早速レビュー!

LANEY BLACK COUNTRY MONOLITH レイニーモノリス

先日、いつもお世話になっているレンタルスタジオで、お借りしたレイニー発、ブリティッシュブランドのスタイリッシュなディストーションペダルですが、とてもいいです

 

パッと見てルックスといい、試奏してサウンドといい、凄く気にいったので、帰ってそっさく、いやさっそく買いました、もちろん中古ですが(新品は、とてもお高いように思います)

 

借り物でない、マイモノリスです

ボードに組むまでもなく、迷彩柄のリュックで持参

ドライブペダルとワウは電池運用

ACアダプターは消費電流の大きいデジタルディレイ用です

しかし、よく調べてみると現行でもあるDD-3で35mAでした

最新のDD-8になると100mA、電池だと3時間しか持たないそうです

ちなみに、モノリスは10mAです

総じて、ドライブ系のペダルは消費電流が少ないので電池でいけますが、デジタルエフェクターはアダプターの方が安心ですね

パワーサプライを使うときは、デジタル・アナログ混在するとノイズ問題も発生するので、フルアイソレートか、Free The Tone のPT-3Dのように2系統だけでもアイソレート端子を装備したものを使用しています

BOSSのDD-2と2ショット

初段のブースターとして、Xotic RC Booster

RCとは、Real Cleanの略だそうです

LEDがフットスイッチの上にあるので、比較的初期のモデルだと思います

持ってくるペダルチューナーが無かったので、polytuneのクリップチューナータイプ

ポリクリップ?

コッチの方がモノリスっぽいか↓

エフェクターをバラで持ち運ぶのに便利なone controlのエフェクターポーチ

コレも少し前にモデルチェンジしました

前のは大きなワニ柄のプリント入りでしたが、無くなっています

厚みも薄くなっています

旧型はBOSSやIbanezサイズ、新型はMXRやXoticのサイズ対応といったところです

RC→Mr.Crybaby→MONOLITH→DD-2の順番です

この日のギターは、Gibson Les Paul Classic Plus '92

Les Paul MODELロゴ、ヘッドの突き板も綺麗な状態

MONOLITHのクリッピングはD1をセレクト

最もコンプレッションが強く、歪むモードです

そして、DD-2は500msec程度のロングエコー

リピートは1.5回くらい

普段はショートディレイ、ダブリング専用機となっているDD-2ですが、

今はジョンサイクス追悼モードに入っているので、サイクス風に深ーい残響音が欲しいので、ホントはリバーブペダルが欲しかったのですが、ないので、ロングディレイで代用し、マーシャルDSL2000本体のディレイを深く掛けます

RC BoosterのLEDは赤

エキゾチックのブースター3兄弟の一角ですが、もっともクリーンなブースター

少し歪むのが、黄色いAC Booster、ACはAlmost Clean

だいぶん歪むのが、オレンジ色のBB preamp、BBはBlues Breaker

今回は、RCで試奏です

こんな3台とミスタークライベイビー

さて、試奏ですが、よかったです

この時は、レンタル時によく理解していなかったクリッピングの確認と、Bassコントロールではなく、じつはRangeコントロールだったRノブの効き具合の確認が目的で、もう一つはDD-2とマーシャルのリバーブでサイクスっぽくなるかどうかの実験でした

結果、MONOLITHはD1が一番よく歪んでコンプ感も強いので一番好みでした

D2だともっとオープンな感じで歪みも弱い、O/Dモードだど普通のオーバードライブといったところです

DSL2000のクラシックゲインのクリーンモードをメインに使うので、D1が一番しっくりきますし、RC Boosterもユニティゲイン(オン、オフで音量が同じくらい)で常時オンにしておけばモノリスオフ時でもクリーンで張りが出ます(この感じで、天国への階段のアルペジオとソロの使い分けが可能でした)

そして、サイクス時は深い歪みで深いリバーブを使いたいので、ウルトラゲインチャンネルのLEAD2モードにマーシャルのフットスイッチで切り替えて、リバーブもフルテン近くにしておきます(DSLはリバーブは各チャンネル毎にありますので、クラシックチャンネル時ではそこそこに、ウルトラゲインチャンネルで深く掛けるという使い方ができます)

なので、サイクスモードではもはやモノリスは不要でした凝視

その代わりDD-2のセッティングを、サイクス用に1回か1.5回くらい返ってくるくらいのセッティングを探します

PLEASE DON'T LEAVE ME用に120bpmで4分音符だから0.5秒?DD-2のMODEをL:200-800msecに切り替えて、ぐーっとノブを右回しで1時半くらいのところがちょうど良かったのでやはり500msecくらい?かな

このセッティグ、DSL2000 ウルトラゲインLEAD2リバーブフルテン、RCはオン、モノリスオフ、DD-2オンでサイクスはいけそうでした

サイクス以外は、クラシックゲインでクリーンモードリバーブソコソコ、RC+モノリスオンで十分な歪みが得られ、対応可能でした

がしかし、RCブースターがクリーン過ぎて、モノリスに足す意味が若干、ない、感じ

そこでよぎったのが、ここは、AC Boosterじゃないか?!ということでした

なので、次回はAC Boosterを投入して再実験です!



愛は不安と背中合わせ…

 

「蜘蛛女」邦題はあまりにも、登場人物の役柄にとらわれ過ぎのように感じます

ちなみに「蜘蛛男」という映画もありましたし、観ました

原題はRomeo Is Bleedingで、まあ確かに主人公のゲイリーオールドマンはだいたい血だらけでした、外傷も、むしろ内面のダメージが大きすぎる…前にも一度観てますが、最近また観ました

ストーリーは知っているので、何かしながら観てましたけど

ふっ、と気づいたら前述の台詞が字幕に登場していました

思わずじっと、画面を凝視

続く言葉を見逃すまいと

 

蜘蛛女は、好きな俳優のゲイリーオールドマンの、レオンに並ぶ2大好き映画です

もう1人の好きな俳優、レオン役のジャンレノは、レオン以外にもグランブルーやクリムゾンリバー、ミッションインポシブルなど、暗殺者、ダイバー、刑事、悪役など、いろんな役柄で、いい映画がたくさんありますが、ゲイリーオールドマンは、○った刑事役とか、レオンもコレ(蜘蛛女)も好きなというか、ウケる役柄がやや限定されます

いいひと役はイマイチつまらないです、バットマンとか、猿の惑星とか

もう1人、好きな俳優は、タクシードライバー、ディアハンターのロバートデニーロです

これで、3大好き俳優かな

他にもいますよ、若いときのキアヌリーブス、スピードもそうだし、パトリックスウェイジ(懐かしい!)と共演した、ハートブルー

これは、キャスリンビグロー監督だったとは(ハートロッカーの、ジェレミーレナーの)知りませんでした

あまりパッとしないけど、イーサンホーク、デニーロと共演した映画、大いなる遺産、若きグヴィネスパルトローも素敵でした(セブンで殺される、ブラッドピットの奥さん役、最後の衝撃の箱の中身は、グヴィネスの頭部、のハズですね)、一般的にはアイアンマンの秘書、ペッパー役でしょうか

