さぁ、倉科カナが作った爆弾を食べる。夢から醒めた夢でございます。
ＫＳＫ…、現在『FRIENDS２』という作品の公開期間中でして。
まぁ、伏線を張りまくっている作品なんですよ。
そんなＫＳＫが本日、ある映画に挑んで参りました！
『鳩の撃退法』でございます。
公開前から「難解だ」と聞いていたので、ガッツリ予習して挑みました！
藤原竜也が主演の映画は必ず観るんだけど、今回はストーリーも超面白そうなので、ずっと楽しみにていました！
今回も例によって、ネタバレ丼 ネタバレ大盛りでいきますので、これから観る予定の方はこれを読めば、もう劇場へ行く必要がありません！
…嘘です。笑
しっかり劇場で観て下さい。笑
さて、今回の藤原竜也は、ただクールな小説家っていうだけじゃなく、焦ったり、暴行を受けて許しを請うたり、酔っ払ってヘラヘラしたりと、藤原竜也の演技感満載！
土屋太鳳も風間俊介もハマり役でしたね！
浜野謙太はああいうザコチンピラみたいな役をやらせたら右に出る者はいないね！笑
西野七瀬だけは…、重要そうに見えてあまりストーリーの本筋に絡んでいなかったような気がしたんだけど…、ＫＳＫが気付いていないだけ？笑
難解なのは分かっていたので、ストーリーを読み込み、「鳩＝偽札」である事を理解した上で臨んだので、物語の内容…というか、劇中の中の小説の展開はスラスラと頭の中に入ってきました！
３万円が色んな人の手を渡っていくところは、前半の伏線段階でも注意深く見ていたので、騙されずに済みました！
しかし、そこに風間俊介が絡んでいたのは予想出来たものの、一家失踪にも関連があったところには衝撃過ぎて鳥肌が立ちました！
映画館の開場を待っている間に、ネタバレを避けながらレビューを読んだら、結構☆１つで「全く分からなかった」って書いている人が多くいて、「そんなに難しいのか！」と肩に力を入れて観ましたが、全然分かりやすく演出されてるやん！
何であれが分からなかったんでしょう。。。
ほとんどが(劇中で)ノンフィクションの実話だけど、最後のシーンは藤原竜也が「こうあって欲しい」という希望を乗せた展開をラストシーンとして描きます！
しかも、その部分も前半にしっかりと伏線が張られていた内容で、感激！
そして、最後の最後、物理的な距離はあるものの風間俊介が生きている事を知り、対面した時の藤原竜也の嬉しそうな笑顔には感動を覚えました！
ず～っと、風間俊介の存在が心に引っ掛かっていたんでしょうね。
しかし、この直後に、小説の中で藤原竜也が書いたラストと現実が異なっている事を知ります。
なぜなら、隣にいたのが…"あの人"だったから。
隣に"あの人"がいた事により、結局真実が何なのかは分からなくなりましたが、それが良い終わり方だったと思います！
藤原竜也が描いたラストは…そもそもが希望を詰めたフィクションでしたしね！
…うん！すごく面白かった！
「何度も観て欲しい」とキャストが言っているように、恐らく何度も観返す事で新たな発見がある作品なのでしょう！
またＤＶＤが発売された時に、もう一度改めて見てみようと思います！
…そして、中間報告ですが…。
過去のブログも読んで頂いたら分かると思いますが、ＫＳＫが今まで年間に劇場で観た映画の回数の最多が２０１９年で１５回なんですよ！
そして今年２０２１年は…、本日８月２７日…『鳩の撃退法』をもちまして…、１３本目！
これは２０１９年の記録を越しますな。笑
何か今年面白そうな映画が多いんだよ！
これからもぜひ劇場で観たい映画がたくさんあるので、随時紹介出来たらいいな！
…さて、『鳩の撃退法』を観た皆さん…、面白かったですよね？
ＫＳＫはこのブログで、『鳩の撃退法』レベルで大量に伏線を張っている極上のストーリー『FRIENDS２』という物語を公開しております！
えぇ、『FRIENDS２』というだけあって、『FRIENDS』も存在します！
難しさで言えば『FRIENDS』は甘口～中辛の中間、『FRIENDS２』は中辛…って感じです！
『鳩の撃退法』よりは全然難しくない！笑
何気ない会話の中に伏線盛り沢山なコメディー＆サスペンスが融合した超欲張りストーリー！
「 」だけで紡ぐ読みやすい作風になっていますので、お時間のある方は是非読んで行って下さい！
ただし、途中から読まずに必ず第１話から読んで欲しいな！
