おもにロードバイクとかトレランの話 -3ページ目

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28Sep
- 機材変更（交換編）
  まいどさんです。パワーメーターの導入に伴い、少し機材の変更をしました。以下、変更点。【クランクセット】　FSA52-36ｔ　→　アルテグラ50-34ｔ（Giant Power Pro）【スプロケット】　105/11-32ｔ　→　アルテグラ11-28ｔ【チェーン】　105　→　DuraキャノンデールのBB、PF30Aにシマノクランクはポン付けできないので今回はTOKENのNinjaBBを使用。せっかく交換するんだし、ってことでセラミックベアリングの方をチョイスしておいた機材変更のきっかけはパワーメーターでした。Zwiftで自分のパワーが分かるようになり、次第に実走でも自分のパワーを可視化したいと思うようになった。それでパワーメーターをあれこれ物色しているうちにフロント（リヤも）の歯数構成についても考えるようになり、自分なりに行き着いた一旦の正解が上記のもの。super six evo のアルテグレードに最初からついてるスプロケットは11-32ｔ。これ、使っていると結構脚にくるんです。歯数構成はこうなってます。11・12・13・14・16・18・20・22・25・28・32山で出番の多いロー側の歯数が22以降は3つ飛ばし、28から32に至っては4つ飛んでます。トルクの落差が大きくてギアを落とす（上げる）度に減速してしまったり無理な回転数を強いられたりと、あまり良いことが無く、繰り返すと疲労の蓄積もそれなりだった。それを解決したくて選択したのが11-28ｔで歯数構成はこう。11・12・13・14・15・17・19・21・23・25・28で、ボクは脚力が弱いので単純にリヤだけを28に変えると回せなくなってしまうので、併せてフロントも交換することにした。52-36ｔから50-34ｔに変更したのはそんな理由から前も後ろも物理的に小さくなるし、グレードも上げるから多少の減量も期待できるしね。まぁ、でもそれは副産物的な効果だし、ボクみたいなゆるポタ勢には感じ取ることができないくらいの誤差程度の減量だと思ってる。ちなみにスプロケットやチェーンリングを小さくすると重量は軽くなりますが駆動抵抗は増すようです。大きいものよりも動く量も増えるので寿命の部分にも影響してきますのでご注意を。ただ、それもレースでもやらない限りは気にする部分でもないと思いますが笑それでは実際に交換していきます。といってもボクは全然いじれないので友人のやまだくんに手伝ってもらいました。いや、むしろほぼ丸投げでしたやまだくんの家には工具がいっぱいあります。一回しか出番の無い工具もいっぱいあるようです。ちなみにまだ一度も日の目を見ていない工具もあるようで・・笑クランクセット（パワーメーター）はメルカリで購入した。控えめに言っても超お買い得でした。使用距離わずか20ｋｍで新古品みたいなもん。チェーンリングは52-36だったので別で50-34を用意。交換していきます。これくらいはボクでもできる笑スプロケットも交換。これはヤフオクだったかな？このあたりも自分で交換。やまだくんは本体側をいじっていきます。専用工具が無くてクランクシャフトを外すのに苦労した。（やまだくんが）そしてすぐさま第二の難関が到来。今度はＢＢが外れない。ここでも苦戦した。（やまだくんが）やっと外れて一安心。ＴＯＫＥＮのＢＢをぶち込みます。クランクセットを取り付けて・・チェーンを通す。そして最後の難関。フロントディレイラーの調整にはかなり時間がかかりました。（やまだくんが）52から50に変更すると円の大きさ自体が小さくなります。すると本来のＦＤの位置からは相対的に下がってしまいます。要するにディレイラーと歯の間、隙間、間隔が広がってしまうのでディレイラーの位置を少し下げてやる必要がある。そういう話です。シャフトとＢＢが外れないときはちょっと大変だったけど、やまちゃんのお陰で無事に完成しました本当にありがとう！スタンドの上では変速もスパスパ決まってるし問題は無さそう。パワーメーターも正常に数値をはきだしてるしキャリブレーションもファームのアップデートも問題無くできた。あとは実走してみて不具合や調整の必要な部分が無いか、パワーメーターの挙動に問題は無いか、それを確認する必要がある。それもあって翌日はみんなで外を走ってきたんだけど、長くなるからその話と感想はまた次回。最後に見た目を比較。交換前。交換後。見た目が少しスッキリしましたまたね。
25Sep
- 山活（大雪山/赤岳）
  まいどさんです。9月20日（日）は紅葉を狙って山に登ってきたよ。場所は道内でも屈指の紅葉名所として知られる赤岳というところ。大雪山の一角です。ピーク期間中は人が集中しすぎるためか交通規制が敷かれてマイカーでは登山口まで行くことができない。少し離れたところにある大雪レイクサイトというところに車を停めて、そこから連絡バスに乗って登山口まで運んでもらいます。料金はいくらだったかな？何百円とか、そんなもんです。ちなみに交通規制中はバスでの輸送人数にも上限が設けられていて300人/日だそうです。そして一台に乗り込めるのは20人まで。あれ？30人だったかな？とにかく制限があります。前泊地の旭川をAM6：00に発ち、連絡バスの発着点となっている大雪レイクサイトに向かう。到着は7：30を少し過ぎてたかな？8：00の連絡バスに乗り込むことができた30～40分？バスに揺られると登山口に着きます。入山届けに名前を書く。ここからスタートです。登山道はきちんと整備されていてぬかるんだところや浮き石も無く非常に歩きやすい。あっという間に第一花園。第一花園からの景色。Webサイトやブログでもよくここからの景色が紹介されている。ただし、今回は時期が早かったのか綺麗な紅葉とはいかなかった。それだけが残念だったよ。第二花園。急登らしい急登も無く、終始快適に歩を進めることができる。花や草のことは全く分からないけど十分楽しめるし綺麗だ。素晴らしい景色の連続に心が洗われる。エネルギーを分けてもらえるような気がしてついつい立ち止まっては深呼吸をしてしまう。赤岳のピーク。ピークまでそれなりのペースで進んだせいで汗をかいてしまったんだけど、この頃には太陽も雲に隠れてしまっていて、かなり身体を冷やしてしまった。山頂の気温は想定通りだったし、それ用のレイヤリングを準備してきたつもりだったんだけど追いつかなかったそれを差し引いてもすごく楽しい山行だったと思うし、来て良かったよ。来年はもう少し山登りにも時間を使いたいし写真を撮って歩きたいな。そして赤岳から緑岳を経由して白雲岳までの縦走に挑戦する。一生に一度はゼブラを見たい。またね。
27Aug
