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ギリ40代で入籍したlilyです。
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office-enさんのこの記事
キャリアコンサルタントとして
ぜひリブログさせていただきたく
そうですね・・・
自分のキャリアがーっ
っていう意識が強くない方のほうが
お相手の仕事を含むライフスタイルに
合わせられる余地があるので
結婚には向くんじゃないでしょうか。
個人的にはそう思う。
我が強くて自己実現したいdo系女子が
結婚したいと思ったらホント、
受難しかない（笑）
自分にピッタリ合った仕事で
思い切り働いてみることを諦められず
独身の内にどーーしてもある程度
形にしときたかった身としては
もし、私が企業の正社員として
やりがいを持っていたならば、
転勤族の夫とはとてもとても！
結婚なんてできなかったと思う。
転勤がない男性って
多くはない
ですよね。
どっちかが辞める V.S 別居婚
しかない。
会社員としてではない形でも
やりたい仕事ができる余地があるから
私は決断できました。
安定した正社員で働くのは魅力ですが
その分、制約も大きいです。
私にはどうしてもその代償の大きさに
魅力が感じられず、専門職に転換しましたが
世代的にずっと引目があったのよね。
正社員じゃないとダメ！
という論調が喧しい時代背景があったから
でも、今は空前の？副業ブーム。
私は当時、独身非正規のリスクを取って
かなり悲壮な覚悟で今の仕事へ舵切ったのに
ようやく時代が追いついてきた感がある。
リモートで働ける素地があると、
逆に婚活ではかなりプラスです。
40代での歴代彼氏はもちろん
出会った男性陣も仕事への情熱を尊重してくれた
だから、
場所の制約がない形で働けて
自分で副業や起業ができることは
結婚のチャンスを広げることにも
つながるのよ
本当に合っててやりたい分野を選べば
オリジナルの個性と魅力が増すし
キャリアごと尊重してくれる男性を
惹きつけることだって
できるのよ！！
私はこれに気づいたから結婚できたようなもんです
私の継続セッションを受けながら
チャレンジしているクライアント様
複数いらっしゃいます。
正社員じゃないとダメ🆖
ぶっちゃけ、この論調はもう古いと思う。
なぜなら、正社員の働き方が必ずしも
フィットしない人もいるから
ただ・・・
仕事ができる力をつける意味では
正社員が一番効率がいいのは確か。
だから、その手段を経ないのならば
経ないなりの対策を講じるべきよ。
そして、幸せな結婚には
精神的な自立はマストだが
必ずしも経済的に自立する必要
パートナーと同等に稼ぐ必要は
私はないと思っている。
アンペイド・ワークではあるものの
家事労働も立派な仕事。
be系女子だったら
愛する家族のために生きたいと
心から思う方もいらっしゃるし
専業主婦もよく似合う。
夫婦間でコンセンサスが取れてれば
昔ながらの役割分担もアリでしょ。
こちらの記事も興味深かったわ
でも、短絡的に上の記事を鵜呑みにする必要はない
比較はしても、自分の境遇を意味付けしないこと
とはいえ、もちろん
専業主婦はリスクはあるよ‼️
キャリアコンサルタントとしては
「ポータブル・スキル」と呼ばれる
持ち運びができる仕事の力を
つけることが切実に必要だと思う。
これからの女性には特にね。
今は男性の給与も
簡単には上がらない時代。
どんな状況でも
稼ぎたい時に
自力で稼げるように。
その力が、
確実に自分を守ってくれる。
そして、男性からの愛情も
自分の手で育てたり伸ばしたり
できる力があれば
女の人生、鬼に金棒だと思ってるわ。
しあわせな女の人生は
充実した愛と仕事あってこそ
私にはこの二つの両立は分かち難く
自分のミッションに掲げているため
セッションでは、キャリアと恋愛、
どちらもプロとして扱っています。
このブログは9割婚活ネタなのに
ありがたいことに、キャリアでの
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掴みにいきましょう
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