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さて、去る5月7日(日)の「親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編」のブログの冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。
そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)3回(以前より 少なくなりましたが、一昨日の消化器内科医以外に 2人の医師[整形外科医 そして 上記の循環器内科医]に月[約4週間に]1回ずつ受診しています)付き添っています。
ときに、去る1月24日(火)の「親の受診に付き添っていること・41(市内の某・公立Hp.の消化器内科)」のブログの上段に、
「(前略)この教訓もあり、前日に 自転車の点検をしました。なお、この同・公立Hp. 迄は 自転車で 約30分 掛かります。今回は、受診予約時間の40分前に到着しました。(後略)」と記させて頂きました。ならびに、去る2月21日(火)の「親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)」のブログの上段に、
「(前略)昨日は 上記のように 自転車で、母親よりも早く 予約時間の50分前に到着しました。自動再診受付機が 始動するのが 午前8時15分ですので、これよりも 早く 着きました。ところが、自動再診受付機のところには、既に 40人位が待っていました。そして、午前8時30分から 採血が始まるのですが、こちらの順番は 24番目でした。上記のように 順番を取りました。そして、母親は自宅からタクシーで来ますので、前日に打ち合わせをしていて、誠に有り難いことに、その後 同・公立Hp.で合流することが出来ました。因みに、母親には、少しでの時間でも 待合室で待たせないように考えています。(後略)」と記させて頂きました。そして、一昨日は、自転車で 約40分 掛かりましたが、上記の教訓から 自動再診受付機が 始動する午前8時15分よりも 充分に早く すなわち 午前8時前に到着しました。ところが、それでも 3人掛けの長椅子で、33番目の椅子の順番でした。また、上記のように 午前8時30分から 採血が始まるのですが、こちらの順番は、上記の自動再診受付機の処理を済ませましてから 速足で急いで取りまして 14番目でした。
また、前述の 去る5月7日(日)の「親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編」のブログの上段に、
「(前略)最初に自転車で 駆け付けました。母親には 長時間 待合室で待たせないように考えています。そこで、後から母親は 自宅から、昨日は 特に ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)に付き添ってもらい タクシー(英語:taxi)で来ることになっていました。それで、予め ヘルパー(日本語:家政婦)とも 打ち合わせをしていました。(後略)」と記させて頂きました。今回も、同様に ヘルパー(日本語:家政婦)に付き添ってもらいました。途中で ヘルパー(日本語:家政婦)から 連絡があり、「母親が ボケている。持って行く 母親のハンド・バックに、沢山の化粧品が詰められている。」との旨でした。そして、忙しいから 電話を切る とのことでした。そのような電話があってから、誠に有り難いことに 同・公立Hp.の玄関で合流することが出来ました。因みに、今回から 母親が 院内を移動する為に 車椅子を用いることに致しましたので、タクシーを降車する場所から この車椅子を使いました。ヘルパー(日本語:家政婦)によりますと いい車椅子とのことでしたが、沢山ある車椅子の中から いいと思われます車椅子を選びました。
なお、上記のように 母親には、少しの時間でも 待合室で待たせないように考えています。
ところで、前述の 去る2月21日(火)の「親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)」のブログの上段に、
「(前略)前回 すなわち 1月23日の初診受付で、後期高齢者被保険者証だけでなく 介護保険被保険者証も求められました。そこで、医療保険 と 介護保険は 同時に使用することが出来ませんので、何故 介護保険被保険者証が必要なのか 分かりませんでした。勿論、前述の循環器内科医(女医)で渡された 初診案内の用紙にも、介護保険被保険者証が必要であるとは 記載されていませんでした。それで、その旨を訊きましたら、入院するときには 介護保険被保険者証が必要になるとのことでした。因みに、これから診療が始まり、まだ 入院することになるか 分からないにもかかわらず、しかも、直接は 診療に関わっていない 初診受付から言われるとは 不思議でした。(後略)」と記させて頂きました。それでも、言われた通りに 介護保険被保険者証を見せました。すると、コピーをするとのことでした。
