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(半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 前回 すなわち 5月20日(土)の「親の受診に付き添っていること・47(市内の某・公立Hp.の消化器内科)・前編」のブログの続きを記させて頂きます。前回のブログから 話が 繋 がっておりますので、前回のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます)
さて、前回のブログの下段に 診療の様子を記させて頂きましたが、その続きで 御座います。すなわち、去る2月21日(火)の「親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)」のブログの上段に、
「(前略)前回 すなわち 1月23日の初診のときに、下の診療明細書のように 相当な保険診療点数を支払って 血液検査をされていますが、この血液検査を注文した消化器内科医は、具体的な検査項目を訊かなければ 結果を伝えてくれませんでした。例えば、肝機能では プロトロンビン時間(略語:P.T.)も大切ですし、腫瘍マーカーの検査もしています。しかも、肝・胆・膵のエコー検査があり、母親が 予定時間を超える 20分以上に亘って 何度も 医療用超音波プローブ(探触子)を 腹部の同じ個所に当てられて 当方に 不快を感じた と訴えたにもかかわらず、その結果につきましても 何の言及もありませんでした。そのうえ、パソコンの方を向いたままであり こちらを向くこともなく、話すときも パソコンの方に向かって 話していました。因みに、去る2月14日(火)の『整形外科・外来受診の付き添い・7(両親の食事)』のブログの上段に、
『(前略)母親によりますと、1~2分の診療であり この整形外科医は こちらを向くこともなく、尋ねなければ 何も話してくれないので 嫌とのことでありました。(後略)』と 受診している整形外科医のことも記させて頂きました。なお、これらの医師の態度につきましては、自分だけが分かっていれば それで いいと思っているのか との指摘もあります。(後略)」と記させて頂きました。今回も、上記の肝・胆・膵のエコー検査につきまして訊きましたが、その結果につきまして 教えてくれませんでした。そして、次回 肝・胆・膵のエコー検査の予約を入れる とのことでした。それから、この消化器内科医を紹介した 前述の循環器内科医(女医)に 手紙を書くので、持って行ってくれ とのことでした。なお、両者の医師同士で分かっていれば いいとのことなのでしょうか。しかも、下の診療明細書に記されていますように、この手紙を書くことによる診療情報提供料が 250点数(保険診療点数は、1点につき 10円です) すなわち 2,500円も請求されています。御承知のことであらせられますように、この金額は 健康保険の財源からも支出されます。因みに、ヘルパー(日本語:家政婦)とも話しましたが、医師同士のコミュニケーションの為に、手紙を運ばされて 診療情報提供料を請求されて そのうえ 訊いても、上記のように 母親が 不快を感じた と訴えた 肝・胆・膵のエコー検査の結果を教えてくれないとは 如何なものなのでありましょうかね。ヘルパー(日本語:家政婦)との話で、この消化器内科医は 自己を防衛しているのかもしれない とのことになりました。こちらは、唯 単に、身内(母親)の身体状況を知りたいだけなのでありますがね。なお、身体状況の情報がなければ 不要な心配をしなければならなくなりますし、このことを 周囲に話しますと 周りに 負担を掛けることになります。
序で乍ら、診療費自動精算機を用いた場合には、通常 診療明細書を発行しない になっています。診療明細書を発行する為には、小さい「発行する」のボタンを押さなければなりません。うっかり致しますと、単に 大きな「確認」のボタンを押してしまいます。すると、この診療明細書は 発行されません。
診療明細書
また、前述の 去る2月21日(火)の「親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)」のブログの上段やや下に、
「(前略)去る2月16日(木) の『両親の食事、洗濯 そして 入浴・2』のブログの上段やや下に、
『(前略)昨日 母親によりますと、左腕から 胸部に掛けて itching(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座いますし、お読み下さっている 方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感のことで 御座います。以下、itchingと示させて頂きます)がある とのことでした。(後略)』と記させて頂きました。
ならびに、前述の 去る2月3日(金)の『親の受診に付き添っていること・42(循環器内科医[女医])・前編』のブログの下段やや上に、
『(前略)昨日 すなわち 2月2日(木)の【両親の食事 そして 入浴・13】のブログの中段やや下に、
【(前略)去る1月24日(火)の〖親の受診に付き添っていること・41(市内の某・公立Hp.の消化器内科)〗のブログの中段やや上に、
〖(前略)今回 前述の消化器内科医によりますと、itchingの副作用が 生じても (ウルソ錠を)一日6錠を服用するように とのことであり、また 増薬されました。(後略)〗と記させて頂きました。この増薬された ウルソ錠を服用するようになりましてから、母親が 更に itchingを訴えるようになりました。夜も眠れないで 背中を掻いている とのことでありました。なお、上記の介護福祉士によりますと、掻き潰しているとのことでありました。それで、軟膏を塗りました。(後略)】と記させて頂きました。
