<合格までの道のり その1>
<合格までの道のり その2>
りかちゃんの知らないことがいろいろ書いてある!
しかし。
負けるな。りかちゃん、ここにあり。
これは見なかったことにしよう。
そうか。
わかりました。
大原が一発合格主義を掲げられる理由。
ポイントを必要最小限に厳選して、テキスト消化に労力をかけさせないからです。
3割落としても、合格ラインの試験です。
試験に出る確率が低いところまでカバーするあまり、知識が曖昧になるのを回避。
試験に出る確率の高いところを、確実に定着させる戦略なのですね。
だから、私は、合格出来る!
そう思いました。
そうそう、この年は、東京法経学院の単科講座も受講しました。
5月の連休に法改正等と、8月に直前講座の計4日。
少人数でアットホームなところが気に入って、合格したら、東京法経学院に講師の売り込みに行くつもりでした。
そうです。
一昨年は、自分が落ちるかもしれない、という想定を一切、しませんでした。
模試の結果は惨憺たるものでしたが、速修コースは答練前に模試というカリキュラムだったので、出来なくても当たり前。
模試の時に、出来ようが、出来まいが、関係ありません。
要は、本試験当日に、出来るか、出来ないか。
私は、出来ると思っていました。
中学時代、勉強のべの字もなかったのですが、中3の2学期に勉強したら、成績が急上昇して、偏差値64の高校に上位合格。
その気になって勉強すると、短期間に成績をあげられるという成功経験があるので、別に不安にもならず。
過去問。予想問題集。模試問題集。
とにかく、どんどん手をつけました。
“過去問を回さない理由 ~るんるん♪勉強法その4”に記したように、私は、過去問を繰り返しては解きません。
同じ問題を何回も解くのは過剰学習で、得点力アップがそう期待出来ないと思うからです。
予想問題集や模試問題集は、過去問をベースに作られています。
過去問と似た論点を、過去問とは違う角度から問う問題をこなす。
とにかくいろいろなパターンに当たる。
その方が、本試験での得点力に繋がる、という考え方。
年度別過去問は、やりません。
本試験では、見たことのない問題に対処するのに、知っている問題が多いと、雰囲気が違うからです。
合格までの道のり その4 に続く
<合格へのスパイラル>過去記事一覧表
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