さて、診療前の 前述致しました採血のことで 御座います。すなわち、去る 昨年の2月18日(木)の「親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)」のブログの中段やや上などに、
「(前略)母親から、左腕は血管が細くて出ないため、うまくいかないことが多いので、右腕で採血してもらおうかと 訊かれました。しかし 乍ら、右腕は母親の利き腕なので、左腕で採血して 貰った 方がいいと答えました。父親からも、 万が一のことがあったらいけないから、左腕で採血してもらうように言われたとのことでした。それで、この膠原内科医に 左腕で採血してもらうように伝えました。すると、この膠原内科医によりますと、父親のことを 口達者とのことでありました。以前 父親も受診したことがあるから で 御座いまして、そのときのことを言っているのですね。また、採血のうまい看護師 と うまくない看護師がいるとのことでありました。更に、右腕で採血しても、hematoma(英語)(上記の理由で、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。血腫のことで御座います)が出来て 腫れる 位とのことでした。後で 母親と 他人事のような言い 方との話しになりました。そこで、最近 医療訴訟がありましたように 利き腕の神経を傷つけてはいけないから と直面化しました。(後略)」と記させて頂きました。そして、当然のこと乍ら 今回も、左腕で採血してもらうように伝えました。すると、前腕ではなく 手の甲に サーフロー留置針で 採血されました。前腕よりも 手の甲の方が、神経が多くて 痛いのです。このことは、ヘルパー(日本語:家政婦)も 同意しました。因みに、サーフロー留置針のことは、去る10月2日(日)の「母親の入院・続報9」のブログ、去る10月1日(土)の「母親の入院・続報8」のブログ そして 去る9月29日(木)の「母親の入院・続報6」のブログのそれぞれ上段に記させて頂きました。
採血された 母親の左手の甲
ならびに、「手を動かすことはありますか」と訊かれました。当初 質問の意図が分かりませんでした。それで、採血後に 字を書いたりして 手を動かすことですか と訊きました。すると、採血中に 無意識で 手を動かすことを言っているのであることが分かりました。これは、上記のように サーフロー留置針を用いている為です。それで、不随意運動が見られるような Parkinson's disease(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている 方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。パーキンソン病のことで御座います)とは診断されていないと回答しました。
および、「血液をサラサラにしている薬は 服用していますか」と訊かれました。それで、プレタールは 止めている と回答しました。 因 みに、プレタールのような抗血栓薬・抗血小板薬を用いていますと、採血後の止血がなされにくいから 尋ねられたのですね。なお、以下に プレタールが止められた経緯につきまして記させて頂きます。
すなわち、前述の 去る5月7日(日)の「親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編」のブログの下段などに、
「(前略)(去る 一昨年 の3月16日(月)の『納豆』のブログ の上段に 納豆の効能を記させて頂きましたが、このワルファリンを処方されますと、この納豆を 摂取 ることが制限されまして 摂取出来ません)(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る6月18日(土)の「親の受診に付き添っていること・36(膠原内科医)・後編」のブログの下段に、
「(前略)食品中(納豆)の『ビタミンK2』 および 納豆菌による『ビタミンK2』の産生により、ワルファリンの作用が減弱する と言われているからです。 因 みに、この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、ワルファリンを 沢山 処方して チェック(英語:check)していれば 納豆を食べてもいいとのことでした。なお、前述の 去る 昨年の3月16日(月)の『納豆』のブログ の上段に、
