定期健診

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日本は小中学校などで、歯科検診があって、虫歯のチェックをしてくれたり、インフルエンザの予防接種をしてくれたりしますが、イタリアの学校ではそういうことはしないようです。
子どもの健康は家庭まかせ。(ついでに子どものしつけも家庭まかせなので、不登校もいじめも犯罪も学校は責任問われません。少なくとも日本みたいには)


家庭によっては、虫歯が進行してしまうことも、インフルエンザにかかってしまうことも多いでしょう。


歯が痛くなるまえに、インフルエンザにかかるまえに、防ぐことができるのはラッキーなことだと思います。(予防注射してもかかるときはかかりますけど....)


職場でも日本は年に1度、定期健康診断があったりしますが、イタリアは個人まかせのようです。不調があってから病院にかかることも多いようですし。


日本の歯医者は保険がききますが、イタリアではたいてい私立なので、保険対象外で高額です。

そうではない、緊急病院の歯科だと、すごく(何か月も)待たされたり、とんでもない治療をされたりするとか噂に聞くので、こわくて行けません。



イタリアの歯医者の話3


イタリアの歯医者2


歯医者の話1



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断食月

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イタリアにはイスラム教信者の外国人が多いのだけど、この時期になると話題になるのが「ラマダン」(断食)


日の出から日の入りの間は食事をしてはいけないらしく、朝は4時半とか、(決まっている時間を聞くと、日の出の時間より早い)夜は8時すぎまで、何も食べられない。夏は日照時間が長いし。
食べられないだけじゃなくて、水一滴も飲めないのだとか。


家でじーっとしているのならまだしも、普通に皆、働くのです。
しゃべったり、肉体労働だったり、飲食店での仕事だって、大変!水も飲めないのですよ。(バールにイスラム教徒が働いているのですが、それでも彼らの前で飲食する私たち)


それが、1日などではなく、1か月も続くのです......
中には、守っていない人もいるらしいのだけど、ほとんど大部分の人が行っているらしい。
もちろん、自国を離れて、外国で暮らしていても.....
そのラマダンが終わる日には1年の中で一番大切なお祭りの日なのだとか。


1か月もすると体も慣れるらしいのだけど、最初の日々はフラフラで頭痛はするし、大変らしい。そりゃ、そうでしょう、よくできるものだなあ、と感心します。


1日の15時間くらいを絶食したからって、人間、死ぬわけではないのですが。でも、1か月もだなんて。


それを実行する彼らに「信仰心が強いのねえ。」と言う人たちもいるけど、私個人は信仰とはまた別の「意志の強さ」を感じてしまう。


そういう「水一滴飲まない」という想像するだに、地獄(私にとっては)を、飲食する外部をよそ目に、ラマダンを遂行する、強い意志。


身を清める、という意味はあるのでしょうけど、それが願掛けでもない、報酬も見返りもない(←というのは大変日本人的見方だと思いますが)それどころか健康を害する恐れさえあると思うのだけど、それでも実行する大部分のイスラム教の人々たちの底力って、計り知れないのではないでしょうか。



理論理屈での生活、「欲望」とそれに対する「供給」に慣れた毎日をすごしている現代の日本人の甘ちょろい意志って、理屈も何もない、そういう強ーい意思の前ではふっとんじゃうのではないか、と。


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おつり

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リラからユーロになったばかりの頃、スーパーなどで買い物をして、例えば、16.5ユーロだったりすると、20ユーロ札とユーロコインを渡そうとしたら「20で足りている。これはいらない」と2ユーロコインを返されたりしたものだった。せっかく、お釣が便利なようにあげているのに、そこまで頭がまわらないのか、じゃらじゃらとコインでお釣をもらうことに。


でも、ユーロ導入1年くらいもすると、お釣を出すまえに「小銭ある?」と聞かれるようになった。

どこでも、イタリア中のお店、飲食店、両替店も小銭が不足し、銀行に両替に行っても、小銭がなかったりするらしい。

小額の買い物なのに、100ユーロ札などを出すと、「細かいのない?」と言われるだけでなく、あからさまに嫌がられることもある。

200ユーロや500ユーロは滅多に見ない。私たち庶民の間に浸透していないだけか....。


日本人が本屋で8ユーロの本を買って、10ユーロを出したら、お釣をくれなかったらしい。(コインが不足していたのかもしれない)

