FRIENDS 第2話 | 夢から醒めた夢

夢から醒めた夢

ありそうで無いコントのような物語『シチュエーションネタ』を中心に更新しています!
是非読んで下さい♪

 

 

 

 

 

さぁ、完璧なまでな土下座を披露する市川猿之助。夢から醒めた夢でございます。

 

 

 

 

今日はとうとう『FRIENDS』第2話の公開でございます!

 

2週間前に公開した第1話、皆さんしっかり復習しましたか?

 

今がどういう状況かはしっかり把握しておかないと、次の第3話に繋がりませんよ!

 

 

第2話を読む前に、第1話を読んでおきたい方は、まずこちらをどうぞ!

FRIENDS 第1話 | 夢から醒めた夢 (ameblo.jp)

 

 

現在、5人がどんな状況か、思い出しましたか?

 

 

それでは、『FRIENDS』第2話スタートです!

 

 

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芳賀「…龍崎が死んだってどういう事だよ?」

 

柳「さぁな。俺も詳細は知らない。死んだなんて話、普通に考えて小学生には言わないだろ。」

 

芳賀「まぁ…そっか…。」

 

吉田「まぁまぁ、そんな暗い話やめてさ。楽しい話しようよ。」

 

芳賀「ムリだよ!同級生が死んだ話してんのに楽しい話なんて出来ねぇよ!」

 

吉田「ジャムの話しようよ。」

 

芳賀「何だその攻めた話題は!ジャムのどこが楽しい話なんだよ!」

 

吉田「じゃあマーガリンの話は?」

 

芳賀「もういいわ!お前が本当にしたいのは多分パンの話だよ!」

 

三上「リュウは何年生の時に死んだの?」

 

柳「4年生の夏だよ。それこそ お泊まり会の頃。」

 

芳賀「もしかして、そのお泊まり会が関係してるのか?」

 

柳「さぁ…、俺もホントに何も知らないんだよ。理由も何もな。」

 

今藤「リュウは優しかったよね。小学生なのに困ってたら必ず助けてくれたし。」

 

芳賀「ホント全然覚えてねぇや。…っていうか、いつの間にかみんな「リュウ」って呼んでるな。」

 

今藤「だって「龍崎」って打つの面倒くさいんだもん。」

 

芳賀「「面倒くさい」とか言うんじゃねぇよ!誰目線の話だよ!」

 

柳「そうだな。「リュウ」なら「りゅう」まで打ってF7キーを押せば…」

 

芳賀「F7とかも言うんじゃねぇよ!パソコンの入力方法じゃねぇか!」

 

柳「ところで、ハガは…」

 

芳賀「俺の名前までF7で打つんじゃねぇよ!」

 

吉田「本当に…F7の田畑だな!」

 

芳賀「やめろ!もう二度と田畑出すな!」

 

吉田「タバタだな。」

 

芳賀「やめろって!何とうとう「田畑」までF7で打ってんだよ!」

 

三上「ソウダヨ。マジメニハナソウヨ!」

 

芳賀「お前に至っては全部F7じゃねぇか!…「F7じゃねぇか!」なんてツッコミかつて無ぇぞ!」

 

今藤「ツッコミお疲れ様。」

 

芳賀「うるせぇよ!」

 

三上「リュウがどうして死んだか、この学校に残ってないかな。」

 

柳「無いだろ。そんな記録 学校側が閉校前に全部処分しているはずだ。」

 

三上「記録はそうかもしれない。でもウチが言いたいのは…」

 

芳賀「記録じゃなく、記憶…。」

 

三上「…うん…。」

 

柳「まず、俺がずっと気になってた事なんだけど…。リュウが死んだってのがそもそも自殺なのか他殺なのかって事だ。」

 

吉田「自殺に1票!」

 

芳賀「投票形式じゃねぇんだよ!っていうか、その根拠は何だよ!」

 

吉田「何か「龍崎」って名前の奴 自殺しそうじゃん。」

 

