骨折後の足と心の経過/生きてるよー、歩いてるよーのご報告。笑 | 心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

心理カウンセラーあきねぇの『正義の剣をおろして負ける”極上“の女』

「自分に素直に生きる」って難しい
でも難しくしていたのは自分だった…

パニック障害、パートナーシップ、子育てに悩んだ看護師が
カウンセラーになりました。

そんな私の
気づきや葛藤、人にさらして負けてもいい日々を綴ります

とってもお久ぶりになりました。

 

心理カウンセラーで看護師の

あきねぇこと池田あきです。

 

池田あきのプロフィール
オンラインサロンWAKUGAKU(わくがく)
個人カウンセリング
負けるが花しつもんセミナー

 

 

 

 

 

私がこのブログを書いていない間に何をして、何を考えていたのかを

 

自分へのメモとしても書いておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は2月の初旬に左足くるぶしを骨折しました。

 

そしてギプスに松葉杖の姿になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あーやっちゃったな」とガッカリしていましたけどそれでも

 

友達や家族の助けを借りて、遠くまで勉強しに行ったりもしました。

 

 

 

 

それはとても幸せなことで、本当に嬉しくて有難かったです。

 

 

 

 

 

 

 

でも骨折生活の本番はここからで

 

骨折したことのない人には、いまいちピンとこないだろうと思うのですが

 

ハッキリ言ってギプスと松葉杖って、思った以上に動けません。

 

 

 

今まで2本の足で支えてきた全体重を

 

足1本とグラグラする棒2本を肩と腕の力を使って歩くって難しいです。

 

全身を使って歩くので、スピードはめっちゃゆっくりだし、ちょこちょこ休憩しないと歩き続けられません。

 

 

いつぞやかは手押し車のおばあちゃんに追い抜かれました。(さすがに笑えた)

めっちゃのんびり歩いてはった。

 

 

 

 

 

 

なもんで、ほぼほぼ家にいたんですけど

 

家にいても両手の松葉杖のせいで、すべてが今までの3倍の時間がかかるか出来ないかなので

買い物とか、料理、掃除、洗濯(畳むのはできる)のような家事を、家族に頼まなきゃいけなくて

 

でも家族だって仕事もあるし、自分のこともしてるし、なんかやりたくな時だってあるわけで

 

そうすると「頼んでもしてくれへん」「早くしてくれへん」「私が大変そうやのに気づいてくれへん」なんて私がイライラしてきて、家族に当たったり泣いたりして

 

もう最高にめんどくさい最低の拗ね散らかした松葉杖の人に私はなってたわけです。

 

 

 

 

そしてSNSを見れば友達は自由に楽しんでるように見えて、置いて行かれたような、存在を忘れ去られたような気持ちになって(これもめんどくさい)

 

段々SNSを見たくなくなりましたね。

 

 

 

 

 

 

そんな自分のイライラは、骨折が治って動けるようになれば勝手になくなるものだと

 

そして私の存在を忘れ去られたわけではないことも、心の底では知っていましたが

 

とにかくその時、その瞬間の「今」辛かったんですよね。

 

でも現実すぐには治らないし、どう自分の気持ちを処理したらいいのかわかりませんでした。

 

 

 

 

友達に言おうとしても、気持ちが言葉には出来なくて

 

言葉にならないと文章にもならなくて、ブログもなかなか更新できませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、たくさんの人から声をいただき親切にしてもらっていましたよ。

 

ワクガクの中で定期的にオンラインでおしゃべりしたり、友達がメッセージくれたりして

 

笑ったり話したりしてたから、精神的に随分助かりました。

 

あれがなければどうなっていたか、ちょっと本当に追い詰められていたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

あと大きかったのは、1月から今まで

 

自己受容カウンセラーいっこちゃん「自己受容オンラインスクール」でアシスタントをさせてもらっていることです。

 

 

 

自己受容って自分を受け入れることだし、どんな自分も責めずにOKすることだと言えるけど

 

自分を受け入れるためにはまず、自分がどんなことを考えて感じているのかを知らないと出来ないんですよね。

 

 

 

そんなのわかって当たり前だと思うかもしれないけど

 

私今悲しいんだ、私本当はそれがしたいんだって、人は案外気づいていません。

 

生きていくために、あえて気づかないようにしている人も実は多いです。

 

 

 

 

だからそれをまず気づこうねって

 

セミナー中にいっこちゃんが何回も何回も受講生に伝えていたから

 

私もそれを意識して過ごしていたんです。

 

骨折する前からノートに自分の気持ちを書いてみる練習をしていたし。

 

 

 

 

そうやって1月から自分の気持ちにフォーカスしていたら、2月にちょうど骨折して(笑)

 

それからは私も受講生のようにいっこちゃんの言葉を聞いて

 

「自分を責めないでいいよー。今私はどんな気持ちかなー?」って積極的に自分に活用する日々でした。

 

 

 

 

 

 

それでもイライラすることや、うまく甘えられないことや、骨折してしまって情けないなって自分を責めることはなくならなかったけど

 

それに気が付いた時に「あなたが悪いんじゃないよ。それでも出来ることはしようって頑張ってるよね。」って自分に声をかけることが出来たのは、自己受容を知っていたからだと思います。

 

私にとって必要なベストタイミングでいっこちゃんに声をかけてもらえたことは、本当にとても有難いことでした。(明日が5か月間のセミナーの最終日です。明日も楽しみだ!)

 

 

 

 

*いっこちゃんの自己受容の内容が、すごく私を助けてくれたので超絶おすすめなのですが、残念ながら自己受容オンラインスクールの募集は終了してしまいました。

でもパーソナルレッスンをしてくれるそうなので、気になった方はいっこちゃんのブログへ♡

 

▼▼▼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって自分との時間をたくさん過ごして色々考えていくことで

 

自分のために意識的にSNSから距離をとったし

 

書きたいと思うまでブログをお休みすることにしました。

 

 

 

そして今、自分が本当にしたいことはなんだろう

 

私が自分の時間を使いたいことってなんだろうと

 

自分に何度も何度も聞いてあげました。

 

 

 

 

 

 

 

そうしてわかったことは

 

これからの時間は誰かのためより、世の中のためより、私のために使おうという、今まで私が何度も人に言ってきたことでした。

 

そしてそれはどんなことなのかも気づくことができました。

 

 

 

 

それを私がわかってあげるために骨折で動けない時間が必要だったんだなって、今は思います。

(あの頃はなんでやねん!って思ってたけど。笑)

 

 

これからは自分とぎゅっと手をつないで、自分を一番にして大切に歩いて行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして骨折した足ですが

 

4月の半ばにギプスを外して松葉杖も卒業しました。

 

汚い足ですいません。笑笑

 

 

 

 

 

まだスタスタ歩けないので、足をかばって痛む膝もいたわりながら

 

 

毎日のように近所の堤防や

 

 

大きな公園を歩いてリハビリしています。

 

 

 

なのですっかりイライラはなくなりました。(家族よありがとう。笑)

 

 

 

 

 

 

 

これからはまたこうやってブログを書いていきたいですし

 

その中で私の大切なものやこれから変わっていくこと、その心境なんかも残していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

ざっくりな内容かもしれませんが、ひとまずブログを再開することと

 

生きてるよー、歩いてるよーのご報告が出来て嬉しいです。

 

 

 

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

 

 

 

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