・「マス・エキ」ルール説明1《概要》
・ゲームを始める前に《準備》
・「マス・エキ」ルール説明2《配球勝負》
・「マス・エキ」ルール説明3《打った後は》
・「マス・エキ」ルール説明4《変化球》
・「マス・エキ」ルール説明5《スイング》
・「マス・エキ」ルール説明6《球種カード1》
「マス目野球・エキサイト」のルール説明のつづきです。
7.フォークボール…ターゲットコースの下に2マス移動。
8.カーブ…ターゲットコースの左に1マス、下に2マス移動。
9.チェンジアップ/ナックル…ターゲットコースの右に1マス、下に2マス移動。ピッチャーによりチェンジアップだったりナックルだったりしますが、ボールの軌道(変化)は同じです。
※左ピッチャーの場合は8.と9.の呼び方が入れ替わります。
10.ライジングファストボール…ターゲットコースの上に1マス移動。
11.剛球ファストボール…ターゲットコースの左に1マス、上に1マス移動。
12.荒れ球ファストボール…ターゲットコースの右に1マス、上に1マス移動。
※豪速球(スピードボール)系は、球速が速くホップするイメージによりターゲットコースよりも上側のマス目へ変化します。
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ランナーがいる場合、条件により盗塁が可能です(詳細後日)。
通常、ピッチャーの投球後(ボール駒を配球勝負マスに置いた後)、バッターは「スイング」が「見送り」かをコールしますが、盗塁する場合、その時に「盗塁」をコールします(ここでバッターもスイングし打ったらエンドランとなります)。
バッターが見送り、または空振りしたら、盗塁チャレンジ(対決)となり、ランナーと守備側でサイコロ勝負をします(同数の場合ランナーの勝ち)。
条件によりバッティングランクRun《Aランク》の選手には、サイコロの目にランナーアドヴァンテージ「+1」が与えられる場合があります。
ピッチャーの球種にも「盗塁阻止アドヴァンテージ」が設定されていて、上記10.11.12.の豪速球系には守備側のサイコロの目に「+1」、7.8.9.のスローボール系には逆に守備側のサイコロの目に「-1」します。
スピードボールであれば盗塁を阻止しやすく、スローボールであれば盗塁されやすくなるというわけです。
つづく