朝起きて
1時間歩いて
好きな音楽をPCからCDにおこして
昼寝をしようとして
近所の家を解体する音に眠れず
買い物に行き
大好きなビールを買って
でも思ってた安いトイレットペーパーが買えず
帰ってお風呂に入り
家族でチーズフォンデュをして
TVで歌番組を見て
リモコンをマイクにして歌い
旦那が
落ち着いたらハワイに行こうと言い出して
嬉しくて浮かれたテキトーフラダンスを踊り
聞こえない耳と
思い出せない50歳代の互いのオツムをスマホに助けられ
笑い
飲んで
楽しかった一粒万倍日で天赦日の特別な今日
特別な出来事はないけれど
幸せな一日を過ごせて
有り難いなーーー
特別だけど、なにもない日
力を入れない、普段の日常
深く息を吸って、今日を終わる
それが幸せやわぁ♡
また読んでいただけるとうれしいです♡
とってもお久ぶりになりました。
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
私がこのブログを書いていない間に何をして、何を考えていたのかを
自分へのメモとしても書いておこうと思います。
私は2月の初旬に左足くるぶしを骨折しました。
そしてギプスに松葉杖の姿になりました。
「あーやっちゃったな」とガッカリしていましたけどそれでも
友達や家族の助けを借りて、遠くまで勉強しに行ったりもしました。
それはとても幸せなことで、本当に嬉しくて有難かったです。
でも骨折生活の本番はここからで
骨折したことのない人には、いまいちピンとこないだろうと思うのですが
ハッキリ言ってギプスと松葉杖って、思った以上に動けません。
今まで２本の足で支えてきた全体重を
足1本とグラグラする棒2本を肩と腕の力を使って歩くって難しいです。
全身を使って歩くので、スピードはめっちゃゆっくりだし、ちょこちょこ休憩しないと歩き続けられません。
いつぞやかは手押し車のおばあちゃんに追い抜かれました。（さすがに笑えた）
めっちゃのんびり歩いてはった。
なもんで、ほぼほぼ家にいたんですけど
家にいても両手の松葉杖のせいで、すべてが今までの3倍の時間がかかるか出来ないかなので
買い物とか、料理、掃除、洗濯（畳むのはできる）のような家事を、家族に頼まなきゃいけなくて
でも家族だって仕事もあるし、自分のこともしてるし、なんかやりたくな時だってあるわけで
そうすると「頼んでもしてくれへん」「早くしてくれへん」「私が大変そうやのに気づいてくれへん」なんて私がイライラしてきて、家族に当たったり泣いたりして
もう最高にめんどくさい最低の拗ね散らかした松葉杖の人に私はなってたわけです。
そしてSNSを見れば友達は自由に楽しんでるように見えて、置いて行かれたような、存在を忘れ去られたような気持ちになって（これもめんどくさい）
段々SNSを見たくなくなりましたね。
そんな自分のイライラは、骨折が治って動けるようになれば勝手になくなるものだと
そして私の存在を忘れ去られたわけではないことも、心の底では知っていましたが
とにかくその時、その瞬間の「今」辛かったんですよね。
でも現実すぐには治らないし、どう自分の気持ちを処理したらいいのかわかりませんでした。
友達に言おうとしても、気持ちが言葉には出来なくて
言葉にならないと文章にもならなくて、ブログもなかなか更新できませんでした。
でもね、たくさんの人から声をいただき親切にしてもらっていましたよ。
ワクガクの中で定期的にオンラインでおしゃべりしたり、友達がメッセージくれたりして
笑ったり話したりしてたから、精神的に随分助かりました。
あれがなければどうなっていたか、ちょっと本当に追い詰められていたと思います。
あと大きかったのは、1月から今まで
自己受容カウンセラーいっこちゃんの「自己受容オンラインスクール」でアシスタントをさせてもらっていることです。
自己受容って自分を受け入れることだし、どんな自分も責めずにOKすることだと言えるけど
自分を受け入れるためにはまず、自分がどんなことを考えて感じているのかを知らないと出来ないんですよね。
そんなのわかって当たり前だと思うかもしれないけど
私今悲しいんだ、私本当はそれがしたいんだって、人は案外気づいていません。
生きていくために、あえて気づかないようにしている人も実は多いです。
だからそれをまず気づこうねって
セミナー中にいっこちゃんが何回も何回も受講生に伝えていたから
私もそれを意識して過ごしていたんです。
骨折する前からノートに自分の気持ちを書いてみる練習をしていたし。
