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◆◇◆内覧会◆◇◆

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前回は
を紹介しました。

今回は窓ガラスをご紹介いたします。

参考書などをみると
窓ガラスの種類についてたくさん
書いてありますが

家を建ててみて分かったことは
ガラスの種類もあるということでした。

具体的には
型ガラス透明ガラスがあります。

※型ガラスとは窓に凸凹がついており
外からモザイクのように見える窓のことです。
詳細は以下写真付きで説明します。

わたしは型ガラスの存在に気づかず、
住宅メーカーの判断でガラスがついてました。

判断の基準は
プライバシーが守られているかどうかです。

それでは具体例と一緒に見ていきましょう!


1、リビングダイニング 透明ガラス
庭はありますが、
日中は外から丸見えです。
日中はレースカーテン
夜間はカーテン必須です。

目隠しとして
柵、カーポート、植栽(成長過程)
がありますが、
完璧な目隠しは難しいですね。

2、トイレ 洗面所 型ガラス

型ガラスでも
シルエットは映るそうです。
トイレの窓は天井からテーブルまで
目一杯の窓幅が理想でしたね。

元々は透明ガラスの予定でしたが、
隣に家があるので無難な型ガラスになりました。
ここの窓も天井ギリギリに設けたかった。

3、和室 透明ガラス✖︎

隣が家で丸見えのため、
一日中カーテンのままです。
ここは型ガラスが正解でした。

4、一階風呂 型ガラス

当初は二階をお風呂にして、
透明ガラスから景色を眺めようとも
考えましたが、
夜は暗くて外は見えないので、
一階お風呂で型ガラスにしました。

5、階段 型ガラス
元々は透明ガラスの予定でしたが、
隣に家が建って、
家の中が丸見えになるので
型ガラスのままにしました。

6、二階書斎 透明ガラス

住宅メーカーはプライバシーの問題から
型ガラスを推薦しましたが、

わたしは書斎で新聞や本を読みながら
窓の景色を眺めたかったので、
透明ガラスにしました。

7、二階寝室 透明ガラス
高窓は空へ視線が抜けます。

引き違い窓も透明ガラスにしました。 
※子供部屋も同じです

向かいの家に透明ガラスがあるため、
日中はレースカーテンで十分ですが、
夜間はカーテンをしていないと
部屋の中が丸見えになります。

結論
透明ガラスは外に視線が抜けるため
家が広く見える効果があります
一方型ガラスは視線が抜けないので
家が狭く感じがちです。

よって外からのプライバシーが
気になるところは型ガラス。
外の景色を楽しみたいところは
透明ガラスという使い分けになります。

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