きゅうり

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イタリア人って、りんごもなしも、プラムもびわも皮つきのまま食べるし、ブドウの皮を口から出そうものなら「きたない!気持ち悪い!」と言われかねない。という話を以前にも書いたことがありましたが。


きゅうりに関しては逆で、皮をむくのです。


サラダとかに入っていると、食べてみてから「あれ、これきゅうり?」という感じ。

柔らかくて上品な風味です。


私はどちらかといえば、皮つきのほうが、色味のアクセントにもなるし、歯ごたえもあるので好きなのですが、農薬などの外側からの害のことを考えると、皮をむいたほうが、体のためにはいいのかもしれません。

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素朴な疑問

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日本の料理人、寿司職人を始め何料理のレストランのコックにしても、男性が圧倒的に多いのは、どうしてなんでしょう?


イタリアのイタリア料理店のコックもピザ職人も男性ばかりです。
家庭では女性が料理するのが普通なのに。


「寿司を握るには手が冷たいといけない。女性の手は温かいから、向いていない。」とも聞いたことがありますが、平均的には男性の方が体温も高いでしょう?
本当のところはどうなんでしょう?



コックになりたいと思う女性はいないのでしょうか?(今の日本にはきっといるでしょうけど、少数派でしょうし、昔は、なれなかったのでしょうか?)


日本の料理人は料理専門学校に通い、技術的なこと以外にもいろいろ学び、修行したり、海外に行ったりして、それは「味の追求」をすることに惜しみがありませんが、イタリアの料理を食べて思うのは「親代々の味なんだろうな。」と。他の土地や他の店の味を取り入れようとしない、だからこそ、そこでしか食べられない物もある、ということなんですが、料理人が変わるととたんに味が変わって、不味くなった、という噂も多々聞きます。


今では料理も給仕も皿洗いも外国人がすることが多くなっているようですし。


日本食にいたっては、もちろん日本人の職人もいますが、いない店のほうがほとんどです。


日本にも行ったころないし、日本食レストランには高くていけないから、ちゃんとした日本料理を一度も食べた事もない、という中国人が中華レストランを続々と日本食レストランに変えているようですし、日本の料理人の料理にかける学ぶ姿勢や情熱や修行を思うと「インスタントだなあ」と思ってしまいます。


調理師免許というものも、あるんだかどうだか(イタリア人にも.....)

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抹茶アイス

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毎日暑い日が続き、ほぼ毎日、ジェラートを食べております。
抹茶アイスが食べたくなったのですが、イタリアのジェラートって、抹茶味がない!
なので、作ることにしました。


材料


卵 2個
生クリーム 200g
抹茶粉 大さじ1-2杯程度 (好みで加減) 
砂糖 大さじ2-4杯程度(好みで加減)
牛乳 10-20cc


ミキサーに卵2個を割りいれ、砂糖とともに攪拌します。2-3分。うるさいですが。
お湯(さじ1杯程度)に溶かした抹茶と生クリームを加え、さらに攪拌。1分くらい。
牛乳を加え、ちょっとだけ攪拌。


(本当は、卵も1個ずつとか、卵白だけ先に、とか、生クリームは別に泡立てて、とかしたほうがもっとおいしくなるかと思います。面倒だったら全部一気に一緒に混ぜてもOK.でも、手間をかけるほどおいしくなるんですけどね。)


容器に入れて冷凍庫へ。


2-3時間たって、まだ固まりきれていないうちにかき混ぜる。(空気を入れてふんわりするため。)
できたら、固まらないうちに、2-3度、これをやる。今回は1回しかやらなかったけど。


できあがり。おいしいです。簡単なので、試してみてください。



te verde


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モッツァレッラチーズ+

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mozzarella

一時期、イタリアのモッツァレッラチーズが日本で問題になったことがありましたが、イタリアでは、市場から一瞬でも姿を消すことなく、顕在です。


モッツァレッラチーズ、イタリアでは塩(+こしょう)、オリーブオイルをかけて食べるのが普通ですが、冷奴感覚で、お醤油をつけて食べてもおいしいです。


写真はシソの葉も入れてみました。ネギでもバジリコでもいいかと思います。豆腐よりカロリーは高いですけど、オリーブオイルをかけるより低いでしょう。


ワインにもビールにも合うし、夏のおつまみにどうぞ。
何にでも醤油をかけるって、いかにも日本人的ですけど.....