そうやって1月から自分の気持ちにフォーカスしていたら、2月にちょうど骨折して(笑)
それからは私も受講生のようにいっこちゃんの言葉を聞いて
「自分を責めないでいいよー。今私はどんな気持ちかなー？」って積極的に自分に活用する日々でした。
それでもイライラすることや、うまく甘えられないことや、骨折してしまって情けないなって自分を責めることはなくならなかったけど
それに気が付いた時に「あなたが悪いんじゃないよ。それでも出来ることはしようって頑張ってるよね。」って自分に声をかけることが出来たのは、自己受容を知っていたからだと思います。
私にとって必要なベストタイミングでいっこちゃんに声をかけてもらえたことは、本当にとても有難いことでした。（明日が5か月間のセミナーの最終日です。明日も楽しみだ！）
＊いっこちゃんの自己受容の内容が、すごく私を助けてくれたので超絶おすすめなのですが、残念ながら自己受容オンラインスクールの募集は終了してしまいました。
でもパーソナルレッスンをしてくれるそうなので、気になった方はいっこちゃんのブログへ♡
▼▼▼
そうやって自分との時間をたくさん過ごして色々考えていくことで
自分のために意識的にSNSから距離をとったし
書きたいと思うまでブログをお休みすることにしました。
そして今、自分が本当にしたいことはなんだろう
私が自分の時間を使いたいことってなんだろうと
自分に何度も何度も聞いてあげました。
そうしてわかったことは
これからの時間は誰かのためより、世の中のためより、私のために使おうという、今まで私が何度も人に言ってきたことでした。
そしてそれはどんなことなのかも気づくことができました。
それを私がわかってあげるために骨折で動けない時間が必要だったんだなって、今は思います。
（あの頃はなんでやねん！って思ってたけど。笑）
これからは自分とぎゅっと手をつないで、自分を一番にして大切に歩いて行こうと思います。
そして骨折した足ですが
4月の半ばにギプスを外して松葉杖も卒業しました。
汚い足ですいません。笑笑
まだスタスタ歩けないので、足をかばって痛む膝もいたわりながら
毎日のように近所の堤防や
大きな公園を歩いてリハビリしています。
なのですっかりイライラはなくなりました。（家族よありがとう。笑）
これからはまたこうやってブログを書いていきたいですし
その中で私の大切なものやこれから変わっていくこと、その心境なんかも残していきたいと思っています。
ざっくりな内容かもしれませんが、ひとまずブログを再開することと
生きてるよー、歩いてるよーのご報告が出来て嬉しいです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
お茶の間てんてん
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ベランダで風に吹かれながら懐かしい歌を聞いてたら
出窓に腰かけて
斜め上に見える三日月を見ていた15歳の頃の私を思い出した。
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
あの頃なんだか
一人ぼっちな気がして
どうしようもない気がして
一生懸命頑張っていた。
誰かには悟られないように
だけどあの人にはわかってほしくて
夜に仲間でドライブして
高速の壁のオレンジのライトを見ながら
自分の気持ちを確かめたりした。
自分のことを考えるとくじけそうで
でも自分の未来を信じながら
でも自信がなくて
一生懸命強がっていた。
友達にもうまく自己紹介できなくて
親にも、恋した人にも言葉足らずで
自分のことも
幸せの色も
恋の行方も何も
わからなかったけど
怖がりながら
もっと素敵になりたいと思っていた。
あの頃の私に伝えたい。
あの頃
私が探していたものに今
答えを出せるのかわからないけれどでも
大事なことに気付いた。
今の私も迷うことはあるけれど
今の私も一生懸命生きている。
そのことが
あの頃の私に大丈夫だよって言えるんだなって。
私は今も
一生懸命生きてる。
あの頃
悩んで、泣いて、もっと素敵になりたいと思った私は
願ったとおり
今も悩んだり、泣いたりしながら
もっと素敵になって、勇気を出して、わがままに一番好きな私を一生懸命出している。
そうやって今の私が頑張っていると
あの頃の私が元気になっていく。
ベランダに出て
春の夜風に吹かれているとふいに
今の私と
15歳の私が
シンクロした気がした
そんな春の夜。
お茶の間てんてん