- ニセコ花園ライド（後編）
  おばんです。前回(ニセコ花園ライド/前編)の続き。『ニセコ花園ライド（前編）』まいどさんです。先週末はグループでニセコを走りました。今回はその記録。まずはルートを紹介。真ん中にあるデカい山が羊蹄山…ameblo.jpランチの後も青空は続く。羊蹄山もずっとついてくる。真狩に向かうとちゅう、突如として現れたダチョウ牧場。メンバーのTarmacがすごい勢いでつつかれてたよさらに進んだところ。これぞニセコ、なビューポイントで一休み。撮影会が始まった。撮ってるひとを撮る、の図。そして真似させてもらった。長閑な景色の中をのんびり進み続ける。ここが最終エイド、ルスツの道の駅。日が暮れる前にスタート地点に戻ってくることができた。ゴール手前、裏道を走っていたときに野生のフクロウに出会えたのは感動した。みんなお疲れさまでした。自転車を片付けて、そのまま京極温泉で一日を疲れを癒しました。風呂からあがると辺りはすっかり暗くなっていた。今回のニセコ花園ライドは稀に見る快晴で本当に楽しかった。走った道路は状態が良く交通量も少なめ、毎年の定番ルートに認定したいくらいに感動ものだった。またみんなで走れるといいな。今回の走行データ。またね。
26Aug
- ニセコ花園ライド（前編）
  まいどさんです。先週末はグループでニセコを走りました。今回はその記録。まずはルートを紹介。真ん中にあるデカい山が羊蹄山（ヨウテイザン）で通称”蝦夷富士”なんて呼び方もします。その羊蹄山のまわりをぐるっと一周するルートです。スタート地点の「京極温泉」を西に進んで倶知安町に入ります。倶知安町は北海道では知名度の高いヒルクライムレース、「ニセコHANAZONOヒルクライム」の舞台にもなってます。まずはそのレースと同じコースを辿り、そのままニセコパノラマラインを使って反対側にくだっていく。標高をさげつつ羊蹄山の南側を巻くように真狩、留寿都（ルスツ）を目指して東に進み、留寿都からは北上、スタート地点の京極温泉に戻る、そんなルートです。スタート地点の「京極温泉」＆快晴。京極温泉向かいの「ふきだし公園」。サイクルラックが嬉しい。冒頭に書いたように羊蹄山の周りを走るルートだけにどのタイミングでも羊蹄山を拝むことができる。形、カッコイイよね山！って感じ。ほどなくしてニセコ花園ヒルクライムのセグメントに突入。無事にゴール。14.05㎞　614ｍUp　4％こんなセグメントプロフィールでした。初見だったから頑張りどころとかゴールまでどれくらい、とか色々分からずキツく感じた。区間の前半はゆる坂（4～6％くらい）、後半から斜度があがって（7～8％くらい）たまに10～12％とかが出てくる。終盤でいかにも「この先がゴールだよ？」みたいな雰囲気を醸し出す場所が2箇所くらいあるんだけど、どっちもフェイク。ゴールはここですメンバー全員でニセコ花園ヒルクライムのコースを制覇。天気良すぎてたぶん今年一番じゃないだろうか。そんな日にニセコを走ることができるんだから本当に運が良い。これまでのライドが雨率高かっただけに余計に嬉しい。橋の上で一枚。ニセコ名水甘露水、要するに湧き水。冷たくて生き返る。その湧き水の前でも一枚。湧き水をもう少し進んだところでこの日の昼休憩。タージ・マハール　アンヌプリ店。美味しかった。この後、更に東に進み真狩・ルスツを目指すことになるんだけど続きは後編で。またね。
22Aug
- 積丹半島(ライド編)
  まいどさんです。前回積丹半島（ドライブ編）の続きです。▼2020年8月15日（土）　積丹ライド本当は14日の予定だったんだけどその日は雨で中止。明日も空いてるよーってひとが多かったので、じゃあ15日にしましょうか！ってことで急遽変更することにした。とは言え天気は相変わらず不安定（今年の北海道は本当に天気が安定しない・・）。朝6時に近くのメンバーを1名クルマでピックアップ、高速道路にのっかって小樽を経由して集合場所の余市の道の駅に向かったんだけど、途中ものすごい雨でテンションだだ下がり・・隣に座るメンバーは「現地に着くころには間違いなく雨はやんでるから大丈夫ダイジョウブ！」と言う。本当か？本当だった。まだ所々濡れてるところはあるものの、これなら全然走れる良かった。まずは島武意海岸を目指します。大きな峠は無いんだけどアップダウンの連続です。集団が崩れないように25km/h前後をキープして走る。美国のセイコーマートで小休憩&補給。ここから少し進むと島武意海岸に向かう分かれ道が見えてくるから、それを右折。ちょっとキツめの短い坂を登りきると駐車場に到着。駐車場から展望台まで歩きます。あ、ひとり蜂に刺されました奥に見えてる小さいトンネルをぬけると・・到着！曇天だったけど良い景色を見ることができた。島武意海岸を後にして次は神恵内に向かいます。ここで昼休憩の予定。長くて暗いトンネルが複数あるので慎重に走ります。途中、えげつない向かい風区間があって全然前に進まなくなるずっと前を牽いてたんだけどいきなりのパワーダウン。もうダメだ…キツい。って思ってたらメンバーのひとりがスッと前に出てくれた。めっちゃ助かったよ。ありがとう。途中の駐車スペースで一休み。いつの間にか撮られてた。何気にこういう写真が好きです。積丹走ってるよーの証。風もおさまってこの先はわりとすいすい進んだ気がする。お昼はここでお世話になりました。神恵内の「まるまん食堂」さん。エネルギーがゼロに近かったのかいつも以上に身体がカロリーと塩分を要求してくる。ので、素直に従った。美味しかったですお腹が満たされた後の後半戦、まずは岩内を目指す。まるまん食堂から岩内の道の駅までは20kmちょいなのであっという間。みんなでゆるゆると進むよー。ここが岩内の道の駅です。少し長めの休憩でのんびり過ごしてみた。たぶんこの前後が気温のピークで暑かった。岩内を出て一行は最終エイドの「北海道きのこ王国」に向かいます。稲穂峠ってのを通るんだけどこれは別にキツくない。だらだらとゆるく長くて途中のトンネルがあまり走りやすくないから、そういった意味で、できれば避けたい峠。まぁ、走るけど。終盤の疲れてるときにひとりで淡々と坂を登るのはあまり楽しいもんでもないのでメンバーのひとりとペースを合わせてのんびり進んだ。きのこ。楽しかった積丹半島一周ライド、シャコイチもいよいよ残すところ10km弱。紅一点のメンバーは平坦では遅れることなくきっちりついてきて頼もしかった。きのこを出てゴール地点の余市の道の駅までの平坦路をペースで進んで、事故や怪我もなくみんな無事にゴールしました。ゴール後の集合写真。撮り忘れたその後は自転車をクルマに積んで隣町の小樽、朝里に移動。みんなで温泉につかって汗を流してからそれぞれが帰路につきました。お疲れさまでした。また来年もみんなでシャコイチできるといいな。またね。
20Aug
- 積丹半島(ドライブ編)