そして、今回の受診で 前述の循環器内科医(女医)に、母親が 上記の itchingを訴えました。しかし、ウルソ錠は 処方通り 一日6錠を服用するように とのことでありました。itchingを訴えるならば、軟膏を処方する とのことであり 処方されました。この循環器内科医(女医)によりますと この軟膏は タップリと使える とのことでありましたが、調べましたら その軟膏は 沢山用いないように とのことでありました。基本的に、塗り薬は 少しの量を患部に指先で付けて 薄く延ばしながらつける とされています。因みに、薬の副作用の為に 更に 薬を処方するとは、ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)とも 話になりましたが、本末転倒と お思いになられる と存じ上げます。なお、この点につきましては、次のブログ記事にも記させて頂きます。(後略)』と記させて頂きました。上記のように、この循環器内科医(女医)から 下の画像の レスタミン・コーワ・クリームが処方されました。前述の介護福祉士によりますと、他の家でも この軟膏が処方されているが、あまり効かないよう とのことでした。この軟膏は、抗アレルギー剤です。前述の消化器内科医によりますと、母親の itchingは、薬物アレルギーによるものではなく 身体そのものの症状である との旨でした。薬物アレルギーによる itchingだけではないと致しますと、この軟膏では 効果がありません。
レスタミン・コーワ・クリーム
それで、前述の消化器内科医によりますと、高い薬を処方するが いいですね とのことでした。すなわち、下の画像(院外処方箋)のように ナルフラフィン塩酸塩(商品名:レミッチ・カプセル2.5μg)でした。因みに、帰宅して 調べましたら、元々 この薬の適応は 「血液透析患者における itchingの改善」とのことでした。末梢性ではなく 中枢性の itchingに働くそうです。この薬の半減期は、14時間±5時間とのことでした。なお、薬価は、1カプセル当たり 1346.3円とのことです。近くの調剤薬局では 扱っていなくて、取り寄せになるかもしれませんね。
院外処方箋
(後略)」と記させて頂きました。
および、去る5月8日(月)の「親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・後編(両親の食事)」のブログの上段に、
「(前略)前回のブログの下段に、レミッチ・カプセルの重大な副作用のことにつきまして記させて頂きましたが、更 に 去る3月22日(水)の『お薬の副作用(両親の食事)』のブログの上段にも、
『(前略)去る3月9日(木)の【両親の食事、洗濯 そして 入浴(お薬の副作用)】のブログの上段に、
【(前略)去る2月21日(火)の〖親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)〗のブログの中段やや上に、
〖(前略)前述の消化器内科医によりますと、高い薬を処方するが いいですね とのことでした。すなわち、下の画像(院外処方箋)のように ナルフラフィン塩酸塩(商品名:レミッチ・カプセル2.5μg)でした。因みに、帰宅して 調べましたら、元々 この薬の適応は 〔血液透析患者における itching(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座いますし、お読み下さっている 方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感のことで 御座います。以下、itchingと示させて頂きます)の改善〕とのことでした。末梢性ではなく 中枢性の itchingに働くそうです。この薬の半減期は、14時間±5時間とのことでした。なお、薬価は、1カプセル当たり 1346.3円とのことです。近くの調剤薬局では 扱っていなくて、取り寄せになるかもしれませんね。(実際に、取り寄せになりました)(後略)〗と記させて頂きました。実は、母親の 今回の constipation(英語)(上記の理由で、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。便秘のことで 御座います。以下、英語で constipationと示させて頂きます)は この薬の副作用なのです。某・製薬会社が発行した この薬のカタログによりますと、8.7%もの人々に、この constipationの副作用が起こるとされています。しかも、高齢者への投与と致しまして、状態を観察し乍ら 慎重に投与するように と書かれてあります。処方されるときに このようなことは 一言も 聞かされませんでした。上記のように 高い薬と言われただけであり、それ以外の説明は 一切ありませんでした。そのうえ、この薬も それ以前に処方された薬の副作用(上記のitchingです)の為に、処方されました。なお、去る2月3日(金)の〖親の受診に付き添っていること・42(循環器内科医[女医])・前編〗のブログの中段やや下 そして 去る2月21日(火)の〖親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)〗のブログの上段やや下に、
〖(前略)薬の副作用の為に 更に 薬を処方するとは、ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)とも 話になりましたが、本末転倒と お思いになられる と存じ上げます。(後略)〗と記させて頂きました。結局、三つの薬が、副作用の連鎖で 処方されています。(後略)】と記させて頂きました。
レミッチ・カプセルのカタログ
そもそも、前述の 去る2月21日(火)の【親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)】のブログの上段に記させて頂きました、レスタミン・コーワ・クリーム(外用薬)が処方されていました。ところが、この外用薬から 末梢性のitchingに作用するとされる 抗ヒスタミン薬(内服薬)などを飛び越えて、いきなり 前述のように 中枢性の itchingに働くとされる レミッチ・カプセルが処方されました。院外薬局の薬剤師とも話していることですが、薬の処方が 2段階から 3段階位飛び越えたような印象を持った とのことでありました。