『(前略)御承知のように、納豆には、血栓溶解を促す成分である【ナットウキナーゼ(酵素)】が含まれています。血栓を溶解する医薬品としてウロキナーゼが知られていますが、【ナットウキナーゼ】の血栓溶解作用が持続する時間は8~10時間といわれ、ウロキナーゼの持続時間よりも長いとされています。しかも、【ナットウキナーゼ】は天然由来の成分でありますから、大豆アレルギーがなければ、まず、副作用の心配はありません。夜食に納豆を召し上がって頂きますと、睡眠中、cerebral infarction(英語)(ネガティブ[negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 脳梗塞 のことで 御座 います。以下、cerebral infarctionと示させて頂きます)の予防効果があるとされています。両親、特に母親によりますと、夜食に 1パックの納豆は食べられないとのことで 御座 いますので、半パックの納豆を勧めています。
一方 、納豆には、血液凝固を促進する【ビタミンK2】も含まれています。但し、【ビタミンK2】は、直接血を 固 めるわけではありません。【補酵素】と呼ばれ、血液を 固 めるために、肝臓で血液凝固因子が生成することを助ける働きがありますが、【補酵素】には他にも種類があり、【ビタミンK2】が含まれているからといって 直 ちに血液が 固 まり易くなるという 訳 ではありません。
人間の身体には血栓を作る働きと、溶かす働きが両方備わっていて、常に両方を行うことでバランスを取っています。【ナットウキナーゼ】は血栓を溶かす働きを補うことが出来るとされています。だからといって【ナットウキナーゼ】が多いと血が止まらない、ということはなく、そのときは血液を 固 める働きの 方 が作用してバランスを取っていると考えられるとのことで 御座 います。
因 みに、御承知のように、人間の身体には骨をつくる造骨細胞と骨をこわす破骨細胞、すなわち、両方の働きが備わっていて、新陳代謝が行われています。全部の骨を含めて新陳代謝が行われる時間は、約16年と言われています。(後略)』と記させて頂きました。この膠原内科医(リウマチ科医)にも、『ナットウキナーゼ』のことを話しました。(後略)」と記させて頂きました。
次 に、去る6月25日(土)の「親の受診に付き添っていること・37(循環器内科医[女医])・後編」のブログに、
「(前略)去る5月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編』のブログの上段に、
『(前略)去る 昨年の1月10日(土)の【親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])】のブログの中段やや上に、
【(前略)ペースメーカー埋め込み手術をする前は、上記(前回のブログに記させて頂きました)のように、除脈になりましたので、仮に、夜、トイレに立ったときに、ふらつくことが考えられます。記させて頂きましたように、ひっくり返ったことが 御座 いました。そこで、プレタールOD錠50mgの副作用(英語:side effect)である頻脈を利用するとのことで、処方されました。
そして、お伝え申し上げましたように、ペースメーカー埋め込み手術がなされましたので、本来であれば、プレタールOD錠50mgは止められるはずで 御座 いました。
しかるに、去る( 一昨々年 の)11月9日(日)の〖親の受診に付き添っていること ・2(循環器内科医[女医])〗のブログ で お伝え致しましたように、
〖昨日([ 一昨々年 の]11月8日[土] のこと)(受け取って来ました)血液検査(採血日は、[ 一昨年 の]10月7日です)の結果で 御座 いますが、更に下がって、血小板6万4千/μL(マイクロリットル)でありました。〗で 御座 いました。下に掲載致します。
血液検査の結果
そこで、プレタールOD錠50mgの正作用を用いるとのことで、処方継続となりました。
お伝え申し上げましたように、当初は、プレタールOD錠50mgの副作用(英語:side effect)を利用して処方されていましたが、ペースメーカー埋め込み手術後は、正作用を用いて、処方継続となりました。
薬局に、処方箋を届けましたとき、薬剤師からプレタールOD錠50mgのことを尋ねられましたので、上記のように説明致しましたら、勉強になった、とのことで 御座 いました。昨日、すなわち、( 一昨年 の)12月6日の〖お薬手帳〗を掲載致します。ペースメーカー埋め込み手術の前後で、処方される目的は違いますが、表面的には、同様にプレタールOD錠50mgが処方されています。
〖お薬手帳〗
(後略)】と記させて頂きました。すなわち、ペースメーカー埋め込み手術後、血小板凝集を抑える 為 に プレタールOD錠50mgの正作用を用いるとして 処方されました。
一方 、去る4月15日(金)の【親の受診に付き添っていること・33(膠原内科医)・後編】のブログの上段に、
