私の想い | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


追加コメント



今日の記事は地震関係に関して後で記事にします。


11/04 PM:12:30


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この記事は覚醒者・理解者限定です。


宇宙の法則を理解する気のない方、
理解しないで読んでは腹を立てるような方は遠慮してください。


自分達の興味のある一部を取り上げて理解されても
それは不安や恐怖を煽る事にしかなりませんし
新たな怒りや不満のネタになりかねないからです。


それに今日は私の秘めたる想いをこめて書きました。


悪意ある人間に悪意を持って読まれるのは正直心外でもあります。


今日は、”もう一人のアリス”というアダムスキーの側近が
日本のアダムスキー理解者だった久保田さんの質問に対して
返答している内容です。


この女性アリス・ウェルズは、
アダムスキーが砂漠ではじめてオーソンとのコンタクトをした時に


其の近くで双眼鏡で其の様子を見つめていて
その後にオーソンの肖像画を描いた女性です。


数人の側近がアダムスキーの側から離れて行ったその後も
延々とアダムスキーの理解者であり続けた女性だと言う事です。


残念ながらアリス・ポマロイ同様に
何故かケネディーに関しての質問に関しては触れられていません。


と言うよりも、久保田さんの編集した著書の中で
ケネディーに関しての質問に関して答えているのはバンスン氏という男性だけで、
しかも返答は「何も知らない」と言う返答です。


勿論、隠された事実はあるのですが、
久保田さんの著書には其の詳細を知っていたはずの二人のアリスに対しての
ケネディーに関しての質問自体もありません。


想像出来るのは、それは秘密なのだろうと言う事です。
(語っていたら命も危なかったかもしれませんね。。)


私達がその情報を得る事ができるのは
アダムスキー研究家の藤原忍さんが著書”宇宙からの使者”で
書き記した内容と


米系のHPやブログでの
ケネディーやアダムスキーに関する話の内容からだけです。


とりあえず、ヨハネス23世に関しては
触れられている箇所がありますので取り上げます。

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ヨハネ二三世から授与された黄金のメダル


久「アダムスキーはローマカトリック教会からメダルを与えられたのでしょう」


ア「そうです。そのメダルを見たいのですか? 取ってきましょう。
そのメダルの写真もありますわ。その写真を持っていますか? 
……そう、持っているのね。じゃ取ってきますわ」


アリスは奥ヘ入ってからすぐに小さなケースを持って来た。意外に地味なケースである。


ア「これがそのメダルです。中から取り出してごらんなさい」


 言われるままにケースをあけてみると燦然と輝く黄金の小さなメダルがある。
直径五~六センチはあるものかと思っていたが、案外に小さくて、径二センチ位である。
手に取って表裏を交互に見ながら、両面に彫り込んでありますね、とつぶやくと、


「そう、両面に彫ってあります」とアリスが、のぞき込みながら説明する。

私が「Joannes ⅩⅩⅢ」という横文字を英語で発音すると、アリスが続けた。


「そうよ、ヨハネ二三世よ。法王はたいそう博愛の精神を持った方でした。
従者をつれずにただ一人で街頭ヘ出かけたり、
刑務所ヘ行って囚人たちに話しかけたりした人です。ほんとうに男の中の男でした。


聖職者たちが一般大衆とは超越した立場にいるような
教会の伝統に従うことをきらっていました。


あらゆる人が法王の兄弟でしたし、法王もそんなふうに感じていましたし、
またそんなふうに大衆に接していたんです」


久「アダムスキーは法王が亡くなられる前にたしかに会ったのですね?」


ア「ええ、亡くなられる二日前です。
アダムスキーは法王ヘの伝言を帯びていたんです。
つまりスペースブラザーズから寄せられたメッセージを法王に伝えに行ったわけですよ。


すると法王は『有難う。私はこれを待っていたのです』とおっしゃったそうです。
それを受け取るだろうという内奥のフィーリングを持っていたんですよ。
法王はたいそう喜ばれたということです」


久「アダムスキーは法王に”包み”を渡したと聞いていますが──」


ア「そう、書類の入った包みです。言いかえれば、メッセージの入った包みですわ」


久「それはどんなメッセージですか?」


ア「私にはわかりません。でもアダムスキーがそれを渡すと、
法王は『有難う。私はこれを待っていたのです』とおっしゃったのですから、
法王には内容がわかっていたんだわ。