芳賀「偏見が過ぎるわ!世間的にそんなイメージねぇよ!」

 

今藤「そうだよ!だから私は他殺に1票!」

 

芳賀「だから投票形式じゃねぇんだって!」

 

吉田「じゃあ俺は自殺にもう1票!」

 

芳賀「それはどういう事だよ!お前 何で2票持ってんだよ!」

 

柳「マジメに聞けよ、ゴブリン共。」

 

芳賀「ひでぇな!友達に吐きかける悪口じゃねぇぞ それ!」

 

柳「何でだ、ゴブリン7号。」

 

芳賀「ちょっと待て!何で俺7号なんだよ!5号と6号誰だよ!…っていうか、柳は何号なんだよ!」

 

柳「俺ゴブリンじゃねぇもん。」

 

芳賀「俺だってゴブリンじゃねぇよ!カオスな会話やめねぇ!?だんだんリュウの事どうでもよくなってきたんだけど!」

 

柳「お前 最低だな。」

 

芳賀「お前らだよ!」

 

柳「品のない名前しやがって。」

 

芳賀「お前 今日帰りに家に寄ってけ!んで、親に謝れ!」

 

柳「あ、「変な名前」って「ゴブリン7号」がだぞ?」

 

芳賀「そっちかい!お前が勝手につけたんだろうが!」

 

柳「だから…、君の親には謝らなくていいね?」

 

芳賀「一応謝っとけ!」

 

三上「リュウはあの頃 全然悩んだりしてる感じしなかったよね。」

 

今藤「うん。自殺しそうな感じは全くなかったと思う。」

 

柳「まぁ、小学生で自殺なんて、よっぽどいじめられたりでもしていない限り、ほとんど聞いた事ないな。」

 

今藤「リュウは人気者だったし、いじめなんて無縁だったしね。」

 

芳賀「…っていうか、小学4年生の時なんて自分の記憶も無いもんな。自分の記憶も無いのにリュウの事を思い出すなんて なかなか難しいよ。」

 

今藤「まぁね。」

 

芳賀「みんな何か当時の記憶とかない?リュウに関係なくても何か聞けば思い出すかも。」

 

今藤「う~ん…。」

 

吉田「何かあったかなぁ…。」

 

三上「小学4年生…あの頃だったかなぁ…。」

 

芳賀「どうした?」

 

三上「小学4年生の時によくウチの物が無くなってたの。リコーダーとか体操服とか…。」

 

今藤「あ!あったね!結衣の物ばっかり無くなってた!」

 

芳賀「それって…いじめ?」

 

三上「ウチも最初は「いじめかも」って思ったんだけど、物が無くなるだけで、誰からも無視されたりとかそういうのは無かったから違うと思う。」

 

柳「それに、もしいじめなら盗む物は教科書とかだろうしな。」

 

芳賀「ごめん、何を盗まれたって言ってたっけ?」

 

三上「リコーダーとか体操服とか…。細かい物なら他にもあったかも…。」

 

芳賀「え、それってさ…。」

 

柳「…。」

 

今藤「…。」

 

三上「…。」

 

吉田「いや、俺じゃねぇよ!?俺 盗んだりしてねぇよ!?何で俺なの!?」

 

芳賀「お前が1番やりそうだからだよ!」

 

吉田「証拠になってないよ!柳 何とか言ってくれよ!」

 

柳「盗った物 吐き出せ!」

 

吉田「食ってないよ!どこまで変態だと思ってるんだよ!」

 

芳賀「まぁまぁ結衣、許してやれよ。」

 

吉田「俺じゃないってマジで!」

 

三上「ウチも誰が犯人なのか知りたかったから、物がよく無くなるようになってから移動教室の時にみんなの事をよく見るようにしてたんだけど、特に遅れて来る人もいなかったし、怪しい人もいなかった。吉田くんの事も疑ってないよ。」

 

吉田「結衣ちゃん…ありがとう…。俺にとって結衣ちゃんは君だけだよ…!」

 