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今日は3月14日、ホワイトデーで日曜日。
お天気も良かったし
大切な人と過ごしている方もいらっしゃるのでしょうね。
私はめずらしく(笑)勉強の日となっています。
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
「人生の最終段階と透析療法」
このシンポジウムは
東京大学大学院の死生学の講座が開催したものです。
内容は
透析を受けている患者さんの緩和ケア全般について。
「透析（とうせき）」を簡単に説明すると
老廃物の処理ができなくなった腎臓の替わりに
血液を体の外にあるフィルター通してをまた体に戻すという治療のことで
一般的には、1回につき3～4時間を週に2～3回うけなければなりません。
そんな患者さんの命に期限が迫ったとき
私たち医療者が
どれだけ患者さんの思いに寄り添い
家族の気持ちに寄り添うことができるのか
そして体や心の苦しみを和らげるために何ができるのか
あるいは
患者さんがもう透析を終わりたいと言われたときに
患者さんの価値観や死生観と、医療者の職業的倫理観との葛藤などを
どう考えるのか
そういった現場での問題について
私も病院で働いていたときに
朝、入院している患者さんを透析へと送迎していたなぁ
なんて思い出しながら話しを聞いていました。
その中でくり返し言われていたのが
患者さんの傍にいること
その人の話を聴くことです。
それは
医師、看護師と職種を問わず
何度も何度も出てきた言葉でした。
緩和ケアでは
体の苦痛だけではなくて
心の苦痛（スピリチュアルペイン）へのサポートも
とても大切なことです。
患者さんが今抱える苦しさや
これまでの日々を「自分語り」してもらうことで
自分の思いを整理したり
意味づけすることが出来ます。
私がいた病棟は
数か月入院している人もざらにいたところだったので
患者さんとは顔なじみになるし
面会に来られるご家族ともよく話す機会がありました。
元気なときはそんなにしゃべらなかった方も
体がしんどくなってくると
ナースコールで呼ばれることも多くなりますし
年代的に気を遣う方も多かったので
こちらから積極的に顔を見せるようにして
時間がある夜勤のときは
ゆっくり話を聴いたりしていました。
聞いていると
本当にそれぞれの方に物語があります。
例えば
消灯された暗闇の病室の中
７0歳代の独身の男性患者さんのTVがついていたので
ベッドに近づいてみると
患者さんはドラマを見ていて
その中では小さい子役の女の子が遊んでいました。
「ごめんごめん。ちょっと眠れんかってん。」
そういう患者さんの表情がなんだか気になって
こっそり一緒にドラマを見ていたら
実は家庭があったんだけれど
若い時に散々お金のことで迷惑をかけたから
もう30年以上会っていない。
小さかった頃の娘はすごくかわいくて
もうきっと嫁に行って、子供がいるかもしれない。
どこにいるかもわからないけど…
ドラマを見ながらポツリ、そう教えてくれました。
そうやって
奥さんや旦那さんやのこと
子供さんのこと
小さかった頃の話し
お父さん、お母さんのこと
若い頃のこと
苦労したこと
本当はしたかったこと
今の自分のこと
これから先のこと…
本当にたくさんたくさん聞きました。
大爆笑したことも、一緒に泣いたことももありますが
一番に思うのは、もっと話を聴いたらよかったなということです。
なんだかめっちゃ話し聞いてるみたいに書きましたけど
忙しさで話しを後回しにさせてもらうことも
聞いているようで
頭の中では次のスケジュールを考えているときも
本当にたくさんありましたから。
そういえば
逆に怒鳴り散らしたり
時には殴りかかってくる方もけっこういたので
避けるのは上手になりました。
あと距離をとるのも。笑笑
シンポジウムの中で心に残った言葉のひとつは
私たちは
その思いや意味を
よくある言葉やカテゴリーで勝手に理解するのではなくて
その患者さんにとっての意味を理解すること
そのこと自体がケアだ
と、いうことです。
それを聞いて
カウンセリングにも通じるなと思いましたし
改めて襟を正すというような気持ちになりました。
そして今からもうひとつ
医療系の面白そうな勉強会に参加してきます。
好きなものなら、勉強も楽しい♪
お茶の間てんてん
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私が住んでいる街では
さっきから雷が鳴って、勢いよく雨が降ってきました。
