きみがくれた未来
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★★★劇場公開中作品のレビュー★★★
シュレック フォーエバー （←リンク）
キック・アス （←リンク）
デイブレイカー （←リンク）
アメリア 永遠の翼 （←リンク）
ＧＡＭＥＲ ゲーマー （←リンク）
エクリプス トワイライト・サーガ （←リンク）
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エクスペンダブルズ （←リンク）
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監督 バー・スティアーズ
脚本 クレイグ・ピアーズ、ルイス・コリック
音楽 ロルフ・ケント
出演 ザック・エフロン、チャーリー・ターハン、アマンダ・クルー、キム・ベイシンガー、
レイ・リオッタ、オーガスタ・プリュー、ドナルド・ローグ
（あらすじ）
チャーリー（ザック）はヨットの才能を持っており、奨学金で大学へ進学することが決まった。
女手ひとつで育ててくれた母（キム）のことは気がかりだが、
逆に励まされ、決意を固めるチャーリー。
彼にはサム（チャーリー）という弟がおり、
夕方１時間、彼と野球の練習をすることを旅立ちまでの日課にする。
だが自動車事故に遭い、チャーリーだけは助かったが、
サムは亡くなってしまった。
罪悪感に苛まれる彼の前に、サムの幽霊が現れた。
そして生前の約束どおり、野球の練習をすることになる。
５年後、進学もヨットも辞めて、
サムの眠る墓の管理人としてひっそり生きているチャーリー。
夕刻、サムとは野球の練習をしている。
亡くなった友人たちの幽霊も見るようになった。
かつて自分のヨットのライバルだったテス（アマンダ）が
今も頑張っている姿を目にする。
そんな中、自動車事故から自分を救ってくれた救命士のフロリオ（レイ）に再会するチャーリー。
末期がんのフロリオは、なぜ自分が生き残ったのかを考えろ、と彼に言う。
テスへの気持ちが高まってきたチャーリー。
だが、サムはそんな兄を批難する。
兄の記憶から自分が消えたら、消滅してしまうのだ。
亡父の墓で怪我をしているテスを見つけたチャーリーは
彼女を手当てし、自宅へ食事に招く。
そして結ばれた。
だが、テス死亡のニュースが届く。
彼女は練習中に行方不明になっていたのだ。
自分が会っていたのは彼女の霊？
再び大切な人を失ったチャーリーは荒れるが
そこへフロリオの妻が彼の遺品のペンダントを持ってやって来た。
彼に生前言われた「なぜ自分が生き残ったのか考えろ」という言葉を思い出した彼は、
テスが生きていることを直感し、
彼女を探しに久々に船を出す。
そして、サムとの約束を破ってしまった。
サムは消えてしまった。思い出を胸に、穏やかに成仏した。
テスの居場所を知らせるかのような光を見たチャーリー。
そしてついに彼女を救出した。
古い船を譲り受け、世界一周の旅に出ることにしたチャーリーは
テスを誘い、彼女もそれを承諾するのだった。
（感想）
題材的に、作られ過ぎちゃった路線かと思うのだが、
意外なひねりはあった。
音楽もいいし、
カメラワークもいいし、
観終わった後、ザックに好感を抱くだろうし、
老若男女、誰と観ても困るようなシーンはないし、
アイドル映画としては合格。
でもその枠からは出なかった。
テス役のアマンダは いい感じの演技をしていた。
レイやキムが本当に珍しく、普通のいいおじさん、普通のいいお母さんの役だった。
出番は少なかったけど。
自分は絶対泣くと思ったのだが
泣かなかった。
多分、兄弟の絆を思わせるシーンが少なかったからかなぁ？と思う。
小さい頃のエピソードとか入れたら良かったかも。
観る人もベタベタさを求めて観に行っていると思うので。
ザックのファンだけ、観に行ってらっしゃ～い。
オフィシャル・サイト
http://kimi-mirai.jp/
サントラ
ロルフ・ケント/オリジナル・サウンドトラック『きみがくれた未来』/ロルフ・ケント
￥2,625
Amazon.co.jp
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監督 バー・スティアーズ
脚本 クレイグ・ピアーズ、ルイス・コリック
音楽 ロルフ・ケント
出演 ザック・エフロン、チャーリー・ターハン、アマンダ・クルー、キム・ベイシンガー、
レイ・リオッタ、オーガスタ・プリュー、ドナルド・ローグ
（あらすじ）
チャーリー（ザック）はヨットの才能を持っており、奨学金で大学へ進学することが決まった。
女手ひとつで育ててくれた母（キム）のことは気がかりだが、
逆に励まされ、決意を固めるチャーリー。
彼にはサム（チャーリー）という弟がおり、
夕方１時間、彼と野球の練習をすることを旅立ちまでの日課にする。
だが自動車事故に遭い、チャーリーだけは助かったが、
サムは亡くなってしまった。
罪悪感に苛まれる彼の前に、サムの幽霊が現れた。
そして生前の約束どおり、野球の練習をすることになる。
５年後、進学もヨットも辞めて、
サムの眠る墓の管理人としてひっそり生きているチャーリー。
夕刻、サムとは野球の練習をしている。
亡くなった友人たちの幽霊も見るようになった。
かつて自分のヨットのライバルだったテス（アマンダ）が
今も頑張っている姿を目にする。
そんな中、自動車事故から自分を救ってくれた救命士のフロリオ（レイ）に再会するチャーリー。
末期がんのフロリオは、なぜ自分が生き残ったのかを考えろ、と彼に言う。
テスへの気持ちが高まってきたチャーリー。
だが、サムはそんな兄を批難する。
兄の記憶から自分が消えたら、消滅してしまうのだ。
亡父の墓で怪我をしているテスを見つけたチャーリーは
彼女を手当てし、自宅へ食事に招く。
そして結ばれた。
だが、テス死亡のニュースが届く。
彼女は練習中に行方不明になっていたのだ。
自分が会っていたのは彼女の霊？
再び大切な人を失ったチャーリーは荒れるが
そこへフロリオの妻が彼の遺品のペンダントを持ってやって来た。
彼に生前言われた「なぜ自分が生き残ったのか考えろ」という言葉を思い出した彼は、
テスが生きていることを直感し、
彼女を探しに久々に船を出す。
そして、サムとの約束を破ってしまった。
サムは消えてしまった。思い出を胸に、穏やかに成仏した。
テスの居場所を知らせるかのような光を見たチャーリー。
そしてついに彼女を救出した。
古い船を譲り受け、世界一周の旅に出ることにしたチャーリーは
テスを誘い、彼女もそれを承諾するのだった。
（感想）
題材的に、作られ過ぎちゃった路線かと思うのだが、
意外なひねりはあった。
音楽もいいし、
カメラワークもいいし、
観終わった後、ザックに好感を抱くだろうし、
老若男女、誰と観ても困るようなシーンはないし、
アイドル映画としては合格。
でもその枠からは出なかった。
テス役のアマンダは いい感じの演技をしていた。
レイやキムが本当に珍しく、普通のいいおじさん、普通のいいお母さんの役だった。
出番は少なかったけど。
自分は絶対泣くと思ったのだが
泣かなかった。
多分、兄弟の絆を思わせるシーンが少なかったからかなぁ？と思う。
小さい頃のエピソードとか入れたら良かったかも。
観る人もベタベタさを求めて観に行っていると思うので。
ザックのファンだけ、観に行ってらっしゃ～い。
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ロルフ・ケント/オリジナル・サウンドトラック『きみがくれた未来』/ロルフ・ケント
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