あと、ベンアフレック、元嫁ジェニファー(ガーナーのほう)と共演したヘルズキッチンの盲目弁護士デアデビル、ゴーンガール(共演のロザムンドパイクもアウトローでトムクルーズと共演しており、いい俳優さんです)

以上、3大好き若手?青年部?俳優さん

ちなみに、3大好き女優さんは、ファビュラスベイカーボーイズのミシェルファイファー、マスクオブゾロのキャサリンゼタジョーンズ(ショーンコネリーと共演のエントラップメント、トムハンクス共演ターミナル、ブラットピット共演オーシャンズ12など、ひょっとして、ひょっとしなくても一番好きです)、で、薄幸の美女役をやらせたら右にで出るものもいないジェニファーコネリー(デニーロと共演、といっても子供時代、ワンスアポンアインアメリカ、メッチャカワイイ、マイアミバイスのドンジョンソンと共演のホットスポット、ラッセルクロウ共演ビューティフルマインド、ホラー映画のダークウォーター、そしてトムクルーズと共演マーヴェリック!トップガンのヒロイン役ケリーマクギリスの代役的な?役柄を見事こなしました)

トップガンマーヴェリックでグースの息子役、ルースターのマイルズテラーもセッションを観て以来、好きな俳優さんです

オンリーザブレイブで、ジェニファーコネリーと共演していました

オンリーザブレイブといえば、ジョシュブローリンも出演していました

インビジブルで、透明になるケビンベーコン(このひとも、怪人、変人やらしたら右にでるものもいない)と敵対する研究者役で知って以来ですが、ハビエルバルデム共演ノーカントリー、ポールウォーカー、ジェシカアルバ共演イントゥーザブルー、ボーダーライン、エベレストなど、若いときのイメージとはまた違う、悪役やハードボイルドな一面を発揮し(エベレストでは普通のオジさんですけど、妻役のロビンライトがまた良くて)、本枯れ節のようないい俳優さんになりました

ロビンライト(ペン)、ケビンベーコンで思い出しましたが、ショーンペンも大好きな俳優さんです

ケビンとはミスティックリバーで共演、デニーロとは俺たちは天使じゃない、ミシェルファイファーとはアイアムサムで共演しています

さらに、ショーンペン、ニコールキッドマン共演(ニコールは国連の通訳役)インタープリターも秀逸な映画でした

この頃のニコールキッドマンはとでも綺麗です(今も、素敵ですよ)

デイズオブサンダー、観ましたよね(トップガンの、次作的な)

元夫トムと夫婦共演のアイズワイドシャット(スタンリーキューブリック監督遺作)など、話題作もありましたが、ニコールはどこか愛嬌があり、同じように容姿がよく、良くも悪しくも話題作となった氷の微笑のシャロンストーンより好きです(単なる好みかよ)

 

(問い)愛は不安と背中合わせ…

(答え)それは、求めても得られるとは限らないから

 

だとさ

字幕ではそうなっていました

ほぉ〜ッ(納得)、という含蓄ある言葉ではありますが、もとのシナリオでは(聞き取れなかったですけど)、こうです(ネットで調べました、間違ってないといいですが)

 

Can I tell you what makes love so frightening?


It's that you don't own it.

It owns you.

 

だ、そうです

(酒は飲んでも、飲まれるな、的な)

ん〜、普通だな…

普通というか、ベタというか

コレは絶対、翻訳のほうがウマいように思います

字幕を見てジワッときたので、コレはっ!と思い調べてみたものの、英語ではジワッとこないな〜

やや残念な思いがしました

まあ言葉というのはその国の文化も含むでしょうから、向こうの人は向こうでジンワリくるのでしょうか

(いやいや、待てよ

しばらく考えているうちに、そうでもないかな

という気になってきました

下にも書いたように、愛に囚われてはいけない、という意味では原文のままで正しいのかな、とジワジワきてます)


むしろ、ロシア映画で、愛の囚人、というのがありまして

コレはコレで、大変おもしろいのですが、正に愛に囚われて、そして本当に捕まってしまったひとの話です(主演の女優さんはメチャ綺麗で、男性も割とよく見るいい俳優さんです)

興味があれば(非常にエロちっくです)、ぜひ観てみてください

 

そして、今日のコーヒーは、ファミマの有機栽培コーヒーでした

少し酸味の強い、スッキリした味ワイです


アンプメーカーのイメージのあるLANEYレイニーから

BLACK COUNTRY CUSTOMS | BCC | MONOLITH Distortion

BCCっていうシリーズで、よく似たデザインで他にもブースター、コーラス、リバーブ(後で調べたところ、リバーブはちょっと魅力的)などがリリースされているようです

とにかく、コレはディストーション、MONOLITHモノリスです

レイニー モノリス、ひとの名前みたいですね

ちょっと前にLimetoneライムトーンのジャッカルを衝動買い(ついでに、Xotic BB preampも)してしまった後ですが、さらなる衝動に襲われました

いつもお世話になっているスタジオにいくとエフェクターのお試しキャンペーンをしていました

ぜんぜん知らないエフェクターでしたが、見かけがカッコよしだったので、自然と手が伸びて借りてもいいですか?、(店員さん)いいですよ、となりました

コレです↓

BLACK COUNTRY CUSTOMS?

HANDCRAFTED IN THE UK、イギリス製!

MONOLITH、モノリス!!

と書いてありますが、どこのメーカーが分かりませんでした

モノリスは、2001年宇宙の旅、で出てくるので分かります

皆さんも分かります?

分っかるかな〜?分っかんね〜だろな〜

ノブが,

D、DRIVEドライブでしょう?実は、Distortion!

V、これはVoumeボリューム、正解!

R、ずっとB、に見えていました凝視ベース?!じゃなかったの!?

T、これはTrebleトレブルでしょう?えっ、Tone!?(RがBに見えていたので、仕方ないですね)

 

ミニトグルスイッチが、

D1、ドライブ1(歪む?)→正解は、激歪みHeavy Compression

O/D、オーバードライブ?おしい!Ovrdrive/Distortionでした

D2、ドライブ2(凄く歪む??)→こっちが、Soft Compression

です(でした)

つまりクリッピングの切り替えと考えればいいようです

 

しかし、RをBと見間違えたのは迂闊でした

どおりで演奏中、妙にローがスカスカやな〜、ハイがキツいかな〜と感じていました

実際には、RangeのRで、コレはローカットのようです

なのでノブを右に回せば回すほどロー成分がカットされて、ローエンドがタイトなサウンドになります、とのことです

で、TはToneだけど、実際のところ、トレブルコントロールだとさ

こんな感じでお借りしたモノリスを挟んでいます

しかし、今さら気づいた失敗が…

ワウ(HOTNEのSOUL PRESS)の配置(接続順)が最後になっていますが、ホントは歪みの前に置きたかった

こんな間違いをしたのは、ワウは左足で踏むのでボードを組む時に一番左端に置いてあるのです(パッチケーブルの取り回しで、接続的には前の方にある)