こういう天気のときって
気圧の変化からあちこちが痛み出したり
頭痛がしたり、体が重く感じるときもあるようですね。
少し暖かくなってきましたが
この時期は元々気温の寒暖差が大きい時です。
しんどい時は
意識して休んでくださいね。
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
私は気圧の変化に鈍感なので
雨が降ろうが、台風が来ようがまったく体調に変化はありません。
ついでに言えば
よく言う「満月の時は体が重い」というようなこともありません。
そういう点で非常に鈍感なので、とっても有難いです。笑
でも周りの話を聞いてみると
そんな時に体調が悪くなる方が多いようですね。
そんな体調がすぐれないとき
あなたは周りに「しんどいよ」って言えますか？
これって
言えない人は本当ににまったく言えません。
言えないどころか
笑顔を作ってしんどいそぶりも見せない人もいらっしゃいます。
でもそれってしんどさ倍増させてませんか？って思うんです。
もちろん
例えば接客業の方が、お見えになられたお客様に
もう見るからにしんどい顔をしていたら
それはもうちょっと頑張れって言うかもしれません。笑
でも私が言っているのはそうではなくて
例えば病気のとき
家族にさえいつも笑顔を心がけていたり
いつも「大丈夫」「心配ないよ」とだけしか言わない
というようなことです。
自分が本当に体や心がつらいとき
あなたはそれを、自分の家族や、信頼している人に言えますか？
もし言うことが出来ないのならば
きっとあなたは周りの人を心配させたくない優しい人なんでしょうね。
そしてもしかしたら
誰にも頼っちゃいけない
甘えてはいけない
愚痴を言ってはいけない
と自分を律しておられるのかもしれません。
そう書いておいてなんなのですが
白状しますと、実は私も「しんどい」というのが、とてつもなく苦手でした。
過去形で書きましたが、今でもやっぱり苦手な方です。（以前に比べればマシですが
世の中には
しょっちゅう愚痴を言う人もいますし
男性にいつも甘えていたり
上司や同僚に頼って仕事をこなしてる人もたくさんいて
きっとしんどいと言えない私たちには
意味不明な生き物だし
腹も立ちますよね。笑笑
でもそれは自分が辛くない余裕がある時のこと。
自分がしんどくなったときは
つらいと言いたいし
手伝ってもらいたいし
私をいたわって欲しいけど
言えないのはどうしてだと思いますか？
それは多くの場合
小さい頃のあなたが関係しています。
昔あった何かの出来事から
私は一人で頑張らなくちゃいけないんだ
私は心配をかけてはいけないんだ
私は甘えちゃだめなんだ
私が我慢すればいいんだ
そう小さいあなたが心に決めたことがあったんだと思います。
頼りたくても
甘えたくても
話しを聞いてほしくても
それはしちゃだめなんだと誓ったことが。
それを守って
あなたは今日までとても頑張ってこられました。
それは本当に大変だったのだと思います。
でも
その上で提案させてください。
今からは、その頑張ったあなたを
すこし労わってあげませんか？
あの時とっても頑張っていたあなたを
記憶の中にもし見つけたら
「よく頑張ったね。
あなたが頑張ってきたことを私はよく知ってるよ。
頼りたかったし甘えたかったけど、あの頃の私には出来なかったことも、私はわかってるよ。」と
頑張ってきたあなたのことを、ぎゅっと抱きしめてあげて欲しいのです。
できるのならば、本当に自分を抱きしめて。
そうして
小さかった頃のあなたが
そうせざるを得なかったことを
しっかりと認めてあげて欲しいのです。
あなたのせいではないんです。
すべては
あなたが誰かのことを思う優しさが、きっかけだっただけなんです。
あなたが生きるために必要だっただけなんです。
そして、よかったら
少しづつでいいから
あなたがしんどいことや辛いこと
頼りたいこと、甘えたいこと、一緒にしたいことなどを
あなたの家族や信頼する人に教えてあげて欲しいのです。
さきほど書いたように
あなたは優しい人です。
あなたの周りの人がつらい思いをしていたら
きっとあなたは何か力になれないかと思うでしょう。
それと同じことを
あなたの周りの人も思っているのです。
なんとか、あなたの力になりたいと。
だから
あなたのことを大切だと思っている人を
助けてあげるためにも
あなたがしんどいことや辛いこと
頼りたいこと、甘えたいこと、一緒にしたいことなどを
あなたの家族や信頼する人に教えてあげて欲しいと思います。
きっと一方向からの優しさよりも