【(前略)誠に有り難いことに、 漸 く 血小板数が戻りました。なお、去る12月17日(木)の〖親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)〗のブログの下段に、〖前回の 10月21日の血液検査のとき、ヘパリン採血は出来ないが、替わりに クエン酸採血なら出来るとのことでした。〗と記させて頂きました。クエン酸採血は、他の患者の血沈検査でも利用するので、手間は 掛 からないとのことでした。(後略)】と記させて頂きました。採血方法に問題があって、その 為 採血後 血小板凝集して、見 掛 け上 血小板減少しているような検査結果が出たということもあるのです。このクエン酸採血を行うことによって、採血後 血小板凝集したことがハッキリと分かりました。(後略)』と記させて頂きました。この血液検査の結果は すぐに この循環器内科医(女医)に伝えました。上記のように 採血後 試験管(スピッツ)内におきまして 血小板凝集したことが ハッキリと分かりまして、実際とは違うということは、かなり 以前から分かっていました。であるにもかかわらず、継続して処方されて来ました。
他方 、前述の 去る6月18日(土)の『親の受診に付き添っていること・36(膠原内科医)・後編』のブログの中段に、
『(前略)去る5月18日(水)の【親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編】のブログの上段に、
【(前略)前述致しましたように、プレタールOD錠50mgの副作用として、頻脈があります。冒頭の某・薬剤師の〖(夜間)不安定なのですか〗との質問につきましては、この頻脈が関わっているのかもしれません。
また、プレタールOD錠50mgには、itching(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 掻痒感 のことで 御座 います。以下、itchingと示させて頂きます)の副作用もあります。昨日のブログの中段に記させて頂きましたように、母親は 全身に itchingを訴えています。
および、同じく 昨日のブログの下段に記させて頂きましたように、atrial fibrillation(a.f.)(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 心房細動 のことで 御座 います。以下、a.f. と示させて頂きます)の副作用もあります。
ならびに、母親には 肝臓のこともあります。肝機能障害 そして icterus(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 黄疸 のことで 御座 います。以下、icterusと示させて頂きます)の副作用もあります。icterusの症状が出たら、たいへんです。(後略)】と記させて頂きました。以前も この話を この膠原内科医(リウマチ科医)にも致しましたが、忘れていた とのことでした。そして、今回 もう1度 話しましたら、脈診で arrhythmia(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 不整脈 のことで 御座 います。以下、arrhythmia と示させて頂きます)がないので、誠に有り難いことに、プレタールOD錠50mgを止めてもいい とのことでした。但し、このことを 実際に 処方している循環器内科医(女医)が承知するかどうかであります。(後略)』と記させて頂きました。それで、今回 この循環器内科医(女医)に 直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、誠に有り難いことに、このプレタールOD錠50mgを止めてくれました。約三年間、処方されていました。減薬してもらう 為 には、誠に長い道のりで 御座 いました。(後略)」と記させて頂きました。
ところが、この続きと致しまして、前述の 去る7月27日(水)の「親の受診に付き添っていること・38(循環器内科医[女医])・後編」のブログの中段に、
「(前略)今回 この循環器内科医(女医)によりますと、やはり このプレタールOD錠50mgを処方するとのことでありました。但し、この循環器内科医(女医)が 母親に減薬してどうだったかを 訊 きましたが、母親は 別に変わらないとのことでありました。それで、プレタールOD錠50mgの副作用に、前述の itching、atrial fibrillation(a.f.) そして icterusなどがあることを 再度 直面化しました。すると、誠に有り難いことに、増薬することは 様子をみると言ってくれました。循環器内科医(女医)ですから、肝障害による icterusのことは 直面化して わかってもらいました。説明致しましたし、血液検査の結果で わかっている 筈 なのでありますがね。
例 えば、呼吸器内科医が 某・ 咳止 め薬を処方して、お通じ 迄 止めてしまうことが 御座 いました。消化器のことはいいのですかね。これと同様(肝臓も 消化器に含まれます)であるか と存じました。
