核問題

テーマ:

核問題が話題になっている。


北朝鮮のやっていることも、絶句というか、信じられないことだけど、平和な時代に育った現代の私たち日本人は、今行われているどの国の争いも、第二次世界大戦のことも、「どうしてそんなことを?」と理解しがたい思いしかないかと思う。


広島、長崎は原爆被爆地だということは、世界中の歴史で勉強するらしく、誰もがその名前を知っている。
でも、そのイメージしかないらしく、最近イタリア人に
「今は大丈夫なのか?安全なのか?」とか聞かれてびっくりした。


それもかなりインテリの年配の方だったし、その話を日本人の友人にしたら、イタリア人以外からもそういう質問をされたことがある、という話になった。
もう64年もたっているのに.......


でも、それだけ、「核の危険」のイメージが大きければ、世界的に核廃絶への道へ向かうのではないか、とも思えてくる。


AD

予約と倒産

テーマ:

日本人客から聞いた話。


インターネットでホテルを予約して、カードで支払いも済ませて、夜遅くローマに到着、住所のホテルに行ってみると
なかったんです。つぶれたとかで。」(もしかして最初から存在しない架空のホテルだったのかも?)


仕方なく、他のところを探したそうですが、ショックな気持ちの中、夜の街をさまようのも、不安だったことと思います。


夜のイタリアは(ローマでも)最近、外国人にとっては特に治安も悪くなってきています。

(黒人や中国人が意味なく理由なく暴行される事件が相次いでいるのです。

なんて野蛮な国なのだろう、と憤慨に堪えません。なぜ被害者の顔を公開はして加害者のイタリア人の顔も名前も公開しないのでしょう、野放しなんでしょう...)



ずっと前ですが、日本でも、成田にツアー客は集合しているのに、旅行会社が倒産していて、電話にも出ない、そのままツアーもボツになったことがある、ということを聞いたことがあります。


最近の日本では留学仲介会社が破たんして大きな問題になっていますね。
日本だから、大手だから、って信用できないのですね。


何にしろ、予約するときって、信用して予約しているから、まさかなくなる、逃げられる、とは思わないのが普通でしょう。


ホテルに関しては下記の予約サイト、私も利用したことありますが、世界的に網羅してるし、料金の幅も広いし、予約しても支払は現地、チェックアウト時です。ご参考までに。
(左のサイドバーにもリンクしておきました。)


海外ホテル予約  

AD

ホテルでの盗難?

テーマ:

日本人の観光客から聞いた話。


「お金を盗まれました。」というので(別に珍しくない、日常的な話)
「どこでですか?」というと
「それがわからない。」と。よく聞いてみると、財布に日本円60万円くらいあるはずなのに、あるとき気がつくと30万円になっていたという。


「それは、変ですね。スリだったら財布ごと取るし、きっかり30万だけ抜くなんて、スリだったらやらないでしょう。」
「トイレに行く時、同じツアーの日本人に荷物を持っててもらったことはありますよ。人に預けたといえばそのくらい。」
「その人を疑うのも嫌ですね。後はずっと、自分で持っていたんですか?」
ホテルのセイフティーボックスに預けました。」という。


「それですよー!多いですよ。貴重品、ホテルに預けてなくなったという話。パスポートなんかは預けていいですけど、財布なんて絶対預けたらだめですよ。イタリアのホテルの人なんて信用してはいけません。」
「そうだったんですか?」
「日本と違うのです。添乗員さんに話してみたほうがいいですよ。今後、その旅行会社でそのホテルを使い続けるのも危険だし。」という結論になりました。

以前にもホテルでの盗難という話を書いたことがありますが、その手の話題は絶えないのです。


その1   その2


また別の話で、ある日本人ツアー客が、集合時間にロビーに来てから「あ、財布、部屋に忘れた。」と添乗員に話したら、添乗員はホテルの従業員

「何号室に財布を忘れた客がいるので、取ってきてもらえますか?」と頼んだものだから、戻ってきたホテルマンは「なかった。」と報告したという。



日本はホテルに限らず「信用第一」で働いていますが、イタリアは個人の気分で働いている人が多く、職場に対する忠誠心、なんてないに等しい、そういう発想もないってことを、イタリアに来るかたは、覚えていたほうがいいと思います。

AD

ナポリのゴミ問題3

テーマ:

最近、35度前後の真夏日が続き、暑い!です。
こう暑いと、また話題に上ってくる (というかこの話題はメディアで絶えることがない) のがナポリのゴミ問題。


1年前と1年半まえ、この話題について、書いたことがあったけど、未だに解決してないんです!!!