現在は第４話まで公開中で、下に第５話の予告編と過去作のＵＲＬを貼っておりますので、お時間のある方は是非！
柳「そうだな。俺はしばらくマスコミに追われるだろう。だから、謝罪会見は三上にお願いしたい。」
三上「え！？ウチ！？」
吉田「え、結衣ちゃんが謝るの！？何で！？」
今藤「結衣…、１人でいるようで１人じゃないから！ウチらの事は全面的に信頼して！」
芳賀「…会見５分前だな。俺達はここの部屋から結衣に指示を出すから。基本的にその内容を答えて。頑張れよ。」
－遂に訪れる記者会見の時－
吉田「…まさか…、ベルーナちゃんが…！」
芳賀「「ベルーナちゃん」やめろよ！そんな可愛らしい名前が似合うトーク内容じゃねぇだろ！」
今藤「結衣…、話して…？」
三上「ウチは大丈夫だから…。それよりも…。」
柳「んで？三上…、ダメ元で聞くけど、その会話の録音は？」
－５人の仕掛けは着々と進んでいく－
米沢「…何で呼ばれたかは分かってるやろ？お前の口から言うてみぃ。」
柳「…ダークレイクという半グレ集団とケンカをしました。」
米沢「んで？もう１つは何や？」
柳「話す前に一つ…。それは誰からの情報ですか？」
米沢「………何が言いたいねん？」
柳「ボイスレコーダー…。」
－柳 修斗と米沢社長の一騎打ち！－
星山「真面目か(笑)！あんたさぁ～、何かホント顔ムカつくんだけど！」
松井「出た出た、「すみません」(笑)。」
秋元「つまんない女。帰っていいよ。」
三上「痛…っ………っ。」
－ヒートアップするMAGICのいじめ－
芳賀「何で記憶を失ったんだよ！今の会話の中で 引き金はどこだったんだよ！」
芳賀「噛んでパ行はあり得ないんだよ！噛んで「パピヨン」には１００％ならねぇんだよ！」
芳賀「「えぇ…？」じゃねぇよ！何で嫌そうなんだよ！お前が持ってきた案件だろうが！」
芳賀「「ナ」はそのままかい！」
芳賀「どんな笑い方だよ！どういう感情だったらそういう笑い方になるんだよ！」
－芳賀のツッコミも健在！－
柳「…止めてもらおうか。」
今藤「…え、柳、緑川さんに会ったの！？どうやって連絡したの！？」
吉田「…うん…。結衣ちゃんと愛ちゃんをいじめて傷つけた奴らだ。さすがに許せないよ。」
芳賀「依頼主…だからか？」
三上「（笑）。本当に…H.S.S.Y.Y最高だね。みんな優しくて温かい。」
司会「それでは男女混合のパフォーマンスグループH.S.S.Y.Yの三上 結衣による記者会見を始めたいと思います。」
三上「…。三上…結衣です…。」
－動き出した記者会見はもう誰にも止められない！誰も予測出来ない究極のクライマックスがここから始まる！－
『FRIENDS２』第１話はこちら！
FRIENDS２ 第１話 | 夢から醒めた夢 (ameblo.jp)
『FRIENDS２』第２話はこちら！
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『FRIENDS２』第３話はこちら！
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『FRIENDS２』第４話はこちら！
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動画ver.の予告編もお楽しみ下さい！
【前作『FRIENDS』】
『FRIENDS』第１話はこちら！
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『FRIENDS』第２話はこちら！
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『FRIENDS』第３話はこちら！
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『FRIENDS』第４話はこちら！
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『FRIENDS』第５話はこちら！
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『FRIENDS』第６話はこちら！
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