ね、法王はあらゆる物事に同調できる人だったのよ。
だから自分で行く必要がないということがよくわかっていたんだわ。


周囲の人がモルヒネを与えて眠らせていたんですよ。
法王は手術を受けられないほど年寄りではなかったんだけど、
あまりにリベラルな人だったために教会が排除しようとしたんです。


一般人は法王というものは神の次に偉い人だと思っているのに、
法王は教会が確立した伝統に服従しなかったんですからね」

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私達の社会に”天使達の新たなる教え”を広報しようとし
第二次バチカン公会議を開催したヨハネス23世の実態が
想像できるような内容だと思います。


教会の権威や自分の地位を自分の力とは看做さなかった。


そして誰にも平等に接し、慈しみの気持ちを持っていた。


そんな法王だからこそ、自らのできる事として
バチカン会議で全ての宗教に歩み寄りを求め


その後には創造主の法の存在と太陽系の実態を発表し
この社会を宇宙時代へと導こうとしたのです。


志半ばで、しかもアダムスキーと会見した三日後には
地球的大発表はされる事なく法王はこの世を去ることになりましたが
そこにはこんな実態が隠されていたのです。


闇政府の力はイエズス会というユダヤの傀儡によりバチカンを侵食させ
(裏の戦いでユダヤに屈服して、その後は傀儡と化した)
其の力はヨハネス23世の命をも奪ったと言うのが真実だと思います。


私達はここで一つ目の希望を失ったのです。


政治と宗教と言う地球社会の二つの権威から地球を変えようとした
ブラザーズ達の計画は、闇政府によって阻止される事になります。


それを許さない人間、自分達の権威と権力と利権を
失いたくない人間達が地球の進化を妨げた。


ヨハネス23世とケネディー大統領の暗殺は
地球社会にとっての大悲劇であったことも
今のこの社会の実態を見れば理解できるはずです。


地球社会は宇宙時代を迎えることができなかったのですから。


アダムスキーがサイレンスグループと呼んだ闇政府は
ヨハネス23世とケネディー大統領だけでなくて
アダムスキーの側近達をもアダムスキーから奪っていきました。


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久「一五、六年前にアダムスキーから離れて行った別な婦人がいましたね。
砂漠の六人の目撃者の一人で──」


ア「ルーシー・マクギニスのことですか?」
久「そうです。彼女は今どこにいますか?」


 ルーシーはかつてアダムスキー氏の助手として活躍していたが、
サイレンスグループのワナにひっかかって(「アダムスキー氏は山師なのだ」と吹き込まれて)
信じなくなり、去って行った。


この件は当時世界GAP間でかなりの問題となり、
私(訳者)も真相を知ろうとして分離後のルーシーと何度も文通したことがある。


しかしルーシーは私宛の私信で、砂漠でたしかに金星人を見たことや、
アダムスキー氏が偉大な人物であることを述べており、
分離した理由としては何か複雑な事情があるようでもあり、真相は今もって不明である。


ア「彼女はエスコンディドに住んでいると思いますが、
やはり連絡は絶えたままです。私たちがパロマーガーデンズや
パロマーテラセズの財産を売って海岸地帯ヘ移動したとき、彼女は一緒に来ませんでした。

自分の道を行ったんです。これはアダムスキーにとって大きな失望のタネになりました。
彼女は一四年間も秘書として活動したんですからね。
でも自分の道を選んだのだから仕方がないわね」


久「なぜ別れたんです?」
ア「そうね、いわば自分の道を選んだのです。
サイレンスグループの影響があったと思います。


彼らは(サイレンスグループは)アダムスキーの生命をねらったり、
真実を葬り去ろうとしてさまざまの活動を行なってきました。
こんなことをはっきりと言いたくはありませんが、その可能性はあります」

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アダムスキーの側にいた人間達の中にも
闇政府に利用されてオカルト思想交えたUFO話を広報し始めたり、


ここでの元秘書の様に、そこから去っていった人間もいて、
其のたびにそんな人間がアダムスキーが叩かれるネタとされていた事からも


裏にはサイレンスグループの脅しや誘いや洗脳が
存在していたであろう事が伺えるのです。
(中にはUFOに乗せてもらえなかったことを
アダムスキーを逆恨みして去っていく人々も居たそうです)


いつの時代も闇政府の支配する社会で真理を語ろうとすると
其の妨害は激しくなると言うことを
私達覚醒者も心してかかるべきだと思います。


彼らは自分達の脅威となりうるものは
小さな芽であっても摘み取る事こそが重要なのだと思います。


そのための傀儡が大量に存在していますし、
今ではそれに騙されたり誘惑される人間でこの社会は満ちています。


イエスキリストの時代にも其の力と策略が
イエスを十字架に貼り付けたように、


アダムスキーの時代にもアダムスキーは
側近含めて多くの人材に裏切られ、多くの策略をしかけられ、


地球の法則という、嘘の中に宇宙の法則の真理を散りばめた
まがい物を撒き散らかされては、多くの理解者を失いました。


其の中でそんな偽りに騙される事なく生きた人間達が
アダムスキーの最後の贈り物となった
”生命の科学”を学ぶことにもなったのです。


なぜに地球の法則に誘導される人間が後を絶たないのか?


