こんばんはーーーーー!!

 

 

 

小豆島旅の続きです!

(①はこちら↓)



 小豆島の紹介は観光協会HPで↓

 

 

しょっぱなからフェリーにロープウェイにおさるに、

盛りだくさんだった1日目を終え

 

  いざ、夕食!!

 

前回の車中泊ではベッドメイキング後の車内でカップラーメンを食べ、

途中でお酒こぼしたり箸がなくなったり大変だったので

(前回の車中泊記事)


 

 

今回は、

せっかく旅に来てるんだから、その土地の美味しいものをしっかり食べよう!

というコンセプトのもと

(コンセプトとか言うてるけど車内が狭いだけ)

 

 

島の食材でリーズナブルにイタリアンのコース料理が食べられそうな隠れ家的なレストランを予約しました飛び出すハート

 



ここでも「リーズナブルにコース料理食べれる隠れ家的なレストラン」ってちょっと見栄はったけど、

実際は「せっかくなら少し特別なものが食べたいけど、我々車中泊ファミリーはどカジュアルな恰好なのでドレスコードなしで食べられるお店を必死に探した」が正解です。爆

 

 

でもこれがまた大正解なお店で!

 

本当はディナーは18時からなのに、17時半から行っても良いと快諾してくださり・・・。

(行こうとしているお風呂の受付が20時までなので、18時からコース料理食べてたら20時のお風呂に間に合わなくなるかもしれないというのっぴきならない理由があった)

 

 

オーナーの感じよい男性

その後のご予定があるのですね、承知しました。早めのスタート大丈夫ですよ。何時ごろ出られたらご予定に間に合いますか?

 

わたし

えっと・・・遅くとも20時にオリーブ公園に着いていたくて

 

オーナー男性

19時半までにお料理の提供が終わっていたら大丈夫そうですね。オリーブ公園で夜にイベントがあるんですか?

 

わたし

イベントっていうか、まあ・・・(車中泊だから風呂入りたいねん)

 

 

って、もじもじしながら予約しまして、

ほんっっとうに美味しいお料理に感動して夕食終わりましたー!

 

人が作ってくれた食事ってなんでこんなに美味しいんや。
 

 

  そして宿泊場所(オリーブ公園)へ

 

本来オリーブ公園は、小豆島の観光スポット的な道の駅です。
でも我々にとっては今夜の宿。笑
 
 
結果・・・
車中泊スポットとしては
 
・駐車場の平坦さ・・・◎
・トイレの使いやすさ・・・◎
・周囲の静かさ・・・◎
 
(誰も参考にしないであろう車中泊者目線での評価)
 
という、高評価な道の駅でしたーーーー!!
 
 
まず、駐車場とトイレが近い(ちょっと階段上がるだけ)っていうのがいい。
そしてトイレ周りに電灯がついており、トイレ行くのにいちいち懐中電灯持って出なくて良いのもいい。
ついでにトイレの電気も人感センサーで、入ったらパッと明るくなってくれるのもいい!
トイレも水洗の洋式、
手洗い場に物を置く場所(歯磨きセットとか)があって鏡があるのもいい!
 
(トイレトイレうるさい人の謎評価)
 
 

ヴォクシー専用のベッドキットの組み立てもだんだん慣れてきて・・・

 

 

↓検索一位で出てくる、売れ筋っぽいベッドキット。

 

↓うちのベッドキットはコレ。

三列目シートを跳ね上げず、展開した状態で組むので横幅に余裕があるからこっちを選んだのですが、それと引き換えに天井がぐっと近くなりますw

 

 

 

毎度のことながら

天井、近っ・・・ってなりながら

今回はもう夕飯済んでるし

まったりとくつろぎながら(飲みながら)狭い車内におこもりして、秘密基地感を楽しみ、就寝まで過ごしました~。

 



今日1日、昼寝なしでここまで来たげんちゃんは

22時頃、ひとりで落ちてました。笑

 

朝から散々はしゃいで走り回って、車移動も多くて、食後のタイミングも走ってたのに

最近は今日のように1日昼寝なしで夜までいく日も増えてきて

彼の成長を感じます。

 

 

※夜中寝ている時、去年までより一層狭く感じる車内にも、彼らの成長(身長の伸び)を感じました・・・

 

 

この日は明け方の最低気温6度くらいでしたが

お風呂であったまりまくってる&狭い車内に人間が4人ひしめき合ってるので、ポータブル電源と電気毛布セッティングしていたものの、全然不要で、うっすい毛布をかけるくらいでちょうどよかったです◎

 

 

我が家のポータブル電源はこれ。↓

ジャックリーの中で最大容量のものですが

 

 

1500も要らんという人にこれ↓(1000)めっちゃお勧め。

今楽天スーパーセールですげー安くなってる。

キャンプ行く人、災害に備えたい人、買いだと思います滝汗

ポータブル電源があるとキャンプで電気毛布使えるから冬キャンプが無敵になるよ!!