  まいどさんです。先週のお盆休みに北海道の積丹という町に行ってきました。しかも二回。一回目は13日(木)にクルマで、二回目は15日(土)に自転車で。今回はそんな話。積丹は(ボクの中では)青い海とウニが有名な町。北海道の左、左上に飛び出てる半島です。▼2020年8月13日(木)　積丹ドライブ冒頭に書いたように積丹はウニの町。奥さんも母親もウニが大好きだし一度は獲れたて生のウニを食べさせてあげたいと思ったのが積丹ドライブに行こうと思ったきっかけ。積丹にはウニ丼を提供する店がたくさんあるんだけど、行くのは初めてだしここは無難に有名どころで高評価のお食事処みさきを選択。お食事処みさき余市・積丹エリアの積丹の幸・お食事処、お食事処みさきのオフィシャルページです。お店の基本情報やメニュー情報などをご紹介しています。misaki-shakotan.gorp.jp狙うは一日20食限定の赤ウニ丼。積丹で獲れるのは主に「むらさきウニ」と「ばふんウニ」なんだけどこのばふんウニってのが赤ウニのことらしくて積丹でも獲れる量は極端に少なくて貴重、高級。クルマでわざわざ行くんだし、せっかくならそれを食べて欲しい。ってことで、朝9時に開店なので7時を目指して自宅を出発。店には6:55に到着。店の前にはすでにウェイティングボードが出ている。開店2時間前にも関わらずなんとこの時点で7番手の16人目だった。危ねぇ…名前を書けば開店時に順番に呼んでくれるから、それまでは自由。並んで待ってなくてもいいわけだ。開店まで2時間近くあるから島武意海岸を探索することにした。到着。展望台から(かなり急だが)下におりていくこともできる。母親には少し酷か？とも思ったが「大丈夫だ」と言うので行ってみることに。天気に恵まれたな。探索を終えるとほどよい頃合いになっていたから店に戻ってみた。密です…店内に案内されたら券売機で食券を買う方式。そして赤ウニ丼を獲得。実はボクはウニはそんなに好きじゃないのでウニカニイクラの三色丼、次女はイクラ丼、奥さんと母親は赤ウニ丼でした。奥さんも母親も飲み物のように食べてました笑すごく喜んでくれてボクも嬉しい。贅沢な朝ごはんでみんな満腹になったようだ。財布はめっちゃ痩せたけどね食後は神威岬を探索して帰ることにした。岬に続く道の手前にある看板。ここを歩いて先端まで行きます。これが神威岬。そして積丹ブルーといわれるやつ。往復で徒歩40分～60分くらいだったかな？どこから写真をとってもとにかく青くて雄大でダイナミック。先端に着いた。生を実感。少しだけ親孝行ができたような気がするよ。自転車編につづく。
12Aug
- 支笏湖、くりやま、zwiftなど(雑か)
  おばんです。北海道もここ数日はくそ暑い。本州のひとたちからすれば北海道の暑さなんてのはもしかしたら全然たいしたことないのかも知れないけどとにかく暑い。最近はライド中の様子をGoProで(動画&画像)撮影してます。ライド後は撮影分の編集や洗車に時間を使ってしまってブログを書くのがつい後回しになってしまっていた。そうそう、今年は自転車に乗ると結構な確率で雨にあたります天気予報で雨マークが無くても降ります。そんなわけで今回はいくつかのアクティビティをまとめて紹介するよ。▼支笏湖ライド(2020年8月2日)バイクを車載してメンバーをひとりピックアップ。中央区にクルマを停めてそこから集合場所まで移動、って流れ。ここで痛恨のミス。フロントホイールを取り付けようと思ったら…あれ？？ホイールないぞ？家に忘れてきた。終わったな。って思って焦ってたらメンバーが間違ってボクのホイールを自分の自転車に装着してました笑準備が整って集合場所に移動、集合場所からは9名で支笏湖を目指した。復路の途中でおやつ休憩。楽しい一日でした。▼ランチライド/くりやまアンド・アム(2020年8月9日)ド平坦のゆるゆるライドでランチを楽しんできたよ栗山町の「くりやまアンド・アム」お洒落な外観。サイクルラック完備。裏手はテラス席になってる。料理はすごく美味しかったよ食後に若干のスパイスが欲しいよね、ってことで北長沼スキー場横の坂を登ることになった。Stravaのセグメントはこれ。途中まではなだらかだけど山部分に突入してからは15%とかもちらほら。十勝岳に比べたら距離も斜度も楽なほうかな。脚と心肺に刺激が入ったら次はおやつ休憩。そんなに暑くなかったと思うんだけどそっこーで溶け始めた。この日も楽しく自転車に乗れました。▼ズイ活(2020年8月12日)スペシャライズドのライドイベントをやっていてそれを走りたかった。9時の24kmを走ってそのまま10時の26kmにもエントリー。自転車部屋にはエアコンが無いから息苦しさも倍増。10時からのは全く力が出なかった。ここまでが今日までのアクティビティのダイジェスト。次からはできるだけ早めに書こうと思う。じゃないと、どうしても細かいところとか忘れちゃうしね笑またね。
27Jul
- 美瑛を走る
  まいどさんです。7月24日、25日で美瑛の町を走ってきた。美瑛は北海道の真ん中あたりに位置する町でボクの住む町からは車で2時間半くらいです。Garminのサーバが停止していて走行データをアップロードできないから今回はルートの紹介や走行データはありませんそれじゃあ振り返っていくよ。【Day 1】自宅を5時半に出発、近くでチームメイトを1名ピックアップして美瑛に向かう。「美瑛町スポーツセンター」に9時集合のところ・・ちゃんと時間前に到着することができた1日目は10名で走ります。準備を済ませてスタート。美瑛ならではのアップダウンが続く道をサイクリングペースでゆるゆると進む。雲はあるけど雨にはならない様子。気温もほどよく走りやすい。お昼はここでとることになった。カレーを注文。実は1日目の夜にスマホで撮影した画像を整理してたんだけど半分寝落ちしながら操作していたせいで誤って全て消してしまいました激しくテンションがさがったのは言うまでもない。というわけで1日目の画像はGoPro撮影分とメンバーが撮影したものをお借りしてます。これぞ北海道、これぞ美瑛！な景色のなかを時には撮影で脚を止めつつ進んでいくよ。右端がボクです。そして宿泊先に到着。まだ明るいうちから宴会はスタート笑テラスでBBQ。話は尽きることなく宴は「ボク以外」のメンバーで深夜1時過ぎまで続いたそうだ。ボク？気づいたらこんなんなってたよ。たぶん22時くらいには寝落ちしてたと思う【Day 2】初日のメンバーのうち3名は当日帰宅。入れ替わりで1名が夜に合流したから二日目は8名でライド。二日目は十勝岳を目指す（かもしれない）日。合宿のようだ。前日と同じく「美瑛町スポーツセンター」をスタート地点に据える。まずは「青い池」を目指して様子を見ながら十勝岳を走れそうなら走ろう、という結論に。スタート地点のすぐ裏手によく整備されたサイクリングロードがあって、それを利用した。