雨靴

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11月12月と降り続いた雨、クリスマスから大みそかにかけてはかろうじて降らなかったものの、年が明けてからまた、雨が降ったりやんだりしています。


最近、見かけるのがこういう長靴(雨靴)。

ローマの平日@裏話-haga

日本で見るタイプとは違って、いかにもプラスチック!というシロモノ。


花柄、ヒョウ柄、チェック柄とか、無地も様々な派手な色が。
ブランド物からも出ているらしいです。



今までは雨が降っても通り雨で、そんなに降り続くことはなく、大人の雨靴そのものが、魚やさんの黒いゴム長くらいしか存在しなかったのでは、と思われるイタリアですが、ここに来て、雨が続き、それも道路の設備が悪くて、あっというまに川のようになったりするので、「必需品かも」と感じる人々の購買心をくすぐるのかもしれません。

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師走模様

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クリスマス、イタリアも人々もクリスマス一色、という感じなのですが、不景気だからか、街のイルミネーションもいつもよりしょぼいような、買い物の人々も少ないような、気がします。


日本は今頃、忘年会などで、飲食業はピークに忙しいのでしょうけど、イタリアはレストランはガラガラ、観光客も少なく(欧米人は自宅でクリスマスを迎えるためか?)オープンテラスのカフェやレストランもガラガラが多いなあ、と思っていたら、どこも従業員クビにしているところが多い、と聞きました。
客が入らないのに、いても無駄だからって。


日本も不景気な話が多いようですが、イタリアはその場しのぎな国ですから、経営の計画性もないところが多いのではないでしょうか。


アリタリアがまたストになって、この休暇に利用を予定していた人も多いことだと思うのですが、どうするんでしょう?
よくものうのうとストなんてやってられるものです。



暗い話ばかりですが、それでも、クリスマス。


今日はこんなケーキを見つけました。プレセピオのクリスマスケーキ。


ローマの平日@裏話-natale08

イタリアのクリスマスケーキと言えば、パネットーネ、パンドーロなのですが(こんな感じ ←過去に書いた記事)
こんなすぐに食べなければいけないような、食べるのがもったいないようなケーキは珍しいです。


また、イタリアでは24日夜には魚料理、25日が肉料理、というのが一般的です。


というわけで、明日はお寿司でも作ろうかと予定しています。
よい、クリスマスをお迎えください。


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中国人美容院・続き

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以前、書いたことのある中国人美容院 のことですが、そこに行ったという日本人友人の間でいろいろ面白い話がありました。


カラーリング中に、染料のついた手で耳の中まで入ったり、顔の上に落としたり、とか。

シャンプー流すとき、水が顔に垂れてくるし...とか(これはイタリア人でもあることですが)


イタリア語わかる人が少なくて、そうじゃない人にあたると文句言っても笑ってごまかされる、とか。

(ま、イタリア人だったら、文句言っても、言い訳して、自分の正当化をするのが相場ですが)


後日、苦情を言ったら「私はやっていない。」と奥に行ってご飯食べ始めた、とか。


液でぬれたくしを、人の髪の上にポン、とさしたまま、どっか行っちゃうんだよねー、とも。
「そうそう、だから、動けないの。」
「ってことは、動くな、って置いてるわけ?」と聞くと
「単に、置くところがなくて、ここでいいかって、人の頭に置くのよ。」
他の客に見られたら、超はずかしー!と。ギャグか?って。


人の髪をしながら、美容師が自分の服を鏡で見たり、自分の歯のチェックを始めたりしたときはもうびっくりした、とか。


隣のイタリア人客がよく来る客なのかセットだけに来ていて「今日は無料でいいよ。」と言われていたかと思うと、別のイタリア人客が髪がごっそり抜けるほど手荒にされていた、とか。



そろそろ行こうかな、と思っていたけど、そういう話を聞いて、迷ってきました。


中には上手な人もいるのですが、そうじゃない人もいるようです。


それは、たいていのイタリアの美容院でもそんな感じで、別に資格も何もない人が、何でもやるんです。
一人くらいはプロなんでしょうけど、あとは友達やら、家族が、見よう見まねでやるらしいのです。


本当の日本食を食べたことさえない、出稼ぎ外国人が寿司を握っているような国です。

ばれなければ、何でもあり???

