今日は、私の母が
ドイツ旅行中に入院した話を
書きたいと思います。
あ、2018年の話なので、今はもう元気です!
そう・・・
母(70歳)が、ドイツで入院したんですよ・・・
まさかこんなことが
自分の家族に起こるなんて、
思ってもみませんでした。
2018年の9月に、
ヨーロッパに2週間ほど旅行に行きました。
ドイツのフランクフルトから
ロマンチック街道を南にレンタカーで下って、
オーストリアを通って電車でイタリアに入り
ベネチアから日本に帰るという旅でした。
旅先ではレンタカーで気ままにドライブするのが好きです
私と、夫のマイクと、私の母、そして
小学4年生の姪(私の妹の子)の4人での旅行でした。
姪については
「学校より大事な経験をさせたい」との
妹のたっての希望で、連れていきました。
・・・なんですが、
この旅行が、最初からトラブル続きの旅でして
まず、出発予定日が、まだ記憶に新しい
関西空港連絡橋にタンカーが突っ込んだ翌々日でした。
私たちの飛行機は欠航になり、
振替便が翌日になってしまいました。
1日到着が遅れたので、そこで旅程の組み換えと
ホテルの予約の取り直しとキャンセルと、
レンタカーの手配とで旅行の最初から大変でした。
フランクフルト空港のド派手なレンタカーカウンター。
楽しみにしていたローテンブルクを泣く泣くパスして
何とか元のルートに追いついた3日目。
予定になかったのですが、
ドイツとオーストリア国境にある、
ドイツ最高峰のツークシュピッツェに行きたい!と
なぜか思った私は、みんなに提案してそこに行くことに。
この私の気まぐれが
大変な事態を引き起こしてしまうなんて
その時は全く知る由もありませんでした。
ドイツを車でどんどん南下すると
オーストリア国境が近づいてきます。
ツークシュピッツェの麓の町、
ガルミッシュ・パルテンキルヒェンに到着。
繰り返しますが、この町は
全く予定のルートにはなかったところです。
ここでレンタカーを駐車して、
ケーブルカーで頂上へ。
向こうに見えるのがツークシュピッツェの最高点です。
天気もよくて、景色も最高!
眼下には湖(アイブゼー)がきれいに見えます。
あまり雪を見たことのない姪は大喜びで
ソリで遊んでいました。
誰でも自由に使っていいみたいで、
大人も子供もみんな楽しんでいました。
で、ここまでは普通に楽しく
展望台を観光をしていたのですが・・・
この山の上で、母が怪我をしてしまいます。
続きます。↓
私とマイクのやっている
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