川と並行して伸びるサイクリングロードを川上に向かって走る。サイクリングロード横には畑が広がっていて遠くには山が見える。景色も天気も申し分なくてしばらく美瑛に没入した。自転車に乗っていて本当に良かった。いまの仲間と知り合えて本当に良かった。いろんなことに感謝しながらペダルを回した。そのサイクリングロードをひたすら進むとやがて「青い池」にたどり着く。アクセス良すぎ。そしていつの間にか背後から撮られてた笑それじゃあ改めて「青い池」をどうぞ。まるでポスターのように完璧に青く綺麗な「青い池」。来てよかった。そこから少し進めば「白ひげの滝」もある。橋の下にそれがある。これ。「白ひげの滝」を後にしてすぐ近くの食堂でランチタイム。カレー食った。昨日の昼もカレー。別にカレーを食いに美瑛に来たわけでは無い。念のため。更に言うとこの日の夜は「カレー味」のラーメンを食ってる。特別カレーが好物なわけでも無い。さて、お腹も満たされたことだしせっかくここまで来たんだもの、ってことで一同やはり十勝岳を目指すことに食ったものが出てこないか心配だ。十勝岳温泉をゴールとして途中までは割と走りやすい斜度。たぶん5～8％くらい。吹上温泉を過ぎてちょっと進むと一旦偽ピークが現れてそこからくだりになる。そこで致命的なミスを犯してしまった。数百メートルくだったときにふと思った。「あれ？集合場所ってどこだ？？」吹上温泉だったか？その手前の白銀荘だったか？いやでも先行してた1名はいなかったぞ？前にも後ろにもメンバーがいなくて途端に不安になる。白銀荘でみんなを待たせてしまっているかもと思いUターンして戻り始める。また偽ピークまで戻ってきてくだっていたところメンバーが2名あがってきた。おぉ・・良かった・・けど脚が無駄にエネルギーを使ってしまった。でもそれからはメンバーと一緒に走ったから気持ち的に楽だった。それでもコース後半の登りは常時12％前後の地獄だった。文句垂れつつやっとのことでゴール。他のメンバーが揃うまでしばし休憩。そして感動の全員集合みんな本当にすごい。十勝岳ありがとう。帰りはきた道を再び通ります。陽がだいぶ傾いてきた。楽しかった2日間ももうすぐ終わってしまう。感動のフィナーレ。一緒に走ってくれたみんな、そして美瑛に感謝。で終わらないのが今回のライド。当初は「美瑛ライド」の予定だったのが十勝岳が組み込まれたことで「美瑛強化合宿」に格上げされた・・と思ってたら今回のライドの真の目的が明らかになった。またしてもS谷さん。おもむろにウェイトスケールを取り出し「みんなの自転車の重さ計っていい？」って笑まさかの美瑛で、しかも二日目も走り終えてからの重量計測ｗｗｗ疲れが吹っ飛んでまたもや和やかムードにこういうのがいいんだよ。今回は「S谷さんが美瑛でみんなのバイクの重さを計りたいライド」でした。アップダウンありの美瑛ビューを満喫するサイクリング、観光、激坂の十勝岳クライム、最後にはスプリント勝負もあり、でこの二日間はとにかく楽しさ満載の忘れられないライドになった。みんな、いつもありがとうね。またひとつ思い出が増えました。またね。
19Jul
- いまの自転車力を試す
  おはようさんです。ボクの家から6キロくらいのところに手稲山ってのがある。これは先月撮影したやつで奥に見えるガスのかかった山がそれ。Stravaにも手稲山のセグメントはいくつかあるんだけどコースプロフィールはこんな感じ。8.1km　523m　6.4％昨日はそんな手稲山を走ってきたよ2019年9月に登ったのが最後だから10ヵ月ぶりってことになるね。これまでの自己ベストは35:42だから35分を切れたらいいなぁー、くらいな感じ。国道を山に向かって曲がって一つ目の信号を越えたら区間計測のスタート。サイコンに自己ベストのペースが表示されるんだけどこれが地味に鬱陶しい。マリオカートのゴーストみたいなもんです。自分でそうなるように設定したから出てくるんだろうけど戻し方が分からないし面倒くさいから放置してるスタートして300mくらいで過去の自分が1秒ほど後ろにいる。けどいまのボクもわりと辛い。なんか今日はダメだな。タイムは気にしないようにして完走だけはしよう、というなんとも後ろ向きな気持ちに早くも切り替わった笑そしてサイコンの画面も切り替えてゴーストが見えないようにした。はぁー、なんで今日はこんなに苦しく感じるんだろ？？とか考えながら中間過ぎたあたりでサイコンの画面を元に戻してみる。なんだかんだ言って気になるのか？笑するとゴーストがいないもうだいぶ先に行っちゃったんだなーって一瞬思ったんだけど実はその逆で、いまの自分が先行してる。おぉ…？！これは！そこからはペースを落とさないように頑張って踏んだ。そしてみぞおちが痛くなる。みぞおちが痛くならないぎりぎりのペースまで落としてラストだけは振り絞…らない笑痛いの嫌だからそのままのペースでゴール。結果、33:07で自己ベストを2分35秒も短縮できた遅いなりに少しずつ成長してることが分かって嬉しい。またね。
12Jul
- 持ちものをどうするか
  まいどさんです。▼昨日のこと久しぶりに手稲山を登ろうと思ったんだけど午前中はずっとガスってて重い腰があがらない。そうこうしているうちに外に出るタイミングを逸してしまったので気持ちを切り替えて14時からのzwiftのライドに参加することにした。【L'Etape du Tour Stage 2】新たに追加されたコース(フランス)を走ることができる。それにしてもひとが多い。楽しかった▼本題、ライドの荷物を入れるものみんなはどれくらいの量の荷物を何に入れて走ってる？・サイクルジャージの後ろポケット・ツールボトル/ツール缶・サドルバッグ・バックパックざっと思いつくのはこんなところかな。フレームに取り付けるバッグとかもあるね。サドルバッグのみで済むひともいればサドルバッグとツール缶を併用するひともいる。ボクがまさにそれ。で、サドルバッグとツール缶の同時使用(ツール缶の単独使用も)で困るのが真夏。ツール缶にボトルゲージをひとつ取られるからボトルの２本差しができない。これはツール缶を使ってるひと共通の問題だと思う。さらにここからはボクの個人的な「困った」を紹介する。サドルバッグは二つ持ってるんだけど、それぞれ容量が違う。ひとつはたぶん0.5Lくらい、もう一つは1.0Lくらい。普段は小さい方を使ってるんだけど少しの補給食とウィンドブレーカーを入れるとパンパンになってしまう。本当にギリギリの状態。これ以上何かを詰め込もうとしても絶対に無理。できればアームカバーとかも入れたいけど無理大きい方を使えば少し余裕は生まれるんだけど、大きいのとツール缶を使うのって、すごく中途半端な気持ちになる。だったらツール缶の中身もサドルバッグにまとめたいよな、とか。でも今のサドルバッグだと大きい方でもさすがにツール缶の中身までは飲み込めない。