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さて、去る3月7日(火)の「親の受診に付き添っていること・44(循環器内科医[女医])・前編」のブログの冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。
そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)3回(昨日の循環器内科医[女医]以外に 3人の医師[整形外科医、消化器内科医 そして 上記以外の循環器内科医〚女医〛]に 基本的に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。なお、消化器内科医は、2ヶ月後とのことでした)付き添っています。
ときに、去る 一昨々年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログの中段やや上に、
「(前略)昨年(4年前のこと)の11月5日から14日
去る 昨年の3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの上段に、
「(前略)ペースメーカー埋め込み手術を致しますと、定期検査があります。1回目の定期検査は
前述の 去る 昨年の3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの上段に、
「(前略)受診は午後からであり、同・公立Hp.
母親には 午前中に来るヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)が帰った後の 午後1時に出発しましょう と伝えていましたのに、朝の7時と勘違いして タクシーで 同・公立Hp.に行ってしまいました。通常の診療は 午前9時からであり そのことは 母親も知っていますので、まさか 午前7時に行くとは思いませんでした。それで、母親は、午後1時迄 待つ訳にはいかないので 戻って来ました。母親によりますと、「馬鹿ね」とのことでした。午後に もう1度 行かなければならないので 行く気持ちが萎えないように、帰って来たときに 労いました。Hp.に行きましたので、まず 手洗い と うがいをしてもらいました。そして、暖かい お茶を求められましたので、出しました。母親が帰った来たばかりなのに 父親は 自分の写真を持って行っていないかと 母親に尋ねます。母親によりますと、Hp.に行こうというときに 写真なんかと、まるで 自分には 写真を持って行く理由がない かのような回答をしました。因 みに、去る2月24日(金)のケア・マネージャーの来訪(両親の食事 そして 洗濯)」のブログ、去る9月19日(月)の「学会(敬老の日・父親の付き添い)」のブログ、去る8月11日(木)の「父親のこと(山の日)」のブログ、去る7月18日(月)の「夢(海の日)」のブログ、去る5月12日(木)の「ナイチンゲールの生誕日」のブログのそれぞれ上段、去る 昨年の2月26日(金)の「仏花・2」のブログの中段やや上 そして 去る 昨年の1月5日(火)の「母親の新年会」のブログの上段などに、
「(前略)去る 昨年の12月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])』のブログ の下段、去る10月3日(土)の『 榊』のブログ の上段 そして 去る12月5日(土)の『霊峰・富士・8( 榊 と 仏花) 』のブログ の下段に記させて頂きましたように、父親は dementia(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座いますし、お読み下さっている 方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。認知症のことで 御座います。以下、英語で dementiaと示させて頂きます)で御座いますが、去る7月30日(木)の『エアコンのクリーニング・3』のブログ 、去る7月26日(日)の『エアコンのクリーニング・2』のブログ そして 去る7月26日(日)の『エアコンのクリーニング・1』のブログ のそれぞれ最後に記させて頂きましたように、母親も dementiaなのです。(中略)母親のdementiaが 進行しているのかもしれません。考えたくないことでは 御座います。(後略)」と記させて頂きました。
なお、話を戻しますが、この同・公立Hp. 迄は 自転車で 約30分 掛かります。今回は、受診予約時間の45分前に到着しました。そして、同様に 誠に有り難いことに、母親と 同・公立Hp.で合流することが出来ました。
前述の 去る 昨年の3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの上段に、
「(前略)母親に 自分のマスク(英語:mask)を用意するように と伝えてあったのですが、忘れて来たとのことであり 同・公立Hp.内の売店で
前述の 去る 昨年の3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの上段に、
「(前略)まず、レントゲンを
前述の 去る 昨年の3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの上段に、
「(前略)前述の 去る 昨年の3月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログ の上段に、
『(前略)atrial fibrillation(a.f.)(英語)(ネガティブ[negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。心房細動のことで 御座 います。以下、a.f.と示させて頂きます)が認められるとのことでした。a.f.は、arrhythmia(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。不整脈のことで 御座 います)の中でもcerebral infarction(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで 御座 います)を起こし易いとされています。すなわち、a.f.ですと、心房の中の血液がよどみ、血栓(血液の固まり)が出来易くなり、それがあるとき突然 剥 がれて脳動脈に流れ込み、cerebral infarctionが起こる危険性が高いとされているということで 御座 います。(後略)』と記させて頂きました。今回、同・公立Hp.の循環器内科の主治医(女医)によりますと、8回/日 短いa.f.が見られるとのことでした。心臓ペースメーカーを導入する