お互いに優しさを循環すれば
もっと幸せな関係になると思いますし
きっとその優しさは2人だけにとどまらず
あなたの周囲へと影響して、循環し広がっていくものだと私は思うんです。
だからあなたは
ちゃんとしんどいって言って、甘えてください。
ちゃんとつらいって言って、頼ってくださいね。
私もまだまだギブス中。
たーんと甘えましょう。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
お茶の間てんてん
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前回のブログをあげたとき
けっこう勇気がいった。
でも
私が言いたかった。
暗闇に今いる人を思って書きたかったた。
あの頃の自分を思って書きたかった。
今の私が言いたいことだった。
でもブログへの反応は
思った以上ではなかった。
「受け入れられなかった」
そう思った時、同時に感じたのは
それでいいのかもしれないという想いだった。
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
私はいつも
「このままではいけない」と、自分のことを思っていた。
このままではいけないという思いは
いつも自分の
思ったことを話してはいけない
悲しんではいけない
喜んではいけない
という気持ちに繋がっていた。
でもその感情を出してもいいんだよと思ったとき
それを出してみた私の前に現れたのは
思った以上の賛美と
思った以上の無関心だった。
当たり前の話しだった。
私も
自分に興味のあることだけを読むし
心が動いたことだけに「いいね」する。
「おおー」っと思ったことだけに
忠実に反応するようにしていた。
だとすれば
自分の記事に反応がないことも
ごくごく当たり前のことで
私自身の評価ではないのに
ついつい
自分が勇気を出して記事にしたことだったから
その外側の投票だけを
自分の評価だと思ってしまったのだけれど
よくよく考えれば
自分の意見を出してみたからって
誰もが自分の意見に「いいね」っていってくれるわけじゃないよね。
おとつい読んだ本には
100人中3人がわかってくれたら上等って書いてあったわ。
全員にわかってもらう
みんながいいねといってくれる
そんなことないって
クライアントには言うのに
自分のこととなると
そんな当たり前のことにも
気づかなくなる。
100分の3人がわかってくれたら上等。
というか
私が私に満足しているのが最高。
ただそれだけを暗闇の中の指標にしたらいい。
そう、思いました。
今日は
東日本大震災から10年です。
ニュースから聞こえてくる
あの時に胸が痛みます。
でもきっと
どの立場の人も幸せなんだと信じて。
読んでいただいてありがとうございました。
お茶の間てんてん
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僕が死を考えるのは。死ぬためじゃない。
生きるためなんだ。
アンドレ・マルソー（フランスの作家）
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
私はずっと「生と死」について考えてきました。
あるときは看護師として、ある時は自分ごととして。
看護師としてたくさんの患者さんと関わってきて思うのは
私たちは必ずいつかこの生を終えるのに、それをずいぶん遠ざけてしまっているなということです。
自分ごととしては、昨年50歳になったことが大きくて
やはり折にふれ、自分の残された時間について考えることもでてきました。
今までは自分の頭で考えるだけで、外に出してはきませんでしたが
これからは自分の記録として、時々発信していこうかなと思っていますので、どうぞよろしく。
＊＊＊＊＊＊＊＊
昨日の夜眠れなくて
なんとなくYouTubeを見ていて
こんなものを見つけた。
"おしら"さんというボイストレーナーの方がされている
「しらスタ」というチャンネル。
その中で
THE FIRST TAKE＊のYOASOBI「夜に駆ける」という曲を解説したものを何気なく見たの。
（＊これもYouTube。アーティストが自分の曲を、一回のみつまり一発撮りで歌う企画もの）
もともと、「夜に駆ける」は私の大好きな曲。
とっても売れてるし、紅白歌合戦にも出たから、知ってる人も多いんじゃないかな。
それで
おしらさんが説明してくれてるんだけど
YOASOBIのコンセプトは、小説を歌にするというもの。
