長くなりすぎたので前回の続きです。
キャンプ興味ない人、垂れ流し記事でごめんね！！
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母子グルキャンのメリット
もう、本当に楽しくて楽しすぎて。
終わってもまだ余韻に浸れるくらいには、本当に楽しかった！
父ちゃんがいたら、もちろんもっと楽しかったんだけど
父ちゃんなしで行く母子キャンプのメリットってなんだろう？ってことをまとめてみたよ。
一部、母子キャンじゃなくて
母子の「グルキャン」だったからこそのメリット、というのもあるけど・・・。
①父ちゃんの仕事が休めなくてもキャンプに行ける
もはや、これでキャンプに行ける年間回数が2倍にはなりそうな気がする。
あとは、「今週予定ないな～。そうだ、キャンプ行く？」みたいに、気軽に計画できるようになるかも。
これが最大のメリットだな。
②設営撤収はあるけど、家事らしい家事はない
特に今回、３家族の母子グルキャンだったこともあり
食器の洗い物頻度は３分の１。
３母さんで分担してたから、毎回自分が洗う、じゃないし。
今手があいてて、できる状態の母さんが洗うみたいな感じで
「あれもこれも自分がやらなきゃ！」っていうのがない。
そもそも自宅だったら、子供がごはん食べててこぼしたり、何か倒したりすると床掃除のことがあるからつい、「も～～～～！！」ってなるけど
外だと不思議、汚れてもこぼしても腹立たない。
あとは帰宅後の洗濯機さんにすべてを託すことにして、汚れたら着替えればいいし、こぼしても床掃除せんでいいし・・・。
この2日間は、掃除機もかけなくていいし
家の中のあちこちが散らかってることも目に入らないから気にならない。
それに、「子供とつきっきりで遊ぶ」という家事（？）もなくて
子供は自然の中で勝手に遊んで
おもちゃの取り合いもしないし、ねえねと見たいYouTubeのチャンネル争いも起きない。
すぐそこに、いくらでも虫や木があるから。
ちょっと子供同士で揉めてたり、
おにくがギャーギャー言ってるのは何度か聞いたけど、
みんながいるせいなのか「かあちゃ～～～ん」って言ってこないから
「まあ、子供たちで頑張って解決しろや」っていう方向性で見守ることにしてて、家にいるより断然楽でした。笑
③ママ友の仲が深まる
子供を産んで、現実世界で「ママ友」という存在ができるまで、なんとなく「ママ友」という響きに苦手意識がありました。
「ママ友」ってなんなん？
「ママ同士」じゃなかったら、友達じゃないってこと？
普通の友達でいいじゃん。みたいな・・・
あとは、ママ友トラブルとか、ママ友付き合いが面倒・・とか、そういうのをメディアでよく耳にしていたからかもしれません。
でも、実際にできてみたら、わたしの中の「ママ友」というワードに対する印象は真逆に！
今では本当に存在がありがたい。
たまたま、出会ったきっかけが「保育園が一緒だったから」「子供の年が同じだったから」ということでママ友というくくりでお付き合いしている人たち。
いつもいつも、相談に乗ってもらったり
おにくのワガママや困ったところも一緒に見ていてくれて
もはやうちの子たちも、親戚のおばちゃんくらいには思ってるかも・・・。
そんな大切なママ友と、
子供達が寝た後でゆっくり焚火を囲んでしっぽりお酒を飲む時間はすごーーーく貴重。
（普段、昼間に遊ぶ時は車だから飲めないしさ！）
キャンプだと、もはや昼間から飲める。
※今回のキャンプの反省：３母とも、昼間から飲んでたので持参するお酒の量がやや足りなかった
子供のいろんなことを話す時間はすごく貴重だし
本当にママ友になってくれてありがとう、って思っとります。
④食費けっこう安い
なぜなら、主にたくさん食べる父ちゃんが、みんな来ないので(笑)
母さんとチビ達だけだと、用意するご飯の量は普段の半分で良くて、なんだかんだ安上がりでした。
今回、１家族あたり2,000円くらいだったかな。
4食食べたけど(笑)
⑤子供の成長を感じる
今回、出発前にだいぶ念入りに、
あおちゃんとおにくには
「今回のキャンプは初めて、父ちゃんがいません」
ということを懇々と言って聞かせました。笑
最初、父ちゃんがいないということに2人は
「え～～～！父ちゃんも一緒がいい」
と悲しみの態度を見せはしましたが
「父ちゃんがいないから、困った時に母ちゃんしかいません。だから、いつもより母ちゃんの言うことをよく聞いて、お手伝いもしてほしい」
というわたしからのお願いに、俄然やる気になる2人。
もちろんおにくは、今回のキャンプでもそれなりには暴君でしたが
それでもいつもよりは、彼なりに我慢していたと思います。
もちろんあおちゃんは、花丸の二重丸。
「アレとってきて」
「これセットして」
という母ちゃんからのお願いも、
普段父ちゃんがやるのを見ていて覚えている部分もあるのか
積極的にお手伝いしてくれました
家にいても子供の成長はいろいろと感じますが、
外の非日常の中だとより一層感じることが多いです。
そんなこんなで！