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雨、雨.....

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ゴロゴロの回転イスに乗った日、どしゃぶりの雨 を書いたのが、10月のことなので、もう1か月半ほども雨が降り続いていることになります。冒頭に「ローマは晴れの日が多く」と書いたのを取り消したくなるくらい、毎日雨です。

時々、1日2日、雨が降らなかったり、ちょっと晴れ間が出ることもあるけど、またずーっと雨。一晩中雨、日中も雨........


だいたいヨーロッパは日本と逆で冬に雨が降ることが多いので、この時期に雨が梅雨のように降るのも珍しくはないのですが、それにしても、こんなに振り続けるのは私がイタリアに来て7年、初めてです。

アパートのエレベーターで一緒になったご近所さんが(イタリア人って、初対面でも、こういうとき何かしゃべったりするのです。この人は初対面ではないけど。)

「僕はローマに50年住んでいるけど、こんなに雨が降るのは初めてだ。」と言っていました。


明日も明後日もまだまだ雨は続きそうです。


laurap2

今日、スペイン広場にラウラ・パウジーニが来て歌いました。


特に前宣伝もしてなかったし、特にファンで情報をキャッチして来た人以外は、突然の生ライブにびっくり「ラッキー!」というところだと思います。


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本日もまだまだ、ローマの町はデモであちこち渋滞になっていたり群衆で混雑していたり、だったうえにこのコンサート、スペイン広場は人だかりだったようです。


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ラウラ・パウジーニといえば、イタリア人ですが最近はイタリア国外のほうが活躍しているのじゃないでしょうか。
歌はよく流れているけど、日本のテレビの歌番組の類などもないイタリアでは、彼女が歌うのをテレビで見るのもどこかのステージの中継くらい。それが、いきなり生なのですからファンは涙して喜んだようです。



それもスペイン広場の階段をステージとした特設会場。入場料なし


彼女の歌は聞いていて切なくなります。歌唱力はすごくあるし、イタリア人だけでなく、世界中で支持されるのもわかるのですが、私のイメージ的には演歌を聞いている感じ.....(せつなくて)

個人的には嫌いじゃないのですが、どっぷりつかりたくない....


でも「彼女の歌を聞いてどんなに励まされるか。」という人、多いのです。

彼女の人間性が歌を通して表現されている、伝わってくる、強烈なもの......それがラウラ・パウジーニの魅力じゃないかなあ、と思えます。

刺しゅう屋

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croce

ミシンでエプロンやタオルに名前を入れてくれます。


私事ですが、日本に甥っ子が生まれたので、作ってもらいました。(写真の8ユーロ、9ユーロなどの表示は材料費込の値段です。)


名前をアルファベットで書いて「この名前で」と言うと、下書きすることもなくダダダーーッと一気に仕上げてくれました。その間1分ほど。


「すごーい。下書きもしないで、うまいねえ。」と言わずにいられませんでした。


ボタンつけもできないイタリア人、ということも書いたこともあるけど、プロはすごいのです。(その差が激しい。何事にしても)


スペイン広場からコルソ通りにぬける通りの一つ、クローチェ通りにありますので、興味のあるかたはのぞいてみてください。


無印良品

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muji1

ローマにも無印良品の店ができました。トレビの泉の近く、トリトーネ通りにあります。


muji2

<MUJIとは?>


ずいぶん何年も前から他の欧米諸国には出ていたそうですが、ローマはここ最近です。(もう何か月かなりますが)


たいてい日本円で表示してある約2倍のユーロ価格がついているのですが...
日本円をみなければ「高い!」というほどでもない気がします。それだけ普通の物価が高いから.....

