母になっても、元気に美しく
産後の心と体を快適に。
マドレボニータ
産後セルフケアインストラクター
・
ヨガインストラクター
長野奈美です。
産後ケア千種教室は3週目を終え、残すところあと1週となりました。
蒸し暑い日でしたが、がっつり弾んでスッキリ。
先週に比べて抱っこ姿勢がすごくきれいになり肩のラインが変わった方、弾みが軽やかになった方、赤ちゃんが教室の雰囲気に慣れてぐっと集中できた方などなど、それぞれの変化が見られた3週目でした。
あと1週で終わるなんて寂しいなあ
対話の時間では「子どもの成長を見届けたいけど、仕事にも早く復帰したい」という、仕事か子どもか問題も話題になっていました。
「きょう仕事の話をしてみて、やっぱり自分はこれまでやってきた仕事が好きだと気づいたけど、子どもが小学校に上がるぐらいまでは仕事をセーブして、その後にバリバリやりたい」という方も
上にお子さんがいる方からは「子どもが1歳ぐらいからが一番かわいいと思う。だから1歳までに復帰しちゃう人の話を聞くと『もったいないー』って私は思っちゃいます」という声も。
うんうん、「自分はどうしたい」はみんなそれぞれだよね。
何が正しいとか正しくないとかではなく、「自分はどうしたいのか」が大事。
産後はうっかり「3歳までは母が育てた方がいい」とか、こうあるべきだとか社会の圧力とかに押されて、「自分がどうしたいのか」がわからなくなってしまう。
だから「どうしたいんだっけ?」とあらためて考えて言葉にしてみたり、同じ状況の人の話をたくさん聞いたりして、あらためて「私はこうしたい」にたどり着けるように。
この教室で考えるきっかけにしてもらえたらと思います。
どういう選択をしたとしても、自分が納得がいっていて、自分が満たされているのであれば、それがベストな選択なはず。
そして、今はこの選択をしたとしても、数年後は別の道を選ぶかもしれない。
母として子どもと過ごす人生はほんの18年ぐらいだけど、その先にも自分の仕事人生は続くしね。
撮影のときのみマスクを外して❤︎
産後ケア教室の様子がよくわかるレポ
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