2016.4.28～5.4 北京・モンゴル旅行記
2016年5月2日～遊牧民ホームステイ2日目～
テレルジ国立公園でホームステイ中のまじょ姉妹
こちらには2泊3日のステイなので、2日目ですが最後の夜です
モンゴルと言えば馬乳酒ですが、このときは時期じゃないとのことで、
自家製のヨーグルト酒を振る舞ってくれました
ヨーグルトの香りがふわ～っと漂います
強いのかな
と思いましたが、結構飲みやすい
初めての味で、すごくおいしいとは思いませんでしたが、飲んでるとだんだんおいしくなってきました
同じ器で、みんなで回して飲んでいきます。
ほんの一口しか飲んでなくても、一旦ホストマザーに戻します
「常に杯をいっぱいにしないといけないからね～
」
それがモンゴルのおもてなしの心です
2枚目の写真でおわかりだと思いますが、
最後の夜ということで、妹とプチサプライズ決行。
モンゴルの伝統衣装を着て登場しました～
お酒を楽しんだ後は、ホストファミリーも民俗衣装に着替えてくれ、みんなで写真を撮りました
嬉しいなぁ・・・・・
まずはゲルの中で。
そしてゲルの前で
とっても素敵な家族写真はあたしの宝物です
その後は、モンゴルの伝統的な遊びを教えてもらいました。
これ、何だかわかりますか
羊の骨なんです
本当に、動物を捨てるとこなく、全て利用するんですね
このコマで、色んなゲームをしました。
まずはレース
スタートからゴールに、一番に着いたひとが勝ちです
この骨のコマをサイコロの様に振って、出た面で判断します。
4面あるんですが、どれがどれだか最後までわかりにくかったです
このレース、あたしはビリでした
次はおはじきゲーム
他のコマに当てないように、狙ったコマだけに当てたらGET
お次は、掴み取りゲーム
チェーンを投げてる間に、コマをいくつ掴めるか、というもの。
これ結構、難易度高いです
チェーン投げて、コマ掴んで、もちろんチェーンもキャッチしなきゃいけないんですよ～
ゲームっていくつになっても一生懸命になっちゃいますよね
あとは、コマを振って決められた目が出たら、投げたコマを取り合うというゲームもしました。
ホストマザーの判断力、瞬発力がハンパない
彼女が何をやっても一番でした
ゲームの後、ホストファミリーにプレゼントを渡しました
日本出発時には想像もしていなかったホームステイだったので、何も用意できずでしたが、
ひょんなことからセントレアで手に入れた箱菓子
が、ココで役立ちました
あとは自分たち用に持ってきたカイロを数個。
とってもお世話になったので、感謝の言葉だけでなく、何か渡したかったんです。
すごく喜んでくれました
ゲームとお喋りに夢中になり、気が付いたら真っ暗でした
翌朝、ホスタイに移動します
眠って起きたら、もうココとはお別れ・・・。
この日も妹と、満点の星空を眺めてから眠りました
シャワー浴びたいとか、ネットしたいとかいう思いはなく、
もう少しココにいたかったな・・・という思いを抱えて。
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まじょツイ～～
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