グリーン・ホーネット | MusiCinemania by Uzo★mUzo

グリーン・ホーネット

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村
↑ランキング参加中。クリック、よろしくお願いします m(_ _)m

○●○●○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

twitter (←リンク)

○●○●○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

★★★劇場公開中作品のレビュー★★★

映画ザ・タウン (←リンク)

映画ウォール・ストリート (←リンク)

映画RED レッド (←リンク)

映画ソーシャル・ネットワーク (←リンク)

映画デッドクリフ (←リンク)

映画アンストッパブル (←リンク)

映画キック・アス (←リンク)

映画きみがくれた未来 (←リンク)

映画エクリプス トワイライト・サーガ (←リンク)

映画ナイト&デイ (←リンク)

映画アメリア 永遠の翼 (←リンク)

映画GAMER ゲーマー (←リンク)

映画ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.1 (←リンク)

映画エクスペンダブルズ (←リンク)

映画シュレック フォーエバー (←リンク)

映画ミレニアム2 火と戯れる女 (←リンク)

映画ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 (←リンク)

映画ぼくのエリ 200歳の少女 (←リンク)

映画ゾンビランド (←リンク)

映画ソルト (←リンク)

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

CD24 Twenty Four ファイナル・シーズン 全話レビュー (←リンク)

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村
↑ランキング参加中。クリック、よろしくお願いします m(_ _)m

○●○●○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

$Cinemania by Uzo★mUzo

監督 ミシェル・ゴンドリー
脚本 エヴァン・ゴールドバーグ、セス・ローゲン
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード

出演 セス・ローゲン、ジェイ・チョウ、キャメロン・ディアス、クリストフ・ヴァルツ、
ジェームズ・フランコ、トム・ウィルキンソン、エドワード・ジェイムズ・オルモス、
デヴィッド・ハーバー、エドワード・ファーロング

(あらすじ)

ブリット(セス)は母亡き後、新聞社社長の父(トム)に厳しく育てられたものの、
典型的な放蕩息子になってしまった。

父が蜂の毒によって急死、会社を継ぐことになったブリットだが
興味もない。

毎朝飲むコーヒーがまずくなったことに怒った彼は、
煎れていた運転手のカトー(ジェイ)を呼び戻す。
カトーは天才発明家で、父の依頼で秘密裏にハイテクマシンを作っていた。

父にコンプレックスのあるブリットは、
カトーと共に父の銅像を壊した。
そしてマシンの数々を使って、カトーを相棒に
幼い頃から夢見ていた正義のヒーローになることを決めるブリット。
手始めに薬の売人を片付けた。

ワルのイメージがあったほうが悪がよって来やすいということで、
自社の新聞で大々的に自分たちのことを新たなワルとして書きたてることにし、
「グリーン・ホーネット」(緑の蜂)と名づける。

だが、秘書のレノア(キャメロン)を巡ってカトーと仲違いしてしまう。

街を牛耳っていたチュドノフスキー(クリストフ)や
スキャンロン議員(デヴィッド)と亡父との関わりを知り、
ブリットは父の偉大さに気づき、自らの正義を貫くことにする。

彼は命を狙われるが、
あわやのところでカトーが助けに来て、2人は力を合わせて戦う。

(感想)

これはブルース・リーを有名にしたテレビドラマのリメイク(未見)。
リーが演じたカトー役を今回演じているのがジェイで、
彼が本当に格好良い。
彼をスターにするための映画、と言ってもいいくらい。
顔は微妙だと思うんだけど・・・イマドキのイケメン顔なのかも。

脚本も手がけたセス演じる主役のブリットは
本当にどうしようもないダメ息子(何だか海老蔵を思い浮かべた)なんだけど、憎めない感じ。
セスのゆるい感じがとても合っていたように思う。

クリストフが変わった敵役を怪演。
秘書の役はなぜ36歳・独身転職女性って設定だったのだろう?
キャメロンに演じさせるため?
ミシェルと友達なのかな?と思ったけど、まぁ、それほど拘る役でもなかった。
ジェームズ・フランコが冒頭カメオ出演し殺され、
今でも映画ターミネーター2の印象が強いエドワードが出演し、さっさと殺される。

音楽もノリのいい楽曲がバンバン流れて、
数々のPVを監督してきたミシェルのセンスが光る。
彼の映画では映画ヒューマン・ネーチャーが印象深い。

父の偉大さは亡くしてみないとわからない、っていうのはよくわかる。
セスが父のことを理解し、改心して、これからお父さんのように立派になっていくんだろうなぁ、
っていうところで終わるのでとても後味が良かった。

★★★関連作品レビューへのリンク★★★

セス・ローゲン 映画ファンボーイズ
キャメロン・ディアス 映画私の中のあなた
映画運命のボタン
映画ナイト&デイ
映画シュレック フォーエバー
クリフトフ・ヴァルツ 映画イングロリアス・バスターズ
ジェームズ・フランコ 映画ミルク

オフィシャル・サイト
http://www.greenhornet.jp/




グリーン・ホーネット [DVD]/セス・ローゲン,ジェイ・チョウ,キャメロン・ディアス

¥2,980
Amazon.co.jp

グリーン・ホーネット [Blu-ray]/セス・ローゲン,ジェイ・チョウ,キャメロン・ディアス

¥3,990
Amazon.co.jp

グリーン・ホーネット IN 3D [Blu-ray]/セス・ローゲン,ジェイ・チョウ,キャメロン・ディアス

¥4,980
Amazon.co.jp

グリーン・ホーネット ジェイ・チョウBOX [DVD]/セス・ローゲン,ジェイ・チョウ,キャメロン・ディアス

¥9,800
Amazon.co.jp

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村
↑ランキング参加中。クリック、よろしくお願いします m(_ _)m

Cinemania by Uzo★mUzo