こんにちは、
MINAです。
今日は、「十二運星」について
説明したいと思います。
十二運星は、日干と各柱の十二支から
表します。
人が胎児として宿ってから、
あの世に行くまでの
一生を例えており、
胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、
衰、病、死、墓、絶
という十二種類の漢字で表されます。
赤枠で囲まれた部分です。↓
十二運星は、
1から12までの、「運勢エネルギー」を
持っています。
↑青枠で囲まれた部分です。
各柱の「運勢エネルギー」を足した数は、
3から36まであり、
15前後が平均です。
エネルギーが高い【20以上】
ジェネラリストタイプで
エネルギッシュにバリバリ働いたり、
実業家、晩婚傾向になります。
物質的なものに関心が高いタイプです。
エネルギーが低い【10以下】
スペシャリストタイプで、
芸術家、研究者、専業主婦、
早婚傾向になります。
精神的なものに関心が高いタイプです。
「動物占い」は、日柱の「十二運星」を
もとにしています。
胎 オオカミ
養 コジカ
長生 サル
沐浴 チーター
冠帯 黒ヒョウ
建禄 ライオン
帝旺 トラ
衰 タヌキ
病 コアラ
死 ゾウ
墓 ヒツジ
絶 ペガサス
となります。
次は、「十二運星」それぞれの
特徴を説明したいと思います。
最後までお読み頂き、
ありがとうございます
四柱推命記事