で、視覚的にいつもワウが左端になるので、単にヴィジュアルでこうなってしまいました〜ガーン

モノリスの前に、もう一個ブースターを置いています

Seymour DuncanのPICKUP BOOSTERと、Ibanez TS9(2nd Reissue)を剪定、、じゃないけど選定中です

ダンカンのピックアップブースターもいいんだけど、今回はTS9の方が素直で、TS9があればダンカンのは不要、という印象でした

ダンカンはP/U Res(Resonanceレゾナンス)スイッチで、トーンシフトが可能(012とロー側に移動)、なんかMarshall DSLみたい

TS9は皆さん、よくご存じの通りだと思います

逆に自分は、BOSS SD-1を長らく愛用していてTS9のことはよく知らない

大昔に、なんやコレ、ぜんぜん歪まへんやんというて、TS10を格安で売り飛ばしたことがあります、勿体ない

で、相性のよかったコンビ

ソウルプレスは順番が逆だった〜

でも、カラーリングもマッチしていてカッコいいですね

この日のギターは、Kramer クレーマーLK-1BF

 コレです(ギターの写真撮り忘れたので、別の日ですけど)

ギターが違えば、ダンカンのピックアップブースターもいいと思います

そして、無料でお試しさせて頂いたLANEY BCC MONOLITHですが、見かけがすごく好印象でしたので早速、デジ◯ートで最安のモノを探してゲットさせて頂きました

しょっちゅう(中古)エフェクターを買ったり、メル○リで売ったりしていますが、珍しく新品のエフェクターを買いました

新品の、そして新製品のエフェクターを買うことは自分でも珍しです

(新製品といっても発売は3年ほど前のようですが)Limetone Audioライムトーン オーディオという国産ブランドのJACKALジャッカルというディストーションです

ライムトーンオーディオ自体、昨年末で7周年ということですから比較的新しいエフェクターブランドですよね

オーナー?ビルダー?さんがユー◯⚪︎ューブなどで有名な方のようです

 

 

コレです、ジャッカル

今までライムトーンの製品で持っていたのは、こちらの電圧計

所謂、電池の残量チェッカーですが、非常に便利です

9V電池006P専用

デジタル表示なので、分かりやすい

古くて電池オンリーのエフェクター(MXR Distortion +やクライベイビーなど)や、LEDも付いてないものもあるので、電池残量が数値で分かるのは安心です

本題のジャッカルですが、

上等な?段ボールの箱にシックなカッコいい説明書、本体は白い緩衝材でラッピングされていて、とても丁寧な梱包です

ブラックの本体に、黄色いグラフィックの一番オーソドックス?なモデルです

青いモデル(ベース用?)、背面に小さなノブ付き、7周年記念の白い限定カラーなど、いくつかバリエーションがあるようです

そして、いいな〜欲しいな〜と思って購入するキッカケとなった動画内で言っていましたが、なにやら故障が多い?ということで修理依頼が結構あるらしく、原因を探るとどうやらみんな同じような電圧の異常だったので、使用する電源アダプターについての注意書きを添付するようにした、とのことです

ACアダプターは、安っぽいもののほうが相性がイイ!(スイッチング方式)

上等なトランスタイプで、9.6Vの電圧供給!!とかいうのは、かえって宜しくないとのことなので、注意喚起ドクロ

あくまで本体側の仕様変更などの予定はないようです

(一応、メーカーのHPは、きちんと確認して下さい)

以下、一部抜粋です

・アダプターをご使用の場合はスイッチングタイプのアダプターをご使用ください。以下であれば問題なく動作いたします。
  BOSS PSA-100S2
  ZOOM AD-16
  CAJ PB12DC9-2.1
  FREE THE TONE FA-0905H-JA
  FREE THE TONE FA-0905D-JA

9.6Vの出力を行うアダプター、パワーサプライの使用は念の為お控えください。
  Free The Tone STABILIZED POWER 9.6 AC ADAPTER SP-9
  CAJ AC/DC Station VI 

本題ですが、このエフェクターが魅力的に見えた理由が、コレ!とコレ!!

bite modeバイトモードとplexiプレシキスイッチです

押し込むとプレキシモード発動!

このとき、音量がぐんっと下がります

故障ですかって思うくらい、ノーマルモードの音量と違うので、モードを変えるとゲイン、ヴォリュームをかなり触らないとセッティングが決まりません

なので、演奏途中でモード切替え的な使い方は困難

あくまでノーマルモード(すごくよく歪むディストーション)か、余り歪まず音量も小さい(ゲインとヴォリュームを上げればちゃんと鳴ります)プレキシモードか、好きな方を選ぶことになると思います

バイトスイッチはサウンドが牙をむく、噛みつかれたようなエッジ感が出ますので、特にプレキシモード時に使用すると効果的かと思いますが、ノーマルでも有効なので常にオンでもいいかもしれません

そしてわざわざ注意書きまで作っている電源問題ですが、そこまでいうならアダプター付きにしてくれ〜と言いたいところですが、その分、お値段も高くなるなら購入意欲も減退する可能性があるので、メーカーとしては判断が難しいところでしょう

自分の場合は、とりあえず手持ちの、余っているコイツでなんとかなりました

モリダイラのSILENT POWERですが、単体で買った憶えはないのでなんかのエフェクターに付いてきたものと思います

安っぽ〜いアダプターやな〜と思っていましたけど、こんなときに役立ちました

そしてもうひとつ、他のエフェクターの電源供給用にひと回り小型になったNEW? SILENT POWERサイレントパワー

規格は同じようなのでモデルチェンジしたんでしょうね

新旧(大小)のサイレントパワー

一応、メーカーで動作確認、推奨しているのがコレ、Free The Tone フリーザトーンのFA-0905ですが、見た目からしてサイレントパワーと同じモノです

そして、

注意書きの③分岐ケーブルの使用は禁止、ですが4分岐ケーブルのジャックを全部使用していますので、接触ショート事故ということは起きないでしょう、たぶん、知らんけど

この日の試奏ギターは、Gibson Les Paul Classic Plus '92 HCS

いいギターです

自分でいうのもなんですが、ピックアップ交換をしてから抜群によくなり、より愛着が増し増しました

ボードにチューナーを入れるスペースが無かったのでpolytuneポリチューンのクリップ式チューナーです

ジャッカルの他の登場アイテム達は、ジャッカルを買った勢いで買ってしまったXoticエキゾチックのBB preamp(BBはマーシャルアンプのBlues BreakerのBBらしいですよ、因みに同社のブースター3部作と言えるRC BoosterはReal Clean正にクリーンブースター、AC BoosterはAlmost Clean、だいたいクリーン、若干歪むブースターらしいです)