芳賀「そりゃそうだろ!今、何と言い間違えたんだよ!」

 

今藤「それから無くなった物って戻って来たんだっけ?」

 

三上「ううん。新しいの買ったよ。無いと授業に出られないし。」

 

柳「物が無くなった事は先生には言ったのか?」

 

三上「言ってない…。みんなの前で言われても恥ずかしいし…。目立つの嫌いだったから…。ほら、ウチ図書委員だったじゃん。」

 

芳賀「それすごい推すね。すごく「図書委員だった」って言うね。」

 

柳「じゃあ怪しいのは暫定 吉田か…。」

 

吉田「まだ言ってんの それ!?もう疑い晴れたじゃん!」

 

芳賀「柳は何かある?」

 

柳「小学4年生か…。特に覚えてないな…。強いて言うなら横宮 愛を1番好きだった時期かな。」

 

三上「…。」

 

柳「転校するって聞いた時はショックだったよ。俺も彼女と同じ学校に転校したいくらいだった。」

 

吉田「柳!お前バッテリーが無いぞ!結衣ちゃんの前でそんな事…!」

 

芳賀「デリカシーの事?」

 

吉田「そうとも言うな。」

 

芳賀「そうとしか言わねぇよ!何で充電切れだよ!」

 

吉田「そんな事より柳!結衣ちゃんはな、お前の事が好きなんだぞ!そんな事も知らずにお前は…!」

 

三上「1番デリカシーが無いのは吉田くんだよ!何で言うの!?」

 

吉田「あ…、ごめん…。」

 

三上「修斗くんには知られたくなかったのに…。迷惑だろうし…。ウチ図書委員だったし…。」

 

芳賀「まだ言ってんのか、それ!どんだけ図書委員を下等生物だと思ってるんだよ!」

 

柳「三上…、気持ち嬉しいよ。ありがとな…。」

 

三上「修斗くん…。迷惑じゃない…?」

 

柳「迷惑な訳ないだろ。嬉しいよ。」

 

芳賀「…俺ら 今 何を見せられてんの!?こんな甘酸っぱい会話 学生時代にやれよ!俺らもう24歳だぞ!?」

 

吉田「チクショ~ッ!結衣ちゃんが取られた~っ!」

 

芳賀「すごいナチュラルに悔しがってるけど、地味にお前が出したパスだからな?」

 

吉田「俺がシュートを打ちたかった!」

 

芳賀「知らねぇよ。じゃあパス出すなよ。」

 

吉田「柳 オフサイドじゃなかったか!?」

 

芳賀「もういいよ!架空サッカートーク広げていくのやめて!?」

 

今藤「んで?話の続きは?横宮 愛についてだっけ?」

 

柳「あぁ、俺が超好きだった子?」

 

芳賀「包み隠さないね!全然結衣に気遣わないね!」

 

柳「気を遣わないのが俺の長所だ。」

 

芳賀「どっちかっていうと短所だろ!」

 

吉田「くそ~っ…。」

 

芳賀「まだ悔しがってんの?もう次の恋に進めよ。」

 

吉田「先着100個のキーホルダー…。」

 

芳賀「どんだけ欲しかったんだよ!諦めろ!」

 

三上「あ、それならウチ持ってるよ。そんなに欲しいならあげるよ。」

 

吉田「ホントに!?ありがとう!」

 

今藤「よかったね吉田!」

 

吉田「うん!ホント俺にとって三上結衣は結衣ちゃんだけだよ!」

 

芳賀「だからその文章 何!?何を伝えたいんだよ!…っていうかさぁ…、結…」

 

柳「っていうか、横宮 愛の話だろ?彼女がどんな人だったかって話。」

 

今藤「リュウと愛って付き合ってなかった?」

 

吉田「小学4年生で!?」

 

三上「付き合ってはいないよ。両想いだったけど。」

 

吉田「何にせよ青春じゃないかよ!小学生のくせに!あ~あ!俺には春が来ねぇなぁ~!」

 