実は少し考えて見たのですが、何よりもそれは
心にとって心地良い価値観なのだと思います。


心地良い=真理ではありませんし、
それが清いから心地良いと言う意味ではなくて
それらを学ぶ事や信じる事は楽なのです。


例えば”信じれば救われる”と言うことを実践するのは
とても簡単だと思います。


そこには自分の努力も必要ありませんし
それに対する進化もありません。


「わくわくすれば良い」とか、「ありのままで良い」と言われ
それを信じれば(バシャールに至っては制限無しに)誰でも救われるとか、


そこでは、私達の心が嫌うであろう、”自分を変える努力”という行為無しに、
自分の心が心地良いままで”天国行きの特権”を与えられるのですから
楽をしたい私達の心にはとても魅力的に見えるのだと思います。


普段の素行が悪くても信じれば救われるのですから
これほど楽な事はありません。


戒律を決めて(例えば菜食主義、禁煙、禁酒)
それを守れば後は信じるだけで良いのですから


キリスト教の戒律といえそうなものを
更に簡単にしたような内容だともいえます。


私達が一つ一つ戒律を自らに課して行くのと違って
心や感情のあり方などは、そこでは無関係です。


悪意を持っていようが、邪な意識を持とうが
そんな事は問題にはなりません。。


イエスキリストの行っていた一番大切な心のあり方が
そこでは問われることも無いのです。


まして地球社会の中で私達の持っている想念は
心の発する個人的価値観に根ざしています。


人によって違っても、そこには分割、争い、憎しみ、
妬み、高慢、自尊心、そしてあらゆる欲で満ちていて


そこに生命の科学の言うような、
平和、慈愛、平等、謙虚、理解、勇気、正義のような意識など
持ち込んでも心が心地良く感じるわけがないのです。


心は自分こそが可愛い、しかも楽ばかりを求めるからです。


それを知っているからこそ闇政府の人間達は
”快楽”や”苦痛”を私達を誘導する手法として利用しているのです。


人間心理を知ってそれを利用している人間には
多くの人間は容易に誘導されてしまいます。

(集団ストーカーの加害行為もこれを利用しています)


しかし宇宙の法則に目覚めた人間には、
彼らの誘導の効果は半減、もしくは無力となります。


そしてそんな人間こそが彼らにとっての邪魔者です。


この社会の実態に気がついている人間や覚醒した人間こそが
彼らにとっての脅威だと言うことです。


そして”真理”にしても、
実行が楽で心にとって心地良いものを与えられるので


それを真理だと信じ込むことで、
本来誤った事でさえ正当化できることになります。


信じれば救われるのですから、
自分は天国行きの切符をすでに持っていると言う錯覚にも陥り
努力をする機会すら失うことにも成ります。。


そして彼らに誘導されている人間達はおそらくは
其の価値観を自分のためにも”信じたい”のだと思います。


しかしそんな私達の心のエゴや心地良さを求める意識が
時には私達の首を絞めることになる。。。


今はそれの弊害が一気に増幅されているのです。

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大変動について語る


久「オーソンは(地軸の傾きによって)世界に大変動が起こると言っていますが、
それが本当だとすると、どんな事になるのでしょうか?」


ア「そうですね、多くの心霊主義の人は起こりもしない、
心配してもどうにもならない事をいろいろと予言していますが、
果たしてそんな事が起こるかどうかは誰にもわかりません。


現在、この地球に”ある放射線”が放射されています。
それを感知できる人にとっては、そしてその放射線と一体化してまじめに考える人には、
どんな大変動も起こらないでしょう。


