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<合格までの道のり その1>
<合格までの道のり その2>
<合格までの道のり その3>
<合格までの道のり その4>
その昔、勉強が出来ると、男の子にモテなくなると思っていたので、私は手抜き常習犯でした。
もはやそんなことを考えるはずもありませんが、長年の悪癖は直らず。
手抜き=りかちゃんのフツー。
大原のトレーニング問題集も、合格者は5回以上回しているという話。
もちろん、馬耳東風でした。
私は、基本的に、1度出来た問題は、2度と手をつけません。
2回目、3回目は、間違えた問題のみ。
それ以降は、一部インプット教材に、多くは捨て問にしてしまう。
10代の頃からずっとそのやり方で、1冊の問題集をきちんと仕上げたことはありません。
勉強は、カットしまくり。
そんな按配だから、一般的には大した勉強ではないのに、体が勉強慣れしていない私にはハードで、体調不良を引き起こしてしまったのです。
では、何故、本試験直前に、頑張ってしまったのか。
実は、どこが出題されるか皆目わからない白書、一般常識は、捨てていました。
何しろ、最終模試の段階では皆が簡単に出来るところも出来ないレベルでしたから、出題可能性の高いところから勉強していくと、そこまで手が回らないだろうと。
ところが、試験3日前に、市販の模試問題集で合格点をクリアし、これはいけそうだという感触を得たのです。
そうしたら、急に気になり始めたのです。
それまで考えてもいなかった、一般常識の1点差落ちが。
ここまでやれたのに、もったいないという思いに突き動かされました。
私の失敗は、自分がどの位勉強したら、どの位疲れるかということを、把握していなかったこと。
本来、もっと前にきちんと勉強してさえいれば、当然、わかっていたこと。
自業自得です。
体調管理ミス=セルフマネジメント能力欠如。
と、さすがの私も、ほんの少し落ち込みました。
でも。
明日(試験当日)は、元気になるもん。
子どもの頃から、本番に強いのが、取り得。
ピアノが一番上手に弾けるのは、発表会当日。
徒競争で一番速く走れるのは、運動会当日。
りかちゃん、合格するんだから。
そう思って、眠りにつきました。
そして、朝。
うっ。治ってないじゃん。
果たして、最後まで、試験を受けれるだろうか。
こんな心配をしなければならないとは、何とも情けない次第…。
合格までの道のり その6 に続く
<合格へのスパイラル>過去記事一覧表
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