ナポリのゴミ問題1 (既に2年前がこの状況)


ナポリのゴミ問題2 (1年前はこの状況)


ナポリは依然としてゴミの山、直接火をつける人はいるわ、夏は臭さも半端じゃないらしい。
信じられない.....でしょう?
さすがイタリア、さすがナポリ.....



4月の選挙前「当選したらまず、この問題を片付ける」と豪語していた首相B氏、いざ、当選してゴミの山の通りを見るに「これが お花畑だったらなあ。」と嘆いたとか。


それでも「7月末までにはごみ問題を処理する」と宣言していたようなのだけど、現在は日本にサミット参加中。



ゴミのない美しいナポリが戻る日はいつなのでしょうか?


海での盗難事件

テーマ:

イタリア人は夏と言えば「海」。老若男女、週末は海、それしか娯楽がないのか、と思えるほど。

(ローマは海に近いからそうなのかもしれない。)

中には、そうじゃない人もいるけど、海に行って日焼けして、というのが大部分のイタリア人なので、真夏に日焼けしていない白い肌の人を探すほうが難しい。


ところで、海、いろいろなシステムがあって、まず、フリーで誰でも入れる海岸、入場料やパラソル代を取られる海岸、郊外で近所の人くらいしか入らない海岸、どこか(会社や役所の家族専用)のプライベート海岸、などなど。


何年か前、フリーの海岸に行ったとき

「こんなところに私物、置いて、泳ぎに行っても大丈夫なのなのかなあ」と思ったことがあったのだけど、大丈夫だと言われたし、皆、そうしているので、そんなものかと思っていた。誰かが荷物番で見ていてくれるといいのだけど、一人や二人で海に行く人って、どうしてるんだろう?と思っていたところ.....


最近、海での盗難事件が知り合いだけで2件起きた。


一人はこのフリーの海岸にいて、泳いでいる間にバッグごととられ、財布や身分証明やサングラスなど、全部とられ、家の鍵も入っていたので、書類で住所もわかることだから、と、家の鍵ごと変えることになった、という。


もう一人は、皆で車の中にバッグごと入れて、手ぶらで海にいったものの、車に戻ると、ドアが壊され、バッグごと、皆、盗難にあったのだとか。

これもまた、財布、貴重品、携帯電話(控えをとってなくて、これにしか登録してないから、全員分の連絡先を失ったというショックがかなり大きかった様子)、結婚式のときの写真とか(新婚なので、これもまたショックだった様子).....


海に入る人、または車を狙った盗難。私の最近聞いた話だけで2件あるのだから、被害はかなり多いのではないか、と思う。


海、それも特にフリーの海に入るときは泥棒でも誰でも入れるから、貴重品を持って入らないか、誰かが見張るかして、余程、気をつけないと、のーんびり海岸で、というわけにもいかないのがまたイタリアです。



夜のバスのスリ

テーマ:

ローマの2本しかない地下鉄のうち主線のA線夜9時までで終電になって久しいのだけど、その変わりにバスが走っている。これが地下鉄より倍時間かかる。


昨日、それに乗っていたら、妙な感触が...と思ったら、バッグに手をかけられていた。

ジッパーは開かれてないし、慌ててバッグを下に持ち直したら、隣にいたスリ男はあきらめたらしく、移動していった。


その後、席が空いて座ったら、若い女性が近づいてきて

「あなた、バッグの中、チェックしたほうがいいわよ。さっき、男が手をかけていたから。」

と、親切にも忠告してくれたので、一応チェックしてみて

「大丈夫、ありがとう。」と。


普通、スリのいる電車はバスって、満員のことが多いのだけど、夜のバスはそうでなくてもいるようです。皆、疲れているからでしょうか。


以前、ローマの地図なんか持って、観光客のふりをした外国人(東欧人)スリにも、遭遇しましたから。(そのときもセーフでした)

ナポリのゴミ問題2

テーマ:

rifiuti1


ついにアメーバニュース にまでなってしまうほど、有名になってしまったようです。


このところ、毎日のように新聞各紙にも「アラーム!」と取り上げられているナポリのゴミ問題。Kndchkさんナポリの惨状 という記事を書かれていましたし、今さら私が取り上げることでもないか、とも思ったのですけど、問題提起は拡大したほうがいいか、と思ったので「またか」と思われるかたも多いかと予想の上で、しつこいですけど、続けます。