しかも、この薬剤師 そして 上の画像のレミッチ・カプセルのカタログによりますと、この薬は、投与を始めて 2~3週間で効き始める とのことでした。最近 すなわち 上記の2~3週間が経過して、母親が 前述のconstipationの副作用(英語:side effect)の他に sleeplessness(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。不眠のことで 御座います。以下、英語で sleeplessnessと示させて頂きます)を訴えるようになりました。母親は 85歳になりますが、これ迄に sleeplessnessを訴えたことはありませんでした。このレミッチ・カプセルを服用み始めて 上記の2~3週間が経過して、sleeplessnessを訴えるようになったのです。明らかに この薬の副作用であると思われました。上記の この薬のカタログによりますと、5.4%もの人々に、この sleeplessnessの副作用が起こるとされています。そのうえ、今迄に見たこともない 変な夢を見るようになったとのことでありました。更 に、去る3月7日(火)の【親の受診に付き添っていること・44(循環器内科医[女医])・前編】のブログの上段などに、母親が 頻尿であることを記させて頂きました。同じく 上記の この薬のカタログによりますと、5.8%もの人々に、この 夜間頻尿の副作用が起こるとされています。(後略)』と記させて頂きました。前々回 すなわち 5月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編』のブログに、既に 夜間の尿が多くなっていることを記させて頂きましたが、この薬の副作用により 増長され 夜間頻尿になります。しかも、去る5月2日(火)の『肉親(甥)の来訪(両親の食事)』のブログに記させて頂きました甥は 訪問歯科医ですが、訪問する お年寄には constipation そして sleeplessnessの症状がある とのことでした。これらの constipation そして sleeplessnessの症状も、この薬の副作用により 増長されました。
ときに、去る8月27日(土)の『親の受診に付き添っていること・39(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段に、
『(前略)院外処方ですので、薬局に行きました。(中略)それで、昨日のブログから 上記に記させて頂きました内容を回答しました。すると、誠に有り難いことに、この某・薬剤師は、 頷 いて納得してくれました。(後略)』と記させて頂きました。しかも、去る2月4日(土)の『親の受診に付き添っていること・42(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段に、
『(前略)某・薬剤師によりますと、医者は、自分では 患者に処方する薬は 服用しないで、(自分の為 には)別のものを用いている とのことでした。(後略)』と記させて頂きました。
なお、このブログ記事を お読み下さる方々の御参考になり お役に立つことが出来ますように 心より祈り乍ら、記させて頂いております。
この某・薬局の薬剤師によりますと、上記のレミッチ・カプセルは、血液透析患者にみられる itchingに対して処方される とのことでありました。しかも、外用薬から、いきなり 前述のように 中枢性の itchingに働くとされる レミッチ・カプセルが処方された ということは 疑問とのことでした。そのうえ、前述の 前々回 すなわち 5月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編』のブログの中段に記させて頂きましたように、母親が、ウルソ錠の副作用として itchingの症状を訴えるようになったのです。ここでも、上記のように、このレミッチ・カプセルという薬が 副作用の連鎖で 処方されています。(後略)」と記させて頂きました。既に このレミッチ・カプセルは 止めていますが、今回の診療で、前述の 消化器内科医に このレミッチ・カプセルのことを直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、誠に有り難いことに 止める とのことでした。この診療の場に居た ヘルパー(日本語:家政婦)には、既に 詳細を話していました。更に、この消化器内科医に 上記のように 直面化致しましたことにつきまして 説明致しました。すなわち、内科医は 薬の副作用も含めまして 薬の裏も 表も知っていますので、副作用を知らせることは 医師にとりまして 情報になっていい と伝えました。一般の方々は 医者に副作用を話すことは 遠慮して行わない とのことを聴いておりますので、御参考になることを 心より祈り乍ら この話をします と ヘルパー(日本語:家政婦)に言いました。
また、進んで 薬を勧めて 処方したり、薬の宣伝をする医師は 如何なものであるか と話しました。一方、研修医は 勉強したばかりの 薬の知識で、沢山の薬を出そうとする傾向がある とされています。なお、患者から求められて 仕方なく 薬を処方する医師は 居るだろう と伝えました。但し、当初は 薬の副作用を認識していても、薬を処方し続けていると 感覚が麻痺して来て 薬を処方することが当たり前になり、更に 増薬することも 平気になるようであります。
ところで、母親によりますと、受診後 疲れたとのことでした。去る 一昨々年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログの最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思っております。親の 為であるならば、他の人間関係 そして 大事なことを 後回しにしても、と思っております。
『現在、R.A.(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで 御座 います)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに 繋 がると信じております。』と お伝えさせて頂きました。(後略)」で 御座 います。なお、 宜敷 かったら、去る 昨年の1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ ・続報」のブログも 御覧になられて下さい。
さて、去る3月15日(水)の「親の受診に付き添っていること・45(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの下段に、
「(前略)去る 昨年の3月10日(木)の『親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログの下段に、
『(前略)前述の 去る 昨年の3月18日(水)の【親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)】のブログ の下段に、
【(前略)受診の前と 後 に、
受診後、母親に 一緒に参拝しようかと話しましたら、疲れて眠いとのことでありましたので、母親は
本日も、最後 迄 お 読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)