今日は秋分の日だったのですね!



たびたび紹介している、折口信夫さんについての動画。


この中にも、春分、夏至、秋分、冬至の話が出てきます。

その中でも、春分と秋分を より奥深い世界とつながる「通路」にすることのありがたみが分かるように語ってもらえています。



夏至は、ちょっと時期がズレるけど 日本ならお盆があります。
亡くなった方の霊をお迎えしたりします。
あるいは、「あの世とこの世が近くなる」なんて言ったりもします。

冬至は、年末に近い時期に 鬼のような怖い雰囲気をまとった神がやってくるお祭りが、いろんな地域にあるのですな。(秋田のなまはげなど)

冬至は、昼が短く 夜が長いです。偏っています。
「鬼のような」「怖い雰囲気」に見られるように、偏りをまとった形で神さま・精霊がやってきます。
荒御魂(あらみたま)モードで来てもらうようなこと。

これらは昔からあった風習なのだそうです。


のちに日本は仏教を受け入れます。
中道?中庸? どちらかに偏るのではないことを大事にする考え方を重んじるようになります。

春分や秋分は、昼と夜の長さが同じ。
気温も、暑すぎず 寒すぎず。

春分や秋分に 神々や精霊をお迎えできるなら、
それは神々や精霊が 荒御魂モードではなく、もっと穏やかな状態でやってきてもらえる
そんな「通路」のようなことになるのではないかな。
私たちは神々と、これまでとは違った より進んだ新しい形で関われるようになるのではないかな。

という話が、先の動画の中に出てきます。


おおう…!!



いや、もう本当にね!
どうしてスピリチュアルな活動をしている人たちが 春分や夏至や秋分や冬至に やけに盛り上がっているのか、私は全然知らなかったのですよ!

この動画と 恒星パランと グルジエフ水素の勉強の合わせ技で、やっと分かりました。



物質ゴリゴリのところには神さまは降りてこられなけれど、春分や夏至や秋分や冬至みたいな季節の節目のタイミングだったら 物質度合いがゆるくなるので、

その「節目」「つなぎ目」なら 神さまとつながりやすいんだ。


グルジエフ水素の、「神さまは(H6)は、2つ下の(H48)までならうまく働きかけることができるけど、もっと下の階層にはうまく働きかけることができない」の理論だ。


そういうことね!


あーーー すっきり!





で、
これはまだ調べられていないことなんだけど、

春夏秋冬が関係するとなれば
東西南北、「神の4つの顔」「一霊四魂」とも関係してくるはず。
火風水地の4つのエレメントも。
温冷乾湿も。


しかし、この話は 今はこれ以上深められない。

「今日が秋分の日じゃん!」と気がついて 急いでブログを書いているだけで、なんにも準備をしていないからな!w

いろいろ資料を引っぱり出さないと分からんです。

この本とか。



でも、これはなるほど納得です。

恒星パランとグルジエフ水素を勉強したあとに 折口さんやこの動画に出会えて、もう本当、うれしいうれしい。

すごい経路で勉強させてもらっているよ…!(笑)




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追記:
この話、ダッシュでインスタライブした!
秋分の日が終わる前にお話しできてよかったー!