「お釣ください」というと、やっとくれたのだけど、よく見ると1.5ユーロだったとか。

まあいいか、とあきらめたそうだけど、正確にお釣をくれて当然、という日本の感覚からすると、「信じられなかった」と、言っていた。


ありがちな話かも、と思ったけど、本屋みたいな堅気な店で、そんなことするんだ、というのがちょっと意外でした。



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ミサンガ売り

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いまだに、健在なんだ、と思ってしまった。

今でもスペイン広場などで日本人に近寄ってきて話しかけ、あっという間にミサンガを手首に巻き、「50ユーロ(今のレートで8000円くらい)」とか吹っかけたり、財布を開いたすきにお札を抜き取って逃げるのだという.....

このミサンガ売りはたいていモロッコ人たちだ。


今日、日本人新婚カップルがその被害に合い、というか素直に50ユーロ、男が払ってしまったから、女はミサンガ売りが恐かったこともあって、泣き出してしまったのだという。

そしたらお金は返してくれたのだとか。ミサンガは腕に巻かれたまま。彼らも女性の涙には弱いのか。


それにしても、こういうのにひっかかるのも日本人だけらしいのだ。

スリは国籍に関係なく、油断のある人を見つけたらアメリカ人だろうがイタリア人だろうが片っ端から盗んでいるようなのだけど、ミサンガは普通は1ユーロ?とかで売っているのだという。

50ユーロとか吹っかけて「NO」と言うのが普通なのに、それを言えないのが日本人だけらしく(もちろんはっきり言う日本人も中には、いるでしょうけど)、そこにつけこまれて、いまだにこういう被害が絶えないらしい。


そんなことで泣いてしまう女性も頼りないけど、NOと言えず、払ってしまう男性はもっと頼りないではないか.....

子どもの性別

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どこまで真実かわかりませんが....


男が優しいと、女の子が生まれる」そうです。


女の子ばかり姉妹の父親は「優しいパパ」タイプ、男の子ばかりの兄弟の父親は「男性的」なタイプが多いとか。(母親の性格はそこまで性別に反映されないらしい)


男女兄弟姉妹がいたり、一人っ子の場合も、なんとも言えませんが、知っている例を考えてみたら「けっこう、そうかも...」と思い当たることが....


イタリアは近年、女の子の出生率が高く、「え、あなたも女の子なの?」という会話をよく聞きます。

イタリア人女性気が強いので、イタリア人男性が女性的になってきている、ゲイも増えている(本当に多いです)、という話はありましたが、女性が強くなって男性の男性ホルモンが減少して、それが女の子が生まれる、ということにつながるのかどうかはわかりませんが......(誰か、分かる人がいたら、教えてください。)


統計というよりもただの噂話なので(だいたい優しいかどうか、なんて統計とれないですし)、例外も多いかと思いますが、けっこう当たってるかも?と思ったので、書いてみました。皆様も心当たりないですか?






歯医者

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奥歯がすこーししみるので、歯医者に電話したら、留守電...バカンス中か。

いつから、とも、いつまで、とも言っていない。

緊急の連絡先携帯番号を告げているだけ。


いつまで、休むんだろう?8月いっぱい?


まあ、緊急でもないし、係りつけの歯医者なので、他にいくより、しばらく待ってみようと思うのですが。


日本人Kさんも、何年か前、夏に歯の激痛に襲われたらしい。以前にも書いたのだけど、(イタリアの歯医者 )最近、続きを聞いたので。

痛くて、夜も眠れないほどだったのだけど、ほとんどの(普通の)歯医者はバカンス中。

で、緊急病院に行ったら、歯に斜めに穴を開けられ、とりあえず痛みは去ったものの、それだけ。

「うちは緊急だからね、応急処置だけなの。」

だとか。


バカンスシーズンが終わり、普通の私立の歯医者に行ったら

「どこでこの治療は受けたの?ひどい、訴えなさい。」

と、言われたとか。

でも、緊急病院は無料だったので、訴えるといってもねえ、と思って聞き流したらしいのだけど。


その後、日本の歯医者に行ったら、歯を見て一言

「あなた、どこの国に住んでるの?」

と、言われたらしい。


イタリアって.....