バイトオン、プレキシモード発動しています

ブースターのブースターは、MAXONのOD808

BBブースターは、恐らくすごくいいブースターで単体でも結構歪むのですが、OD808とジャッカルがあれば、もはや無用、不要でした

いい音するのですが、若干、音が太く、落ち着き過ぎています

大人なサウンドです

そして、いちばん良かったのはこのGuyatoneのMR2

MICRO REVERBマイクロリバーブです

なんかモードがS、L1、L2、L3とかありますが、ルームかホールかみたいな事です、ノブは2コ

結構、深〜いリバーブが掛かります

ディレイが上手く使えない自分は、リバーブ的なものの方が直感で使い易いです

もう一品、紫色のHOTONE VOW PRESSホットーンバウプレス

ワウ、ヴォリューム切り替え可能な小型ペダル

ワウ、ヴォリュームのどちらか一方のペダルとして使用(つまりオフも可能)するか、ひと踏みでワウ/ヴォリュームの切り替えにするか選べますし、最小ヴォリュームも設定できる優れものです

2回目の試奏時

BB Boosterは不要、と思ったので外して、据え置き式のpolytuneを入れました

さらに、ギターはストラトで試したかったので、初段のピックアップブースターとしてMXRのMicro Ampを持ってきました

ギターはFender Stratocaster US Vintage 57モデル 89年製

ピックアップは、Noiselessに替わっていますが、Vintegeタイプか、Hotタイプか不明

ただ、弾いていると見かけによらずパワー感あるな〜と感じるのでHot?などと勝手に想像しています

結果、凄くよかったです

よく、ストラト、シングルコイルと相性がよさそう〜、とかの評を見かけますが正にそれでしょうか

あるいは、ハムを使っていると元々パワーがあるので、エフェクターの恩恵を感じにくい、というだけじゃないのか?とも思ったりします

いわゆる、グッピーヘッド(お腹が出ている)

と、いうことでこのライムトーンオーディオの人気エフェクター、ジャッカルですが、注意書きのとおり電源アダプターは安いタイプで使って下さい

総評、すごくよかったです

ですが、ノーマルモードでは歪み過ぎるように思います

ついつい、プレキシ、とか噛みつくとか言われると、ええな〜と思うのですが、現時点で日本発売予定など全く未定ながら、つい数日前、本家本元のMarshallマーシャルより、歴代のマーシャルアンプのサウンドイメージに基づいた新しいドライブペダルが発表されました
1959、JCM800、JCM900、DSL、JVM PEDALという、そのまんまのエフェクター
発売前からみんな欲しいと思っているでしょう
日本発売になっても初回入荷分とかすぐ売り切れるでしょうから、また予約注文してGuv'norガバナーのときみたいに半年とか、1年とか(そんなガバナー⁉︎)待たされるかもしれません
楽しみだけど、ドキドキしますねキョロキョロ

先日の日曜日、バイクの練習中に後輪のパンク

ちょうど通りかかったラ○ホ?前で、パンク休憩となりました

時間を掛けないで(朝起きるのが遅かっただけ…)さっと練習するときによく通るコースで、天野山を越えて、金剛寺の脇を通っていく、軽いアップダウンしかないコースですが、河内長野駅を過ぎて近鉄長野線の汐の宮駅を過ぎたあたりで後輪がグニョグニョしだしたので、おやっ?と思ったらパンクです

下り終わった後なのでよかったですが、何も踏んでないと思うので自然劣化による、エア抜け、スローパンクでしょうか?

ホントにパンクかどうか、分かりませんが、タイヤはペタンコなので、アレコレ考えずにサッサとパンク修理、というかチューブ交換をすることにしました

いつもダウンチューブ側のボトルケージにツールボックスを刺して、段差のショックで飛んでいかないようにビニールテープで留めています

中身はこんな感じ

軍手はあったほうがいいです

予備のチューブはとにかく1本なので、更にパンクが続いた場合に備えて穴を塞ぐパッチやタイヤバースト用のパッチ(パークツールのTB-2)、マルチツール(六角レンチは、とにかく3,4,5mmはあった方がいいですね、あとプラスかマイナスのドライバー)

タイヤレバー2本

ポンプ兼CO2ボンベ用のバルブ、CO2ボンベ1本

ツールボックスはタイヤを外した後、リアディレーラーを傷めないようにフレームを載せておくこともできます

ホイールはMAVIC KSYRIUM SLS

前は20mmだったかな?後ろ25mm程度のローハイトアルミロードホイールですが、軽量(特に前は凄く軽い)、高性能な質実剛健とはこのことを地で行く優等生ホイールです

タイヤも純正でMAVIC YKSION PRO POWER LINK(後輪用)

前輪用はGRIP LINKといって、前後で微妙にコンパウンド、トレッドパターンも違います

チューブも確か、MAVICだったと思います

マヴィックのチューブは、バルブのネジ切りなしのタイプです

この辺は、ステルス的な見映え重視でしょうか

TNIの空気入れ、ポンプ

CO2ボンベも使えるようになっています

コレを選んでいる理由もありますが、後ほど…

タイヤレバーはコレに限る!っていうほど使い易いのが、カンパニョーロブランドのもの

先がやや幅広で、薄く、角が丸い

全体に少し長い

同じ形で赤いのが、フルクラムバーションとして売っています

そしてもう1本、LEZYNEの白い樹脂製タイヤレバー

コレも重要です

先が狭めで、返りも強め

小型で携帯性に優れています

カンパをメインに使ってビードを上げて、レザインの方で少し離れたところをすくい上げると簡単に、タイヤを外せます

いろいろ使って試しましたが、このパターンに落ち着きました

どっちも樹脂製なのでカーボンホイールでも使えます

まあ、そもそもマヴィックのタイヤは柔らかく、ビードも嵌め外しは楽な方ですけど、ヴィットリアvitorriaのコルサCORSA N.EXTネクストは、硬かったな〜

予備チューブ

綺麗に巻いて、ジップロック的な袋に入れています

密封する意味は少ないですが、振動で擦れて知らない間に穴が空いていてイザという時に使えない、っていうことが起きないとも限らないので、チューブを裸で入れておくのはよくないです

古いチューブを抜いた後は、新しいチューブを入れる前に、内部に異物、小石とか砂利、金属、パンクの原因となったもの、これからパンクの原因となりそうなものがないか、タイヤの損傷がないか、見て、触って、よく確認しておきます

白っぽいのは、チューブとタイヤの粘着を防止する、タイヤパウダーです

Panaracerパナレーサーのものを使用しています

ときどき、お世話になるベッ○オンさんでは、特にお客さんが嫌がらない限り、デフォルトでタイヤパウダーを使用している、とのことでした

今もそうか、どうか、分かりませんが

(そもそも、最近はほとんどチューブレスとかに移行しているのかも)

新しいチューブを入れるときは、少し空気を入れて丸い形を出しておかないとタイヤの中に納めるのも、納めにくいので、あらかじめポンプで少し空気を入れないといけません

なので、最終的にCO2ボンベを使うとしてもボンベ用のバルブだけでなく、ポンプはあったほうが作業がしやすい、効率がよくなります

なので、先出のTNIのポンプを選んでいるのです

新しいチューブを入れて、タイヤを嵌めた後、面倒でもビードを全部捲ってチューブをリムとビードの間に挟んでいないか目視で、全周、両側

、チェックします

この作業を怠ると、空気を入れた直後、あるいは走っている間に高率にもう一度パンクするリスクが高まります

で、ボンベとポンプはこのように合体

ボンベには赤いスポンジの保護(手を保護する)カバー付き

黄色いマスキングテープは、ツールボックスに入れている間にネジ山が潰れてしまうのを防ぐ措置です(ポンプなど金属製なので、狭いところに突っ込んでいると振動であちこち擦れ合うことはあり得ます)

