皆様こんばんわ
最近、あおちゃんの夏休みの弁当作りのために、
わたしの朝の癒し、早朝ブログ執筆タイムを使ってるから
朝書けないので書きたいことは夜つづっております。
子供たちの寝顔を眺めながら、ベッドの中で!
そしてきのうのフライパン迷子の話も
誰得なのに読んでくれてありがとうございました
InstagramにもDMたくさんいただいたので、
どれを買うか決めたら近日中にシェアしますね
さて今日の話!
はじめての母子キャンプに
行ってきた話!!
パチパチパチパチーーーー!!
なんでこれを思いついたかって言うと、
話は単純。
わたしはキャンプが大好き。
なぜなのか分からないほどに好き。
あいぽんの誰得キャンプシリーズ
だけど父ちゃんの仕事はシフト制で、週末に連休を取れるのは月1回。
思い付きでのキャンプは難しく(1ヶ月以上前からシフトの希望を出すため)、
そこで雨予報となれば泣く泣く中止、
「じゃあ来週にリスケ!」
っていうのはできない。父ちゃん休みじゃないから。
なので!
母ちゃんだけでも行けるとなれば、
どこの土日でも行けるではないか!!
ということで今回、はじめての母子キャンプを決行~~~~!!
母さん1人だけで、あの暴君おにくを含む子供2人を連れて山へ繰り出すなんて、あんた正気?と思った方もおられるかもしれませんが
違うんです。
母子キャンプといえども
母子グルキャン。
今回、保育園時代のママ友たちと一緒に
母3人子供5人での
母子グルキャンにしました!
・・・父ちゃんナシでの泊まりは初めてだしね、一応大人の目を多めに設定したよ。
そうは言っても、男手ナシでの初のお泊りキャンプ。
一応、そこはビギナーっていうことで
以下のことに気を付けて計画しました!
行き慣れたキャンプ場を予約
わたしは、今まで自分ほどの方向音痴に出会ったことのないくらいの方向音痴。
ナビを設定しても、初めての場所に自分で運転してたどり着くのはとても心理的ハードルが高いです。
なので、家族でのキャンプで通算6回利用したことのある、
大好きでかつキャンプ場のことがよく分かるところにしました。
ちなみに岡山県の方、こちら安くて「なんかいいキャン場」なので、ぜひどうぞ!
(わたしのキャンプ場みたいな言い方)
何度も利用したこともあるので、
トイレの位置やサイト内がどうなっているのかがよく分かる。
過去に、トイレ遠すぎ!とか
トイレまで坂道すぎ!みたいなキャンプ場もあって。
そんな時、母子キャンプでは「父ちゃんお願い!」ができないので、
できるだけトイレが近いということも条件に。
特に彼らの告知は、いつもギリギリ。
「母ちゃん、おしっこ」って言った時は「おしっこに行きたい」じゃなくて「おしっこが漏れそう」な時だから。
トイレにすぐアクセスできる場所っていうのは、大事かなと思いました。
それよりもわたし自身が、家では全然そんなことないのに
なぜかキャンプに行くと
夜中に何度もトイレに行くっていう現象が起きるから・・・というのもあるけどな・・・。
(なのになぜこんなにキャンプが好きなのか)
(ほんま謎)
あとは、サイト内がどうなっているのかもよく知っているので
子供が基本的に目が届くところで遊んでくれるであろうことも、予想できた。
つきっきりで遊ばず、たとえ母さんは座ってビールを飲んでたとしても
見えるところで遊んでてくれると、安心なので。
テント設営はあきらめて、バンガローを借りた
本当はテント泊したかったんだけど
父ちゃんナシが初めてということもあり、欲張らずバンガローを借りることにしました!
バンガローとかロッジとかコテージとか、違いがよく分かりませんが
とにかく鍵がかかる部屋。(笑)
ここのキャンプ場のバンガローはこんな外観です。
テントの設営・撤収がないっていうだけで、
すごく心理的余裕が生まれる。
タープはバンガローから少し離れたところに張って、寝る時以外はここで過ごしたよ◎
しかもここのバンガローはエアコンもあるので(だいたい山の夜は夏でも涼しいけど)、万が一暑くて寝苦しくても安心。
バンガローって、部屋の中にトイレやお風呂があるか否か、
寝具があるか否か、
調理スペースあるか否か、などで
利用料がけっこう変わってくると思うんだけど
ここのキャンプ場のバンガローは、
4人用のバンガローが4,500円、
7人用のバンガローが6,500円と
かなりリーズナブル。
(その代わり、畳の部屋とエアコン、電源以外は何もありません)
今回7人用に8人(うち子供5人)で泊まったけど、
寝るだけなのでこの広さで十分。
なんなら子供たちは修学旅行みたいな気分で楽しそうでしたー!!
