FRIENDS 第4話 | 夢から醒めた夢

夢から醒めた夢

ありそうで無いコントのような物語『シチュエーションネタ』を中心に更新しています!
是非読んで下さい♪

 

 

 

 

 

 

さぁ、浜辺美波のバイクを没収する。夢から醒めた夢でございます。

 

 

 

 

本日は遂に『FRIENDS』第4話の公開日でございます!

前回、物語が一度ひっくり返り、話がツイストしてリュウの話に戻っておりますが、皆さんはストーリーの流れは頭に入っていますか?

 

忘れた方は第1話から読んで下さい!

 

新規の方も、いきなり第4話から読むのはやめて下さいね。

 

丁寧にリンクまで貼りますので、しっかりと読み込んでから改めてご来訪下さい!

 

 

 

『FRIENDS』第1話はこちら!

FRIENDS 第1話 | 夢から醒めた夢 (ameblo.jp)

 

 

『FRIENDS』第2話はこちら!

FRIENDS 第2話 | 夢から醒めた夢 (ameblo.jp)

 

 

『FRIENDS』第3話はこちら!

FRIENDS 第3話 | 夢から醒めた夢 (ameblo.jp)

 

 

 

…復習は出来ましたか?

 

それでは、『FRIENDS』第4話スタートです!

 

 

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横宮「私…、横宮 愛です。」

 

芳賀「横宮 愛…?」

 

吉田「あの架空の…。」

 

芳賀「架空じゃない!横宮 愛は実在するんだって!」

 

三上「愛…。ウチの事 覚えてる…?」

 

横宮「もちろん!三上 結衣。小学生の頃よく遊んだよね!」

 

三上「愛…!」

 

横宮「みんなの事も覚えてるよ!柳 修斗くん、今藤 忍さん、芳賀 啓介くん、全員覚えてる!」

 

吉田「俺は!?」

 

横宮「え?」

 

吉田「「全員」って言ってたけど、俺の名前出てこなかったから!」

 

横宮「あぁ…、五木くん…だっけ?」

 

吉田「いや…、全然違います…。」

 

横宮「五木 武利くんだよね?」

 

芳賀「そのまま読んだら「ゴキブリ」じゃねぇか!」

 

吉田「違うわ!うわ~、ショックだわ!俺だけ忘れられてるの!」

 

横宮「冗談だよ冗談!吉崎くんだよね!」

 

吉田「…。」

 

芳賀「もうやめてやれよ!今回のはガチで間違ってんじゃねぇか!」

 

横宮「あははっ!嘘だってば嘘(笑)!吉田 勇人くんでしょ?懐かしいね。吉田くんって小学生の頃からみんなからゴミみたいに扱われてたよね。」

 

芳賀「すげぇ毒吐くじゃねぇか!」

 

横宮「みんな ひどいよね。」

 

芳賀「お前だよ1番ひどいのは!え、柳、横宮さんって昔からこんなんだっけ?」

 

柳「あぁ、たまらんよね。」

 

芳賀「たまらないんだ!?」

 

三上「愛…、昔からキレイだったけど、もっとキレイになったね。」

 

横宮「結衣こそ!でも身長は相変わらずかな?(笑)」

 

三上「あの頃よりは伸びました!(笑)」

 

吉田「小学4年生の頃の人気の女子2トップの会話!たまらぬ~、たまらぬ!」

 

芳賀「何だよそのキャラ!ここにきて新しいキャラ出すんじゃねぇよ!」

 

柳「横宮さん。」

 

横宮「はい?」

 

柳「小学生の頃 好きでした。」

 

芳賀「何その告白!?」

 

横宮「あ…、ありがとう…。」

 

柳「でも今は三上と両想いだって事が分かったので、あなたとは付き合えません。ごめんなさい。」

 

芳賀「お前がフっちゃってんぞ!?横宮さん告白もしてないのに何でフラれたんだよ!」

 

横宮「あ…、ありがとう…。」

 

芳賀「ほら、もう混乱し過ぎて返事がおかしいじゃん!」

 

