「働き方」を見直すときに | 7つ星自己PR☆「伝えたい想い」を「伝わることば」に

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さてさて最近、コロナの影響で

「働き方」を見直すようになった人が増え、

 

密かに、これを機に 独立や起業を

考えている人も多いかと思いますが、


僕が強く思うことを、

1つだけ お伝えしておきますね。

 


それは、
自分の未来を考えるときに
「できること」から考えちゃいけない
っていうことです。


誰にでも「できること」は、あります。

 

でもそれは、生まれた瞬間から
「できること」だったわけではありません。

 


必ず過去のどこかで経験をして、
一定の修練を積んだ結果として
「できる」ようになったはず。

 


つまり「できること」というのは
『過去の産物』なのです。

 


だから自分の未来を考えるときに、
過去ベースの「できること」から考えると

そこには矛盾が発生してしまいます。

それは、
自分自身の『過去』の延長線上に、
『未来』の回答を探している
からなのです。

 


大切なのは、過去には目もくれず
未来だけを純粋に見据えたうえで、
自分が本当に、それを
「やりたい」のかどうかということ。


「できる」からと言って、それが本当に
「やりたいこと」とは限らないわけです。

 

 

だから簡単に言えば

独立したいからと言って

今やっている仕事や、

今までにやった仕事をベースにして

新しい仕事を考えちゃダメってことです。

 


そうやって、
「できること」から起業して失敗する人を、
これまで実際に、たくさん見てきました。

 

 

何をするにせよ、

「やりたい」の要素が欠けていたら
それが、どれだけ「できること」だとしても
苦しくなってしまい長続きしないのです。


だから、自分の未来を考えるときは
「できること」から考えてはいけない。


では、どこから考えるかというと、
まずは「やるべきこと」に着目するのです。

ただし「やるべきこと」というのは
実際のところ、大きく2つに分かれます。

それは、
「やるべきだけど、やりたくないこと」と、
「やるべきで、やりたいこと」です。

 


「やるべきだけど、やりたくないこと」
「やらないといけないこと」

 


「やるべきで、やりたいこと」
「やっておいたほうがよいこと」

 


この「やっておいたほうがよいこと」
から未来を考えるのが正解なのです。

 


図にすると、こんな感じ。



それは、結局
「やりたい」と重なるかどうか、

ということ。


自らの「やるべきで、やりたいこと」
つまり、自分にとっての
「やっておいたほうがよいこと」を
見つけて行動し続ける。

それが、結果として

「もっとやりたいこと」につながり、
「できること」につながります。

 


だから、自分の未来は
「できること」から考えてはダメ!

 

本当に「やりたいかどうか」?

そこから考えるようにしましょう!

 

 

今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。

 

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ありがとうございました(*´∀`)
 

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