だからこの「夜を駆ける」も原作があるという。
それがこれ
『タナトスの誘惑』（1分で読めます
そして
これをふまえて「夜を駆ける」を聞くと、曲の捉え方がグルっと変わるというおしらさん。
おおー！そうか！そういうことだったんだ！
ってなるから、よかったら見てみて。
人って死ぬ理由を選べない。
だけど、ひとつだけ自分で選べることもある。
生を終えることを選んだ人に
少しネガティブな声をあげる人がいることはよくわかるし
してほしいとは思っていない。
だけどその一方で
そうするしかないと思いつめていたその人たちの気持ちも
わかるような気がするのだ。
もしその人たちと
生きているときに話ができたのなら
私はきっとこういうだろう。
あなたを終わらせる勇気があるのなら
その代わりに、あなたの「must」を終わらせてみませんか？
そして今から、あなたの「want」を探してみませんか？と。
このままではダメだという気持ちは
その人が小さい頃に、そのまま出した自分を拒否されたという思いからやってきていることが多いと思います。
はじめはたった一つの出来事だけだったかもしれないけれど
そうやって自分のことを拒否されたり、認めてもらえないをいくつか経験すると
本当は頼りたいのに、拒否されるから我慢したり
本当はつらいのに、、それは許されなくて頑張ったり…
小さかったころは人（たいていはお母さん）に
"頼りたい"
"甘えたい"が
あなたの「want」だったはずなのに
「私はそのままの自分をだしてはダメなんだ」という思いから
"人には頼ってはいけない"
"努力しなくてはいけない"
"ちゃんとしなくてはいけない"という
「must」を優先させるようになってしましました。
「want」と「must」
どっちが本当のあなたなんでしょう？
もちろん、社会生活において
「must」の自分はある程度必要なのかもしれません。
でも今あなたを強烈にしばり
あなたの人生の操縦席に座っているのがもし「must」だったとしたら
あなたの本当の心「want」は
息も出来ず、きっと怯えているでしょうね。
声も上げられず、きっと苦しいでしょうね。
こんなに息がしずらいならもう・・・
そう思う前に
今日から
いえ今からすぐ
あなたの「want」を見つけてください。
コンビニでお菓子を買うときは
ちょっと高くても好きなものを買うところから。
通勤の服は今週2回目でも
お気に入りのコーディネイトを着ちゃうところから。
そんなことを考えた夜でした。
うん、「夜を駆ける」いい歌だね。
YOASOBIの「夜に駆ける」。FIRST TAKE
こちらはOficial Music Video
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このひとつ前のブログで
本日20時開催！
てんてんお茶の間トーーーク@YouTube
いえーい！
と書いていた
「てんてんお茶の間トーーーク@YouTube」のライブ配信ですが
なんだかうまくいかなくて・・・録画になりましたよ！
何をどうやってもライブにならなくて
頭の中が「・・・」ってなったね。笑笑
当日ライブを楽しみに待ってくれていた方
本当にごめんなさいね<m(__)m>
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
なんか急にトラブルっちゃうときありますよねぇ？
（以下言い訳というか全然別の話し
この前なんか、急にZOOMにサインインできなくなったんですよ。
パスワードも合ってるのに開かない！
いや絶対このパスワード以外ないし
なんならこの間もそれで入ったから他は考えられないのに
何故かはじかれるから
考えられる別のパスワード入れて言ったら
全部違って30分ロックかけられた
なんでやねんと思いながら30分後にまた挑戦。
やっぱり入れない～！
ぐぬぬぬぬ！
仕方あるまい、ではパスワードの変更だ。
しかしすぐZOOMから
「あんたはパスワード変更できないよ。もう他のツールと連携したらどうや」的なメールがくる。
＊日本語に翻訳させて、私が意訳
他のツールというのは
①Google、②Facebook、③appleのIDみたいなやつ
私はアンドロイドのWindowsなので
イヤイヤやけどGoogleと連携させてみる→Google「このアカウントでは、でけへんよ」
Facebookと連携させてみる→新規のZOOMアカウントが誕生
・・・ぬ、ぬ、ぬううううううおおおおおおおおお！
わたしゃ有料の料金払い込み済みのアカウントに戻してほしいんじゃい！