予備のチューブは、わざと(敢えて)ネジ切りのあるヴィットリアのチューブにしています

それは、マヴィックのようにつるつるのバルブだとポンプをずっと押し当てておかないといけなくなるので、作業がややこしく、そして危険になります

ネジ切りがあれば、ポンプとこのように合体させて固定できすので、安全(CO2ボンベを使うと凍傷の危険があるので)、エア入りも確実です

ボンベを最後までねじ込んで、ポンプ側のバルブを開けると二酸化炭素が気化して一気にチューブ、タイヤが膨らみますが、このようにポンプも気化熱を奪われて冷えて真っ白になります

なので、CO2発射中は、一切、触らないか、支えておく必要がある場合などは軍手必須です

まあ自転車のグローブがあれば問題ないですけど

CO2噴射完了後、分解

タイヤもしっかり膨らみました

あとは、ホイールを嵌めて、工具をしまって終わりです

バッチリ!

本日使用した携帯工具、パンク修理キット

外したタイヤも丸めて持ち帰ります

ゴミとして放ったらかしたらダメなのは当然ですが、帰ってからパンク箇所をチェックしてパンクの原因がなんだったのか、ちゃんと考察しておいたほうが今後の対策にもなるので重要です

それに、帰路、あるいはまだまだ走る場合、再々パンク、再々再々パンクに備えて、今度はパンクしたチューブをパッチで修理して使わなければならない場合もあるので、パンクしたからといって外したチューブを捨ててしまってはいけませんよ

ここでも敢えて、無造作、っていう訳ではなく、わざとぎちぎちになるように突っ込みます

これも、ゆるゆるだと走行中、振動で揺れて、中で工具がガタガタいうので(先に言ったように、振動で擦れてチューブも使用する前から傷む原因にもなります)、お互いが突っ張って固定されるくらいに入れます

(工具の種類、量も、そうなるように選んでいます、というか事前に一度、試してちょうどいいかどうか、確認しています)

はい、ギチギチ

このタイプのツールボックスは、走っているとフタが空く、段差でとんでいく、というのは普通に起こるので、フタもビニールテープで留めて、本体もボトルケージに留めています

そして、ビニールテープもある程度の長くしておくことで、ビニールテープが欲しくなったときに使えます

(以前、トライアスロンのレース中、ボトルケージの固定が緩んでしまってグラグラになった時に、ビニールテープで固定して事なきを得たことがありました)

これでパンク修理、休憩も終わり

写真を撮りながらだったので、20分ほどかかりましたが、まじめにパンク修理だけすれば、慣れれば15分くらいあればできると思います

パンクしても、あ〜あ〜、と言ってないで、サッサと修理すれば、コーヒー休憩程度の時間で済むので、1回か、2回くらいはパンクも経験して実践練習しておくのがいいと思います

無事、帰宅できました

新しいCastelliカステリのウインターグローブ

薄手ですがそこそこの保温性がありよかったです

PRIMALOFTという保温材が使われているようです

そしてこの、ママチャリのようなハンドルカバーが威力を発揮しています

この冬に初めて導入しましたが、威力抜群です

なんで今まで使わなかったんだろう?っていうくらい

これで、手袋を嵌めて、

中に使い捨てカイロも突っ込んでいると、じんわり汗ばんでくるほどです

日差しで分かるように、今日はお天気もよく、出た時間も遅かったので気温が上がってきたのでそんな感じですが、日の出の頃から走り始めるときにはカチカチに冷えるので、コレはあるとないとでは大違いでしょう

気温がだいたい5〜10℃以上あると、ウェアにしてもグローブにしても薄着なくらいで全然大丈夫、4℃になると手はツライ、2℃以下だとだいぶんキツい、というのが自分の感じ方です

このハンドルカバー、最高です

四角い板状ですが、案外、前面投影面積は少なめなので走向時の抵抗は少なめです、違和感なく走れます

しかし、横風には弱め、これは、ハイトの高いカーボンホイールと同じ感覚でイメージして頂ければOKです

前からガバッと被せるだけで手前はオープンですので、ブラケット持ちも下ハンも握れます

手を出して上ハンを持つ余裕も残っています

だだし、上ハンから急に中に手を突っ込んでブレーキを掛けるのに一瞬間が空きますので、市街地、交差点、高速走行時、下りなど、しっかりブレーキングが必要なときなど、上ハン持ちはアブないかもしれないので注意して下さいネ!

今回は、スケールを持ってきてコーヒー豆の量を計ったり、お湯の量も確認してみました

TANITAタニタのスケール↓

自転車のパーツの重量を計るのに導入したスケールです

スタバのマグカップSとMalittaメリタの陶器製ドリッパーお一人様用1×1

このドリッパーは波佐見焼(はさみ焼)という、長崎県は波佐見町で焼かれている陶器のようです

ドリッパーに関しては、皆さん、それぞれウンチク(お好み)がおありの事でしょうけど、自分は一応、メリタ派(1穴)としておきます

対する、Kalitaカリタ製のドリッパーは、カリタ式とも言われるように(メーカーが言っているだけかもしれませんが)3穴を特徴としており、お湯が落ちるのが速いので、コーヒーの抽出スピードをマスター(自分)が調節できるのが特徴のようです

メリタの方は、1穴なのでお湯を注げるだけ一度に注いで後はドリッパー任せ、となります

因みに、Melittaメリタの方は、メリタ・ベンツさん(Melitta Bentz、ドイツの方ですが、自動車のBenzとは違うようです)の会社で、Kalitaカリタは日本の会社です

メリタではドリッパーはコーヒーフィルター、沪紙はフィルターペーパーと称し、カリタではドリッパーはドリッパー、沪紙はロシ、です

このあたりは、後発の日本メーカーのこだわり(対決姿勢)か

カップとドリッパーだけ載せて、ゼロ出ししておきます

(この作業を、風袋ふうたい引き、英語ではtareというそうです)

ペーパーは微妙に1gあるか、ないか

今回このような行動に至った原因が、このメジャースプーン1杯の量が分からないので、いつも適トーに山盛り2杯とか、すり切りなんぼとか、やってたのですが、いつも薄めのコーヒーになって悩んでいたので、プロ級のコーヒーが飲みたくなり、グラム数となんならお湯の量も量ってみようということになりました(これも、今更感がありますが…)

、で、すり切り3杯で15gほど

いつも、コーヒー豆の量がずいぶん少なかったようです

普通、1杯10g程度?とされているようですが、

マグカップが大きいので、自然湯量も多くなりがちで

薄いコーヒーになることが多かったです

対策として、小さめのカップも持ってきましたが(ここは、職場です)、

カップが小さすぎてコーヒーが溢れてしまったり

コーヒーが空になったので、補充(緑の缶)しておきます

一旦、またスケールをゼロに戻します

お湯、量は計らず、そのまま注いでいきました

ちょうど、全体にお湯がいき渡って蒸らし(30秒ほど)の行程ですが、お湯は20gほどでした

第1注ぎ

3穴のカリタ式ではなく、1穴のメリタですけど

2回目で全量投入

間の写真がないですが、全量落ちきる前にいったんドリッパーを外しました(最後の10gは捨てたということです)