今藤「今の心の季節は?」

 

吉田「氷河期。」

 

芳賀「それ季節じゃねぇよ!何となく意味は伝わるけど!」

 

今藤「愛は困っている人を放っとけない優しい人だったよ。」

 

芳賀「そこはリュウと似たような性格だったんだな。」

 

三上「だからこそお似合いだったんじゃないかな?」

 

今藤「あの2人、本当にお似合いだったよね。小学生ながらに あの2人には本気で幸せになってほしいと思ったもん!」

 

柳「確かにな。」

 

今藤「そしたらウチが働いてる結婚式場で挙式してほしいなぁ~!」

 

柳「それなら俺が務めてる会社に頼んで総力を挙げて最高のスライドショーを作るよ。」

 

芳賀「え、お前ら そんな仕事してたっけ?来る時の車の中の話だったら、柳は俳優を目指していて今藤は戦車のキャタピラが壊れた時に修理する人の夜ごはんをつまみ食いする仕事って言ってなかった?」

 

今藤「あれ嘘だよ?」

 

芳賀「嘘かい!だったら車の中で言えよ!」

 

柳「そんなにマジで騙せたんなら詐欺師になろうかな。」

 

芳賀「俳優になれよ!何でわざわざ悪い道に行くんだよ!」

 

今藤「ウチもつまみ食いの仕事やろうかな。」

 

芳賀「よく考えたらそんな仕事ねぇよ!」

 

柳「でもまぁ、色々振り返ったけど、そんなに特別何か強いエピソードがある訳でもないか…。」

 

今藤「そうだね。リュウの事も愛の事も覚えてるけど、大きなエピソードは無いね…。」

 

柳「芳賀、どう思う?」

 

芳賀「俺!?俺もそんなに覚えてないからなぁ…。」

 

柳「お前、昔からそうだよな。記憶が全てじゃないんだよ。もうちょっと何か考えてくれよ。」

 

芳賀「2人がどんな性格だったかも覚えてないのに考えたって分かる訳ねぇだろうがよ!」

 

柳「何だと!そこが薄情だって さっきから言ってんだよ!」

 

芳賀「言われたの今 初めてだわ!」

 

吉田「まぁまぁ、芳賀。そんな風に言われたら誰だって怒りを通り越して腹立つよ。」

 

芳賀「通り越してねぇじゃねぇか!バッチリ怒ってんじゃん!」

 

柳「っていうかさ、前から言おうと思ってたんだけど、お前 俺に敬語使えよ。」

 

芳賀「は?何でだよ!同い年だろ!」

 

柳「実際は同い年だけど、もしお前の方が年下だったら俺の方が年上だろうが。」

 

芳賀「何そのメチャクチャな仮説!?もしも過ぎるだろ!」

 

吉田「芳賀…、敬語使っとこう。」

 

芳賀「絶対嫌だわ!「もしも」で言ったら俺が年上になる可能性だってあったんだからな!」

 

吉田「いやいや、それは無いだろ。」

 

芳賀「何でだよ!」

 

柳「それは「もしも」過ぎるだろ。「タラレバ」じゃん。」

 

芳賀「お前が先に言い出したんだよ!」

 

今藤「ところで柳さんは…。」

 

芳賀「「柳さん」!?何で本当に敬語使ってんだよ!」

 

今藤「どうか私達に幸福を…!」

 

芳賀「もう信者じゃん!」

 

柳「よかろう!」

 

芳賀「うるせぇよ!」

 

三上「ねぇ、修斗くんはさ…。」

 

芳賀「あ、ここはノらないのね。」

 

三上「修斗くんはやっぱりリュウは殺されたんだと思う?」

 

柳「いや、リュウは誰からも愛されてたし、誰とでも分け隔てなく仲良くしてた。殺されたなんて、どうしても思えない…。」

 

芳賀「…。…?」

 

柳「…かと言って、自殺なんてもっとありえな…」

 

芳賀「なぁ、結衣…。」

 

三上「何…?」

 

芳賀「お前、このアルバムに…」

 

柳「今 俺が喋ってんだよ。」

 

芳賀「悪い、聞いてくれ。結衣…、お前このアルバムに写真差し込んだろ。」

 

 

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…はい!