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いちごの季節です。
日本では冬に食べるイメージですが、それはハウス栽培の苺で、ハウス栽培そのものが(あるのでしょうけど)見当たらないイタリアでは、いつも旬の物をそのときだけ食べる、という自然な食習慣なのです。


誰もクリスマスお正月の時期に季節外れの苺やメロンを食べたい、とは思わないのでしょう。そういう食に関しての「我まま」は日本独特な気もするし、だからこそ日本の食文化も今や、こんなに発達したのでしょうけど。



さて、苺には何をかけて、食べますか?
牛乳をかけてつぶして食べる」なんてことをイタリア人の前でやったら「気持ち悪い」と言われかねません。


コンデンスミルク、イタリアにもありますが、あまり日本ほどポピュラーではありません。


イタリア人は普通「レモン」をかけて食べます。好みによっては砂糖や蜂蜜も加えて。
一粒を半分か1/4に切って、レモンと蜂蜜をかけたら「レストランで食べるデザート」みたいな感じです。


以前、テレビで、バスサミコ酢のCMをしていたのだけど、苺にかけているシーンがあって「ひえー、苺にバルサミコ!」と思ってびっくりしたのだけど、要するにレモンと同じく、すっぱい物をかけるのが一般的のようです。牛乳ではなく。


私は「苺にはシャンパンですね。」と言ってみたいところですが、実際は何もかけずに食べることが一番多いです。



関連過去記事


果物の皮


いちじくと生ハム





salad

友人宅で食べたのがおいしかったので、見よう見まねで作ってみました。
セロリとりんごを千切りに切って、フライパンで溶かしたゴルゴンゾーラチーズをかけるだけ。
チーズにはちょっとだけ白ワインを入れて溶かしてもいいです。
ミックスナッツも混ぜてみました。

塩も酢もオイルも味付けいっさいなし。何度か試しましたが、ゴルゴンゾーラをたっぷり使うのがコツ。(カロリーは高くなりますが)

簡単で、おいしいので、お試しください。ワインに合う1品です。

ビールの値段

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今日のMetroに載っていた記事。

ビールの世界値段比較。どこで買うか飲むかによって価格は変わってくるだろうから、一応参考まで。


世界20カ国(日本は入っていない)のうち、一番安かったのはブラジル

ビール0.5リットル75セント。(1ユーロは現在約165円)イタリアは4ユーロ

スペインは80セント、ポルトガルは1.2ユーロと安いのに対して、フランスは6.1ユーロ、スイスは5.25ユーロと、イタリアよりも高い。

その他、アメリカ4.4ユーロ、香港1.1ユーロ、韓国2.5ユーロ、メキシコ1.69ユーロ、フィンランド4.5ユーロ、ロシア2ユーロ、チリ1.2ユーロ、などなど....


イタリアは高いと思う。私の感想では、フランスもイタリアもワインの国なので、ビールの消費量が少なく、ビール業界も日本みたいに工夫や思考を凝らしたり価格競争にかけたりすることもなく、昔ながらのビールを値段だけ毎年つりあげているのかもしれない......



過去の関連記事  イタリアのビール


パスタの長短

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最近イタリアでは、パスタの流行はスパゲッティのような長いパスタよりペンネやリガトーネのようなショートパスタが好まれる傾向にある、という記事を読んだ。


なぜかというと、ロングパスタは具やソースなどを作るのに時間がかかるけど、ショートパスタは、サラダ感覚で、生の野菜にオイルをかけて手軽に食べれるから、とか。(単に夏だから?)


