東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法/吉永 賢一
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昨日、発売された本です。昨日は書店に並んでいなかったのですが、今日の朝は書店にあったので、さっそく、購入して、読ませていただきました。


吉永賢一さんのブログ
http://ameblo.jp/yoshinagakenichi/


そして、今ならなんと、音声ファイルまで、吉永さんのブログにアップロードされています。
http://ameblo.jp/yoshinagakenichi/entry-10311730

音声を聞くと、このファイルはひっそりとアップロードしているようです(笑)
吉永さんのブログならひっそりじゃないですよ!ってちょっとつっこんでみたくなります。
あと、ちょっとした指摘なのですが、音声ファイルの拡張子がm4aになっていたのですが、皆さん、うまく再生できるのかが、ちょっと心配になりました。私は勝手に、拡張子をmp4にして、iTuneで再生できましたが、音声の再生で迷ったのは僕だけでしょうか。


本を読んで、一番思ったことは、ちょっと、自分自身に自信を持っていいのかもしれないと思いました。


僕自身、大量に本を読んでますし、To do listなどを使わなくても、本を読むことに関しては自動化、習慣されてきているなと思いました。


本は買った、その日か次の日までにはすべて読みますし、重要だと思った本に関しては繰り返し、本を読みます。あとは、自分自身、どれだけ、より深く読めるか、その知識をどう使えるかが重要だと思っています。


さて、役にたったことや感じた事を何回かに分けて、書いていきたいと思います。


本の目次などは著者のブログにまとまめられています。
http://ameblo.jp/yoshinagakenichi/entry-10311730


著者は本を活かすために3つのことを実践しているようです。

<1つ目>
本から自分の人生のための「実行項目」を取り出し、それを「To do システム」に落とし込み、習慣化していく方法

<2つ目>
無意識に働きかける。
⇒これは100回も1000回も繰り返し読むということ

<3つ目>
本から知識を得る

この本を読んでいて、昔から、東大の理科3類に合格した人だけは宇宙人や神様みたいな人だと信じていた!!が、


吉永さんの本やブログを読んで、決して、難しいことはやっていなくて、ブレイクダウンして考えていくと、


難しい問題(例えば、東大理科3類に合格するとする)があったとして、それを分解していって、1つ1つの問題に関して、わかる、覚える、なれるということを繰り返して、なれるレベルにまでいったら、次の問題に移っていく。


そのプロセスを愚直に繰り返してできる人がやはり、東大理科3類に合格することでも、人生でも成功するのだなと思いました。


自分自身、まだまだ、勉強にしても、生活にしても見直していく部分がたくさんあるので、一つ一つ、問題解決していきたいと思います。自分自身も1001回は繰り返すようにしなくては一生、追いついていかないなと思いました。

 
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まずは来週に行われるTOEICのIPで自分の中での目標点を取れるように、愚直にわかる→覚える→慣れるのプロセスを踏んでいきたいと思います。あとは、中間発表。

~新しく追記しました~

この本では77の謎があるそうです。
http://ameblo.jp/yoshinagakenichi/entry-10300748

さっぱりわからない…

追加でコメントをいただいたあと、書かせていただきました。

東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法/吉永 賢一(2 )