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〈左から〉
スタート位置→1マス目→2マス目
※バッティングアドヴァンテージ±0の選手は、サイコロ「1」「2」の時ファウルとなります。
※バッティングアドヴァンテージ+1の選手は、1マス目がスタート位置となりサイコロ「1」の時のみファウルとなります。
※バッティングアドヴァンテージ+2の選手は、2マス目がスタート位置となります。
→3マス目→4マス目→5マス目
●3マス目…ボテボテの内野ゴロアウト
●4マス目…野手正面の内野ゴロアウト
●5マス目…際どい打球の内野ゴロアウト(再度サイコロを振りエラー出塁の可能性有)
※バッティングアドヴァンテージ+3の選手は、3マス目がスタート位置となりサイコロ「1」の時「4マス目…野手正面の内野ゴロアウト」となります。
※バッティングアドヴァンテージ+4の選手は、4マス目がスタート位置となります。
●7マス目…内野安打1塁打(Run〈C〉は内野ゴロアウト)
●8マス目…クリーンヒット1塁打
→9マス目→10マス目
●10マス目…3塁打
※バッティングアドヴァンテージ+4の選手は、サイコロ「6」の時10マス目まで進むことができ、3塁打となります。ゴロ系の打球コースのため最高でも3塁打、ホームランにはなりません。
つまり、
★バッティングアドヴァンテージ±0の選手は、
1～6マス目がサイコロ「1」～「6」に相当し、
サイコロ「1」「2」はファウル、
「3」「4」「5」「6」全てアウト(「5」はエラー出塁の可能性有)。
※この選手はチーム唯一のHR〈S〉ランクの長距離砲。AV.〈C〉、Run〈C〉の鈍足選手はゴロ系の打球に活路を見出せません。
★バッティングアドヴァンテージ+1の選手は、
2～7マス目がサイコロ「1」～「6」に相当し、
サイコロ「1」がファウル、
「2」「3」「4」「5」がアウト、
「6」がヒット(Run〈C〉は内野ゴロアウト)。
★バッティングアドヴァンテージ+2の選手は、
3～8マス目がサイコロ「1」～「6」に相当し、
サイコロ「1」「2」「3」「4」ならアウト、
「5」「6」がヒット。
★バッティングアドヴァンテージ+3の選手は、
4～9マス目がサイコロ「1」～「6」に相当し、
サイコロ「1」「2」「3」ならアウト、
「4」「5」「6」がヒット。
★バッティングアドヴァンテージ+4の選手は、
5～10マス目がサイコロ「1」～「6」に相当し、
サイコロ「1」「2」ならアウト、
「3」「4」「5」「6」ならヒット。
※主に「内野ゴロ」のマス目に記載されているランナーの種類について、次回ご説明します。
◆◇◆◇◆◇◆
ヒットで出塁した場合、バッターボックスにいた選手(野手)カードを進塁先の「ランナーポジション」に移動し置きます。また、すでに出塁しているランナーは、マス目に書かれている指示に従います。
＊エンドランランナーとは、エンドラン(ランナーは盗塁、バッターはヒッティング)をした時のランナーを指します。
＊バッティングランクRun〈A〉の選手にはランナーアドヴァンテージがあり、「ランナーポジション」（後日詳細）の指示に従います。
つづく