私の知っている人の中でも「ロングパスタは茹でるのも大変だし、食べるのも大変。その点、ショートは楽だから、いつもショート」というイタリア人が一人いるけど、たいていの人は「カルボナーラなら絶対ロング、ヒヨコ豆のパスタなら絶対ショート、トマトソースならどっちでもOK」と、具やソースによって分けている人が多い。

どっちかというと女性にロングパスタを好む人が多い気がする。


日本人に限らず、外国人がイタリアでパスタを食べると固くて「ちょっと煮えたりない」と感じることがあるだろうと思う。

イタリア人はイタリア外の国でパスタを食べると「茹ですぎ」と感じるらしい。どこの国(欧州内)で食べたパスタがまずかった、という話題は絶えない....

そもそも、イタリア人にとって、パスタについての話題はつきないので、まだ、続きます。



火と油と玉ねぎの関係

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イタリア人はコンロに火をつけるまえにフライパンに油を入れ、にんにく、または玉ねぎを入れてから火をつける

野菜を炒めるときも(そもそも日本で言う中華っぽい野菜炒めという料理はイタリア料理にはないけど)最初に油をドボドボと入れ、野菜を入れて火をつける。

テレビの料理番組でコックが作るのを見てもそうだし。

だから、パリっとした野菜炒めにはならず、ギトギトの油で野菜もしんなりしている。

にんにくが焦げるのを避けるためだと聞いたこともある。玉ねぎもにんにくと同じ感覚で(少量)使われ、生で食べられることは、まず、ないから、焦がさないため、というのは分かるけど、料理によっては(にんにく以外は)油が熱くなってからジャーッと炒めたほうがよくないか?と納得できないでいます。

ひよこ豆のパスタ

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ceci

Ceci、ひよこ豆って日本ではあんまり多用されないけど、イタリアではいろんな料理に入れられる。

このパスタはローマの料理で、昔のコメエディ映画 にも「ひよこ豆のパスタ」の有名なシーンがあるらしい。


パスタはスパゲッティではなく、短いマカロニやリガトーニタイプを使うのが普通。

ローマでは家庭料理で、よく誰でも作るけど、分量や材料、作り方は人によってまちまちなので、適当に紹介すると...


ひよこ豆は乾燥の場合、前日から水にひたしておき、茹でる。缶詰の場合はそのまま。

鍋にニンニクを炒め、好みで玉ねぎの微塵切りを入れ、ひよこ豆を加え塩味で炒め、水を加えてソースを作る。

好みでブイヨンを加えたり、生のトマトやトマトソースを入れてトマト味にしたりする。


ソースの半分くらいをミキサーにかけ、とろとろにして、元のソースに混ぜる。

好みでローズマリーや、パセリ、唐辛子、胡椒などを入れる。


パスタを茹でて、ソースと混ぜる。


本当に適当ですけど。


スペイン広場近くのフラッティーナ通りにあるバールのこのパスタが有名で、ときにはお昼に行列ができている。

というのも、金曜日しかないから。それも冬限定。


このバールだけでなく、ひよこ豆のパスタというのは金曜日のメニューで、他のレストランでも金曜日しかやってなかったりするという。(家庭料理なのでそんなにどこにでもあるメニューでもないけど)


じゃあ、木曜日は?というとニョッキの日で、レストランでも木曜日しかニョッキメニューがなかったり、家庭でもニョッキを食べるイタリア人も多いとか。ニョッキの日だから...


じゃあ、火曜日は?金曜日は?お魚の日で、レストランでも魚メニューは充実していて、月曜日なんかに行くと、日曜日に釣れた魚なんかないので、先週の古い魚しかないのでおいしくないし、メニューも限られているとか。

家庭でも火曜日はお魚の日なので、魚料理のイタリア人家庭は多いとか。


「今日は何曜日?じゃあ、今日の夕飯は何々ね。」と言った具合なのだろうか?んー、単純明快。そこにはごく限られたシンプルなイタリア料理しか存在しない。