因 みに、去る 一昨々年 の10月10日(金)の『青色発光ダイオード(エレクトロニクス)』のブログ の中段やや上に、
『(前略)医学も、分業が進んで、循環器、呼吸器、消化器、そして、神経といった内科の 標榜 が行われています。20数年以上前から、医師国家試験も臓器別の傾向が強くなって来ました。看護師の国家試験も、看護学生の為の教科書を見ても、臓器別の傾向になって来ています。また、母校の内科も臓器別に 標榜 して来ております。人を、まず部分から 観 る 見方 が主流になりつつあります。そもそも、 全體 が先か、部分が先か、ということが 御座 います。部分が先として 観 る 見方 は西洋の方法論です。すなわち、分割したり、分析する方法です。 一方 、東洋の方法論は統合していく、すなわち、 全體 (全体)として 観 る、対象が人であれば、全人的に、すなわち、ホリスティク(英語:holistic)に、コンプリヘンシブ(英語:comprehensive)に、 観 る 見方 で 御座 います。
心身医学や東洋医学が行っていますように、人を、全人的に、すなわち、まるごと 観 る 見方 が大切になって来ている、と存じ上げます。(^-^)(後略)』と記させて頂きました。
なお、cerebral infarctionの予防につきましても、前述の納豆のことを話しました。そう致しましたら、この循環器内科医(女医)の 嗜好 と思われますが 『納豆を食べられるか』とのことでありましたので、前述のように 夜食に 半パックの納豆を と伝えました。 因 みに、前述の 某・新潟大学名誉教授によりますと、プレタールOD錠のような抗血栓薬で 『 脳梗塞 の予防効果は、実は きちんと確認されていません。』とのことで 御座 いました。
プレタールOD錠50mg
なお、前述の 去る5月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・35(循環器内科医[女医])・後編』のブログの上段やや下に、
『(前略)去る 一昨年 の10月8日(水)の【親の受診に付き添っていること・1】のブログに、
【(前略)心臓ペースメーカー手術を勧めた、前述の循環器内科医によると、(中略)心臓ペースメーカーを入れたので、安心して、 更 に、(降圧薬を)増薬しても大丈夫とのことで 御座 いました。(後略)】と記させて頂きました。昨日のブログから お読みになられました御賢明な読者の お 方 であらせられましたら、本末転倒と お思いになられると存じ上げます。
心臓にはペースメーカーが埋め込まれています。その 為 、心拍数(ハート・レイト・英語:heart rate)は最低でも60回/分以上になっています。すなわち、心臓がくたびれていても、ペースメーカーによって、心拍数・最低60回/分以上に動かされています。 駆 り立てられている状態かもしれません。その負荷の 掛 かった心臓(心筋)に、更に、増薬された降圧剤が処方されますと、心臓(心筋)に負担が 掛 かるのでは、と思われます。
本来、人には自然治癒力が備わっています。自然治癒力が働こうとしているところに、外部から薬物が入りますと、人体は 戸惑 うことになるとされています。薬物が投与されてから、 薬物的平衡状態 、すなわち、投与された薬とのバランス(英語: balance)が整うためには時間が 掛 かります。
ペースメーカーを導入して、この機械との平衡状態、すなわち、バランスを整えようと自然治癒力が働いているときに、 更 に、降圧薬を増薬したら、そのうえバランスを取らなければならなくなり、人体はどうなってしまうのでしょうか。
以上の 旨 の内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、 頷 いて納得してくれました。
次に、去る1月22日(金)の【親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])】のブログ の下段に、
【(前略)この循環器内科医(女医)によりますと、この itching(上段に、示させて頂きました)に対して 薬を出そうかとのことでした。これでは、薬の副作用(英語:side effect)の 為 に 更 に 薬を処方されることになります。これには、母親が嫌がりました。このブログ記事を御覧になられておられる 方々 であらせられましたら、薬の為 に 薬を処方されることは (前述のように)本末転倒と お思いになられると存じ上げます。前述の 去る 一昨年 の10月9日(木)の〖笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ〗のブログ の下段に、
