こんにちは、
MINAです。
「十二運星」とは、
人が胎児として宿ってから、
あの世に行くまでの
一生を例えており、
胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、
衰、病、死、墓、絶
という十二種類の漢字で表されます。
赤枠で囲まれた部分です。↓
十二運星は、
1から12までの運勢エネルギーを
持っています。
↑青枠で囲まれた部分です。
今日は、「十二運星」の
「胎」「養」「長生」「沐浴」
について説明したいと思います。
胎 (たい)
お腹の中の胎児のイメージ。
好奇心旺盛で、多趣味・多芸多才。
臨機応変な柔軟性はあるが、
飽きっぽく、忍耐力に欠ける面を持つ。
可能性を信じて様々な事に挑戦し、
自分に合うものを見つけるとよい。
運勢エネルギー 3
どうぶつ占い オオカミ
養 (よう)
赤ちゃんのイメージ。
無邪気で、人から可愛がられ、好かれる。
つい助けてあげたくなるような人で、
甘え上手。
目上から引き立てを受ける。
部下や年下の面倒を見るのは苦手。
礼儀正しく、言葉遣いを丁寧にするとよい。
運勢エネルギー 6
どうぶつ占い コジカ
長生 (ちょうせい)
幼児から小学生のイメージ。
長男・長女の星とも言われる。
実際に長男・長女に生まれるか、
長男と結婚したり、
家を継いだりすることが多い。
穏やかで上品な性格が、
他人から信頼されやすい。
勉強して教養を身につけたり、
信頼される行動をとるとよい。
運勢エネルギー 9
どうぶつ占い サル
沐浴(もくよく)
思春期の少年少女のイメージ。
束縛を嫌い、自由気ままな生き方を求める。
海外生活にも縁がある。
ロマンチストで、感受性が鋭い。
芸術的センスやファッションセンスがある。
創造力を活かして自分の世界を築くとよい。
今回は、
胎、養、長生、沐浴について
説明しましたが、
いかがでしたでしょうか?
次は、冠帯・建禄・帝旺について
書きたいと思います。
最後までお読み頂き、
ありがとうございます
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