寝具はついてないけど、
一緒に行ったママ友たちはみんなキャンプ用マットを持っているので各自持参、で問題なし!
ゆくゆくは、テント泊での母子キャンプに乗り出すつもりで・・・います。
家から1時間以内で行ける場所
県内にはたーーーくさんのキャンプ場がありますが、
「もし何かあっても父ちゃんがいない」っていう不安を軽くするため、
家から1時間以内に行ける距離、というのもこの場所を選んだ理由。
でも後から気付いた。
母さん昼間から飲んでたんで、
何かあっても車は運転できなかったわ・・。
まぁ、帰りも近い!ってことで、
帰る時の心理的負担も軽めです◎
ごはんは頑張らない
まあいつも、別に頑張らんのだけど(笑)
でもいつも以上に、特に頑張らない。
今回も、1日目のお昼ごはんは、いつもの流水麺。
茹でなくていいから、ササッと水で洗ってほぐしたらすぐ食べられる。
ありがとう、シマダヤさん。
ネギはカットねぎ、
めんつゆはストレート。
これですぐ食べられるので、山登りの時とあわせて、我が家では頻繁に登場しますw
夕飯は、少しお肉を焼いて、おにぎりして、サラダを作っただけ。
サラダはもう、カットサラダで楽をして。
洗わなくてもいいし、最高
お肉は、肉活仲間のゆっこが、
自宅ですでに調理済の自家製ベーコン(しかもイベリコ豚)と塩豚のブロック持ってきてくれたので
それを焚火で焼いて
フランス産フィレドカナール(鴨の胸肉)を現地で燻製してくれました!
高級食材の鴨肉。
・・・ごはん頑張らない、いうて肉を現地で燻製しとるやんけ!と思った人いるかもしれないけど、
燻製したのはゆっこでわたしは頑張ってないし笑、
ゆっこはもう燻製大臣なのでたぶん、息をするようにいろんなものを燻製する女だから
たぶん頑張ってない部類に入るんじゃねんかな。
知らんけど。
もはやスモークゆっこと命名してもいいくらいには、燻製を趣味としてる。
翌朝は、きのうの夕飯の残りの鴨肉と塩豚と野菜で定番ホットサンド!
(ホットサンドメーカーを2人が持ってきて、二台体制でホットサンドを生産)
そしてここのキャンプ場はチェックアウトの時間もゆるゆるで、日没までに帰ればいいって感じなので笑、お昼も食べてから帰る。
昨夜のおにぎりと、野菜と、ゆっこのイベリコ豚ベーコンが残ってたから、それらを炒めてチャーハンに。
(写真撮り忘れた)
もうスモークゆっこのベーコンが美味しすぎて最高のチャーハンだった。
ありがとうゆっこ。
ということで、残り物の食材もきれいに使い切って終了。
今回、
肉担当はママ友ゆっこ
ギア&肉以外の食料担当はわたし
飲み物担当はママ友あーやん
ということで3母でそれぞれ分担したので、
いつもすべて担当せねばならないファミキャンよりむしろ準備は楽でした!
いつもより念入りに計画を立てる
まあ家族で行く時もだいたい、わたしが場所の候補を挙げて、わたしが荷造りして、わたしがご飯のメニューも決めるんだけど
でも設営の時とか、父ちゃん担当の部分もある。
でもそんな父ちゃんを今回は頼れない。
なのでいつもより入念に、
着いたらああして、最初にコレしてアレして、こういう時にはコレをして。
って脳内シミュレーションを何度も。
だいたい設営してて子供が「コレどうやるん~」とか聞いてきたら、分からんことは「父ちゃんに聞いて!」って言うんだけど
今日のわたしは、一応全部把握してる。
「父ちゃんに聞いて」って言わないわたしは、もはや無敵。
あとは、いつも特に映えサイトとかオシャレキャンパーとは程遠い我が家ですが、
設営の楽さを追求して、極力荷物はコンパクトに。
「使いやすいけどめっちゃ重たいキッチン台」とか、
「あった方がいいけどなくても良い薪スタンド」とかは、置いてきました。
薪も、家にストックあるけど、重たいから現地で買うことに。
積載、荷下ろし、撤収・・・
今回ひとりですべてやってみて、父ちゃんてやっぱりわたしより力持ちだったんだなって痛感したけど(当たり前)、なんとかわたし一人でもできたのは、置いてきたものも多かったからかな。
・・・とまぁ、このあたりが
事前に考えた、父ちゃんがいないからこその事前対策・・というところでしょうか。
対策っていうほど対策でもないけど。
どなたかの母子キャンプデビューの参考になりますように!
長くなりすぎたので続きます。
(続くんかーい)
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