今藤「ねぇ、愛。龍崎 賢治って覚えてる?」

 

横宮「誰それ?」

 

芳賀「今藤!それはいない方の奴だから!」

 

横宮「「いない方」って何!?」

 

今藤「間違えた。田畑 龍だった。」

 

横宮「!?」

 

今藤「…愛…?」

 

柳「やっぱり覚えてるのか?」

 

横宮「…あの…、その…。」

 

橋本先生「おぉ、君達は!」

 

芳賀「…え?」

 

三上「もしかして…橋本先生!?」

 

今藤「え、嘘!?」

 

柳「小学校は3回クラス替えがあるのに6年間ずっと俺達5人の担任をやってた しつこい橋本先生!」

 

芳賀「言い方!一言多いんだよ!」

 

橋本先生「そうそうそう、私はしつこい橋本です。…って、おぉ~いっ!」

 

芳賀「俺がシンプルにツッコんだ後にノリツッコミやめろよ!っていうか、どんなキャラ設定なんだよ!」

 

今藤「…ん?愛、それって…。」

 

横宮「何?」

 

今藤「限定100個のキーホルダー!手に入ったんだ!」

 

横宮「うん。来るの早かったからね。」

 

柳「俺も今更 欲しくなってきたなぁ~。」

 

横宮「よかったらあげようか?」

 

柳「え、マジで!?」

 

横宮「うん。キーホルダーが欲しくて早く来た訳じゃないしね。」

 

柳「あ、じゃあ…。」

 

吉田「ストップ!そのキーホルダー、俺にももらう権利あるだろ?」

 

芳賀「ねぇよ!お前はさっき結衣からもらったろ!」

 

吉田「使う用とカバンに着ける用だよ!」

 

芳賀「キーホルダーごときで用途分けんなよ!っていうか、「カバンに着ける用」はもはや「使う用」だし!」

 

柳「じゃあ、こうしよう。俺と吉田で交互に最大3つまで数字を言っていって30を言ったら負け。勝った方がキーホルダーと全員から有り金全部もらえる。どう?」

 

芳賀「「どう?」じゃねぇよ!そのルールだとどっちが勝っても俺達 全額取られるじゃねぇか!ギャラリーを巻き込むんじゃねぇよ!」

 

柳「まぁまぁ、芳賀。引き分けって可能性もあるから。」

 

芳賀「ねぇだろ!このゲームでどうやったら引き分けになるんだよ!報酬はキーホルダーだけにしろ!」

 

柳「分かったよ…。どうだ、吉田やるか?」

 

吉田「しょうがねぇなぁ…。」

 

芳賀「何で上からだよ!お前のためにやってんだろうが!」

 

吉田「じゃあ、やろうか。」

 

芳賀「ごめんね横宮さん、時間取らせちゃって。」

 

横宮「ううん。小学生の頃に戻ったみたいで楽しい!」

 

柳「吉田 先攻でいいよ。」

 

吉田「柳からでいいよ。」

 

柳「いいの?俺 勝っちゃうよ?」

 

吉田「何その自信!?いいよ、先やれよ。」

 

柳「じゃあいくぞ?…1!」

 

吉田「最初からチマチマ攻めるなよ…。2・3・4!」

 

柳「5!」

 

吉田「6・7・8!」

 

柳「9!」

 

吉田「何なんだよ…。10・11!」

 

柳「12・13!」

 

吉田「14!」

 

柳「15・16・17!」

 

吉田「18!19!」

 

柳「20!21!」

 

吉田「22!23!」

 

柳「24!25!」

 

吉田「26!」

 

柳「27!28!29!」

 

吉田「あ…。30…。」

 

柳「俺の勝ちだな。」

 

吉田「くそ~…。負けた…。」

 

柳「正直、お前が俺に先攻を譲った時点で俺の勝ちは決まっていたんだよ。」

 

吉田「は?」

 

柳「このゲームは2人で数字を4つずつ進めていけば勝てるようになっているんだよ。30を言わないためには何をコールすればいい?」

 