 他の文明が破壊されたようにこの文明も破壊されるかわりに、
創造的な方向ヘ向かう能力や機会はあちこちにあります。


私たちが自分自身を理解して生命が永遠であることを知れば、
そんな事が起こるはずはありません。


たとえ起こったとしても私たちは意識的に知覚力を応用して、天国ヘ行き、
肉体を他の場所ヘ持って行き、新しい体験を持ちます。


そうすれば大変動の事などを考えるよりも幸せになるでしょう。


 充実した幸福感のもとに毎日を生きなさい。
あなたが宇宙の原理に従った生き方をすれば、幸せになります。


そうしなければ、代価を支払うようになるでしょう。
生活にたいする態度が異なっていれば、その報いはすぐに来ます。


毎日が学ぶための新しい機会です。同じ瞬間は二度とないからです。
いつも大きな変化があるんです。


私たちが発達の方向にあれば発達します。
あらゆる物事、あらゆる体験にはいつも新しい意識的な知覚が生じて、
それがレッスンを教えてくれます。


大変動の事を考えるよりもその方がすぐれた態度だとは思いませんか? 
もし恐ろしい物事が起こることを期待していれば、
たしかに災害があらゆる生活の楽しみを破壊するでしょう。


福利関係に関する限り、誰しもすでに災害にあったと言ってよいでしょう。
少なくとも以上が私の感じていることです」

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【現在、この地球に”ある放射線”が放射されています。
それを感知できる人にとっては、
そしてその放射線と一体化してまじめに考える人には、
どんな大変動も起こらないでしょう。】


とありますが、
覚醒者にはこの言葉の意味もピンと来るのではないでしょうか。


私達が無自覚に受けている応援の想念。


私が記事を書く時に助けられている閃きや印象を、
時には創造主に代わって与えてくれているであろう人々の想い。


それを受け止め、魂へと導かれ
自らを変えていく人間には進化が伴います。


結果、私達には何の変動も起きない事になると言う意味です。
(何がおきようが精神を動揺させること無く事無きを得ると言う意味です)


肉体に拘り、今の生に拘る人間にとっては
それは起こる可能性もあります。


しかしここでアリス・ウェルズが其のことに明確には触れないのも
そしてアダムスキーが晩年其の事に関して楽観的な発現をしたのも


ここでアリスが触れているように、


【もし恐ろしい物事が起こることを期待していれば、
たしかに災害があらゆる生活の楽しみを破壊するでしょう。】


が現実になる事を恐れたためだと思います。


”誰もが創造主の法を理解できる訳ではない。”


私も其の事を身をもって実感しています。


そんな中で2012年12月22日問題に対する不安や恐怖や、
日本に対する破局の待望意識などはそのまま負の想念となり
この社会にそれを現実として引き起こしかねないものです。


それと比べればアセンションの方が
遥かにプラスの想念を人々に与えることにもなりますが、
こちらは一方では人々を創造主の法へと導く事とその進化を妨げます。


右(文明崩壊)を信じるか左(アセンション)を信じるかと言われれば
アセンションの方がましですが、それ以前に私達に真の選択肢が
与えられていない事こそが悲劇なのです。


だからこそ私は主張せずにはいられません。


「私達には創造主の法=真の宇宙の法則という選択がありますよ」とです。


以前から触れているように、悪い噂や不安の種こそ人々には伝わりやすく、
一方では良い話や真理は中々伝わらないのがこの社会の実態です。


だからこそ全てを理解した人でなければ
本当は地球の抱える問題(ポールシフトやそれに関する影響)や


太陽系の置かれている立場などは知ってはいけないと
アダムスキーは晩年に判断したのかもしれませんね。


晩年アダムスキーは人間の魂の滅亡に関しても
地球の文明の危機に関しても、一切触れることがなくなりました。


ブラザーズ達の地球での計画が失敗に終わった事に失望し、
もしくは真理がもう伝わることがないと判断し、


真理抜きで、不安の材料だけが一人歩きすることを
避けたのだと想像しています。


「地球が後500万年は大丈夫」とか、
「私達は消えたくても消えることはできません」と言った
アダムスキーの言葉に其の意識を感じました。


しかし実態は二人のアリスが語っていた通り。


それぞれ取り上げ方は違いますが、


「大変動の事を考えるよりもその方がすぐれた態度だとは思いませんか? 」


と言っては私達の破局の可能性を否定しなかったアリス・ウェルズ


そして

「一般的に言えば、ブラザーズはアダムスキーに語り、
そして証拠はいっぱいあるんですが、私たちの文明は崩壊の道に進んでいます。
非常に少数の人が高度な惑星に生まれ変わって、それを切り抜けるでしょう。」


