合格までの道のり その4 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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「暗記より、理解」

そんな甘い言葉に浮かれていたら、私は大変なことになっていました。

模試を受けて、わかりました。

きちんと暗記をしないと、点数がとれない。

でも、逆に言えば、覚えれば、点数がとれる問題です。

私が最終模試からの1ヶ月弱で、本試験の択一式の点数が30点近くアップしたのも、暗記試験だからです。

過去問の論点やパターンを覚えれば、解けます。

暗記しようとせず、問題慣れしていく方法もありますが、その場合だと、繰り返し問題を解かなくてはいけないので、勉強時間の確保が必要です。

私は、てっとり早く、暗記派です。

そんなこと言ったって、覚えられない。

そうですけどね。

実は私、記憶力がガタ落ちでした。

○○期だから仕方ない、と諦めていたのですが、社労士試験の勉強をしていくうちに、段々と覚えられるようになりました。

のんびりのほほん生活で錆びついていた頭も、使えば何とかなるものです。

脳も鍛錬が大事だということです。

覚えられない、と思っていると、本当に覚えられません。

そう思うより、覚えられるはずだ、と思い込んだ方が、覚えられます。

市販の模試問題集のいくつかは、時間の節約のため、解かずに、解答解説を読みました。

その前に、テキストで、基礎基本を押さえる。

複数の問題集で、枝葉をつける。

まとめ本で、横断的暗記をしましたが。

といっても、独断と偏見でカットしまくり。

私は、あっさり切り捨てることが出来るからこそ、合格出来ると思っていましたから。← 選択式の怖さがわかっていない無知丸出し。

それから、私は、覚えるだけで、書くという手作業をしません。(雇用保険の基本手当の所定給付日数や、年金の受給資格期間の特例などを除いて)

いわゆる論点の突き合わせや、テキストの一元化などは、全くもってやりません。

さっとアンダーラインを引き、頭の中で処理して、それでお終い。

当然、抜けがあります。

でも、3割落としてもいいので、気にしませんでした。

ものぐさなこの書かない勉強法は向き不向きがあるので、一般的にはお勧めしません。

ただ、論点突き合わせやテキストの一元化は、絶対にやらなければいけないわけではないということは、頭の片隅にとめておいて頂けたらと思います。

時として、合格ための手段が、目的化しないために。

それはさておき、私は、直前期に大原の自習室で勉強していました。

周りにつられて、いつになく頑張りました。

普段、勉強時間の短い私が。

つ、疲れた…。

あ、頭が痛い…。

「お母さん、普通は、勉強したら疲れるっていうこと位、10代のうちに知ってるんだよ」と息子に言われましたが、だって、そんな経験していませんもの。

ど、どうしよう…。

合格までの道のり その5 に続く

<合格へのスパイラル>過去記事一覧表

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