吉田「…29…。」

 

柳「そうだ。お前みたいなバカでもこれは分かるんだな。」

 

吉田「…。」

 

柳「じゃあ29を確実にコールするためには何を言えばいいと思う?」

 

吉田「え…、「29を確実にコール」って…。そんなの運でしょ?」

 

芳賀「運な訳ねぇだろ!」

 

柳「これがさっき言った「4つずつ進めていく」って話だ。25をコールすればいいんだよ。自分が25で止まれば、相手は26~28になるだろ?相手が26で止まっても自分が27~29をコールすれば勝利が確定するって訳だ。」

 

吉田「なるほど…!でも25をコールするのは運でしょ?」

 

芳賀「だから運じゃねぇって!」

 

柳「25を確実にコールするための原理も同じだ。21・17・13・9・5・1をコールすればいい。つまり、先攻になって1をコールした瞬間に俺の勝利は確定していたんだよ。」

 

吉田「お前…、そこまでの勝算があってこのゲームを持ち掛けてきたのか…。くっそ~…。汚いぞ!この汚物!」

 

芳賀「汚くねぇよ!お前この作戦で負けるの何回目だよ!」

 

吉田「…え…?」

 

芳賀「お前、小学生の頃このゲームで月1ペースで負けてたろ!」

 

柳「その度に必勝法教えたよな。」

 

芳賀「んで、その度に新鮮に驚いてな。」

 

柳「そして今回も完全に忘れてて…」

 

芳賀・柳「お前バカかよ!」

 

吉田「2人で声揃えて言うなよ…。」

 

橋本先生「楽しそうだねぇ~。」

 

芳賀「あ、先生まだいたんですね。」

 

橋本先生「柳…修斗くんだったか…?君は昔からそういう作戦を考えさせたら右に出る者はいなかったな。」

 

柳「左に出る者はいましたけどね。」

 

芳賀「黙って聞けよ!」

 

橋本先生「そして君は…三上 結衣ちゃん…。いや、もう大人の女性だから三上 結衣さんか。君は小学生の時から可愛らしかったけど、こんなに美人さんになってなぁ。」

 

三上「ありがとうございます…!」

 

橋本先生「今藤 忍さん…。君は相変わらず…アレだな。」

 

今藤「「アレ」って何ですか!?」

 

橋本先生「あの…誤解を恐れずに言うなら…ブスだよな。」

 

芳賀「誤解とかじゃなくてハッキリ「ブス」って言ったじゃん!」

 

今藤「…。」

 

芳賀「ほら見ろ!機嫌悪くなったじゃねぇか!」

 

橋本先生「そして君ら2人は…」

 

芳賀「え、もしかして覚えてないんですか!?」

 

橋本先生「君らは私の教え子か?」

 

芳賀「マジかよ!マジで覚えてないの!?」

 

橋本先生「ダメだ…全然思い出せない…。顔も名前も出てこない…。」

 

芳賀「顔はここにあるだろ!バカかよ!」

 

橋本先生「あ、1人は思い出した。吉崎とは…は…」

 

芳賀「吉田と芳賀だわ!自信ある方も間違ってるじゃねぇか!」

 

橋本先生「ハックション!」

 

芳賀「くしゃみかい!何なんだよ!」

 

橋本先生「そして…、横宮…愛さん…。」

 

横宮「…。」

 

橋本先生「よく…来てくれたね…。辛かっただろう…。」

 

横宮「…先生…。」

 

吉田「何?何の話をしてるの?」

 

横宮「あの~…え~っと…あ!飛行機!」

 

吉田「飛行機?」

 

横宮「そ、そう!この学校まで来るのに飛行機で来たんだけど、私 高所恐怖症な感じでやらせてもらってるから移動が辛くて…。」

 

芳賀「「やらせてもらってる」って何だよ!」

 

今藤「ところで愛は今、何の仕事をしてるの?」

 

横宮「ん…あの~…、恥ずかしいんだけど…アイドルを…。」

 

今藤「アイドル!?」

 