〖(前略)同・理事長のもとで 心療内科の診療に携わりました、と お伝え申し上げました。この診療をしているとき、不思議と沢山の薬剤処方をされている患者さんが見えました。慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬を、慎重に(精神科で処方されている お薬は、 更 に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬致しましたら、誠に有り難いことに、副作用として現われている症状がよくなっていきました。お薬を減薬する 為 には、 更 に お薬(薬理学)の勉強をする必要がある、と思われました。(後略)〗と記させて頂きました。すなわち、副作用の原因となっている薬を減薬すればいいのです。(後略)】と記させて頂きました。なお、お薬を減薬する方法と致しましては、主に 漸減法 そして 隔日法などがあります。簡潔に お伝え申し上げますと、前者の 漸減法 は、お薬を 服用 む量を 1錠から 3/4錠 そして 半錠 更 に 1/4錠と 少しずつ ある期間を設けて減らしていく方法です。また、後者の隔日法は、お薬を 服用 む日の間隔を 1日おき、2日おき そして 3日おきというように、少しずつ増やしていく方法です。(後略)』と記させて頂きました。 因 みに、今回 これらの 漸減法 そして 隔日法を用いなくても、そのプレタールOD錠50mgを止めていいとのことでした。なお、本来であれば、前述の 薬物的平衡状態 のことがありますから、上記のように 慢性的な症状に対して、長く投与されている お薬は、慎重に(精神科で処方されている お薬は、 更 に慎重に少しずつ減薬する必要があります)少しずつ減薬する必要があります。(後略)」と記させて頂きました。
ときに、去る5月8日(月)の「親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・後編(両親の食事)」のブログの上段に記させて頂きました 院外薬局の薬剤師に、話の流れで 上記のプレタール や プラビックスのような抗血栓薬・抗血小板薬のことを言及致しました。すると、この薬剤師によりますと、比較的 新しいプラビックスのような プレタールと同様の抗血栓薬・抗血小板薬も M.C.I.(英語:myocardial infarction)(上記の理由で、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。心筋梗塞のことで御座います。以下、M.C.I. もしくは myocardial infarctionと示させて頂きます)のような 心臓の為に用いるのであれば 分かるが、前述致しました cerebral infarctionの予防に用いることは疑問との旨でした。ならびに、前述の 某・新潟大学名誉教授によりましても、「(上記のプラビックスに関しまして、)myocardial infarction(心筋梗塞)のステント治療(血管に金属を入れて広げる治療)の後に、この薬を飲むと再発が大きく防げるということがわかっています。しかし、cerebral infarction(脳梗塞 )の予防効果は、実はきちんと確認されていません。」とのことでありました。なお、M.C.I.という略語に関しまして、mild cognitive impairment(英語)(上記の理由で、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。軽度認知障害のことで御座います)という言葉もあります。
以上が、プレタールが止められた経緯で御座います。
ところで、前述の 去る2月21日(火)の「親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)」のブログの上段に、
「(前略)去る1月24日(火)の『親の受診に付き添っていること・41(市内の某・公立Hp.の消化器内科)』のブログの上段に、
『(前略)去る6月17日(金)の【親の受診に付き添っていること・36(膠原内科医)・前編】のブログの上段などに記させて頂きましたように、簡潔に お伝え申し上げますと、肝臓の中のとても細い胆管への自己免疫疾患であり、その胆管が壊れるのです。自己免疫疾患であります 為、身体に 侵襲を与えることがない検査である体温が 診断の目安になりますので、受診当日の朝、母親の検温をしました。すると、誠に有り難いことに 35.5℃で 平熱でありました。(後略)』と記させて頂きました。昨日 すなわち 受診当日の朝も、同様に 母親の検温をしました。すると、誠に有り難いことに 35.9℃で 平熱でありました。(後略)」と記させて頂きました。今回も、誠に有り難いことに 平熱でありました。そのことを 前述の消化器内科医に伝えました。
(半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、次 のブログ記事に この続きを記させて頂きます)
本日も、最後 迄 お 読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)