また、前述の 去る 昨年の3月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログ の上段に、
『(前略)この約1年間のペースメーカーによる、心房のペーシング(英語:pacing)率は 57.7%
心室のペーシング(pacing)率は 0.1%以下とのことでした。(後略)』と記させて頂きました。それで、新たに この約1年間のペースメーカーによる、心房のペーシング率は 67.7%
心室のペーシング率は 0.1%以下とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。今回、この約1年間のペースメーカーによる、心房のペーシング率は 57.7%
心室のペーシング率は 0.1%以下とのことでした。
すなわち、心房のペーシング率は
前述の 去る 昨年の3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの上段やや下に、
「(前略)および、前述の 去る 昨年の3月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログ の上段に、
『(前略)受診のための待ち時間に、母親からペースメーカーを装着しているにあたり、留意点を 訊 かれました。そこで、以下のことを答えました。丁寧語を割愛させて頂いて、箇条書きに記させて頂きます。但し、各々の箇条項目の最初の一文以下の、付随する文には、丁寧語を用いさせて頂きました。
1.強い電磁波が発生する場所に近づかない。 例 えば、母親は電車に乗ることがありますので、ペースメーカー・I.C.D.(植込み型除細動器のこと)の植え込み部から、携帯電話が22㎝以上離れるように、このためには隣人から距離を置くように満員電車には乗らないように伝えました。そのためには、少なくとも、平日でしたら、午後5時前には、必ず自宅に到着していることです。(後略)』と記させて頂きました。昨年の9月29日(火)に 記事で知ったことですが、ペースメーカー と 携帯電話の保つべき距離につきまして これ
ところで、前述の 去る 昨年の3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログ、前述の 去る 一昨年の3月18日(水)の「親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログ のそれぞれ中段やや上、そして、前述の 去る 一昨々年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ に、
「(前略)母親は商売を辞めて、ストレスが減り、体重も減少(血圧と体重は相関します)致しましたので、以前より、血圧が下がり、当然のこと 乍 ら、降圧剤も減薬されるはずと思われました。(去る3月14日【土】の『食塩を控えて、 尚且 つ 美味 しく食べる工夫[食事療法]』のブログ の冒頭に、『[前略]ストレッサー[英語:stressor][去る10月29日(水)の【身体の効率】のブログ で、この意味を詳細に記させて頂きました]も、血圧に影響してくるとされています。 例 えば、職業に就いていた 方 で、退職すると、血圧が変化します。これは、職業に付随するストレッサー[英語:stressor]も一因のようです。[後略]』と記させて頂きました)
但し、この循環器内科医は、某・最高学府で研修したエリートで、母親によると、最高血圧(収縮期血圧)が120mmHg(水銀柱ミリメートル)代であると、機嫌がいいのが感じられるのだそうです。通常、目安として、最高血圧(収縮期血圧)の値は『90+年齢』で 御座 いますから、最高血圧(収縮期血圧)の値が120mmHg代ということは、30歳代の血圧値で 御座 います。
母親は83歳で 御座 います。
近くの薬局の管理者との話しで、普段、急ぐような、血圧の上がることをしなければ、薬剤による最高血圧(収縮期血圧)のコントロールは130mmHg代でも充分とのことで 御座 いました。
姉、そして、家政婦によりましても、この循環器内科医は 沢山 の薬を処方することで、近所で有名とのことで 御座 いました。
降圧薬は、発売されて10年未満のオルメテック錠40mg、そして、ノルバスク錠10mgで 御座 いました。
これらの服薬をしているうち、昨年の今頃から、心拍数が除脈(心拍数40代)になりました。
そこで、某・厚生年金Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と記させて頂きます。当時の名称です。)の医薬品情報を見ましたら、オルメテック錠の重大な副作用として、房室ブロック、洞停止、そして、除脈と書かれてありました。
家族歴で、心臓を患った人はいません。
2年前(5年前のことです)の夏に、母親は、突然、頭が真っ白になって、立ちくらみがし、ひっくり返って、頭部を強打し、救急車で搬送されて、市内の某・公立Hp.の脳外科で、数針・縫合したのですが、この除脈になったとき、ひっくり返った原因はこれだったのか、と思われました。
当初は、 一昨年 (5年前のことです)の7月31日のことで 御座 いますので、脱水(dehydration)による身体内水分量減少、そして、血液濃縮、もしくは、起立性低血圧により、脳の酸欠による平衡感覚低下、ふらつきが原因か、とも思われたのですが、除脈(不整脈の 範疇 になります)による、脳の虚血状態が原因だったので 御座 いますね。
専門的には、Adams‐Stokes発作(アダムス・ストークス発作)と 云 います。
そして、そのことを、この循環器内科医に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、黙っていまして、思い当たる様子で 御座 いました。