横宮「まだ全然売れてないんだけどね…。」

 

今藤「大丈夫だよ!愛ならなれるよ!」

 

芳賀「もうなってるんだよ!今 既にアイドルだって話だから!」

 

吉田「愛ちゃんならマジで応援するよ!俺、アイドルなら見境なく好きだから!」

 

芳賀「喜びづらいわ!お前ホントどこが一途なんだよ!」

 

横宮「…ありがとう…。」

 

芳賀「引いてんじゃねぇか!」

 

三上「アイドルって、どこの事務所なの?」

 

横宮「ん~と…、聞いた事あるかなぁ…。米沢プロダクションって所なんだけど…。」

 

三上「米沢プロダクション…?」

 

横宮「ほらね、そんな小さくて誰にも知られていない事務所じゃタレントは売り出しにくいんだよ。」

 

芳賀「いや、そんなさ、結衣が覚えてなかっただけでさ。みんなから知られてないって訳じゃないと思うよ?」

 

横宮「じゃあ、は…は…。」

 

芳賀「「芳賀」な!さっき言えてたろ!」

 

横宮「パギャ…パブシッ…ハ…芳賀くんはさぁ…。」

 

芳賀「そんな言いづらい!?「パブシッ」って言ってたけど!?」

 

横宮「芳賀くんは知ってた?私がアイドルをやってた事…。」

 

芳賀「いや…、あの…さ…、あ、俺の家テレビ無いんだよね…。」

 

横宮「テレビには出た事無いから…。そのくらい売れてないから…。」

 

芳賀「あ…、そっか…。でも、あんまりCDとかも聴かな…」

 

横宮「大丈夫。まだCDも出してないから…。」

 

芳賀「じゃあ知らねぇよ!」

 

横宮「…。やっぱり…知らないよね…。」

 

芳賀「テレビにも出てねぇCDも出してねぇアイドル知ってたら逆に気持ち悪いだろ!アイドルなら見境なく好きな吉田ですら知らなったんだぞ!」

 

横宮「家にテレビ無い男の方が気持ち悪いと思うけど…。」

 

芳賀「あれはお前のためについた優しい嘘だろうがよ!何となく分かれよ!」

 

横宮「私は他のアイドルみたいに自分を捨てる事が出来ないから、劇場で公開されないような8流の映画の脇役とかしか仕事が来ないもん…。」

 

芳賀「「8流」って言葉初めて聞いたけど!?んで、「劇場で公開されない映画」って何だよ!」

 

三上「愛…?「自分を捨てる」って…」

 

柳「それなら今、俺が少しずつ書き進めてる本が実写化されたら出演してくれよ!」

 

芳賀「お前、結局何者なんだよ!スライドショーを作る会社がどうとか言ってじゃねぇか!」

 

柳「だから、俺が今言った本ってのは趣味の話だよ。売ってる訳じゃない。」

 

芳賀「じゃあ実写化されねぇよ!売ってもいない本!」

 

柳「夢が無ぇなぁ…。」

 

芳賀「お前が夢見過ぎなんだよ!」

 

橋本先生「まぁ、夢を持つのは良い事だ。いつかきっと叶うだろう。」

 

柳「先生…!うぃっす!」

 

芳賀「軽いな!「先生…!」まではすごく良かったのに!」

 

吉田「「夢は叶う」か…。よし!じゃあ俺が毎日作詞作曲してるのもいつかは実るかな!」

 

芳賀「毎日何してんだよ!お前も何者なんだよ!」

 

吉田「とりあえず曲作ってる人かっこいいかなって思って。」

 

芳賀「スピリッツがかっこ悪いんだよ!何なんだよお前!」

 

横宮「…ふふっ、みんな意外と芸能界向きじゃん。ありがとう、何か元気出た。前に進むための心の重荷、今なら全部下ろせそうな気がする。」

 

芳賀「え…、何…?」

 

横宮「話します…。14年前、この学校で起こった全てを…。」

 

 

 

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…はい!

第4話はここまでです!

 

中身が無いように見えた方!

あなたはバカです!