それに大きいやつは動くし揺れる。それがまたなかなか気になるのよね。それらの不満を解消するために今回、新たにサドルバッグを用意してみた。オルトリーブサドルバッグ2/1.6Lこれ。さっそく取り付けてみる。これ、かなり荷物を詰め込めます。この状態で中にはこれだけのものが入ってる。ウィンドブレーカー、アームカバー、モバイルバッテリー、補給食(羊羮2本、塩タブレット複数、食べ物じゃないけどコンタクトレンズの予備)、財布、予備チューブ、タイヤレバー、ワイヤーロック、CO2ボンベ、ボンベ用バルブ、携帯工具(タイヤレバーの上の細長いやつがそれ)そしてこれだけのものが入ってるのにサドルにしっかり固定されていて揺れない、動かない。その秘密はこれ。サドルのレールに固定用のアタッチメントを取り付けて…カチッとはめ込む方式。さらにベルクロでシートポストにも固定するようになってる。上で紹介した荷物からウィンドブレーカーとアームカバーを除いた状態だとこうなります。サドル後端からはみ出ていた分が無くなり、後端とほぼツライチくらいに。出し入れする口がファスナーじゃなくてロールアップ式だから荷物の量に応じて容積を変えられるのが便利。それによって多少荷物の量が減っても中で暴れないし、多ければロールアップする回数を減らせば容積も増やせる。これでツール缶は使わずに済むし多少荷物が多くても揺れたりすることも無く快適なライドを楽しめる。これ、オススメですまたね。
06Jul
- 万字峠シューパロライド再び＆バルブコアすっぽ抜け事件
  おばんです。▼2020年7月5日（日）グループライドで夕張周辺を走ってきました。6月にもほぼ同じコースを走ってるから距離感とか補給の加減はばっちり【今回のルートはこちら】 Relive '20200705_万字峠シャーパロライド'View my ride: 20200705_万字峠シャーパロライドwww.relive.ccそれじゃあ振り返っていくよ。AM6：20、豊平（ボクの自宅から40分くらいの距離）でJさんをボクのクルマでピックアップして、今回の集合場所になってる岩見沢の某所に向かう・・・はずだったのにJさんとの待ち合わせに盛大に遅れてしまった自宅を出発して少し走ったところでボトルを忘れていることに気づいて慌てて一旦家に戻る。結果、30分ほど後ろにずらしてもらったよ。Jさんゴメンそんなわけで岩見沢の集合場所にも時間ぎりぎり。到着したらみんなはもう準備を済ませてる・・ほんと、ごめんなさい。準備を済ませて一同スタート。ゆるゆると長閑な景色の中を軽快に進む。毛陽交流センターにピットイン。点呼。天気が良くてほのぼの。毛陽交流センターから少し進むと最初の目的地、万字峠が現れる。ここはみんな各々のペースで山頂の丁未風致公園を目指す。ボクは無謀にも菊ちゃんについていこうと試みたんだけど100ｍくらいしかペースがもたなかった。そしてあっという間に千切られるあれは脚のなかになんか仕込んでるな。モーターとか。ゴール。メンバーも徐々にゴールし始める。山頂でワイワイ。良い天気でしょ？あ、左がボクです。万字峠を下山して麓の寿五寿司さんでランチ。二階の宴会場？大部屋？に通してもらいました。みんな楽しそう。暑いしこの先もまだまだ長いし、ってことでウナギでブーストをかける。あ、チラッと写ってるのはノンアルコールビールです、念のため。S谷先輩、誕生日おめでとう！これからもたくさん一緒に走ってください。ランチの後はシューパロ湖を目指す。シューパロ湖まではじわっと登るので無理のないペースで。長いトンネルを抜けてすぐ右手にある駐車場で点呼＆小休憩。和やかムードの中、その事件はおきました。メンバーの一人が自身のフロントタイヤにサイドカットを見つけた。このまま走り続けるのは危ないということで、一旦タイヤをホイールから外して他のメンバーが持っていたタイヤブートをタイヤの裏側から貼り付けて応急処置。CO2ボンベでエアを充填。ここまでは問題なし。くるくるとジョイント部分を回してボンベを外した瞬間「パシュッ！しゅ～…」って。ボンベの口にバルブコアがくっついてきてしまった笑当然エアはフル解放。ボンベ1本がわずか5秒程度で夕張の新鮮な空気となって消えた。…↑まさにこんな感じ。えっ？漏れとる。。バルブコアぁぁああー！せっかく入れたのに。腹抱えて笑ったトラブルはあったけどその後は無事に解決して次の目的地、桂沢湖を目指す。この日がお誕生日のS谷さん。鉄人。いつもウェアがおしゃれなの桂沢湖に到着。ツッコミたいとこもあるけどスルー。だいぶ陽も傾いてきた。走ってると少し肌寒いときも。三笠から岩見沢に向けて裏道を走る。アップダウンが連続するからここも各々のペースで。岩見沢でヤギを発見。野良じゃないよ？そしてライドも終盤、岩見沢では向かい風が強くてなかなか前に進まない。残り距離も気になるところだよね。メンバーのひとりが「あと何キロくらいでゴール？」と訊ねる。誰かが「あと5キロくらい」と答えてた。このやりとり、たぶん2～3回やってたんだけど、その度に「あと5キロくらいだよ」って答えてた。1回目に聞いてから2回目を聞くまでに間違いなく距離は進んでるのに答えはいつも「あと5キロ」。不思議だよね。異次元空間かな？そんな楽しく愉快なやり取りもありつつ、最後はみんなで無事にゴール。ぼかしを入れてるから分かりづらいけど、みんな存分に走った後の良い笑顔。ライドの後は何人かではらへー太。ぴり広東麺。ようするにちょっと辛い広東麺。美味しかった一緒に走ってくれたみんな、ありがとう。今回の走行データ。またね！
02Jul
- zwift環境の見直し
  まいどさんです。先日、奥さんが＊＊回目の誕生日を迎えました。誕生日おめでとうさて、相変わらずのzwiftネタで申し訳ない。前々回の記事でzwiftの動作が安定しない、なんてことを書きました。『zwiftの接続あれこれ』まいどさんです。最近zwiftの調子がめちゃめちゃ悪い。具体的な症状は主にこんな感じ。・ワークアウト中、指定ワットまで届かない　例えば200wで指定されても9…ameblo.jp結論として、PC（正確にはANT+のドングル）との距離を縮めることで解決しそう、というところで話は終わっていたんだけど、先日やっと最終検証を終えました。結果、ダメでした・・そこで、解決すべく更に調べていくと色んなことが分かった（いまさら）。とにかくBluetoothは安定しないからANT+で接続した方が良い ant+の使用帯域は2.4GHｚだから他にwifiで通信している機器（スマホやスマートスピーカーなど）があれば11a（5GHｚ）接続にして干渉を防ぐ（11ｇは2.4GHｚ） USB3.0に対応したポートやケーブルからは2.4GHｚのノイズが発生しているため使用する場合は注意が必要上記対策としてはUSB2.0を使用、電磁波シールドが施されたUSB3.0ケーブルを使用、ポートと機器の距離をとる、など実はサーキュレーターもノイズを発生させるからANTの送信と受信の間に置くのは良くないなるほど。