もう限界
めっちゃ私頑張った
もう辛抱できーーーんｍｍｍ
となｔったので
急いでＺＯＯＭのサポートを調べる。
ふむふむ、なるほど。
●無料アカウントは「ヘルプ」の例を見るだけ
●プロアカウントは「メール」ができる
●ビジネスアカウントは「電話（日本）」ができる
のね。
私はプロアカウントだからメールをする。
多分このメールはアメリカかどっかに届くんだろう。
「困っています」
「パスワードでは入れない」
「他のツールでは新規のアカウントになってしまう」
「助けてくれ」
まぁだいたいこんなことを書き連ねる。
しばらくすると、こんなメールがきた。
えやーーー
メールありがとう！（元々英語のメールをGoogleが翻訳してくれた。ありがたし！）
きっとえやはアメリカ人のオペレータだね。
紙はブロンドかしら？瞳の色は何色だろう。
なんにせよお返事があって嬉しい♡
でもここで新たな疑問がわく。
そこをえやに質問しよう。
「えや、あなたから返事がきて本当に嬉しい。でも一時的なパスワードを提供できるように、確認をお願いしますとは、具体的に私はどうしｔらいいの？」
お、同じ返事やないかーい！
おぬしAIか！
きっと「えや」って名前を付けたAIなんだろ！
ちゃんと質問読んでくれ
もうサインインできないことで、私は迷惑をこうむっているー！
もっと文章を読み取ろうよ。
きっとアメリカ人でから行間は読めないだろうと思って、結構直接的に質問したのに
どうした「えや」！頑張れ「えや」！
そう思ったけど、思っただけではどうにもならんので
AI「えや」が読み取れるように、もっと思い切ってストレートに質問したら返事きた。
「あんたはパスワード変更できないよ。もう他のツールと連携したらどうや」
・・・ぬ、ぬ、ぬううううううおおおおおおおおお！
その返事、最初と一緒だからな！
問題解決へと一歩進んだんだから、もう後ろに下がってはイカン！
もしかしてやけど「えや」お前アホなんか？
そうか、きっと辛い労働環境なんやな！
きっとZOOMの人にアップデートをしてもらえずに、24時間365日働かされているんやな！
よーしわかった！
敵は「えや」ではない、憎むのならば相手はZOOMだ！
もうこうなったら、こうなったら、こうなったらーーー
と考えて、はたと気が付いた。
メールしか連絡j方法がない私は
いくらZOOMにメールで文句を言ったところで
やり取りしている「えや」からしか返事は来ないのだ。
そう私はZOOMに相手にされてない。
じゃあどうしよう。
有料アカウントを昨年の4月に年間契約したから、あと2か月ほど使えるのだが
しかたない、後は諦めるしかないのかな。でもやっぱり、もったいないよな。
なんて思って、未練たらたら放置しておいて
とりあえず私が開催予定だったミーティングは
他の人に急遽IDを作ってもらったりして悶々とすごしていた。
そうして４～５日たったころ
ピコーンと入ったメールを開けると
キターーーーーー
日本チームありがとうーーー！！！！！！！！
ここから一気に解決したよ。
本当に助かりました。
日本チームバンザイ！
ええと随分話がそれましたが(笑)
あの日あの時もこんな風に
なんか急にトラブルっちゃったんですよねぇ。
ホントごめんなさい。笑笑
（多分慣れれば解決
そして急遽、録画を配信することにして4人でしゃべりましたけど
めっちゃ楽しかったです！
（結果おーらい
それがこちら♪
「お茶の間てんてん」の
●わくがく園長のみいげ
●ヒーラー・スピリチュアル心理カウンセラーのさをりん
●龍のエネルギーエステ、ビーアバのひろちゃんと、私の4人で
・「お茶の間てんてん」ってなーに？
・「お茶の間てんてん」でこんなことしたーい！
なーんてことをお話ししておりますので,ぜひ見てねー♪
チャンネル登録と「いいね！」をいただけると
飛び上がってよろこびます♡
そしてこちらのブログでも
「お茶の間てんてん」について書いておりいますので
よろしかったらどうぞ♡
そして
お茶の間てんてんのInstagramと
Facebooｋグループもはじめました！
フォローしてねー♡
●インスタグラムはこちら
●Facebookグループはこちら
次のYouTubeライブは4月の予定です。
またお知らせしますね♡
お楽しみに♡
●写真でわかる！わくがくへの入会方法
WAKUGAKU園長みいげのYouTube「みいげチャンネル」で配信中♪
『風の時代を生きるためのポイントをカードでリーディング』
また読んでいただけるとうれしいです♡
本日20時開催！
