じわじわ読み進めています。

本の前半は、西洋占星術の基本に関することがたくさん書いてある感じ。

各天体、サイン、ハウスのこととかね。



後半をパラパラ見ましたらば
「ハーモニックではドラゴンヘッドは読みません」
のような文言がチラリと見えた気がして、今ちょっとガビーンとなっているところです。

気がしただけかもしれない。もう一度見よう…
「ドラゴンヘッドなどは、なんにも意味ないというわけではないけど、この本ではそこは扱わない」のニュアンスかもしれない。




興味が湧いているのは
トランジット(経過)や プログレス(進行)のほかに
ハーモニックでもその人の年齢、時期に関することを読めるということです。

時期的なものを考える占いを強化ができる。



私はなんで時期的なものに興味が湧いているのだろうな。
前は、時期的なことはあんまり興味ないと思っていたんだけどな。
先日、私のプログレスの新月があって、これから30年くらい 私がそういうテーマで動きそうだったのもありそう。



私の出生図の読み方は「完璧!」というわけでは全然ないけど、進化占星術の見方である程度いいところまで見えるようになったな と感じているんだよね。

「こんなところまで読めるんだったらおもしろい!」という満足がけっこうある。

進化占星術の読み方を全部網羅できたわけではないし、私の占い力では分からないこともまだまだいっぱいあるけど、
「おもしろいことが分かるようになったな!」の感じ。

私のおもしろ満足ラインの基準に合格したような感じ(笑)



そこに、
「この変化が、何歳くらいに、どんなふうに起きてくるのか」みたいなのも もうちょっと見えたらもっといいな
というのがあるかな。

変化することは分かっても、具体的に何歳くらいかは 私の占い力ではまだ分かりにくいところがある。

まだドラゴンテイルをいっぱい体験するといい時期なのに、ドラゴンヘッドの話を伝えることで 変に焦らせてしまってもよくないかなーっていうのをけっこう思う。



クライアントさんの申し込み力がとてつもなくすごいおかげで、いつも「今まさに!」という奇跡のようなタイミングで占わせてもらえている感が非常にあります。

その、クライアントさんの申し込み力の奇跡に頼り切りなところを、もうちょっと私のほうでもできるようになったらいいな
というかね。



奇跡は奇跡でありがたいんです。
奇跡を体験できるということは、高次なものとの接触の体験みたいなことだからね。

奇跡を体験して「こういうことってあるんだ…!」という実感が湧くと、そこにさらなる奇跡が入ってきやすくなる。

それは、とってもステキなこと。


しかし、そこでもし、その奇跡のところのことを 知識の力でちょっとでも扱えるようになったら、それもまたおもしろい…

知識だったら、こうやって文章にしたり動画にしたりして、ほかの人に伝えることだってしやすいからね。


という、私の希望にかなうようになるかは分からんけどね。



「ハーモニー」「響き」みたいな、
その名前にちょっと惹かれているところもある(笑)





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星の破壊と地球のアセンションの昔話




「ハーモニック占星術」と言えばいいのか
「ハーモニクス占星術」と言えばいいのか
私は迷っているよ…!