歯茎の細胞から人間とマウスのハイブリッド歯を成長させることに成功。次は人間の間葉細胞を作り出せ! | モトPのありのままの幸せ~♪

歯茎の細胞から人間とマウスのハイブリッド歯を成長させることに成功。次は人間の間葉細胞を作り出せ!

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


最近は 再生医療が 本当に 盛んになってきましたね。

TVでも ネット上のニュースでも この話題が 報道されない日は

ない と 言っていいくらいですね。


特に 昨年末は iPS細胞に関する研究・開発で ノーベル賞を 

受賞された 京都大学の山中教授の 話題で 一色でした。


一気に iPS細胞が 有名になりましたね。

もう 知らない人などいない・・・・ これは 皆さんも 実感されて

いらっしゃることだと思います。


当ブログでも 再生医療に関する 情報は 意識して 取り上げさせて

頂いています。


というのも、これから ますます 再生医療が 活発になり、 

医療の中心を担うことになりますので。


現場では 臓器の再生が 安価に 簡単に 実用化されることで、 

当たり前の医療になる時代が到来することでしょう。


そうなれば 将来の人々の意識は、 再生医療がない時代があった

ことに、 “ぞー 叫び ”っと する ことになる ことでしょうね(笑)。


では 再生医療は 何から 実現していくか・・・ ということですが、

最も 実用的・・・・であり、多くの方々が、待ち望み そして 実際に 

実用される可能性が高いものと言えば、


髪の毛 か 歯の再生 でしょう。


これは いつの時代も 切実ですね。 


特に 歯の再生の研究が 最も 進んでいると 言っても いいかも

しれません。


このたび、 歯の再生に向けた ステップが 明確になり始めたので

ちょっぴり ご紹介しますね。


マウスでの 歯の再生は 既に 実現していました。 

こちら → マウスの腎臓内で歯を作製、再生治療の可能性


その次は どうやって 人間に 応用するか でした。


そこで 登場したのは まずは 人間と マウスの ハイブリットの

歯・・・  つまり 融合させた歯・・・ を つくること。 

これが なんと 実現してしまった のです。


歯になることを指示する人間の 上皮細胞を 取り出して マウスの 

間葉細胞 を 融合させることで、 うまくいったようです。 もちろん

それは マウスの歯ですが・・・・。

上記のキーワードを 覚えておいて下さいね。


ちょっと 難しいですが、 以下ダウン その記事です。 

良かったら 一緒に 見て 目 みましょう。

では どうぞ~。 グッド!

●歯茎の細胞から歯を成長させることに成功
Researchers grow teeth from gum cells :3月10日英語版配信分)

[source:BBC ] [日本語source:トレンドアイファクトリー ]

~失った歯の再生を生体で実現・・・入れ歯もインプラントも要らなくなる日も近い!?~
モトPのありのままの幸せ~♪

 「歯科医がいつか失われた歯を新しく歯茎の細胞から成長したもので再生させるかもしれない。」とイギリスの調査員は語った。


キングス・カレッジ・ロンドンのチームは、細胞を人間の大人の歯茎の生体組織から取り出し、ネズミの別のタイプの細胞と結合して歯に成長させる。


彼らは入手可能な細胞を使用可能な患者に使うことがテクノロジーを前進させると語った。しかし、歯医者がこの方法を使うには長年かかりそうだ。


ES細胞を使って歯を再生する他の研究が注目されている。それは可能なことが証明されるでしょうが、値段が高くてクリニックで使うには実用的ではないと調査員は語った。


近年の研究では人間の細胞の上皮を患者の歯肉から取り出し、研究施設で培養し、マウスから採取した間葉細胞と混ぜる。


間葉細胞は培養されて「誘発する」-上皮細胞が歯になり始めるように指示する。


細胞を組み合わせてマウスに移植する、研究者は人間とマウスのハイブリッドの生き残れる歯根を持った歯に成長するとDental Researchジャーナルで報告した。


次のステップ


人間とマウスのハイブリッドな歯の例

すでにあごに移植された正常な細胞の小さな固まりが、機能的な歯に成長することが示されている。


次のステップは簡単に人間の間葉細胞を入手できるようにして、そしてクリニックが使える技術でそれを十分に成長させることができることである。


間葉細胞は親不知の歯髄で見つけることができた、しかし十分に確保し続けることは難しいと研究リーダーのポール・シャープ教授は語った。


ここでのこの進歩はクリニックで使うことを予想する細胞集団を確認する。私たちは間葉細胞を簡単な方法で入手する方法を探してる。


加えて次の大きな挑戦は大人の間葉細胞を歯に培養する方法を確認することである。この瞬間に我々はこうすることで間葉細胞だけを作ることができる。


いつか技術は現在の自然の歯根の構造を再生できないインプラントを置き換えることに期待すると語った。食事やあごの動きによる摩擦もまたインプラント周辺の骨がすり減る原因になる。


しかし、治療費が歯科インプラントと同じ価格であれば、簡単で安価な方法を見つけないといけない。アラスタ・スローン教授は歯科医の仕事は重要だ。しかしそれが患者に利用できる前に沢山のハードルが残ってると語った。彼らは歯茎から細胞を使う。そして歯根を育てるのは刺激的な前進である。


私たちはまだ歯のような全ての器官を作る技術的な行程の途中だが、このような研究の連鎖反応は、生体物を使った歯の充填材の開発になる。

そしていくつかの技術は10年~15年で実現しそうだ。 

[英語原文記事:http://www.bbc.co.uk/news/health-21718402 ]    

ちょっと 難しかったと思います。 ニコニコ  すみません。 しょぼん


上記の話は 将来 歯に分化する 人間の間葉細胞が

まだ簡単に 採取できない ので、 なかなか実用化 

できないのだ・・・ と 言っています。


それさえ 簡単に入手できて 培養できれば 一気に 実用化に

弾みがつく・・・・ という事ですね。


現在 入手できるとすれば、 親知らずの歯を 抜いたときに

そこに 存在しているのだ・・・・ と言っています。


親知らずを抜いたときにしか 間葉細胞が 得られないのであれば、

それは とても 困難です。  何本もあるわけではないですからね。


だからこそ もし 他の方法で この間葉細胞 を作り出す 

ことができれば、 一気に 実用化に はずみがつきそうです。


実際は 口で言うほど 簡単ではないですが、 近い将来 人類は

きっと 見つけ出すことでしょう。


きっと・・・ たぶん・・・・  

その実現まで 上記の記事の最後にあるような10年~15年・・・ 

という のは 近いようで長いです。  いや 長すぎます。ビックリマーク


歯が ない人は 待てませんね(爆)。


私(モトP)個人の 希望的観測になるけど、 現在の科学の進歩から

言えば、 もっと 早く 実現すると確信しています。  


皆様は どのように お感じになりますでしょうか。


今日も ご覧いただきありがとうございました。

今日も、一日も早く 歯の再生ま実現に向けて、研究開発が進み、 多くの人々が幸せを 感じることができるように なりますように。 愛を込めて ラブラブ


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