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<合格までの道のり その1>
<合格までの道のり その2>
<合格までの道のり その3>
<合格までの道のり その4>
<合格までの道のり その5>
<合格までの道のり その6>
<合格までの道のり その7>
<合格までの道のり その8>
<合格までの道のり その9>
<合格までの道のり その10>
<合格までの道のり その11>
<合格までの道のり その12>
息子の中学受験の際、入試問題は、その学校がどういう子をとりたいか、というメッセージだと聞きました。
現行の社労士試験問題からすると、暗記力に長け、細かいことにも注意を払う社労士が求められているのでしょうか。
想定されているお仕事は、あくまでも手続き業務であり、コンサルなどない感じ。
今後、時代の趨勢に合わせて、社労士試験も変わっていくでしょう。
私は、行政書士試験のように、重箱の隅をつつくような暗記問題を減らし、民法の事例問題や40字記述式問題など、現場思考力が問われる問題を導入したらいい、と思っています。
でも、今あるのは、覚えているかどうかが問われる試験。
この暗記試験をクリアしない限り、社労士を名乗れません。
これは、厳たる事実です。
覚えるしかありません。
ただ、富士山に登るのに、どのルートを通ってもいいのです。
合格しさえすれば、どんな勉強法もありでしょう。
かつて、私は、mixiの宅建コミュに入っていました。
範囲が広く、覚えることが多くて、大変。
引っかけ問題が、イヤらしい。
そういったコメントがありました。
資格試験問題は、高校、大学までの問題とは違います。
私が社会人になって初めて受ける試験が宅建であったら、間違いなく、短期一発合格はしていないと思います。
私が一番最初に受験したのは、FP3級です。
普通に勉強すれば、誰でも簡単に受かる楽勝試験。
そこからスタートして、勉強慣れしていきました。
勉強慣れ。
これは、とても大切だと思います。
そして、自分の勉強法の確立。
十人の受験生がいれば、十通りの勉強法があります。
最終模試D判定から、1ヶ月でラストスパートをかける私の勉強の仕方は、人には勧めません。
でも、私にとっては、最もストレスがかからない、楽な勉強法なのです。
模試でちょっといい点数をとると、ついつい油断してしまう。
高校、大学受験時に繰り返してきた失敗です。
勝って兜の緒を締めなければいけない。
頭の中では、わかっています。
十二分にわかってはいるけれど…。
実際に、出来た試しがありませんでした。
模試までに勉強を終わらせ、7月下旬の学力を1ヶ月キープすること。
私にとって、これには、強い意思力が必要であり、大きなストレスがかかります。
わぁ~、どうしよう、という焦燥感にかられて、1ヶ月突っ走ること。
勉強しなければ落ちるので、頑張るのは当たり前で、大変だとも何とも思わない。
私は、るん♪りか的に負担感のない勉強法を選択したまで。
これがいい勉強法なのではありません。
性格やそれまでの勉強癖によって、その人にとって最適な勉強法は、人それぞれ。
ブログで不特定多数に向けて、自分の意見を言う分には、いいと思います。
参考にする、しないは、読んだ人の判断に任されています。
ただ、本人からアドバイスを求められたわけでもないのに、自分の経験から、勝手にこうした方がいい、ああした方がいい、と一個人に口出しするのは、余計なお世話でしょう。
勉強時間も、かなりの個人差があります。
これは、自分が納得する時間がいい、とだけ言えます。
2009年の私は、法学部出身でもないのに、科目の全くかぶらない行政書士の勉強もしたので、社労士の択一式に関しては、手抜きでした。
択一式は、過去問の論点暗記で対応出来ます。
10問づつ出題されるので、問題運に左右されることがなく、基準点割れの心配がありません。
選択式が怖いのは、1科目につきたった5問しかないからです。
市販の選択式の問題集は、買いまくりました。
これは、必要性ではなく、精神安定剤としてです。
正直に言って、試験前1週間は、3年連続80点台不合格の恐怖に怯えました。
勉強嫌いの私ですが、試験は好きなので、いつもなら、試験前はるんるん♪です。
初めての経験でした。
またもやあと1点で、もう1年。
そういう思いがよぎり、一人でうるうるしていました。
そこで、あることをしました。
参考書や問題集の最初のページに書き込み、いつもそれを見ました。
2009年、社労士試験に合格します ○○りか
頼るべきは、自己暗示
すべては、ささやかなことから始まる♪
清き1票をお願い致します あなたにもいいことがありますように
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山
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どうもありがとうございます。感謝のうちに