こんにちは、
MINAです。
今日は、年運（1年ごとの運気、流年運とも言います）、大運（10年ごとの運気や人生の流れ）に
「食神」がめぐってくる時についてお話します。
「食神」の特徴には、
あくせく働くよりは、趣味や遊びに生きたい
健康に対する意識が高い
衣食住には困らない
話したり、歌ったり、食べることが好き
美容関係（アンチエイジング）に興味がある
などがあります。
「食神」が、年運や大運にめぐってくると、
無理せず、自然体で生きようとします。
また、仕事をバリバリするというよりは、
プライベート重視ですが
おおらかにのんびりと過ごせるようになります。
仕事面では
人間関係にも恵まれ
ストレスも感じにくいですが
細かい部分に神経が行き届かなくなり
ミスが増えることもあるので
責任感を持って取り組むことも必要です。
また、
食にも縁があり
沢山食べてしまい、太りやすい時期ですので
不摂生には注意してください。
友人が、一年半ほど前に大運が「食神」に切り替わったのですが、
話を聞いていると
「食神」らしいな〜と思いました。
今までは、自分一人の時間が欲しくて
睡眠不足気味だったそうですが
ここ最近は睡眠第一で
毎日子供と同じ時間には寝るようにして
７時間半〜８時間しっかり睡眠時間を確保しているようです。
これが一番びっくりしました
食神っぽい！
食神っぽい！また、仕事は週に3日間で
プライベートと上手く両立しています。
しかも、その職場の上司が凄く親切にしてくれるそうで
職場環境にも待遇にも恵まれているのだとか！
元々美容が好きで、詳しいのですが、
最近は、アンチエイジングにも力を入れていて
楽しみながら、美容法を試しています
これは昔からですが、
相変わらず美味しいお店の情報にも詳しいです。
元々、遊星の割合が40%ですが
最近はさらに楽しそう。
私たちは、知らず知らずのうちに、
めぐってくる運気の影響を受けています。
生き生きと、ご機嫌に生きている人は
上手くその流れに乗って、最大限に活かしているのですね！
自分が今どんな時期なのか知りたい！
運気のタイミングを活かしたい方は、
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました
四柱推命記事
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■土台となる日柱の十干とは
■十干の意味
■十二支の意味
■通変星
■十二運星と運勢エネルギー
■十二運星 〜胎・養・長生・沐浴〜
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■十二運星〜衰・病・死・墓・絶〜
■親が子を理解できない 生日中殺とは
■親から自立することで開運する生年中殺とは
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■「偏官」のエネルギーを発散させる方法
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■「傷官」のクリエイティブな世界観
■「墓」を持つ人の開運方法とは
■「冠帯」を持つ人が忘れてはいけない大切なこと
■「死」を持つ人のパワースポットとは
■〇〇した方が良い時期がわかる運勢バイオリズムとは
■運勢バランスに優れた組み合わせ「三徳」とは
■十二運星の裏星と陰転とは
■物事を俯瞰できる「衰」を持つ人とは
■命式内の星に偏りがあるあなたへ
■「比肩」の良さを活かすコツとは
■「天中殺期間」に入る前の「頂点の時期」にやっておくと良いこと
■「絶」を持つ人は、今この瞬間を生きている
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