てんてんお茶の間トーーーク@YouTube
いえーい！
先月
「3人のおしゃべりセラピストによるお茶の間トーク」と銘打って
さをりん、みいげ、私の3人で無料お話し会をしておりましたが
今月からは
「てんてんお茶の間トーーーク@YouTube」と改めまして
本日3月5日（金）の20時に開催しまーす！！！
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
先月までは
お申し込みをいただいた方だけしかご参加いただけませんでした。
でもでも
「てんてん」をもっとお知らせしたいよねー
ということで
今回からはYouTubeなのです！
お話しさせていただくのは
前回まで一緒にお話し会をしていた
わくがく園長のみいげと、
ヒーラー・スピリチュアル心理カウンセラーのさをりんと、私。
そして今回
龍のエネルギーを使ったエステをしているビーアバのひろちゃんと
4人でお茶の間トークしまーす！
ひろちゃんめっちゃ明るく優しく楽しい人よ～
ブログ読んでみて、わかるから！
内容はね
まずは「お茶の間てんてん」について
簡単にお伝えしようかな♡
時間は30分くらいにしようと思うので
よかったら覗きにきてくださーい！
こちらからどうぞ↓
後からでもご視聴いただけまーす！
あっ書いてたら緊張してきた。。。
ちょっとだけ。笑笑
★本日開催！
●写真でわかる！わくがくへの入会方法
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『風の時代を生きるためのポイントをカードでリーディング』
また読んでいただけるとうれしいです♡
“見えない世界”ってオカルティックなものというより、日常のことかなって思います。
とっても特別なもの、じゃなくて
例えば路地にいた猫についていったら、地元なのに知らない道に出ちゃったみたいな。
それくらい身近なこと。
それくらい知らなかったことなんだと思っています。
心理カウンセラーで看護師の
あきねぇこと池田あきです。
この会の主催、わくがく園長みいげが
ブログにこう書いていました。
だけどね
ここ数年で
『日本人の精神性の素晴らしさ』を
本当によく聴くようになった
もちろん、なんとなく
薄々気が付いていたよ（笑）
だってさ
地震の時も津波の時も
台風や災害の時も
世界では物資を奪い合うのに
私たち日本人は
ちゃんと待つ。
譲る。
本当に素晴らしい民族だと思う
日本人の方が本当は知らないのが
私たち日本人の素晴らしさ
なのに日本人は受取拒否するよね笑笑
本当は嬉しいやん？
日本人って素晴らしいよねって言われたら
ありがとー！
そうなのー！って
受け取ればいいのに
受け取らないのは
歴史によって
日本人の精神性を受け継がせないようにされたからなんだろうなぁと思う。
なのにね
残念ながら
気が遠くなるほどの長い年月
受け継がれたこの精神性は
たった数十年でなくなるわけもなく
ちゃーんと受け継がれてきたんだなぁと
最近思うのです
でね、
もう、敗戦国の愚かな私たちって思い込みを
みんなではずしませんか？
その思い込みをはずして
みんなで幸せに心豊かに
元々の日本人のスピリットを思い出しませんかー？って
そんな時期に来ているのかなーって思うんです
全文はこちら↓
＊＊＊＊＊
そう私たちって
自分のことを案外知らない。
それは当たり前にそこにあったからなのかもしれません。
地元はよく知ってるつもりだったのに
あの先の路地裏のことは知らなかった。
その先の八百屋さんでは買い物したことなかったわっていうのとおなじで
宇宙も仏教も心のことも愛も
近くにあったから気に留めてなかったけど
聞いてみたら身近で面白いのねってことなんかなって思っています。
今回
たくさんの方に来ていただきやすいように、参加費をグッとお得にしました。
お茶会のように気軽な雰囲気で聞けるようにしようと思っています。
それはみんなにシェアしたいからです。
よろしかったら
ちょっと地元で散歩するくらいに
お気軽にご参加くださいね。
詳しくはこちら↓からどうぞ♡
【感染対策について】
＊会場ではアルコール消毒や換気など、感染予防対策を行っていきます。
＊体調のすぐれない方は、ご参加をお控えいただきますようお願いいたします。
★本日開催！
●写真でわかる！わくがくへの入会方法
WAKUGAKU園長みいげのYouTube「みいげチャンネル」で配信中♪
『風の時代を生きるためのポイントをカードでリーディング』
また読んでいただけるとうれしいです♡