これが実は新たなステップへの伏線なんです!

今はまだ分からなくて大丈夫ですが!

 

そして、前回の第3話のあとがきにも書きましたが、今回から橋本先生が登場しました!

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第1話の中で思い出話として登場していた先生です!

彼も何かを知っている感じでしたね。

今後どうなっていくんでしょうか?

 

 

そして、横宮 愛の最後のセリフ!

横宮 愛は一体何を知っているのか?

横宮 愛の口から語られる驚愕の真実とは!?

それが次回明らかになります!

 

第5話は怒涛の伏線回収が起こります!

ここまでただボケとツッコミで紡いできたように見えた会話劇が、ようやく日の目を見る訳です!

 

 

 

そんな重要なカギを握る第5話の予告編を早速載せます!

どうぞ、ご覧下さい!

 

 

 

横宮「いいんです先生…。私がリュウを助けてあげられなかったから…。」

 

三上「ねぇ、愛!何の話をしてるの!?どういう事!?リュウがどうして死んだか、何か知ってるの!?」

 

横宮「うん…。だって…リュウは私の目の前で殺されたから…。」

 

-横宮 愛から14年前の真実が明かされる-

 

橋本先生「次は吉田勇人くんと横宮愛ちゃん、行ってらっしゃい!」

 

今藤「言ってたって!地獄に堕ちろ!」

 

芳賀「言い過ぎだよ!」

 

三上「修斗くん…。怖いよ…。」

 

柳「大丈夫だよ。俺が守ってやる。」

 

吉田「…そうか…。分かった!俺 強くなる!強くなるために、まずは愛ちゃんを守る!」

 

リュウ「愛!」

 

横宮「え…あ…あの…、私も…リュウの事…好きだよ…?」

 

-時は遡り、14年前の小学4年生の頃へ-

 

吉田「いや、あの壁 本当に人の顔に見えるぞ!?」

 

今藤「話さなかったんじゃなくて…話せなかった…?」

 

横宮「まず前提として、小学4年生の時のお泊まり会にはみんな参加してたよね?」

 

芳賀「もちろん…。もちろんだよ…。実は俺達もリュウの死の真相を探してたんだよね。」

 

橋本先生「いや…、君は…友達を守り続けてきたんだ…。14年間ずっと…。」

 

芳賀「あ!あれだ!結衣さっき言ってたろ「小学4年生の頃 リコーダーとか体操服が無くなってた」って!」

 

-張り巡らされていた第1話から第4話までの怒涛の伏線回収が始まる!-

 

今藤「それ…勝手過ぎませんか!」

 

橋本先生「そうだ…。学校は保身に走ったんだ…。申し訳ない…。」

 

今藤「学校は生徒を守らなきゃいけない所でしょ!」

 

-なぜ14年間、この事件が秘密にされていたのか、その真相が明らかになる!-

 

芳賀「ちょっ…やめろ!物語を俯瞰で言うな!お前ホント…何でもアリだな!」

 

芳賀「どういう事だよ!結局どういう立場にいきたいんだよ!」

 

芳賀「上手く編集しろよ!絶対あのシーン要らねぇから!何だ「パゴリフィック」って!」

 

-芳賀のツッコミも健在!-

 

橋本先生「横宮さん…よく…話してくれたね…。」

 

横宮「先生…、今まですみませんでした…。」

 

三上「愛…そんなのおかしいよ…。」

 

横宮「やっぱり…芳賀くんってクズだよね。」

 

柳「だから、この話の真相が明るみになる事がなかったのか…。」

 

横宮「え…、もしかして14年前からずっと…?」

 

橋本先生「う~ん…。それはちょっと違う。」

 

芳賀「うん、話すと長い!気にしないで!」

 

横宮「もしかして先生…、犯人の名前を知ってるんですか!?」

 

橋本先生「名前だけな…。でもそれ以外は何も知らない。顔も何も…。」

 

-真実に急激に近付く第5話!ここまで読んだあなたは絶対に見るしかない!-

 

 

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タフォーーー!!!