お店は女性客でにぎわっていました。


どしゃ降りの雨のあと

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今日夕方から土砂降りだったのですが、ローマって道路の排水設備が整ってなくて(というよりインフラ全体遅れているのですが)ちょっと大雨が1時間も降ると、もう道は川のようになるのです。


地下鉄に乗って、家の近くの駅で降りたまではよかったのですが、階段を昇ると、改札付近が浸水して川状態でした。


他の乗客(10人ちょっと?)と、「すごい、どうしよう。」と途方にくれていたら.....



















向こうのほうからゴロゴロゴロゴロ..... (雷ではありません)














piove

回転椅子!を押して駅員が来ました。


「今日は、こんな状態なので、こういうサービスをしています。次?誰行きます?シニョーラどうぞ。」というふうに、人1人乗せてはゴロゴロゴロゴロ......


信じられます? 「すごーい、面白い。信じられない。」と、皆、目を疑う光景に皆が写真取り出したので、私も撮りました。


あんまり皆がとるので駅員、「写真は撮らないでください。」とも。


2台の椅子を使って(自分たちのものでしょう)2人の駅員が行ったりきたりしていました。大した人数ではなかったので、列を作らないイタリア人も譲り合ったりしていました。


駅員は「まったく、雨のせいで、やってられないよ。こんなことさせられて。」と思っていたかもしれませんが、けっこう楽しんでいるようにも見えました。


乗客は皆、本気で楽しそうでした。イタリア人ってやはり単純.....?(私も?)

ここのところ、イタリア各地でデモが行われていて、ローマも学生のデモだとか、政党の旗を持っている人たちもいたし、朝も夜も、電車の中でそういう集団がいっぱいだったりするのです。


イタリア人、特に若者って、集団になると、それはもう、うるさくて、もともと声が大きい上に大騒ぎなのですから、なんかデモもイベントとして楽しんでるの?と言いたいくらいなのです。


今朝もそういう集団が電車で騒いでいたのですが、突然、学生の男の子たちがを歌い出したのです。普通はばか騒ぎのための歌なのですが、なぜか今日は"Roma nun fa la stupida stasera"
きっと地方からローマに来たから「ローマと言えば」ってことで歌いだしたのでしょう。


この歌、イタリア人なら誰でも知っている60年代のヒット曲で、男女のデュエット。
タイトルは「ローマ、今夜は馬鹿なことをしないで」という意味なのですが、女が「ローマ、今夜は私に力を貸して。彼にNoと言えるように。」と歌い、男は「ローマ、今夜は思いっきりロマンチックな演出を頼むよ。彼女がYesと言うように。」と歌う内容なのです。


この曲を聞くと感傷的な郷愁的な気持ちになります。別にこの歌にまつわるロマンチックな思い出とかはないんですけどね。
きっと歌詞そのものよりメロディーが強烈なのだと思います。(優しい曲なのですが)


イタリア人、特にローマ人はこの歌が大好きです。「O sole mio」がナポリのテーマソングなら、この歌がローマのテーマソングってところです。


今日も電車の中で、乗客たちが「ブラボー!」と拍手していました...イタリアです.....。
(微笑ましい光景でした。)



下記で歌は聞けます。


1965年の映像


ローマの映像



市場のかぼちゃ

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zucca

市場で大きなかぼちゃが売ってありました。

1キロ99セント、お買い得です。
切り売りで「このくらいください。」と頼めるので、少量でも買えます。
イタリアでかぼちゃと言えばこの色なのですが、日本の緑色皮、果肉黄色のかぼちゃに比べて薄味、水っぽいです。


リゾットにして食べました。


そういえば、ハロウィンですが、イタリアでも最近はハロウィングッズが売られていたり(ここ2-3年で増えたように思います)、イベントもあるにはあるようですが、基本的にアメリカの風習なのでしょう。

実際にかぼちゃをくり抜いて.......ということはしないようです。