こんにちは、
MINAです。
「十二運星」とは、
人が胎児として宿ってから、
あの世に行くまでの
一生を例えており、
胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、
衰、病、死、墓、絶
という十二種類の漢字で表されます。
赤枠で囲まれた部分です。↓
十二運星は、
１から12までの運勢エネルギーを
持っています。
↑青枠で囲まれた部分です。
今日は、「十二運星」の
「冠帯」「建禄」「帝旺」
について説明したいと思います。
冠帯（かんたい） 女王様の星
成人、社会人になりたてのイメージ。
独立精神が旺盛で、負けず嫌い。
正義感が強くリーダーシップを発揮する。
余計な一言に注意。
中年期以降に
女性を対象とした仕事で成功しやすい。
女王様の星と呼ばれており、
目立ちやすく、社交的。
華やかにするとよい。
活動的に様々な事にチャレンジする事で
周りに影響力を与えるとよい。
運勢エネルギー 10
どうぶつ占い 黒ヒョウ
建禄（けんろく） 王子様の星
４０代くらいの壮年期のイメージ。
王子様の星と呼ばれており、
日々休みなく堅実に努力を重ねて前進し、
大きな目標を達成する。
家業を継いだり、責任ある立場を
任される事によって成長する。
ビジネスは、男女どちらを対象にしても
成功しやすい。
派手さは無いが、抜群の継続力と安定感で
人生を切り開いていく。
運勢エネルギー 11
どうぶつ占い ライオン
帝旺（ていおう） 王様の星
中年期の社長のイメージ。
最大のエネルギーを持つ星で、
王様の星と呼ばれる。
頑固でわがまま。
独立心旺盛で企業のトップとして活躍できる。
男性を対象にしたビジネスで
成功しやすい。
ビジネスや大きな目標を達成するために、
底知れないパワーや統率力を発揮するとよい。
運勢エネルギー 12
どうぶつ占い トラ
「冠帯」・「建禄」・「帝旺」を
身強の星と言う。
運勢エネルギーが高いため、
社会に出てビジネスなどで成功しやすいと
言われている。
具体的な夢や目標が無いと、
エネルギーが生かしきれず、
モヤモヤしたり、裏の星の悪い部分が
目立ちやすいため、
ビジネス、地域活動、趣味など、
色々な事にチャレンジして、
何か打ち込めるものを見つけると良い。
今日は、冠帯・建禄・帝旺
について説明しましたが、
いかがでしたでしょうか？
次は、衰・病・死・墓・絶について
書きたいと思います。
最後までお読み頂き、
ありがとうございます
四柱推命記事