コーヒー豆15gにして、191gのコーヒーができあがりました

結果は、大変おいしかったです

最初にお湯の量を計ってなかったので、もう一回を湯を入れて計測

お湯の量を憶えておいて、このくらいで、このくらい

次回からこれでやってみようと思いました

 

今年も年中行事となっています信太山クロスカントリー2025、参加してきました〜♪

HPより、昭和22年現在の大会の基となる「第1回泉北山野横断郊競走クロスカントリー大会」を実施し、昭和29年第1回信太山クロスカントリー大会を創設した、との事ですので非常に歴史のある大会です

参加する20kmの部はスタートが11:40とゆっくりですので、電車に乗って、シャトルバス利用で会場入りしする予定です

(20kmに出る理由は、単に長い距離を走りたいということと、なんなら10kmでもいいんですけど、10kmの方がスタート時間が遅く、結局帰りも遅くなり休日が1日潰れてしまうので、20kmにしています)

JR百舌鳥駅から鈍行に乗って、和泉府中駅までまいります

1番線、鳳・和歌山方面のりばの改札は無人です

和泉府中駅からシャトルバスに乗り込みます

余り混雑はなかったです

10分か、15分かで会場の自衛隊信太山演習場に着きました

帰りもお世話になります

快晴、すでにスタートの早い3kmの部のランナーが走っているので応援のご家族さんなどコース脇で観戦されています

こんなSTARTの立派な(カッコいい)看板なんかあったかな?

一応、演習場、コースの全体像

マク○ナル○協賛ビッ○○ックのクッション?

和泉市のイメージキャラクター(ゆるキャラ)のコダイくんとロマンちゃんもいらしてます

おトイレは、しっかり男子・女子と別れています

あなたのやさしさ〜が〜

救護車?野外救急車というそうです

ハマーみたいな高機動車(トヨタかな?)

軽装甲機動車は、上に乗り込んでも滑らないように外装にザラザラ処理がされています

以前は、1人で行ってもその辺に荷物を置いておくしかなかったのですが、最近はきちんと荷物預かりがあるので大変たすかります

レース後、スポーツドリンクとみかんを頂きました

(参加賞は他に、事前郵送でTシャツとタオルをしっかりと頂いています)

帰りにも、パシャリ!

また、パシャ!!

以前は自衛隊員さんの炊き出しで、しょっぱい豚汁などが振る舞われていましたが、現在では人手、コスト、隊員さん達の手間、感染リスク?など考慮されたのでしょうか、○ちゃん正麺が振る舞われています

○ちゃん正麺醤油味トラック

どぉ〜ん、といきたいところですが、

おみかんくらいの大きさです

ふた口、ひと啜りで頂きましたラーメンお願い

おばさんが、手際よく裁いていきます

もう何杯もおかわりしている女の子がいたようですが、お腹いっぱいじゃない?、ということでお咎めなしのようでした

お箸がギチギチに積め込まれながらも、数本飛び出しているのは、素早く取れるようにという配慮、とのことでした100点

完走タイムは、1時間40分をギリギリ切れた程度で前回より10分ほど短縮できましたパチパチ〜拍手

昨年のブログを見ていると、ネガティブスプリットやらなんちゃら書いていますが、そんなこと気にせず1周目からガンガン飛ばしました

1周目を抑えて走ったところで、2周目に貯金を引き出せるとも限らないので、大事なのは元気なうちにできるだけ走ることです!マジではてなマークガーンびっくりマーク

しかし、心構えとしては2周回で20km、というよりは10km×2回です

そうしたら、多少気持ちが楽?でしょうか

また、今年の改善点としては、エネルギージェルを4本に増やしたことです

自分は無駄にウエイトトレーニングもするのでランナー目線からすると、やや体重が重たいので(トライアスロンするには、スイムもあるので筋トレも必要だと思いますけど)、エネルギー消費が多いのかすぐにハンガーノック気味になります

なので、今回はスタート前、7km、12km、17kmと補給しました

おかげで何とか、最後まで走り切れましたけど、2km手前くらいで右脚脹ら脛が攣り始め徴候が出現し、やむなくスピードダウンせざるを得なくなりました

そんな頼りないことでいいのか!?と言われそうですが、レースがあるときも、今回のクロスカントリーも毎年の恒例ながら、トレーニングの一環とも考えているので、前日まで走ったり、泳いだり、特に最近はバタ足のトレーニングを強化しているので、常に脚は疲弊気味です

表彰台には上がれませんでしたが、少し頑張れましたで賞を頂きたいと思います

今年は、昨年導入したガーミンウォッチ(今更、というか今頃?!)を装着していたので、タイム、ペースというより心拍数をモニタリングしていたので、ホントにがんばっているか、どうか、常に自分と向き合いながら走ることができました

難しいことは分からない、勉強してもすぐ忘れますが、乳酸閾値とか、VO2maxとか、いろいろありまして、自分の場合は、HR150bpm以上ならまぁがんばっていると言えますが、140台に落ちると何サボっとんねん、となります

逆に最大でも170程度なので、160以上に上げているとそのうち心臓が悲鳴をあげてしまいます煽り

なので、心拍が低いときはプッシュ!上がり過ぎているときは、少しペースダウンして心拍が落ち着くのを待ちますにっこり

例年は、心拍を上げきることができず脚を残し気味というパターンが多く見られましたが、今回に関しては心臓は持ちましたが、先に脚にきました

というのも、このコースは自衛隊の演習場という特性上、未舗装路と言うだけでなく、何ヵ所か大きなアップダウンもあるので、上りにしても下りにしても坂の攻略が必要になります

お正月に山の神を見て感化されたワケではありませんが、オレは上れる、上れると自分に言い聞かせて誰よりも速く坂を駆け上り、また下りは脚が絡んで転けそうなくらいにギャロップ走りで飛ばしていましたので、それも予定(ゴール)より早く脚にきた原因でしょう

今回履いたシューズですが、クロスカントリーなのでどんなシューズを履けばいいか分からない、とおっしゃる方もいるかもしれません

私の場合は、単なるロード用のマラソンシューズです

会場は自衛隊の演習場ですが、トレイルランニングというほど、大自然の山でもないので、未舗装路を走るだけ、と考えて問題ありません(あくまで私見です)

ただ、砂利というより小石が多く、薄底だと(自分は数年前のadizero japan)、足裏のツボ押しされているくらいピンポイントで痛みを感じるので、そういう意味では厚底の方がいいかもしれません

逆に足をグネッたりするリスクもでてくるので注意は必要です

装甲車などが通るので轍ができていますが、轍の真ん中、両端に草地が残っているので晴天であればそこを走るのも手(足)、です(雨上がりだと、グチョグチョになりますので禁)

またコースコンディションは場所毎に多少変わるので、砂利の少ないところに出たら、そこでペースを上げてタイムを稼ぐのも手(足)、です

今年は、エネルギー補給も改善し(ジェル2本→4本に増量、エイドでの水分補給もしっかり止まって水を飲みました)、去年と同じ轍は踏まない!(レース最終盤でハンガーノックと脱水で動けなくなったこと、轍、わだちと掛けてます、ウマい!!)