とアダムスキーの話にそって答えたアリス・ポマロが
触れているとおりだと思います。


私達はこの社会の中で人々を真理へと導くことで
其の不安を根底から奪ってしまうこと、


そして不安や恐怖の想念を奪ってしまうことで
この社会に負の想いが実現できない状態を作り上げる事に
協力しなければならないのだと思います。


闇政府の手法は、どうしても不安や恐怖を煽る事と、
其の正反対に楽観的に仕向けては思考の機会を奪う傾向にあります。


私達は、其の両者とも良くない事を示し
私達の進むべき道を指し示し続けていかねば成りません。


覚醒者にとっては”創造主の法”は見えない真理であり
私達の心のお手本(戒律)です。


私達にとって大切なのは
ここでアリス・ウエルズが語っている姿勢


「自分自身を理解して生命が永遠であることを知ってもらうこと」


「宇宙の原理に従った生き方」


多くの人達に実践してもらう事だと思います。


アダムスキーの著書の中でオーソンが語っていた一節を
もう一度紹介します。


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このような事はすべて古代人によって予言されているのです。
彼らは予言書の中で述べています。


全世界は混乱に巻きこまれるだろう。その前兆はこれこれだろう。
神の子たちが天国から地球を救いに来るだろう、と。


今日の地球の状態は地球人を死の影のもとにおいています。
これは地球人がそうしたのですが──。そして全世界は混乱しています。


地球人が大気圏外につけた名は”天”ですし、私達も神の息子、娘なのですから、
今でさえあの古代の予言が実現しつつあるとは言えないでしょうか?


 また次のようなことも予言されています。


時が来れば世界の黒人種が立ち上がって、
白人種からあれほど長く拒否されてきた人種平等と自由人としての
身分確立の権利を要求するだろうと。


この予言も地球でまさにこの頃実現していないでしょうか?


 おわかりでしょうが、私達は地球の歴史をよく知っているのです。
〈私たちは兄弟の守護者なのだ〉という考え方は、
いかなる場所の人類にもあてはまります。


私達が地球ヘ来て次のように言うのはこの役割を果たすためなのです。


 〈地球人の苦悩を光の前の暗黒のように消すために
”宇宙の創造主”を地球の道しるべにしよう〉


 生命の息吹きがなければ人間は何になるでしょう?
 しかも誰がそれを人間に与えるのでしょう?

 
万物のために生命はどこでも見い出されるではありませんか。


したがって、次のことを地球人に知らせなさい。
地球人の神は遠い場所にいるのではなく、近くの万象の中に、
人間自身の内部にいる、ということを──」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この時点では古代の予言は実現しつつあったのです。


【神の子たちが天国から地球を救いに来るだろう】


まさに神の子、天使達がアダムスキーと活動を共にした其の期間
私達を救うためにこそ彼らは奮闘したのです。


しかし私達の社会はそれを拒否してしまいました。


だからこそ私は楽観的な主張を
述べ伝える事はできないと判断しました。


私達の社会は天使達の救いを拒否した上に成立している。。。


予言はすべて無効になったといっても過言ではないはずです。


しかし未だ私達には手立てはあります。


私達が独自の力で破局を乗り切り、今度こそ進化を果たして
彼らの社会を受け入れる準備をする事でです。


そのためにも私達は一人一人が理解しなければなりません。


【地球人の神は遠い場所にいるのではなく、近くの万象のなかに、
人間自身の内部にいる、ということを──】


自ら希望を捨ててしまった人間達は
それに変えて新たな希望を自らの手で作り上げ
それにしがみ付いている様にも見えます。


してしまった過ちの大きさに気がつかず
それを正当化するために未だに暴走を続けているようにも見えます。


しかし私達は今自分達の手で希望を掴まねば成らないことを
認識しなければなりません。


それは覚醒という手段によってのみ
成し遂げる事が出来るのだと私は考えています。


すべての真理を理解した上で
自分の置かれた状況を正しく理解した上で
創造主の法へと導かれる事でです。


そしてそのための知識を与える事のできる”アダムスキー”の存在と
天使とアダムスキーの贈り物である新たなる教え”生命の科学”を
私達が生きていく指針とすべきだと思います。


私達はそれを皆に知らせるための
きっかけになり続けて行きましょう。


私達は真理の欠片を見つけた、多くはない人間だからです。


【貴方に無限なる力の祝福がありますように】


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P.S.

