623.道ばたでよく見かける植物が実はやっかいな奴でした  | 還暦おやじが老後資金を気にしつつ、やりたいことをやっていきます

還暦おやじが老後資金を気にしつつ、やりたいことをやっていきます

還暦になりました。

老後資金が無いことに気が付きました。
なんとかしなくては・・・
とあれこれと奮闘してきました。

でも
先のことを心配しても
どうにもなりません。

今を楽しく、やりたいことをやっていくことに
決めました!

 

ひろきちです

 

還暦とっくに過ぎました

 

この先の老後資金を考えると

足りなくなりそうなんですがアセアセ

 

今はなんとかなってますニコニコ

 

あまり先のことは考えず

(考えてもしょうがない)

今を楽しくやっていくことに決めましたルンルン

 

この歳で新たに始めたことなど

いろんなことをつぶやいています爆  笑

 

   
まいどどうもニコニコ
 
お読みくださりありがとうございますビックリマーク
 
 
 
 
 

初めての方は

途中からだと話が分からないかもしれないので

第1話から読んでいただけるとうれしいです

 

 

 

 

 

(第1話から第11話までは

ブラック企業からどうやって脱出したかを

書きました)

 

 

 

 

第1話はこちら

 

下矢印

 

 

 

 

1つ前のお話はこちら

 

下矢印

----------------------------------------
 
 
今回は

 

道ばたで見かける
植物
 
についてのお話です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4月~5月ごろになると
オレンジ色の花が咲いている植物を
 
家の近所で
よく見かけるようになりました目
 
 
 
 
 
 
 
ここ数年で
あっという間に増えましたびっくり
 
 
 
 
 
 
わが家の庭でも
咲いていたことがありましたガーン
 
 
 
 
 
 
ナガミヒナゲシ
という名前の植物です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最初は
 
オレンジ色の花がかわいく
見えてました音符
 
 
 
 
 
 
ところが
ちょっとやっかいな雑草のようなんですびっくり
 
 
 
 
(「雑草という草はない」と
あの牧野富太郎博士が言っていましたね)
 
 
 
 
 
 
 
 
ナガミヒナゲシはケシ科の植物で
 
地中海沿岸地域からやって来た
外来種です船
 
 
 
 
 
 
1961年ごろには
日本にやって来ていたそうです
 
 
 
 
 
 
 
やっかいなところの一つ
繁殖力がめっちゃ強いということです
 
 
 
 
 
 
1株からおよそ16万粒以上の種
取れるんだそうです
 
 
 
 
 
 
道路沿いでよく見かけますが
 
車のタイヤや人の足に種がくっついて
移動するからなんだそうです走る人
 
 
 
 
 
 
繁殖力はタンポポの6~8倍
あるんだそうです
 
 
 
 
タンポポの増え方も
けっこうすごいですアセアセ
 
 
 
 
 
わが家の庭でタンポポの花を見つけたら
種ができる前に折ってます
 
 
 
 
それでもなかなか無くなりませんうーん
 
 
 
 
 
 
ナガミヒナゲシは
その上をいくので恐ろしいです叫び
 
 
 
 
 
 
 
 
やっかいなところの二つ目は
があることです
 
 
 
 
 
 
素手で触ると皮膚がかぶれる
恐れがあるんだそうですパー
 
 
 
 
 
 
わが家の庭でナガミヒナゲシの花を
見つけたときは
 
手で引っこ抜いてましたパー
 
 
 
 
 
そのときは毒があることを
知らなかったのですが
 
たまたま手袋をしていたので
助かりましたOK
 
 
 
 
 
 
 
アレロパシー活性」が強いのが
やっかいなところ三つ目です
 
 
 
 
 
アレロパシーとは植物から放たれる
物質の一部で
 
他の植物の生育の邪魔をしたり
害虫や動物を寄せつけないようにする
 
性質があるんだそうです
 
 
 
 
 
 
庭にナガミヒナゲシがやって来たら
育てている植物が被害に遭う
 
可能性もありますあせる
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなやっかいな奴なので
 
庭で見つけたら
引っこ抜いて処分するようにしましょう
 
 
 
 
 
 
手袋をするのを
お忘れなくバイバイ
 
 

----------------------------------------

 

 

ネットを見てると

 

いろんなところで

口コミを見かけます

 

 

 

 

口コミって

どれぐらい信用できるんでしょうか

 

 

 

 

次回でお話します

 

 

 

 

 

 

>>つづく

 

 

 

 

 

 

>>第1話から読む