第2話はここまで!

 

今回もまた話が進んでいないように見えるでしょ?

それが違うんだよなぁ。

 

第2話の中で、「龍崎賢治」が「リュウ」という呼び方に変わりましたね。

これにも実は意味がある!

 

ただボケとツッコミを繰り広げているだけだと思うかもしれませんが、これが今後のストーリーに影響してくる物が多く含まれているんです!

 

この第1話~第2話で、やりたい放題 伏線をばら撒いてきました!

 

そして、第3話に物語は新たな局面へと向かいます!

 

現時点で「これからどうなるのか分からない!難解だ!もう読むのやめた!」って思うあなた!

大丈夫だ、現時点ではまだ分からないようにしているつもりだから!

 

むしろ分かってしまっていたら困る!笑

 

ただ、第3話はKSKの中で最終回に匹敵するくらい物語が動く回だと思っているので、第1話~第2話の内容を把握していれば、絶対に楽しめる仕様になっているかと!

 

 

 

…それでは、次回 第3話の予告編を載せます!

こちらをどうぞ!

 

 

 

吉田「何言ってんだよ。「写真を差し込む」って…。」

 

芳賀「やっぱり気付いてなかったんだな。」

 

-何かに気がついた芳賀。あなたはここまでの違和感に気付いたか?-

 

芳賀「だからこそのソフトクリームだろ。」

 

吉田「ソフトクリーム?」

 

芳賀「規模デカくねぇ!?絶対やり過ぎだろ!」

 

吉田「…え、ちょっと待って!俺は!?」

 

芳賀「リュウが死んだって話だよ。」

 

-物語はここで180度 ひっくり返る!-

 

吉田「…ん…?あれ…?」

 

柳「誰だ!?どこで聞いた!?早く言え!殺すぞ!」

 

芳賀「無駄に荒くれてんな!何で殺すんだよ!」

 

柳「ちょっと調べてみるか?多分 今日を逃したらもう何も追究出来なくなるだろうし。」

 

芳賀「とは言え、原因が事件とも限らないだろ?」

 

吉田「もう全然分かんないよ…。」

 

芳賀「記憶が曖昧な俺達だけで推測しても正解なんて分からないからな…。真実を知るには…。」

 

三上「当事者に聞く事…?」

 

今藤「そうだね。」

 

-そして、誰も知らなかった14年前の闇へ入り込んでいく。-

 

女性「あっ!」

 

芳賀「え?」

 

女性「…やっと…やっと会えた…!」

 

芳賀「え~っと…。え?」

 

-更に突然現れた謎の女性-

 

芳賀「何だ今の笑いは!何でご満悦なんだよ!」

 

芳賀「もういいわ!んで嬉しい時の感情表現 何でワンパターンなんだよ!」

 

芳賀「そんな事ある!?ラーメンスープでひらめく事ある!?」

 

芳賀「手のひら返しがすげぇな!」

 

芳賀「もういいよ!お前面倒くせぇよ!面倒がくせぇよ お前は!なぁ!くせぇんだよ!」」

 

-芳賀のツッコミも健在!-

 

三上「何で差し込んだのがウチだと思うの?」

 

芳賀「あぁ…それは…結衣は柳の事好きだったから…。」

 

三上「ちょっと!?」

 

今藤「…黙秘。」

 

芳賀「もう絶対そうじゃん!何 黙秘してんだよ!」

 

今藤「そうなると…この学校の当時の先生…?」

 

柳「じゃあ、探してみるか?」

 

芳賀「何でこんな事したんだよ?」

 

-激動の第3話!乞うご期待!-

 

 

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…それでは、次回をお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

タフォーーー!!!