アフターコロナの世界は、バーチャル・ボーダーレス化する | アメリカ産天然夫との国際結婚の日常。通訳翻訳者・英語コーチのエバンス愛のブログ

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通訳、翻訳、英語教材制作、英語コミュニティ運営をしています。The Economist(英雑誌)をヒーヒー言いながら毎日読んでます。英語オーディオブック聞いてます。
高い英語力と大和魂を持って、日本の素晴らしさを海外に伝える人をたくさん育てるのが目標です!

こんにちは。

英語コーチ&通訳翻訳者のエバンス愛です。

 

 


今日は、ちょっと真面目モードで書きますね。


今、コロナショックで
みんなが進むべき方向を見失っています。
 

 

 

このブログでは、
英会話力ゼロから通訳になった私の英語・多言語学習や
アメリカ人の夫と国際結婚の日常を綴っています。

 

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「アフターコロナの世界は、どうなるのか?」

「自分の仕事は、自分の会社は、大丈夫なのか?」

「今のうちに、オンラインで仕事が
 できるようになっておく必要があるのでは?」



これから、ますます多くの人がこう悩みはじめるでしょう。

(今はみんな、「家にいましょう!」しか言ってないけども。)









アフターコロナの世界は、

(あるいはwithコロナの世界は)
ビフォアーコロナの世界にはもう後戻りできません。

残念ながら、
海外旅行は、少なくとも今後数年は
今までのように気軽には行けなくなるでしょう。





まず、世界中の航空会社が飛行機
今回のコロナショックで大打撃を受けています。
倒産する会社も、これから出てきます。


今まで通りに飛行機が運行しはじめるには
結構な時間がかかると思います。

それに、飛行機が今まで通り飛ぶようになったとしても、
私たちは、密閉空間で他人と密接して過ごすことの恐怖を
すでに植え付けられてしまいました。ガーン


そして、全世界的に失業者が急増するので
一時的だとしても、治安の悪化も避けられないと思います。ショボーン



・・・となると、

わざわざ危険を冒して海外に行かなくても


今後は3Dメガネのようなものを使ったサングラス
バーチャルな海外旅行やしの木が増えていくのでは?と
私が参考にしている複数のソースの人が言っています。



よって、物理的な国境は
分断されていくと考えられます。

(特に日本のような島国は)


だから、これまで
「海外旅行で英語が話せたらいいなぁ〜」
という程度の願望で英語の勉強をしていた人は、
英語から離れていくかもしれません。




でも、物理的な移動が分断されたからこそ
zoomなどのオンライン会議システムが一気に伸びてきたように、
ネットで世界中の人がつながり、
バーチャルの世界での国境がなくなっていくことは必至です。


どこに住んでいるかとか、国籍が何かというのは
バーチャルのコミュニケーションでは関係なくなります。



だから、英語や多言語ができる人は
どんどん「バーチャル・ボーダーレス化」の波に乗っていけるし、
日本語しかできない人は、物理的にも、バーチャルでも
日本に閉じこもるしかなくなっていきます。




英語や多言語が使いこなせる人にとっては、
どんどん新しい可能性が広がるでしょう。
音譜

今はまだ存在しない、想像すらしなかった
新しい職種が生まれる可能性も、大いにあります。
(Youtuberなんて、ほんの数年前まで存在しなかったですから)



今回のコロナの流れで、みんなが

「あれ?案外、リモートワークで大丈夫じゃない?びっくり
 そしたら、満員の通勤電車に乗る必要もないし
 高い家賃払って都心の狭いマンションに住む必要もないし」


ってことに、気づいてしまいました。


それは、被雇用者側だけでなく、
経営者側もそうです。

「高い賃貸料払って、都心に広いオフィス借りる必要、もうなくない?
 社員みんなの交通費を負担する必要、もうなくない?
もぐもぐ

と。
(もちろん、リモートワーク不可能な職種は別)



だから、コロナが終息したとしても
今までと同じ世界には、おそらくもう戻れません。




そして、自宅からリモートワークをするのなら、
仕事の相手先や、所属する会社の舞台は
別に日本でなくてもいいわけです。


そう!!

もう、日本に縛られる必要はなくなるんです。




「外資系で英語を使って働きたい」
という希望を持っている人は、たくさんいます。


でも、これまでそれが可能だったのは、
多くは大都市に住むほんの一部の人でした。

でも、これからは、田舎に住んでいても
オンラインを通じて、普通に外資系企業で働けるようになるでしょう。

(今すぐに、というわけではないですが
 徐々にそういう方向に進むでしょう)



あと、私の予想ですが、
オンラインで働くことが普通になれば、
ひとつの会社に属して働くというより
フリーランスでA社の仕事もB社の仕事も請け負う、というスタイルが
だんだん主流になっていくのではないかと思います。



世界を相手にオンラインで仕事ができる英語スキルがあれば、
日本語の選択肢しかない人より格段に可能性は広がるし
職にあぶれるリスクも減るでしょう。



だから、私は
アフターコロナの時代こそ、
生き残るには英語が必須なのではないかと思います。



まだしばらくは、自動翻訳機は
複雑な場面では全く使い物になりませんから。



そして、リモートワークをするのであれば
どこに住んでてもいいわけなので、

家賃の安い、自然がいっぱいの田舎に引っ越して
家庭菜園で野菜でも育てながら暮せば、にんじんきのこりんご
そんな高給取りでなくても、十分豊かに生きていけます。口笛



これからの新時代の最先端かつ最強の生き方は、

「田舎に住んでオンラインで稼ぎながら、自給自足生活」

だと、私がずっと学んでいる

ネクディメ(NEXT DIMENSION)の
小田さんや新田さんが常々おっしゃっています。



私のお友達の牛窪さんという男性は

そういう方向に進みつつあります。

 

ネットでバリバリ仕事をしながら、

最近では畑で自然薯を作っているそうです。にんじん




さらに、これからの時代は、

西洋の効率や物質、目に見える成果を重視する文化が
限界を迎え、終わりに近づくにつれ、
(あなたもご存知のように、コロナでそれが一気に加速しています)

東洋の精神性や目に見えないものを大切にする文化が
世界の中心となっていくと思います。


日本が、ますます注目を浴びる時代が
確実に来ると思います。
日本




だから私は、

TOEICで言えば余裕で900点台で、
日本文化や日本の精神性を英語で海外に発信できて
英語で外国人と深く語り合える。


こういうレベルを、私たちのコミュニティ

「NO BORDERS」のみんなで
目指したいなと思っています。



それを目指す中で、
アフターコロナの働き方の可能性も一緒に広がれば、
最高だと思いませんか??




今、みんなが不安になったり
何をしていいかわからずパニックになっていますが、
私たちは、新しい世界に向けて
着々と準備をしていきたいなと思います。




何を勉強すればいいかわからない場合は、
手持ちの英語教材や問題集をもう一度やってみましょう。

英語じゃなくて、あなたの強みを発揮するために
別の勉強が必要だと思えば、それももちろんOKです。



NO BORDERSのメンバーさんで

スカイプセッションをまだ使ってない方は
本当に遠慮せず、いつでもご連絡ください。
いつも言ってますが、期限が過ぎてても全く気にしないでください。


英語のことでも、それ以外のことでも
何か不安なことがあれば、
何でも聞いてもらえたらと思います。

 

 

 

では、夜明けに向けて

一緒に着々と準備をしていきましょう!!

 

 

 

 

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