今日は“技能の日”です
1971年(昭和46年)、当時の「労働省」が「職業能力の開発や向上の促進と技術の振興を目的」として制定した記念日です。由来は、前年の1970年のこの日に、アジアでは初めての「技能五輪国際大会(国際職業訓練競技大会)」が東京で開催されたことを記念しています。それ以降は毎年「技能五輪全国大会」が全46種目に亘り開催されています。日本独自の物かどうかは定かではありませんが、“技(わざ)”、“腕前(うでまえ)”に対する尊敬や憧れはほとんどの少年が一度は持つもののように思います。私も幼少時代から幾度も目の前で披露され、自分も大人になればきっとなれるのではと胸を膨らませたことは沢山あります。ほんのさわりですが、どこからか木の切れ端を持ってきて、鉛筆削り用の小刀で、「こけし」らしきものを作りだし、見事に、磨きこみしていた小学校の同級生、ちょっとタバコを咥えながら、水辺で「鎌」を研ぐおじさん、切れ味が見るからに変わりました。「坊主、良く見ていろよ。」と言いながら、建築用の寝かせた柱に、墨の付いた糸を、ピシッと貼り、ものの見事に長い真っ直ぐな直線を引いた大工さん、煤竹をどこからか拾ってきて、瞬く間に、柱の一輪挿しに仕上げてしまった父親、夜の矢作川で、浅瀬を歩きながら、アセチレン?のライトで魚をおびきだし、次から次へと手づかみで魚を捕えてしまった近所のお兄さん、行くところ行くところで出くわす“技や腕前”にその都度その都度あっけにとられる思いで見とれてしまったことを思い出します。残念ながら、齢は重ねつつも、天性の“絵心も器用さも磨きこむ根気”も中途半端で、ついつい、取りあえずは「買って間に合わせる」毎日を過ごしてしまっていますが、本意とするところではありません。世の中の歴史の中では、目に触れることも無い日常の中に、恐らくは数々の、数え切れないほどの“神業”が発揮されてきた筈と思います。“憧れと尊敬の心”は持ち続けたいものと思います。我家の“リオ君”は、右手でも左手でも上手にフォークが使えます。我家の大人の利き手はみんな右手ですが、面白いものですね。ボール投げやサッカーでの利き手、利き足も未だ両方を使っているように見えます。大人が意図的にどちらかに決めて行く必要があるものか、様子を見ているところです。今は、おなか一杯食べて、元気いっぱいの“リオ君”が最高に思えます。ニコニコ、“リオ君”です。印刷に付き物の作業工程に「断裁作業」があります。今では随分機械化、自動化が進んでいますが、「断裁」で、難易度の高い作業はどんな作業かお判りでしょうか?それは「この紙を、半分に、あるいは三分の一に…」といった作業です。それぞれをピッタリ同じサイズに合わせるには、熟練の目と技が必要です。本当に細かい所ですが、断裁後の用紙を積んで、手触りで段差の具合を確かめますが、一ミリの何分の一という領域での出来の良しあしは担当した本人ならでは感じ取れないやりがいにも繋がっています。今日も一日、よろしくお願い致します。アンクリエイト名刺・封筒は アンクリエイト|名古屋で印刷のことなら当店にお任せくださいテレビ塔からスグ!デザイン制作、オリジナル性の高い名刺や封筒、チラシ、ラベル、ステッカー、ポスター、伝票、会社案内などの印刷、看板制作施工、Tシャツやノベルティ、製本の他、新聞折込手配などのご相談まで承ります。お気軽にお問い合わせください。www.an-create.com