山から帰ってきて、やっと庭に気が向くようになってきました。


暑くなる前の朝のうちに 草とりをしていますよ。




■ ヒマワリ

ヒマワリが咲きましたひまわり

一番乗りで咲いたものは、勝手に生えてきた木の脇で ちょこんとしています。


生ごみコンポストの横のヒマワリだけ 巨大に育っています。

やはり土の栄養がよいのでしょう。



■ カボチャ

巨大ヒマワリの足元からはカボチャがグングンと伸びています。



雄花♂


雌花♀


膨らんできているのもある。楽しみ!

左下にシソが写り込んでいます。



今年のカボチャは、葉っぱが白くなるうどん粉病が少ない気がします。

納豆の汁が効いているのかな?


食べ終えた納豆のパックに水を入れて ネバネバ(納豆菌)を溶かした汁をカボチャのまわりにまくのを試しています。

最初はコンポストに入れていたけど、そのまま土にあげている人がいるのを見つけたので 最近は私もマネしているよ。

納豆菌はとても強い菌なので、ほかの菌をやっつけちゃうことも多いのですな。




■ 大根

ほったらかしの大根の実は、カラカラの豆みたいになっています。


中身を見てみよう。


豆みたいに、1つの膨らみのところに1つ種が入っているみたい。

こんなふうに種ができるのか。へええ…!


このくらいの大きさ。




■ リンゴ
リンゴはどんどん大きくなっています。


今年は試しに摘果(実の間引きみたいなこと)もやってみたつもりだったのですが、それでもギュウギュウになっています。

摘果って もっとガンガンやるのか…!


既に誰かさんのごはんになっている(笑)


我々には食べきれないくらい実っているのでちょうどいいです。



リンゴといえば 青森など涼しい地域のイメージですが、愛知でも意外と育つので へえ!という感じです。

農家さんのように 味も形も見た目もよいリンゴを収穫する必要があるなら「これでよし」とはならないのだろうけどね。

自分たちで食べるだけなら 充分すぎるくらいです。



夏の家庭菜園は楽しみが多いですな。





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