こんにちは。
英語コーチ&通訳翻訳者のエバンス愛です。
今日は、
いつもお世話になってるカフェで
マイクと作戦会議をしてました。
同じ家に住んでるんだから
会議は家のダイニングテーブルですればいいし、
そうすることも多いんだけど、
なんか、家だと「仕事」なのか「それ以外」なのか
わかんなくなっちゃうんですよね
ミーティングをしてたはずが、
気づいたらソファでゴロゴロしはじめて(←わたしが)
「おうちモード」になっちゃうので。
それに、整った気のいい空間で
おいしいお茶やコーヒーを飲みながら
「今日はこれについて話し合おう!」とやると、
すごくいいアイデアが出てきます。
だから、最近は
わざわざ外に出て会議をしています。
ミーティングの内容は、
「英語の情報を取れるようになって
多角的な視点を身につけ、
日本のメディアの情報に踊らされずに
ちゃんと自分で健全な判断ができるようになろう!」
っていう、新コミュニティのコンテンツについて。
コミュニティについては
以下の2記事に書いています。↓
新しいコミュニティ「Looking Beyond Japan」は
わたしたちが予想した以上にものすごく好評で、
「こういうの待ってました〜!」
というお声をたくさんいただいています。
参加者も、あっという間に100人を超えました!
本当にありがとうございます。
参加者さんからは、今日
こんなうれしいメールをいただきました
メール、ありがとうございます。
マイクと一緒に、本当にうれしく拝読しました。
> 暴力的なニュースのようなネガティブなニュースは敢えて避けてきました。
わかります!
わたしも、ずっと避けてきました。
ネガティブなニュースに注目すると、
ネガティブなエネルギーが増大するから・・・と。
その考え自体は今も変わらないのですが、
かと言って、
今回のコロナウィルスのようなことが起こると
わたしたちの生活にこんなに大きな影響がある以上、
どうやっても、無視できないですよね・・・
ネガティブなニュースに同調して、
暗い気持ちになったり
必要以上に不安になったりするのは
もちろん良くないことです。
でも、だからと言って
ネガティブなニュースの裏で何が起こっていて、
誰がどんな思惑を持っていて、
世界はどう動いていて、
政府はわたしたちをどうコントロールしようとしていて、
そして日本政府は誰によってどんな思惑でコントロールされてるのか・・・
そういうことを何にも考えていなければ、
まんまと誰かの思惑に
はまってしまいます。
「ネガティブなニュースから目を背ける」
ってことと、
「ネガティブなニュースに飲み込まれない」
ってことは、全然違います。
アフターコロナの時代を生き抜くために、
ネガティブなニュースに飲み込まれないための
インテリジェンスを身につける必要がある。
今回のコロナ騒動から、そう切実に感じています。
・・・って、
偉そうに語ってるけど、
わたしも、ず〜〜っと、
まんまと操られてきました。
目が覚めたのは、
NEXT TRIBE(通称ネクトラ)という
コミュニティに参加してからです。
たとえばこの記事とかに書いてます↓
あ、ちなみに、
ネクトラ講師のこがみのりさんは
今日、マイクと会議をしてた
カフェのバリスタでもあります!
こがみのり@茶人×バリスタBLOG(こがさんのブログ)
こがさんとFXトレーダーのみつしろ氏と、音声対談を撮らせていただいたときの写真。
> 自分の頭で考えることをしなくなったし、ただ自分が馬鹿になるだけだと・・・。
おっしゃるとおり、日本人って
「自分の頭で考える」ことをしないように
仕向けられてきたんですよね。
・・・って、
またまた偉そうに言ってますが、
わたしも最初、
こがさんにそう教えてもらって
衝撃を受けたんですけどね
でも、過去のことは、もう仕方がありません。
今後、わたしたちの世代からそれを変えていけばいいし、
新しいコミュニティを通じて、
その小さなきっかけになれたらすごく嬉しいなと
マイクもわたしも、本当に思っています。
会議が長引き、結局自宅のダイニングテーブルへ・・・
今日はソファでゴロゴロはしませんでしたよ!(笑)
> 愛さんのコミュニティーは英語を話したいという枠から飛び出したんだなって思いました。
なんだか、
何よりもうれしい褒め言葉です。
「英語を話したいという枠から飛び出す」
って、まさに
わたしがずっと思ってたことかもしれません。
もちろん、英語が話せることは素晴らしいし
そこをみんなで目指しているけれど、
それがゴールではないんですよね。
むしろ、
Looking Beyond Japanで目指している
「英語メディアで情報が取れるようになろう!」って、
英語スキルだけで言えば
英語がペラペラになるより
ずっと簡単です。
ニュースの主旨がつかめれば
それでいいんですから、
英語が一語一句わかる必要なんて、ありません。
せっかく英語を勉強してるのなら、
「CNNが聞き取れるようになった!」
で喜ぶだけで終わらないで、
「なるほど、CNNはこういう意図で
こういうニュースを流してるんだな。
ということは、もしかしたら日本には
今後、こういう影響があるかもしれない」
って、自分なりに考えたり
仮説を立てることができるようになってこそ、
「英語を頑張って勉強した価値があった」と
真の意味で言えるのではないかと思います。
そんな知性のある「真の国際人」を
わたしは目指したいなと思っていますし、
共感してくださるコミュニティメンバーさんたちと
真の国際人になっていけたらうれしいです。
英語というツールを使って
世界を知り、知性を磨いて
アフターコロナの世界を力強く
生き抜いていきましょう
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