2012-02-13 17:16:53
どこから見直すか
テーマ:試験中のコツ
●どこから見直すか
いつも感謝しています。吉永賢一です。
今、試験中の「見直し」について書いています。
その1は、こちら
さて、「見直しの対象となる“面積”は、どこか」がわかったところで、
その中の、どこから見直すか?
について、書きたいと思います。
まず、「間違いが存在する場所」が、分かる場合と分からない場合があります。
たとえば、数学の答案を書いていて、明らかにおかしい結果が出てきた。その場合、「そこよりも前」の箇所に間違いがあるはずだとわかります。
「そこよりも前」の中にも、「問題文、計算用紙、答案用紙」の3つの種類の“面積”が、3つとも含まれていることが多いわけですが、最終的には、その面積の「すべて」をチェックすることになるわけです。
しかし、限られた試験時間中です。
いきなり「すべて」を見直そうとするのは、効率が悪い感じがしますよね。
では、どこから見直すべきでしょうか?
拍子抜けするかもしれませんが、はっきりとした根拠がない場合は、「勘」で決めます。このあたりに「試験慣れ」が効いてきます。
この「勘」をはたらかせるには、「感触」だったり、「これまでの経験」が活きます。
「これまでの経験」で大切なのは、「間違えやすいところ」の記憶です。
根拠がある場合の例を他にもあげると、数学であれば、「これでは、答えが決まらない」とわかる場合があります。
問題の雰囲気からすると、いかにも一意的に定まりそうなのに、どうも定まらない。
そんな場合は、まず、「どんな条件が加わっていれば、一意的に定まるか?」を考え、その見当をつけたうえで、問題文に「見落とした条件」を探しにゆきます。
そして、問題文を見直してゆくときには、「既に確認した面積」に注意をして、問題文を塗りつぶすように、一文字残らずチェックしてゆくわけです。
この場合、ある程度「勘」ではありますが、もう少し根拠がある感じで、「おそらく見落としは、問題文の中にあるだろう」と見当をつけていることになります。
しかし、大切なことは、「勘」で決めるにせよ、しっかりとした根拠があるせよ、「まずは、ここから見直そう」と決めることです。
そして、そこから見直してゆき、最終的には、(はっきりとした間違いが見つかるまで)「すべての面積」を見直してゆくわけです。
「勘」というのは、当たらない場合もあるわけですが、「最終的には、すべての面積を見直す」という方針を持つことで、「勘」が当たれば時間を節約できるし、「勘」が当たらなくても、間違いを発見できるというわけです。
次は、「見直しても、間違いが見つからないとき」について、書く予定です。
つづく
いつも感謝しています。吉永賢一です。
今、試験中の「見直し」について書いています。
その1は、こちら
さて、「見直しの対象となる“面積”は、どこか」がわかったところで、
その中の、どこから見直すか?
について、書きたいと思います。
まず、「間違いが存在する場所」が、分かる場合と分からない場合があります。
たとえば、数学の答案を書いていて、明らかにおかしい結果が出てきた。その場合、「そこよりも前」の箇所に間違いがあるはずだとわかります。
「そこよりも前」の中にも、「問題文、計算用紙、答案用紙」の3つの種類の“面積”が、3つとも含まれていることが多いわけですが、最終的には、その面積の「すべて」をチェックすることになるわけです。
しかし、限られた試験時間中です。
いきなり「すべて」を見直そうとするのは、効率が悪い感じがしますよね。
では、どこから見直すべきでしょうか?
拍子抜けするかもしれませんが、はっきりとした根拠がない場合は、「勘」で決めます。このあたりに「試験慣れ」が効いてきます。
この「勘」をはたらかせるには、「感触」だったり、「これまでの経験」が活きます。
「これまでの経験」で大切なのは、「間違えやすいところ」の記憶です。
根拠がある場合の例を他にもあげると、数学であれば、「これでは、答えが決まらない」とわかる場合があります。
問題の雰囲気からすると、いかにも一意的に定まりそうなのに、どうも定まらない。
そんな場合は、まず、「どんな条件が加わっていれば、一意的に定まるか?」を考え、その見当をつけたうえで、問題文に「見落とした条件」を探しにゆきます。
そして、問題文を見直してゆくときには、「既に確認した面積」に注意をして、問題文を塗りつぶすように、一文字残らずチェックしてゆくわけです。
この場合、ある程度「勘」ではありますが、もう少し根拠がある感じで、「おそらく見落としは、問題文の中にあるだろう」と見当をつけていることになります。
しかし、大切なことは、「勘」で決めるにせよ、しっかりとした根拠があるせよ、「まずは、ここから見直そう」と決めることです。
そして、そこから見直してゆき、最終的には、(はっきりとした間違いが見つかるまで)「すべての面積」を見直してゆくわけです。
「勘」というのは、当たらない場合もあるわけですが、「最終的には、すべての面積を見直す」という方針を持つことで、「勘」が当たれば時間を節約できるし、「勘」が当たらなくても、間違いを発見できるというわけです。
次は、「見直しても、間違いが見つからないとき」について、書く予定です。
つづく



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