すごく納得がいくし結構当てはまってるぞ。ANT+のドングルとスマートトレーナーの物理的な距離が近いことはもちろん大事なんだけど、それに加えてPCのポートとドングルの距離をあけることも大事だということが分かった。一旦は解決したかにみえた「延長ケーブルは見栄えが悪いからPCにドングルを直刺ししてスマートトレーナーをPCに寄せる」方法だと相変わらず安定しないのも腑に落ちるし、実験的にPCとトレーナーの距離はあけたままで延長ケーブルを使ってトレーナーの近くにドングルを置くことで安定したのも分かる。トレーナーとドングルの距離を縮めるために延長ケーブルを使ったことが知らずのうちに結果として「ポートからドングルを遠ざける」という正解筋を選択していたらしい。ということで徹底的に改善してみる。まず、家の中にあるwifi通信機器は全て11a接続に統一。いままでは11aと11gが混在していた。電磁波シールドが施された延長ケーブルを用意することでケーブルから発生するノイズ問題解決、トレーナーとドングルが近くなることで物理的な距離の問題も解決。 zwiftとはANT接続にしてzwift中は自転車部屋の中ではBluetooth機器は使用しない。先日この三点を取り込んで実行した結果、動作が超安定zwift上でのトレーナーの認識もマッハ。いやー快適。諦めなくてよかった。これが動作が安定していなかった時のワークアウトのデータ。赤線が心拍、青線がケイデンス、塗りつぶしになってるのが出力です。負荷のかかり方が一定しないから出力が乱れるし、突然負荷が上がったり抜けたりするからケイデンスもガッタガタになってるのが分かる。そしてこっちが対策をして動作が安定してる時のワークアウトのデータ。美しい・・ちなみにこの時はケイデンス100を下回らないという自分ルールを課して取り組んだんだけど結構キツかった。自分が楽だと感じてる回転数で回せないのってかなり脚にくる。終わったあと脚がちんちんに熱くなってたよ。星は21/21で満点でした。同じような現象で困っているひとのためにボクの現在のZwift環境をさらしておくよ。・PC＝windows10・トレーナー＝xplova NOZA・ANT+受信ドングルと電磁波シールドの施されたUSB延長ケーブル（3ｍ）・ANT+ドングルはAmazonで買った安いやつ・ケイデンスセンサー＝Garmin・心拍計＝中華の安いやつ・Zwiftで使うデータデバイスは全てANTで接続・PCのNet接続は無線LAN（11a）・バイクの前方にPCとモニターを設置・PCとドングルは延長ケーブルで接続・ドングルの位置は最終的にバイクの後方、トレーナーから20ｃｍくらいのとこに設置ざっとこんな具合です。これでストレス無くズイ活ができるでしょう。はぁー、スッキリした笑またね。
22Jun
- 定山渓朝里祝津ライド改め
  おばんです。2020年6月21日（日）、数人でグループライドに出かけたよ札幌市の真駒内にある「さけ科学館」にAM8時集合でルートは「結果」としてさけ科学館・定山渓・さっぽろ湖・朝里ダム・小樽市祝津を回るというものになった。それじゃあ振り返ってみるね朝7時に自宅を出発。まずは豊平川のサイクリングロードに到着。ここまではまだ単独走。雨は降らない予報になってるけど重たい雲がはびこってる。本当に降らないのか？？なにせ二週連続で雨にあたってるから若干トラウマなのよ笑このサイクリングロードをひたすら進むと「さけ科学館」にたどり着きます。実はけっこう時間ぎりぎりになりそうだったから頑張って自転車漕いだ。集合時間2分前に何とか到着。危ねぇ・・今回は5人で走ることになったよ。集合場所には今年は事情があって活動を休止しているは〇きちゃんがお見送りに来てくれてた。髪がショートになってて素敵でしたお見送り、ありがとう。で、どこ行こっか、ってなった笑行き先決まってない系ライド発動！こういうゆるいの、好きです。雲行きからして支笏湖方面はダメかもねー、なんて話から定山渓朝里にしようってことで意見がまとまりました。さて、どんよりした天気の中をまずは定山渓に向かって進みます。ウィンドブレーカーを羽織ってたんだけどいつの間にか青空も見え始めて気温も上がってきた。よしよし！いいぞ笑定山渓（温泉街）のコンビニで一旦補給したらさっぽろ湖を目指す。さっぽろ湖まではちょこっと登るよ。さっぽろ湖の前後には複数のトンネルがあるんだけど、ちょうど自転車が走るラインにタイヤの幅よりちょっと広い溝が掘ってある。この溝がかなり危険でハマってしまうと落車の可能性もあるから通るひとは気をつけてね。反対側（朝里から定山渓に向かう方）はどうなってるのか分かりません。さっぽろ湖の展望台で30秒（笑）ほど休憩してそのまま札幌国際スキー場に向かう。湖からスキー場まで5～6㎞なんだけどだらだらとした登りが続く。でも意外にキツい。ただ、今回はみんなで走ってるからあっという間に着くことができたよ。ここがその札幌国際スキー場。実はここで今回のライドの真の目的が明らかに・・なった・・！！今回のライドはS谷さんの呼び掛けで集まったんだけど、スキー場に到着してみんなで談笑しているとS谷さんがおもむろに「みんなのチェーンの伸び具合調べていい？」と言い出し、ごそごそとチェーンゲージを取り出す。え？？いまここで？そしてわざわざゲージ持ってきたんすか？って話になって一同爆笑かなり場が和んだよ。こういうのがあるからみんなで走るのがやめられない。幸せだ。そう今回は定山渓朝里祝津ライドではなくて「S谷さんがみんなのチェーンの伸び具合を計りたいライド」だったのだ。あ、一番伸びてたのはS谷さんで二番目はボクでした・・そんなに距離乗ってないんだけどなぁ。スキー場からもうちょっとだけ高度をあげるとあとはしばらく下り。天気が良くて気持ち良い。各々のペースで下るので途中の朝里ダムでリグループ。朝里ダムからの景色。麓のセイコーマートで再び補給。天気は良いんだけど、ここだけ何故かすごく空気が冷たかった。ここでこの後のことについて話し合って、今日はこのままお開きで札幌に戻ろうかって話にもなったんだけど、せっかくだから小樽の祝津まで行ってみようってことになって、ここから一同小樽まで移動します。祝津に向かう途中で魔物が現れた。19％だって笑なかなかの凶悪さに思わずみんなで記念撮影。予期してなかった激坂だけどこうゆうのもまた楽しい。19％を脚がちぎれそうになりながら登ったらおたる水族館までは優しい平坦路だよ。短いけど。水族館に着くと駐車場横から上に登ってく道がある。祝津の展望台はたぶんこの上だ、ってことになって、よしじゃあ行ってみよう！ってなる。と思ったら菊ちゃんががっつり踏み始める。もうこれは完全に出遅れた。全くついていけない。仕方なくマイペースで登ったんだけど、この坂もキツかった。距離は短いけど。16％でした・・ここに来る前の19％からのこの坂だったから余計に辛く感じたのかも。そして辛い思いをした後にはご褒美があるもので。祝津の展望台です。そして一休み。祝津の後は菊ちゃんアテンドでツルヤ餅菓子舗に向かう。小樽の市内を抜けてー到着。ツルヤ餅菓子舗。昭和な佇まいの店構えがどこか心に刺さる。この「べこ餅」がすごく美味かった。黒糖の味と香りが強く、口の中でそれがぶわっと広がる。素朴で濃くて懐かしい味。そしてお茶ください。スイーツも楽しんで一同笑顔安全運転で札幌に向かいます。ボクは銭函でグループからは離脱したけど、それぞれ無事に帰宅できたようです。お疲れさまでした。今回のライドは色んな場面で童心にかえれたような、そんなライドですごく楽しかった今回の結果。またね。