本当に楽しかった母子キャンプデビュー。
次回の計画もすでに立てようとしてます・・・ふふふ。
普段はお絵描き大好き、工作大好き、完全インドア派のあおちゃんも
虫採りしてみたり、お花を摘んだり。
おにくはいつものおにくだけど
キャンプに来ると、いつもより楽なのは確か。
ほんと、家の中だと暴君が過ぎるから。
（でも絶対夜泣きする）
（普段家ではもうほぼ夜泣きなんてないのに、キャンプに来るとだいたい夜泣きする）
（キャンプあるある）
男子たちは、木に登ったり。
お楽しみの焚火。
もちろん小さい子供は大人の監督下で行うことが必須だけど。
なんかいつも手を繋いでた、おにくとゆっこ次男くん３歳コンビ。
そしてコケる。
地味に、わたしがキャンプで楽するためにやっていること
いやほんまこれ、前にも書いたけど、ほんで地味なんですけど
ほんで反対意見も多いと思うんですけど
①寝る前に顔を洗わない。
え・・・・って思った人おるよな？笑
わたしも、ちょっと前まではそうだったんだけどな？
もとはといえば、ズッ友のらんちゃんが、そうしてて。
「あいぽんもやってみー！」って言われてやってみたらもう、楽すぎて顔は洗えんわ。
メイクしたまま寝ることによって、
翌朝起きた瞬間フルメイクなわけ。
（当たり前）
もちろん、夏なんてもう、フルメイクではあるけどギトギトよ。
そこは、必殺「あぶらとり紙」（懐かしのアイテム）でまずテカリをおさえて。
上からおしろいで整えて、もし眉毛の一部が行方不明になってたらそこだけそっと描き足して、終わり。
顔洗って寝んってことは、
朝起きても顔洗わんってことよ。
めっちゃ楽！！
あ、一泊ならの話よ？
二泊のときは、さすがに洗うわ。二泊目で。
②夜寝る時は、真夏で汗びっしょりになった＆子供が超絶汚れた場合以外は、そのまま寝る。
汗や汚れのために着替えた場合は、パジャマではなく翌日着る服で寝る。
いや今回の母子キャンで、一緒に行ったゆっこ家＆あーやん家は、
夜みんなパジャマに着替えて、かつ朝起きたら、ちゃんと新しい服に着替えててな？
合計3着分の洗濯物が発生するじゃん？笑
洗濯物の発生のほか、
「着替えさせる」「自分も着替える」という手間も発生するじゃん？
お風呂に入る場合はさすがに着替えるし、
今回はお風呂なしだったけどさすがに真夏だし、1日目かなり汚れたし汗もかいたので寝る前に着替えました。
でも、それは翌日着て過ごす服！
スキニーデニムとかじゃ寝れないので、
子供もわたしも
ゆったりめのパンツにＴシャツというスタイルで。
（あおちゃんはワンピースとスパッツ）
これで持参する服も減るし、洗濯物も減る！
キャンプ地で、着替えの回数が減るというのは本当に楽ちんを実感します。
ま、これもらんちゃんがやってたことなんじゃけどな。
（ドヤ顔で人の知恵を我が物顔で発信するブログ）
③朝、家を出る前、洗濯機をまわして洗濯物ゼロの状態で出る
これは、普段から「朝洗濯する派」の人にとっては、毎日のことなので当たり前かもしれませんが・・・
我が家のような、夜洗濯して夜のうちに干しておく派の人は、
朝起きた段階で少し洗濯物が発生するよね？
（脱いだパジャマや、使ったタオルや、なんやらかんやら）
それを、少量でもいったん洗濯して干しておく！
そうすると、一泊キャンプだと、帰宅後の洗濯は1回転で終わったりします！
おすすめキャンプ道具
これ！
これ本当にみんな買った方がいい。（激押し）
うちは最初に４枚＋天板セットを買って、
使い勝手が良すぎてもっとあったらいいのに！ってなって、
最近さらに３枚追加。
本家のは、かの有名なユニフレームさんの
フィールドラックという永遠の傑作キャンプギア。
足を畳むと厚さ1センチになり、とにかく場所を取らない。
2段3段と重ねて棚になったり、
食器を乾かしたり、
クーラーボックスのスタンドになったり。
この写真の手前の部分は、このラックを2段にして＋天板でテーブルにしています。
（これもらんちゃんちのパクリ）
本家↓
でも本家のは、1枚で4,500円もするんよ。
あと、収納バッグは3,400円で別売りなんよ。
でもこのhibariさんのジェネリック品は、2枚セットで収納バッグつきで6,250円なんよ！！
がしかし、人気すぎていつも売り切れ。
今再販してるので、フィールドラックが欲しいと思ってた人は、急げー！！
あとこれは前にもお勧めした、
数があるから今回のように３母子キャンでも「食器が足りない！」がない食器。
いろいろ激押ししていますが、
わたしは企業からのＰＲは受けない（たぶん←）ので、
これらは全部、個人的に買って本当に良いと思っているものです！
毎日来るけどな。ＰＲしませんかって。
でも自分の好きなようには書けないし、面倒なのよいろいろ・・
Ameba側からのお願いで、個人的なおススメ品であっても
何かをpickして載せる場合には、
「#PR_AMEBAPICK」っていうハッシュタグをつけてほしいということで、つけてるけど
企業から提供を受けたものではないからね！！
今日も垂れ流し記事に付き合ってくれてありがとうーーー