除脈(不整脈の 範疇 になります)ですので、ホルター心電図(24時間の血圧をモニターする心電図です)による検査を行うことになりました。
ホルター心電図予約から、判定 迄 暫 く 掛 かり、ある日、この循環器内科医から、電話があり、市内の某・公立Hp.の循環器内科に受診して、心臓ペースメーカー埋め込み手術をするように、とのことで 御座 いました。
そして、昨年(4年前のことです)の11月5日から14日 迄 、10日間、同・公立Hp.の循環器内科で、心臓ペースメーカー埋め込み手術のため、入院致しました。
女人禁制である高野山で修行する弘法大師のもとに、母親が訪ねて来たとき、弘法大師は、高野山の 麓 の家に、母親を滞在させて、毎日会いに行ったとの旨のことが、NHKで放送されていました。
弘法大師は凄い 方 で 御座 いますが、これに習わせて頂いて、日々の面会は午後8時 迄 で 御座 いますので、10日間、毎日通いました。勿論、母親への思いの 方 が先で 御座 います。
去る(
診断は、 洞不全症候群 (英語:sick sinus syndrome, S.S.S.)で 御座 いました。簡単に言えば、自分の心臓のペースメーカーを司っている洞結節という箇所が不全を起こすことで 御座 います。前述のオルメテック錠の重大な副作用に含まれている症状で 御座 います。
同・公立Hp.の循環器内科の主治医は 大学を平成12年卒の女医であり、事前に 母親と
1.リード線の移動や閾値上昇に伴う作動不全
2.ペースメーカー周辺の感染
3.ペースメーカー・ポケットへの出血・血腫
4.縫合不全
5.ペースメーカー や リード線などに対するアレルギー反応
6.鎖骨下静脈穿刺に伴う血胸 と 気胸
7.心嚢液貯留
8.心タンポナーデ
9.手術時の徐脈による失神
10.心房細動(前述のa.f.のことです)
以上のことなどです。しかも、この同・公立Hp.の循環器内科の主治医(女医)は、前年に 前述の気胸を合併させた とのことでありました。この主治医(女医)から渡された 手術の合併症につきましての用紙を 帰宅して 父親に見せましたら 父親が心配致しまして、手術前に 父親と共によく この主治医(女医)に お願い致しました。前述のように 近医の循環器内科医(女医)から紹介された訳であり、この場に至りましては 転院させる訳にもいかず、親と話し合った結果 これしか方法がありませんでした。
前述の近医の循環器内科医(女医)は、私なら、手術時間90分で終わるとのことで 御座 いましたが、この主治医(女医)は、心臓ペースメーカーのリードを入れるために、鎖骨下静脈を穿刺するのに、1時間も 掛 かり(この間、誠に有り難いことに、姉と共に、入院棟の部屋で祈っておりました。)、相当出血し、最後は、部長が 行 って、手術時間は2時間40分も 掛 かりました。近医の循環器内科医(女医)が話していた時間の1時間10分のオーバーでした。
しかも、最新の心臓ペースメーカー機器を入れて頂くことは 適 いませんでした。(電池の寿命が8年[あと4~5年]であり、心臓ペースメーカー機器を入れ替えることになるとのことで御座いましたので、定期検査の際に、7年後入れ替えるときに、最新の心臓ペースメーカーを入れて下さいと頼みましたが、それは、このケース[英語:case][症例のこと]の場合は叶わないとのことで 御座 いました。)
母親の入院中、同・公立Hp.の薬剤師に聞きました処、最後に一言、オルメテック錠の副作用の強さが、母親の年齢には 耐 えられなかったのでしょう、との 旨 のことで 御座 いました。
心臓ペースメーカー手術で、同時に、心臓カテーテル検査を致しましたが、Ⅱ度の房室ブロックが 御座 いました。
これも、前述致しましたオルメテック錠の重大な副作用とされています。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、前述の 去る 昨年の3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログ そして 前述の 去る 一昨年の3月18日(水)の「親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログのそれぞれ下段に、
「(前略)薬物療法が導入される前に、 出来得 るならば、前述の、去る3月14日(土)の『食塩を控えて、 尚且 つ 美味 しく食べる工夫(食事療法)』のブログ に記させて頂きましたように、予防的に食事で対処して頂けましたら、ということは、このブログを御覧になられておられる 方々 であらせられましたら、御理解頂けることであると存じ上げます。
去る10月9日(木)の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ』のブログ の中段やや下に、『(前略)利点は、薬物療法のように一旦導入されると、減薬し、更に、止めることに根気が必要であるという心配がないということであります。(後略)』と記させて頂きました。多用な医師の 方々 に おとりになられまして、一旦導入された薬物療法が減薬されることは、なかなか・・・のことで 御座 います。(後略)」と記させて頂きました。
「(前略)前述の 去る 昨年の3月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログ の下段に、
『(前略)受診の前と 後 に、
受診後、母親に 一緒に参拝しようかと話しましたら、疲れて眠いとのことでありましたので、母親は
神社
なお、上記のように、本殿の前で 写真を 撮影ってもいいとのことでした。
前述の 去る 昨年の3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログ そして 前述の 去る 一昨々年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログのそれぞれ最後に記させて頂きましたように、母親を守ることも 自分の使命の一つであると思っております。
本日も、最後 迄 お 読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)