いつのことだか思い出してごらん
あんなことこんなこと
あったでしょう
うれしかったこと
おもしろかったこと
いつになっても忘れない
歌うように愛する喜びを伝えよう♡
あと、1ヶ月で今年度もおわり。
先生方、1年間お疲れさまでした!!
新年度に向けてクラスの移行準備や打ち合わせなどに追われていることと思います。
一方で、今年度で保育現場を離れる決断をされた先生も本当に、本当にお疲れさまでした!
職場を変えるだけでなく、保育現場から身を引く選択をされた先生…今どんなお気持ちでしょうか。
保育士の仕事は好きだけど…
毎日書類と雑務に追われて
保護者のクレーム対応に疲れきって
クラス運営もままならない
女性職場によくある特有の人間関係の煩わしく
噂話や意味のわからない派閥争いに巻き込まれたり
何よりも、職場の人間関係が苦しく
子ども達といても笑えなくなってしまった、、
もしもそんな状態にまで陥ってしまっての結果だとしたら、言葉もありません。
保育現場は、健やかな子ども達を育てる場所。
そんな場所が理不尽な事だらけでギスギスし、ピリピリし、保育士の心が悲鳴を上げてる状態だとしたら、、、
悲しすぎ過ぎますよね。
そして辞めたあとにわき上がる
後悔と罪悪感と、これからの不安…
また保育士として働けるのかな?
次の園ではちゃんのできるだろうか
・・・自信がまったくない。
だけど
それでも
もう一度子ども達のために働きたい
保育士としての誇りを取り戻したい
その思いがある先生に、今の私なら何ができるだろう?と、この数年は保育に生かせる講座やセミナー、セッションでお手伝いさせていただいてます。
私自身は直接的に現場で子どもと関わる機会は減りましたが、やっぱり学ぶことは好き!
子育て支援について
グレーゾーンの子
発達障害の子の支援など
学びの場で保育者や親御さんと会うことも、私にとっては気づきが多かったです。
私外に出て感じたことですが、園でずっと働いているとね。
保育士ってすごい‼️
っていうことに気づけないんです。
すごい能力をたくさん持っているんですよ。
たとえ社会復帰する場所が保育現場でなくても、これまでの知識や経験が、誰かの力にきっとなる。
子どもたちの最前の利益のためにいるべき存在の保育士さんたちが、好きな保育を楽しめる環境となりますように。
そして、明日も子ども達と笑顔でいられますように♡
残りの1ヶ月、も微力ながら応援させていただきます!!
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!