今日は、京都の綾部で
田植えをやってきました！！
普段、PCで仕事をしているので
運動不足で肩もゴリゴリに凝ってますが、
自然に癒やされ、本当に元気になった一日でした。
わたしは、３年前にも
いつもお世話になっている
開運料理人ちこさんのイベントで
田植えに参加させていただきました。
その時、
裸足で土に足を踏み入れた瞬間、
生命力あふれた泥を踏みしめながら、癒され、体がゆるみ
大地の力が体に流れてくるのを感じました。
田植えって、こんなに気持ちが良くて
癒されて元気になるものなんだ！
と、田植えの気持ちよさ、楽しさに
すっかり魅せられたわたしは、
マイクにもぜひ体験してほしい！
と思い、一緒に参加させていただくことにしました。
最初は
「タウエ？なにそれ？
え、裸足で泥の中に入るの？
」
って、
（もちろん経験したことないから仕方ないんですが）
かなり不安げだったのですが・・・
実際、やってみると、
めっちゃ楽しんでいました。
１ヶ月半くらい前、マイクは、
苗をつくる作業をお手伝いさせていただいていました。
小さい穴の中に、種をまきます。
その時の種が、
成長して苗になったんですね。
「こうやって苗をつくるの、知らなかった！
お米ってこうやって作られるんだね」
と、マイクは、
しみじみと言っていました。
この苗が、最終的には
こうなるんだよね〜。
マイクは塩おむすび好き。２合くらいペロリと食べます。
田植えって、
植える人の気持ちがすごく大切なんだそうです。
（きっと、田植えに限らず、何でもそうだと思いますが）
植物は共鳴を起こすものだから、
稲が喜んだら、その喜びが
他の植物や虫など周囲に広がっていくので、
稲が喜ぶ、命が輝くようなお米作りを
私たち人間が「幸せだな、楽しいな」という気持ちで
やることがすごく大切。
わたしは、埼玉の網本さんという
農家さんからそう教えていただきました。
字幕翻訳をさせていただいた映画『美味しいごはん』にも出演されています。
その網本さんによると、
地域の小さな子供たちを呼んで田植えをすると、
苗はまっすぐに植わってなくて列はグッチャグチャなのに
結局、そこの田んぼでできた米が一番おいしくなるそうです。
それは、子どもたちが
心から楽しんで、喜んで、田植えをしたからだと。
なので、
楽しく喜んだお米ができるように、
大人たちも、真剣に遊びました。
決して悪ふざけではなく、美味しいお米を作るためです！（笑）
田植えについては
ちこさんのTea LiveというYoutubeライブで
詳しくお話しされているので、
よかったらぜひ見てみてくださいね〜。
ちこさんのTea Liveは、
通常、火曜日の9時からYoutubeで視聴できます！
ちこさんは、とっても話し上手で面白くて
毎回、いろんなゲストが出演されているので
ぜひ見てみてくださいね〜
前に農業体験をさせていただいたときの
レポートはこちらです！
私のダメダメ英語遍歴
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