透明な太陽光パネルの試作成功！米カリフォルニア大学～莫大な太陽エネルギーを全力を挙げて研究せよ～

皆さん　　　こんちゃ～　　

原発事故の影響で　エネルギー問題について　毎日のように　

報道されていますが、　　なかなか　有効な　決定打が　ないですね。

でも　だからと言って　原発に　エネルギー供給の主導権を　ゆだねて

は　ならないですね。　

というのは　あまりにも　危険すぎますからね。

人類は　核廃棄物の確かな処理技術を　持ち合わせていない・・・

それにもかかわらず、　なぜ　原子力発電を続けようとするのでしょう。

「時代が進めば　そのうち　廃棄物の処理方法が見つかるだろう・・・」

と　最初は　言われていました。

でも　原発の非常に重要な課題は、今も　全く　解決していません。　

その間に　どんどん　核廃棄物が　増えています。

廃棄物の処理を　まともに　出来ずして　どうして　原発の可動に　賛成

できるでしょう。

政府は　なぜ　そのような事実を　言わず、　原発を続けようとするので

しょう。　　ありにも無責任すぎますね。　（他国も同じ）

よって　知らない間に　この惑星は　核廃棄物だらけの　惑星と　なり

つつあります。

毎週のようにデモ行進が　行われているのは　国民の　原発に対する

危機感の表れ・・・・　　

当然ですね。　命に関わる問題ですから・・・。

政府よりも　ずーっと　国民の方が　良心が　発達　しているようです。

数十年前の　初めての原発の可動は　完全な　見切り発車でした。

それは　今でもそうです。

原発を稼働させれば　させるほど　後世の世代に　すべての　原発の

問題を　積み残していることになります。　

なんて　恥知らずな政府・・・・　

借金の次世代へのつけ　について　語り、政治生命を　かけて　消費税

を　上げようとするのなら､　この問題についても　政治生命を　かけて

・・・・・　いや、これは　命を　かけて語るべきです。　　

全人類の命が　かかっているのですから。　　

全く　先見性がない　非常に　卑怯な政府　です。　　

「　原発に　変わるエネルギー源について　時間がかかっても　研究する

から　原発を　完全に撤廃する・・・・」　　

と　なぜ　言えないのでしょう。　　

これが　原発事故を　起こした政府が　世界に向かって　発信すべき　

筋が通った　言葉であるはず・・・・。　（ドイツは　言ったけどね）

真剣に　研究すれば　核廃棄物の処理技術を　見つけ出す　よりも　早く　

新しいエネルギー源が　見つかるでしょう。

『　原発は　あまりに　危険すぎる　　　一歩間違えば、　全人類

の命を　奪ってしまう　』　

答えが　はっきりしている　この問題について　国民の意見を　聞かな

ければ　わからないほど、　政府には　判断能力が　ない　ということ

を証明しています。

新しい　エネルギー供給源は　必ず見つかります。　　

少し時間がかかるかもしれませんが。

だって、　絶え間なく　莫大な　エネルギーを　放射し続けている太陽が　

私たちの　すぐ　近くにあるのですからね。　　

その太陽からの　エネルギーを　いかに　効率的に　利用するか・・・

まずは　それを　集中的に　研究すればいいのですから。

結果的に　その研究が　また一つ　成果を　生みました。

日本の科学者では　ありません。　　

透明な　太陽電池を　カリフォルニア大学が　実現させました。　

画期的　で　実に　素晴らしい　研究ですね。

もし　良かったら　その記事　　を　一緒に　見て　　みましょう。

では　どうぞ～　

●窓に貼れる透明度の高い太陽電池セルを科学者たちが製作
（Scientists create highly transparent solar cells for windows that generate electricity ：7月25日英語版配信分）　[日本語source：太陽光発電EXニュース ]

『　米カリフォルニア大学（UCLA）ロサンゼルス校の科学者は、新しいポリマー電池の試作に成功したという。もしこれが実用化にこぎ着ければ、あらゆるガラスが発電パネルになる可能性がある。このパネルは、66パーセントの透過率で、パネルの向こう側を透かしてみることができ、太陽光を当てると4パーセントの変換効率で赤外線を電気に変えるとのこと。

現在でも約20％程度の発電効率だが、窓ガラスにも利用することができるため設置面積が大幅に増えることが期待される。

これが実現されれば、ビルなどのガラスの多い建物は巨大なソーラー発電所となり、自動車の窓ガラスで利用できるのであれば、電気自動車は走行しながら発電できる。ケータイやスマホのタッチパネルで電力を供給が可能になる。　　』