19Jun
- zwiftの接続あれこれ
  まいどさんです。最近zwiftの調子がめちゃめちゃ悪い。具体的な症状は主にこんな感じ。・ワークアウト中、指定ワットまで届かない　例えば200wで指定されても90wからあがらない、など　ergモード使用、ボクが貧脚なのとはまた別の話・もちろん指定ワットの変化にも追随しない・zwif起動時のデバイス接続画面でスマートトレーナー　だけなかなか認識されず接続にやたらと時間がかかる　接続されたと思ったら画像のようにシグナル無しと　表示されてロスト状態(この画像はまた別のタイミングでとったもの)・通常走行中、上り坂での負荷のかかり方が不自然、　または安定しない　もちろん斜度は一定ところでの話・下り坂なのに負荷がかかるこんな状態が続いてストレスは溜まる一方で精神衛生上よろしくないので、いろいろと確認してみた。まずスマートトレーナーのファームウェアの確認から。これは調べたところ最新のものだった。次にデバイスの接続状況を確認。ここで早くも原因にたどり着いた。本来必要なデバイス(トレーナー、パワーメーター、心拍計、ケイデンスセンサー)は全てant+で接続してるんだけど、見ると何故かパワーメーターだけBluetoothで繋がってるいつの間にかPC側のBluetooth接続をONにしていたようだ。早くも解決！ってことでPCのBluetoothを切って、念のため全ての機器の電源を一旦落としてからant+での再接続を試みた。スマートトレーナーの認識には相変わらず時間がかかるけど、繋がった試運転してみたところ、ちゃんと指定ワットに負荷が追随する！これにて一件落着かと思ったら今度はパワーメーターの通信がぶつぶつ切れるなんなんだよ。。その後、コンパニオン経由で繋いだり再びBluetoothで繋いでみたりアレコレ試すも原因特定に至らず。もうスマートトレーナー買い換えちゃおうかな、とか思ってtacxの金額とか在庫を調べだす始末。いやいや、待てよ？まずは安く済むものから替えていってみなきゃ、と思い直し、そうなると怪しいのはant+のドングルだ。ちょっと高いけどGARMIN純正ドングルに替えてみるかと思ってAmazonで検索してるとボクが持ってるドングルも検索候補で出てきた。そこで思い出した。たしか買ったときに変な延長コードみたいなのがついてきてたよな、と。レビューを読むと「距離がー」とか「2m以上離れちゃうとー」とか書いてある。これか。扇風機を目の前に置くために最近になって自転車を少し後ろにずらしたんだった。結果、PCとの距離も離れたことになる。購入時に付属していた延長コードをなんとか探しだし接続、受信機をトレーナーの近くに置いた状態で再びテスト。なんと。成功。やっと、ようやくゴールにたどり着いた(たぶん)。ただ、延長コードが垂れ下がってるのは落ち着かないので、扇風機をずらして自転車を元の位置に戻してPCに近づけることにした。ここまでやったところでさすがに眠くなってきてしまったので最終確認は明日にでもしてみようと思う。それで問題がなければ解決するんだけど次は扇風機の定位置が無くなってしまう。どうしたものか。またね。
14Jun
- 万字峠と列車とシューパロ湖と大雨
  おはようさんです。6月13日(土)、天気予報では快晴&気温も30度前後になっていて自転車日和ってことでゆうちゃんと万字峠、シューパロ湖あたりを走ることにした。まずはコース。万字峠シューパロ湖ライドRelive '万字峠シューパロ湖桂沢湖回り'View my ride: 万字峠シューパロ湖桂沢湖回りRelive当日、江別市(ボクの住む石狩市の隣のさらに隣の街)某所に7時集合の約束だったんだけど、集合場所まではクルマで一時間。起きたのが5時半………………………そのまま飛び出れば間に合うけど、生憎まだ何も用意を済ませてない。「ごめんなさい。寝坊。遅れます。」の連絡をゆうちゃんに入れる。バタバタしながらも某所で合流、早速スタートした。2日くらい前から左脚の大腿四頭筋、内側のやつに張りがあったんだけど、走り始めるとやっぱり違和感がある。なんか油断してるとビキッとつりそうな感じがするからあまり無理しないことにした。江別市を北上して夕張を目指す。天気が良くて嬉しくなる。初夏ですなぁそしていよいよ万字峠に突入。以前一度走ったことがあるんだけど、その時は南側(栗山町)からのルートで、今回はその反対側(北側、栗沢町からのアプローチ)から登るよ前回の記憶が薄れてるんだけど、たぶん北側からの方が楽かな？どうなんだろ？？楽、とか言いながら山頂でこんななってますそのまま南側に降りて麓のセイコーマートで補給。次はシューパロ湖を目指すよ。途中、昔の列車を置いてある廃駅に寄り道。見て！この勇姿。鉄！塊！って感じがすごい！一部、昔の車両の内部を見ることができる。ノスタルジックだよね。この時代の列車には乗ったことはないんだけど、それでも懐かしさを感じるんだから不思議なもんだよね。こういうのは大切に残していって欲しい。廃駅を後にして再び走りだしダラ坂を進むうちに到着。シューパロ湖。青い！ここから北上して桂沢湖を目指すことになるんだけど初めて走るルートで土地勘がないし、景色の変化もなくひたすら山の中を進むもんだからゴールが見えなくてへこたれそうになったよ。実際の距離以上にやたらと長く感じた。その桂沢湖がこちら。桂沢湖から三笠、岩見沢に向かって走っていると雲行きが急速に怪しくなる。岩見沢に入るころにはついに雨が降り始めた。慌てて高架下に避難。でも予報を見るとこの先2時間は雨。そんなに待ってもいられないし意を決して雨中行軍することに。ぼちぼち濡れながらのライドだったんだけどゴールの江別市手前でついに大雨になるそして気温は20度を下回る。寒い。もう濡れることは諦めがついた。ゴールまで無心で淡々とペダルを回すマシーンになることにしたよ笑最後は雨にやられちゃったけど楽しい一日だった。走行データはこちら。それじゃあ、またね。