以上が、今回のレースの振り返りとなります

荷物預けで荷物を受け取り、更衣テントで着替えを済ませサッサと撤収します

帰りもNANKAIバス(南海バス)さんの、シャトルバスにお世話になります

すでにゴールして着替えも済ませている健脚の方達が数名並ばれていました

泉北高速鉄道の和泉中央駅行きと、JR線の和泉府中駅行きがありましたが、ほとんどの人は和泉府中行き待ちでしたね

 

オマケのネタですが、朝、和泉府中駅の改札を出て、シャトルバスを待っている間の短時間の間に(距離的にも100メートルくらいの移動距離)、イコカを落としてしまったようです

バスに乗ってからどこのポケットにもプラスチックカードがないことに気づきましたが、アッ、と思ったときにバスの扉が閉まって出発してしまいました

下りて探そうにも後の祭り

止めて〜と言うのも、大迷惑かと思いジリジリした気分のまま十数分

会場についてから慌ててサポートダイアルに電話しましたが、その間には拾得物としての情報はなく、帰りに探すとかいっている間に悪用されてしまうのも困るので、サッサと使用停止、再発行の手続きをして頂きましたトホホ…(本日、新しいイコカが届きました)

残高はクレジットで返還されるそうですが、再発行料とカード代、1000円ほどかかります

古いカードのデポジットは没収

見つかれば、返金はされるでしょうけど

百舌鳥駅は鈍行しか停まりませんが、和泉府中で区間快速に乗ったのでひと駅手前の三国ヶ丘駅で降りて歩くことにしました

JRの駅を出て、いったん南海電車の改札のある2階に上がってから南側(西出口)へ出ます

駅のロータリーから信号を渡ると、Co.FUN こ・ふんカフェがあります

以前からカフェはあったような気がしますが、百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されてから綺麗に、オシャレに改装されたように思います

世界遺産といってもモノが人のお墓、陵墓(宮内庁管理)なので、観光資源として活用するには、いろいろ問題、障壁があるでしょうけどね

それに皆さんご存じのように大仙陵古墳(仁徳天皇陵古墳とされている)は、世界三大墳墓と言われるくらいですので大きすぎて、そばにいても全貌は分かり難く、森のようにしか見えません

むしろ、周囲に大小多数の古墳が散在しているので、こちらのコインパーキングの裏手の単なる盛り土みたいな円墳だったら全貌を見渡すことが可能です

古代ファンの方がいらしたら是非古墳巡りにきていただきたいと思いますが、ガッカリされないようお願いします

先日、Victorinox ビクトリノックスのパーリングナイフ(波型10cm)を購入しました

小型のナイフ、包丁をペティナイフ、やパーリングナイフといったりしますが、ペティはpettyなので小さい、パーリングはparingなので皮むき用、という意味合いで、どう呼ぶかはメーカーや使う人によって違うでしょう

自分は波型の小っちゃいナイフ、と言います

元々使っていたのが、切れが悪くなってきた(波形なのでどう研いだらいいか、分からない、あるいはまともには研げないと予想)のと、刃渡りが8cmと少し短すぎたので、常々、もう少し長いのが欲しいなと思っていました

ア○ゾンさんで、買い換えると思ったら翌日には届いていました

そうお値段はしませんが、このグリーンのハンドル(他に、ブラック、赤、イエローなどもあります)のものだけ、数百円安くなっていたので、コレにしました

一番下の小ぶりな波型ナイフがもっとも汎用されるものですが、何を切るにも少し短い、真ん中のナイフは10cmのビクトリノックスですが、波刃ほど切れない、とういうことで黒と同じ長さの波型を導入することにしました

僕は料理もしますが、イタリアの家庭のように小型のナイフやハサミでチョキチョキするのが好きなので、まな板もこのような小さいものを愛用しています(イチョウの木だったかな?)

刃の長さ、8cmと10cm

上の2本はビクトリノックスの同じシリーズなので、柄の形も同じですね

茶色の柄のものは、どこのメーカーか忘れました

ヴィクトリノックスかもしれませんが、刃に刻印はなかったです

新しいナイフ

これで、パンも、トマトもサクサク切れるでしょう🍅

 

先日、購入したギターケース(セミハード、レスポール用)

Reunion BluesリユニオンブルースのRBC23LP というモデルです

以前、basiner(ベイシナー、2013年設立、いったん代理店がなくなって楽器屋さんの店頭でも見かけなくなっていましたが、キョーリツコーポレーションが代理店業務を開始したというこでまた出回っていますね)という、この業界(ギターケース)では洒落乙(しゃれおつ、オシャレという意味)なギグバッグを購入し、コレはコレで満足していましたが、いちいち中身を入れ替えるのもめんどくさいので、もう一つ別のまあまあなギグバッグを探していました

RITTERリッターやGATORゲイター、MONOモノなども候補でしたが、実物を見てもあまりパッとしなかったので、スルーしていましたところ、つい、ぷらっと立ち寄ったア○村の三○楽器さんで、見つけました

↓コチラ

店員さんにレスポール入れるのにしっかりしたケース、セミハードなヤツないですかあ?

って訊いたら、コレ一択でしょう、ということでした

と、いうことで店頭にあるのはどうやら厚みが薄かったのでストラト(タイプ)用に思われましたので、お値段等いろいろお調べしましたところ、結局、ネットで一番お買い得な、さ○ら山楽器さんで購入しました(ここはいろいろ、お安く提供されていますね)

ジャッジャーン!リユニオン ブルース、エクスペディション!!

安全、ネックサポート、ゼロGハンドル、スタイリッシュ、永久保証!と

シュッと、してます

ナイロンデニール素材で、非常にカチッとした印象です

ベイシナーは表装もソフトファブリックで、カジュアルな印象です

内部もこのように、ビロード?ベロア調?で豪華な作りとなっています

ネックサポートも長さと高さがあって、フラップまで上等です

ベルクロ止めで、位置調整も可能

レスポール用なので、きちんとボディバックを支える傾斜のついた土台が設えてあります

ブリッジ、弦の当たる裏側もサポート、補強あり

ストラップピンを避けるように、2分割されたボディエンドのサポートクッション

92年製Les Paul Classic Plusを納めてみました

このネックサポートは非常に上手くできています

ヘッド周りも余裕あり

俯瞰するとこんな感じ

型崩れしにくく、きちんと自立します

ショルダーストラップは収納も可

重さを感じさせない、zero-Gハンドルです

こちらはオプションになりますが、ベルクロ止めの小物入れバッグです

大(ロングタイプ、ベルクロ3つ分)と小(ショートタイプ、ベルクロ2つ分)があり、デッカいのん付けても重たくなるだけやし、中で荷物が偏るだけやから、と考えて小にしました

それでも、取って付けた感、満載です

ど〜ん!