いろいろオサレな見た目のとかもあるけど、ワタシは信頼のジャックリー派。

 

 

そして。

事件は起きた(私の事件はいつも夜中に起きる)。

 

 

これまでの車中泊では、奇跡的に夜中にトイレに起きずに済んでたわたし。

 

今夜は違った・・・。

 

 

昼過ぎに1回、夜お風呂上りに1回、気持ちよくアレを済ませていたわたしは

今夜は大丈夫と思っていたのに

 

深夜0時過ぎと1時過ぎ・・・

2回も・・・・

 

突然動き出すmy腸。

 

 

moving腸。(しつこい)

 

 

頭の中で、迷う。

行くか行くまいか。

 

 

行くなら早い方がいいよな・・・

早く終わらせて早く寝たほうが・・・

どうせ行くなら・・・。

 

 

キッ(決意)

 

 

 

ピ―――・・・ピ、ピ、ピ

(スライドドア開く音)

 

 

誰かあの音を一時的に切る方法知りませんか?

夜中にトイレ起きるのにピーピー音がうるさくて父ちゃんを起こしてしまうのがアレで・・・

(どんな理由や)


こんな理由でピーピー音消したいの全国でわたしだけか。。

 

 

しかし、2度のuntingu timeを経て

狭い狭いと思いながら寝ようとして・・・

 

(脳内)

あ~~~狭い・・・

ハイエース欲しい・・・

ハイエースだったらもっと広いのに・・・

足を伸ばして寝たい・・・

来年はこの人たちさらに成長してもっとキツいんだろうな・・・

ハイエース・・・

広いところで寝たい・・・

ならいっそ宿とって寝ればいいのでは・・・

 

 

って思いながら、

翌朝8時半まで4人とも爆睡してました。

(爆睡できたんかい)

 

 

車中泊の時は、だいたい道の駅に泊まっておりますが

道の駅にはちょっとした遊具があったりするので

翌朝、ベッドキットを片付けて乗車モードに車内を変換する時には、

子どもたちは遊具エリアに放牧し(少々邪魔なので)

親がテキパキと片付けていきます。

 

 

 

  朝はモーニングを食べにTHE喫茶店へ

 

海沿いにある、常連さんばかり来ます的な喫茶店へ

一見さんとして入店。



オーシャンビューすぎて、鳥さんが海に潜る様子とかトビウオが跳ねる様子を観察しながら朝食を食べました◎

 

 

  醤(ひしお)の郷~二十四の瞳映画村

 

小豆島は、お醤油造りがとても有名な島。

醤(ひしお)の郷と呼ばれるエリアには、昔ながらの伝統的な製法で醤油造りを続ける醤油蔵や佃煮工場が20軒以上、軒を連ねています。

 



このエリアを歩くだけで、めっちゃ醤油のいい匂いが漂っていてなんとも幸せな気分。

 

 

ここでは、マルキン醤油記念館と

 





小豆島名物の醤油ソフトを。

(塩キャラメル味のようで美味でした)


 

続いて二十四の瞳の映画村は、言わずと知れた小豆島の観光地ですが


勉強してるふり、らしい2人。



なぜか映画村内の川にコブダイがたくさん泳いでいて・・・

 

100円で餌が買えるので、子供たちは餌やりしたのですが

その食べ方が激しめで驚き驚き

(水が飛び散るくらいバクゥ!!ってくる)

 



 

コブダイ・・・・

すごい・・・・・

と見つめながら

 

1つ?2つ?前のヴォクシー(70系?)の横顔

分かる人いる・・・?

 

 

ヴォクシーの横顔や・・・・

 

 

 

と思いながら眺めた、コブダイの横顔。

 

 

 

  エンジェルロードもやっつけで行った

 

エンジェルロードも、恋人たちの聖地とかいうし

我々には関係ないかって感じではあるけど、

小豆島の観光スポットをコンプリートするという目的を達成すべく

 

渡るだけ渡っときました!!笑

(言い方)

 

 

※ちなみにエンジェルロードとは、1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道で

大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われている小豆島のロマンティック観光スポットです。

 

 

時間的に、日没が近かったので

天気が良ければ最高の夕陽ロケーションだったのでしょうが

2日とも夕陽が見れそうな時間は曇っていて

一切夕陽は見えませんでした。


(曇りまくった観光スポット写真)

 

 

一応行く前に、父ちゃんに

「手をつないで渡ろうな」って恥ずかしげもなく乙女心を伝えておりましたが

実際は、往復ともげんを抱っこして渡りました。

 


(16kg重たい)

 

 

彼は、エンジェルロードで一度も着陸していなかったはずなのに

帰宅後車のシートの彼の席が砂だらけだったのはなぜでしょう。

(小豆島七不思議のひとつ)

(ちゃうか)

 

 

 

  帰りの船まで力いっぱい遊ぶ

 

帰りの船は、時間を合わせて

おりんぴあどりーむせとへ乗船。

 


デッキ部分には滑り台やブランコ等の遊具もあり

なんと200円払えばチャギントンにも乗れる!

 

(がしかし、時間が遅く本日のチャギントン運行時間は終わってました)

 

 

暗くなった海の上で、

照明に照らされた遊具で

船を降りるその時、最後の最後まで

しこたま遊びまくる子供ら。



風を切って本州まですすむ船のデッキの上。

父ちゃんは寒いからと、途中から客室に戻りウトウトしてましたが・・・

 

(母さんは・・・この電熱ベスト着てたから・・・全然寒くなかったんだ・・・)

 

 

 

 

 

(小豆島の旅 完)

 

 

その他のあったかグッズおすすめ品

さむがりの40歳のおばさんが寒さ対策に履いているソックス

 

 

まるでこたつ、とまではいかないが

厚手でふくらはぎまであったかく、もう一足ほしい。

 

 

充電式のゆたんぽ。