なんでもゴミ処理場建設にはマフィアがからんでいるとか。政府も手を出せないってことでしょうか?さすがイタリア。


rifiuti3

以前、記事にしたこともあったけど(ナポリのごみ問題1 )、それから数カ月、ゴミ問題は解決どころか、何も手を打たれないまま、ますます深刻な状況となっているのです。とてもナポリ。


rifiuti2


あまりの腐敗臭に、ごみに火をつける市民、学校は閉鎖、ネズミがあちこちに発生しているとも。

今では「ナポリを脱出したい」と言っていた、ナポリ人家族の気持ちもわかります。

グッチのお店で

テーマ:

コンドッティ通りのグッチのお店で泥棒2人組が逮捕された、と今日の各誌に載っていた。


捕まってみれば、この2人の女性、81歳79歳のおばあちゃん姉妹。きれいな身だしなみの一見上品そうなイタリア人。

二人は常習犯だったらしく、家宅捜査をされるとグッチ、プラダ、フェンディといったブランド商品のオンパレードが見つかり、それでも2人は「もらった物だ」と主張したとかしているとか。


私も今まであったり聞いたりした泥棒スリからして外国人というイメージが強かったのだけど、イタリア人のそれも高齢の女性がそんなことするんだ、と思ってしまった。


バールで働く知人とこの話をすると

「するよー、イタリア人の泥棒、多いよ。それも皆、お金持っている人たちだよ。コーヒー頼んで、ちょっと目を離すすきができると、お菓子なんか、しょっちゅう盗まれる。」

という。


バールのような、顔なじみになるような「いつも行くところ」でもスリをするなんて。

だからイタリア人は基本的に誰でも信用するということをせず、家族経営が多く、コネ社会から抜け切れないのかもしれない。.....と、いつもと同じところに結論が来てしまった。






高い書類

テーマ:

昨日テレビを見ていたら、また信じられないことを言っていた。


外国人がイタリアに長期滞在するとき、入国して8日以内に滞在許可証を申請しないといけない。

今までは警察に言って手続きだったのが、(それも早朝から並んだり、人数制限があったり、大変なのだ)最近(12月くらいだったか)から、郵便局で必要書類キットをもらって、書き込んで、郵送するというしくみに法が変更した。


この書類キット、更新するときも必要なので、外国人が郵便局に殺到したらしく、今はもうどの郵便局にも置いてないという


テレビでは「8日以内に手続きしなければいけないのに、ないって、どうしたらいいのですか?」と聞いても

ないものはないんだから、しょうがないよ。」とどこの郵便局でも断られ、ある人物から

500ユーロで手に入る」だと。(もともとタダなものなのに、500ユーロって、8万円ですよ、今のレートで!)


手に入るという噂の広場には怪しげな人物が....

「ここで、キットが手に入るって聞いたんだけど。」

「手に入るよ。本当は500ユーロなんだけど、300ユーロにしとくよ。」

だって。


今、入国して手続きしなければならない人は大変だと思う。

「だって、郵便局になかったんだもの。」と見つかったら、開き直るしかないんじゃないでしょうか。


早く、改善され、スムーズに手続きができるようになることを祈るしかない。

美容院のお客様

テーマ:

美容院で働いている知人に聞いた話。


ある日の夕方、婦人のお客が来た。見なりは普通というより、おしゃれをしている方と見受けられ、髪のシャンプー、カット、ヘアカラーだけでなく、ネイルの方もばっちりというフルコースでのご注文。


夕方ということもあり、子どもから「おかあさーん、まだー?」という電話はかかるわ「ちょっと、今、お客さんがいるからね、ちょっと待っててね。」となだめたり、旦那に子どものことを頼む電話したりしながら、髪担当の人とネイル担当の人で、ようやく、終わらせた。


すると、客のシニョーラ、「金がない。」という。しかも、全然、最初から......


女乞食だったのだ。

「お金、持ってないもの、払えないわ。どうすればいいっていうの?」と開き直る。


従業員の夫がたまたま店に通りかかり「どうしたの?何?なんだとー?警察よんでやる。」ということになって、警察が来たのだけど、おしゃれした女乞食「だって、払えないものは払えないわ。お金、ないんだもの。」で、警察もどうすることもできない。

他の店でもこういう手口で食い逃げなどの常習犯だったとみえる。


それで、女乞食は釈放され、一生懸命働いた美容師たちは、苦労が水の泡になったのだという。


普通、乞食やジプシー、浮浪者たちは、それらしき格好をしているものなのだけど、着飾っておしゃれして、全く普通のシニョーラだと、疑わなかったのだという。

恐るべし、イタリアの乞食たち.....