関連過去記事

イタリアの歯医者2




歯磨き粉の用途

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ローマには蚊がけっこういる。 そのぶん、自然が多いとも言えるけど、街中でもいるし、2000年も前からそのまま使われているという水道の管理もいつ蚊が異常発生してもおかしくないかも、と思えてくる。 「あー、痒いよう、ウナコーワがほしいな」というとき(イタリアの痒み止めはスーっとしないので効いている感がない) 友達から「歯磨き粉、塗るといいよ」と言われた。 早速、ためしてみたら、ちょっとベタベタするけど、痒いのはすぐに止んだ。 「ニキビに塗っても効くらしいよ」とのこと。 刺激が強そうなので敏感肌にはどうかと思いますが、歯磨き粉の意外な効用を知ったのでした。

医療ミス

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イタリアの病院の医療ミスが最近問題になっている。というのもここ1ヶ月くらいで立て続けにそれも子ども(0歳から12歳とか)が犠牲者となり死亡した事故が続いたのだ。
麻酔中に死亡とか.....中でも「またシチリアで」というニュースを何度も聞いていて、病院は違うけどシチリアでの事故が目立っている。


1年間にイタリア全体での医療ミスはすごい数になっているらしい。

目立つ事故があったから今更ながら表ざたになっているだけで、闇に葬られた過去の医療ミスの犠牲者は、やりきれないのではないか、と思う。
でもこうしてメディアによって問題化されたことで、イタリアの病院側の体制も少しは変ってくるだろう、と思う。(じゃないと困る)


過去関連記事 病院での伝染病感染の問題


イタリアの歯医者2

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バングラデシュ人のL君は2ヶ月くらいまえ歯が痛い、と言っていた。でも歯医者は保険がきかず、私立の歯医者にいくと何万円もかかるから、と緊急病院に行ったらしい。そうしたら「歯科の予約が必要ですね、それまでは薬で抑えてください。」と言われ、予約日がなんと2ヶ月も先の日。「今、痛いんです。夜も眠れないくらい痛い。2ヶ月も待てない。」と言ったけど、同じ。(私立の歯医者も予約がいるけど空いていれば翌日、混んでいても普通1週間内には見てもらえる。私は私立の歯医者に行きなよ、と薦めたんだけど。)

結局L君は痛み止めの薬で2ヶ月辛抱し、ようやく予約をとった日に出直した。ところがこの予約、日にちだけで、あとは来た人順!8時開業なのに6時に着いたR君はすでに13番目だったのだと!診てもらったのは9時半すぎ、簡単な虫歯の治療で3分で終わったのだという。(ちなみに50ユーロだったと。私立の場合は100ユーロかそれ以上する。)

日本人はだいたい日本に帰る度に歯科検診をしている人が多い。イタリア人はどうしているのか?というと.... だいたい知り合いや親戚に歯医者がいて(コネ社会)私立の歯医者でも安く診てもらっているようだ。

私も知り合いの友人で、と紹介された歯医者に行ったのでコネ内価格なのかもしれない。どこまでが正規の値段なのか、いいかげんなのでわからないけど。ただ、聞いた話では....何でも、先延ばし(特に支払いは)にしたいイタリア人、歯医者に行くのも、先延ばしにし、痛み止めの薬でできるだけ長く我慢する人も多いらしい。(知り合いに歯医者のいない人か?)

私の印象は、それでも、もともと日本人より歯が丈夫な人が多い気がする。夜、歯磨きしない人もたくさんいるし....(それでも虫歯にならないらしい)


過去関連記事 イタリアの歯医者1