オーソンさんのコメントは、
アダムスキーがコンタクトして未だ間もないころの、


ブラザーズの地球でのエージェントとしての
役割を果たし始めた頃のものです。


そしてアリス・ウェルズの話は地球でのブラザーズの活動が妨害され
彼らの影が消えかけてからのもので、アダムスキーの死後10年後の話です。


そして同じ年の1975年の
以前にも紹介した、アリス・ポマロイの
カタストロフィーの話へとつながっていくのです。

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私たちの文明は崩壊の道に進んでいます。
非常に少数の人が高度な惑星に生まれ変わって、それを切り抜けるでしょう。


そうね、ブラザーズは惑星自体に影響を与えるようなスケールで
大絶滅を起こさせないでしょう。


言いかえれば、もし大戦争が起これば地球人の絶滅を傍観するでしょう。


そのような戦争が彼らを悲しませるものなら、
地球人を助けて良い道を示しているはずです。


だから地球人が互いに殺し合うだけのことなら手をくだしません。

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ここからも読み取れるのは、
彼らは直接地球に対して手をさし伸ばす事はもう無いということ。


(自然の介入に関してはおそらくは何らかの援助を
してくれるであろうことも想像できます。
異変にはきっと見えない援助をしてくれているはずです)


だからこそ私達は自らの手で
救いを掴み取らなければならないという事にもなります。


しかし一方では地球の人口増加という形で
地球の中の想念が変えられている”可能性”も感じます。


そして間違いなく彼らは私達に対して
常に応援の”想い”を送り続けているはずです。


私は数年前から満月が近づくたびに妙に頭がさえて
記事を複数すらすらと仕上げたり、
精神話を書き出すことも増えてきました。


そんな時に私達が気がつくべきは、
彼らの想いを私達が受け止めていると言う可能性です。


(こんなことを書いたために一時は満月が近づく毎に妨害される事にもなりましたし
今後は覚醒したと思わせる関与をされる方も出てくる可能性もありますが)


間違いなく彼らは今でも私達の事を想ってくれている、
この社会が健全な進化をすることを信じてくれているのです。


其の事を皆に気がついてもらう事こそが
一般の方々にとっての希望となると思いますし
それは天使達や私達の願いでもあるのです。


私は人間が混乱や恐怖の中で正常な判断能力を失うことを
理解しています。


そしてもしかしたら近い未来に
そんな混乱の時がやってくる可能性も十分に考えられます。


覚醒者にとっては不安や恐怖はその多くを捨てさる事になります。


だからこそ、それ混乱に巻き込まれる以前に
正しい事を正しいと判断出来る様になる機会を
多くの方に持って欲しいと願っています。


不安や恐怖を強く感じている時に、まがい物の真理を偽善をもって与えられば
多くの人は容易に騙される事にもなるからです。
(エイリアン侵略やブルービーム、人為的文明崩壊
それが解決されたとされた時の安堵感とのギャップなど))


其の時までが未覚醒者が真理を理解する最後の機会となるかもしれない。


そんな事を考えてこの記事を書きました。


私達覚醒者はもう一つの更なる希望を持って
残りの生を生きましょう。


記憶を持っての転生は”結果”としてついてくるのだと言うことも
忘れないで欲しいです。


私達の想いは一つです。


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この記事は是非読んでみてください。三年前の古い記事ですが。。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10337415562.html
コーヒーブレク  月のオカルト
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アダムスキー全集は出来れば旧アダムスキー全集で
読んで欲しいです。


新アダムスキー全集は一部変更されています。


生命の科学が基本教科書、その他の著書も理解と知識の
力になります。


新約聖書も参考にしていただければ
自分の理解度が計れます。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11276503220.html
宇宙からの使者 VOL1
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11277980135.html
宇宙からの使者 VOL2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11278062151.html
宇宙からの使者 VOL3
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11278149289.html
宇宙からの使者 VOL4
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11289787538.html
宇宙からの使者 VOL5
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11365227921.html
地球の運命? プロローグ
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11365229377.html
地球の運命? 前編
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11386587559.html
地球の運命  後編
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11386589069.html
地球の運命  エピローグ
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11363884269.html
進化する天使の教えと逆行する地球環境
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11364404299.html
指導者の導きと共に進化する
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11330080662.html
宇宙的覚醒の障害 アセンション
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11106785529.html
イエスの転生
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11108616691.html
宇宙の法則 番外編 イエスの言葉 前編
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11108619928.html
宇宙の法則 番外編 イエスの言葉 後編
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10996067789.html
次の危機は惑星エレニン
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10996318099.html
サイレンスグループ(闇組織)
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10999341983.html
サイレンスグループその2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11056503986.html
サイレンスグループ その3