06Jun
- Virtual Mt.Fuji Hill Climb Race
  まいどさんです。今日は朝からzwiftのVirtual Mt.Fuji Hill Climb Raceに参戦してきました。STRAVAにも書いたので時間のある方はどうぞ。Virtual Mt.Fuji Hill Climb Raceけっこう疲れたよカテゴリーDの参加者は114名、ボクもそこにエントリーしたよ。zwiftお約束のロケットスタートが今回は無かったから助かった。あれをやられるとボクは持久力もないし何発も高出力を出せないから厳しい。ボクの場合、そもそものFTPがかなり微妙なんだけどねAlpe du Zwiftに差し掛かって区間2つめくらいまではなんとか先頭をキープ。山の中腹あたりで脚が終わってその時点で3番手だったかな？そのままずるずると出力が下がって順位もさがる笑ゴール手前でも全然頑張れず惰性でゴール。結果は114人中9位。なんとか一桁リザルトにはなったものの、Alpe du Zwiftセグメントは自己ベストに及ばず。これといって特筆するところのない微妙なレースとなってしまったよ。疲れだけはガッツリ残った。これから更に追い込むために畑仕事しますまたね。
03Jun
- 5月の記録
  おばんです。6月に入り仕事は在宅勤務から通常勤務に戻り少しずつ「日常」になりつつあります。ただし、緊急事態宣言が解除されたからといってコロナに感染するリスクが無くなったわけじゃないから油断はできない。いままでと変わらず自衛の努力は続けたいと思ってるさて、ローラー月間みたいになっちゃった5月はいったいどれくらい乗ったのか、気になってたところにちょうどGarminのレポートがあがってきたから確認してみよう。走行距離1,108kmで獲得標高は13,863mだった。これには最終日の屋外ライド96km、921mも含まれる。脚に疲労を残したまま何日も続けて乗ったりしてたから、たぶん効率は良くなかったと思う。6月、平日は(疲れてなければ)ローラー活動、週末は雨が降らなければ屋外ライドってなると思うんだけど、ローラー活動について言えばもう少しワークアウトにも取り組んでいきたい。たぶんその方が効率も良いだろうし効果も出るんじゃないだろうか。こつこつ頑張っていこう。またね。
31May
- ショートノーズサドル
  おばんです。タイトルの通り、ショートノーズサドルを導入した。PrologoのDimension NDR Tiroxってやつ。3月にはこのサドルにしてたんだけど一回屋外で乗ったっきり、そのままコロナ禍となってしまい、それ以来いままできちんと試す機会がなかった。さて、北海道もようやく緊急事態宣言が解除されて今日は天気も良い。きちんとサドルの感触も確かめたかったから思いきって屋外を走ってみることにした。超久々の屋外ライド。先に本日のルート。ざっくりこんな感じ。自宅の石狩市を出発して南区を抜けて温泉地の定山渓へ。定山渓からさっぽろ湖、札幌国際スキー場、朝里ダムを経由して小樽まで。小樽から自宅の石狩市でゴール。走った結果はこちら。それじゃあ振り返ってみるね230号線を南下、途中から裏道(ちょっとしたアップダウン有)を走って定山渓手前まで。その途中の休憩スペース。(トンネルを抜けてすぐ、左手にあるよ)230線に復帰して少し進むと中山峠と小樽方面(道道1号線)の分岐があるから小樽方面へ。橋下に見える川が綺麗で脚を止めた。ここは230号から右折してすぐくらいのとこ。ここからは基本、登り基調。まずはさっぽろ湖に到着。空も湖も青すぎさらに登り進めて札幌国際スキー場。緑と残雪の白のコントラストに見とれてしまった。スキー場からもうちょっとだけ登ればあとはボーナスタイムの下り。今日は天気も良くていま時期の北海道にしては気温も高かったからトンネルの中とか下りがとにかく気持ち良い。爽快！って思ってたらトンネル出口手前で涼んでる人がいた笑あぁ、めっちゃ涼しそう　って思いながらそのひとを横目にボクは下っていった。(後に同じチームのメンバーだったことが判明)下り途中の朝里ダムはこちら。平地まで降りてきたら海を左手に自宅を目指します。無事に帰宅しました。さて、肝心のショートノーズサドルはどうだったのか、感想を書いてみるね？あのですね…あんまりよく分からないですよく分からないけどペダルを回すよりも「踏む」ひとに向いてるのかな？って思った。ダンシングからシッティングに戻るときのレーパンの引っ掛かりがないのは地味にストレスが無くて良い。見た目もショートノーズのほうがすっきりした印象でボクは好きです。そのうち手稲山に登ってみて更なる効果を見出だしたいと思う。それともうひとつ。今回、町中を走る際にはマスクを着用しました。エチケット、マナー的なことを考えるといまはまだ必要だろうと判断しましたので。パンダーニのマスクです。ジャージと同じ素材なのかな？着けた感じは涼しげで良い。熱も通常の布マスクよりはこもらない。フィット感も良くて、これは買って良かったなって思います。それじゃあ、またね。
30May
- すっかりzwift専用機みたいになってるallezなんだけど、かなり長い間チェーンのメンテ...
  この投稿をInstagramで見るすっかりzwift専用機みたいになってるallezなんだけど、かなり長い間チェーンのメンテナンスを怠ってしまった。今日は天気が良いのでチェーン清掃。スプロケもスマートトレーナーから外して清掃。ついでにフレームもがっつり洗った。すっきり。 #ロードバイク #スペシャライズド #specialized #allez #チェーンメンテナンス #ワコーズ #zwift こはた　しんご(@khtsng)がシェアした投稿 - 2020年May月29日pm6時29分PDT
23May
- 今朝は超シンプルなトースト。食パンをかなり大袈裟に分厚く切って、それに格子状の切れ目を入...
  この投稿をInstagramで見る今朝は超シンプルなトースト。食パンをかなり大袈裟に分厚く切って、それに格子状の切れ目を入れます。切れ目は深いほうが良い。そしてトースト。好みの焼き加減になったら小さいブロック状にカットしたバターを適当にのせて、仕上げに蜂蜜をぶっかけるだけ。すごく簡単なのに激ウマ。気になるひとは試してみて。切れ目を深くするとバター、蜂蜜が奥まで染み込みやすいし、これ、ブロックごとに手で千切って豪快に食べるのがおすすめなんだけど、切れ目が深いと千切りやすいです。 #トースト #トーストアレンジ #朝ごはん #厚切りトースト #でぶ活 #カロリーおばけ #食った分は動けばいいこはた　しんご(@khtsng)がシェアした投稿 - 2020年May月22日pm5時46分PDT