パカッ!

ガブッ!

パカッ!

ということで、ベイシナー(迷彩柄)もよかったんですが、レスポールカスタム専用になっているので、もう1本、レスポール用の丈夫なしっかりした専用セミハードケースを導入しました

来年は、コレに活躍して頂きましょう

今回は久しぶりにマーシャル1987をスタジオで存分に鳴らしてきました

先ず、ELECTRO HARMONIXエレハモのアンプキャリー

コロコロスーツケースのような収納式のハンドルとタイヤもついたキャリーですが、ここのスタジオは階段しかないので結局、○○重たいアンプを持ち上げないとイケません

スタジオを1960Aのスピーカーキャビネットの上に載せます

以前のブログでも紹介しましたように、リイシューではない当時の4インプットモデルです
しかし、初期モデルはコントロールパネルが樹脂(プレクシグラス)製だったので、Plexiプレキシと呼ばれていましたが、この頃には現行品とおなじようなメタル製となっているので、もはやプレキシとはいえねえ〜
 

いつもお世話になっているスタジオ常設のアンプ、JCM2000はこれまたスタジオ定番のジャズコ(JAZZ CHORUS)の上に避けておきます

今回、騒音対策として、絶版アッテネーター!POWER BRAKE PB100も持ってきています

他にTHDのHot Plateホットプレートという選択肢もありますが、出かける前にどこにあるか見つからなかったので、今回はMarshall純正品ということでパワーブレーキを持ち込みました

若干、音痩せが予想されます

ちなみにここのスタジオは13畳の広さがあり、ギターアンプはジャズコの他にも、MESAブギーのDUAL Rectifierも置いてあるロック、メタル部屋です(なぜかギターはES-335!)

1987の音がデカいだろうということで、この部屋を選んでますが、このメサブギーも音がデカくて普段から持て余し気味です(ESの友人が使用)

自分は76エクスプローラーです、97年製白の

コレ↑(前回試奏時の写真)

そしてエフェクターボード↓

パワーブレーキ(アッテネーター)は数値的なスペックは分かりませんが、MAXとMINの中間から始めて、演奏しながら隣のメサの音量に負けないように(ご存じかと思いますが、レクチファイヤーも大概音がデカいですよ)、ダイヤルを右回り(時計回り)に上げて、結局MAXから2段絞ったところに落ち着きました

IのローインプットとIIのハイインプットを短いパッチケーブルでリンクしています

そしてヴォリュームIが7 〜8、ヴォリュームIIが3くらいでしょうか

トーンはミドルを若干上げ気味にして、他はだいたい6

日本国内仕様なのでPOLARITYスイッチは無効です

真ん中のON-OFFレバーが所謂、電源スイッチなので、まずこちらをオンにしてから真空管を温めておいて

演奏時には、右端のピンスイッチをSTANDBY→ON!にします

76年製当時にはアンプの外装(Tolexトーレックス)がエレファントレバント(像皮模様)に変更になっています

それ以前は、スムースレバントといって、もう少し目の細かいトーレックスが使用されていました

この辺も、過渡期仕様と言えると思います

 

注)

レバント?トーレックス?

レバントは革、トーレックスは外装と解釈しています

なので、REVANT TOLEXとは、人工皮革による外装、でしょうか

そのバリエーションとして、シボ押しの模様が細かいのが、スムースレバント、粗いのがエレファントレバント

しかし、現行のマーシャルのHPでは、トーレックスのことをカバリング(COVERING)と呼んでいて、主にレギュラーラインに使用されている粗め模様がエレファント、復刻版のVINTAGEシリーズなどに使用される細か目の生地をレバントと呼称しているようです

なので、いうなれば、エレファントカバリング、レバントカバリング?

FulltponeフルトーンのPlimSoulプリムソウルはプレキシ系ドライブという扱いで、実際、JCM2000のクラシックチャンネルのクリーンモードで使用してプレシキっぽいサウンドメイクに使用していますが、今回、コレは全く不要!

そして、こういうアンプにはコレ!MXR distortion+です

 

(昔話)昔、始めて買った歪みペダルがBOSS DS-1、次に大学生時代にアルバイトをして頂いたその日の日当をバイト帰りの楽器屋さんで使い果たして購入したのがMXR distortion+でした(ギターを弾かなくなった時に、オークションで売ってしまったので、この個体ではない)

SD-1にしても当時は持っていなくて、兄の友人からGrecoのレスポール(EG-700、25000円)を中古で譲り受けた時にOD-1もおまけで頂きました

とにかく、昔はマーシャルなんてなくて、OD-1は歪まないし(TS-10も従兄弟から譲り受けて持っていましたがぜんぜん歪まないので売ったね〜,

OD-1は奇跡的に昔のまま持っている)、トランジスタアンプだとDS-1もジージーいうだけやし、いったいマーシャルってどんなすばらしいアンプなんかな〜って想像するしかなかったですよね

昔、ノートに大きくなったらマーシャルを買う!(多分、JTM 1962ブルースブレーカーだったと思う、ゲイリームーアがStill Got the Bluesをリリースしたので)とか、書いてましたよ、大谷くんみたいに

で、実際に買ったのは、この1987と、コンボアンプのJCM800 4210です(マイケルシェンカーが愛用している、リバーブ付きスプリットチャンネルの2205のコンボバージョン、またいつか、ご紹介します)

 

ディストーション+はイマイチ人気のないペダルですが、真空管アンプとの相性抜群で、ある年代以上の方には非常に馴染み深いサウンドが得られるハズです

現在のレパートリーで言えば、ランディーローズをするにはコレしかないです

1987で弾くときは、コレ1台でOK

普段(JCM2000を使用している時、クリーンで)ならプッシュ用(ブースター)にもう1台、ドライブペダルが欲しいところ(写真ではSD-1)ですが、アンプがアンプだとドライブペダルは1台でOK

distortion+はトーン回路もなく音痩せ気味、ローエンドがタイト!とも言えますが、アンプ本体のイコライザーを使用してミドルを上げるとか、アンプ側でコントロールします

また、曲調によっては、BOSS SD-1に踏み換えるとか、1987だと、そういう使い方になってます

今回、PlimSoulは出番なしでした(JCM2000をプレキシ化するには必須、あるいは他のプレキシ系ドライブでも可)

今回の練習では、先ず1987がまともに鳴ってくれるのか、電源投入するだけでだいぶん緊張しましたが、変なノイズやガリもほとんでなかったし、大きなトラブルもなく使えるアンプでひと安心(スタジオに持ってくるのは大変)
またそもそもメサの音が大きすぎて、こっちのアッテネーターもだんだん絞って(表現がややこしいですが、ダイアルをMAX側へ、時計回り、アッテネーションを弱くという意味)、アンプのボリュームも上げていくという事態に陥っていたので、これならアッテネーター無くてもよくないか?!的な雰囲気もありました
しかし、翌日、友人は難聴の徴候を訴えていたので狭いスタジオで生プレシキを鳴らすのはやはり止めといた方がよさそうですゲッソリ