こんにちは、

MINAです。

 

 

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十二運星とは、
 
人が胎児として宿ってから、
あの世に行くまでの
一生を例えており、
 
 
 
胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、
衰、病、死、墓、絶
 
 
という十二種類の漢字で表されます。
 
 
 
 
「十二運星」は、
1から12までの運勢エネルギーを
持っています。
 
 
 
 
 
今日は、「十二運星」の「裏星」、
 
「十二運星」の「陰転」について説明したいと思います。

 

 

 

 

「十二運星」には、対になる「裏星」が存在します。

【】の中の数字は「運勢エネルギー」をあらわします。

 


長生・・・・・・病【4

沐浴・・・・・・【2

冠帯10・・・・・・墓

建禄11・・・・・・絶

帝旺12・・・・・・胎

衰 ・・・・・・養
 

 

 

 

これらは、オセロのようにお互いが対になっており、

 

例えば、「帝旺」を持っている場合は、

対になる「胎」の性質も持ち合わせている事になります。

 

 

 

「運勢エネルギー」の高い星は、不調で星をうまく活かせていない場合、

 

対になる「運勢エネルギー」の低い星の特徴が目立つようになります。

 

 

 

 

これを「十二運星」の「陰転」と呼びます。

 

 

 

例えば、「建禄」を持っている人が、

「陰転」して「絶」になった場合、

 

 

考えや行動も自由で変わりやすいことから、生活にムラができ、

 

 

 

「建禄」本来の、日々コツコツと前進し、

堅実に努力を重ね、実績を積み上げていくという特徴が活かせなくなります。

 

 

 

 

「帝旺」を持っている人が、

「陰転」して「胎」になった場合、

 

 

 

興味があちこちに移り変わり、

 

 

 

「帝旺」本来の、夢や目標に向かって一直線に突き進み、

底知れないパワーを活かして成功をおさめるという特徴を活かせなくなります。


 

 

 

 

「裏星」と「運勢エネルギー」の差が大きい、「建禄」や「帝旺」は、

エネルギー値が高く、扱いが難しく陰転しやすいとも言われていますので、

 

 

星の特徴を知り、意識して星を活かしていくことが大切です。

 

 

 

 

「運勢エネルギー」の高い星だけではなく、低い星もうまく活かせていない場合は、

陰転することがありますが、

 

 

「運勢エネルギー」の低い星は、対になっている星の振る舞いをすると、

 

その星の「運勢エネルギー」の運気を取り入れることができるとも言われます。

 

 

 

まずは、自分が持っている「十二運星」の特徴を知り、

 

表の星を使い、裏の星も意識して、

両方の特徴をうまく取り入れられると良いですね。

 

 

 

 

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